2018年7月31日 大型特殊 卒検
今日は卒検だ。
とはいえ、路上があるわけではないので、急に歩行者や自転車が飛び出してくる事もないし、信号のない交差点で歩行者を見落とす事もない。おまけに、卒検コースは教習中に何周したかわからないってぐらい、何周も回ったから目をつぶっても走れる。落ちる要素は何もなかろう。
バイクの時はまだ一本橋から落ちるとか、パイロンを倒すとか、クランクで脱輪するとか、転倒するとか、色々とミスる可能性はあったのだが、大特って方向転換ぐらいしか難しい所がないから落ちようがないと思うんだが。強いて言えば、目前で信号が黄色になってしまい、あわてて急ブレーキして停止線を越えてしまいアウト、もしくは、目の前で黄色になってしまい強行突破しようとして補助ブレーキ踏まれてアウト、それぐらいか。とにかく、目前で信号が黄色にならない事を祈ろう。
今日は自分が1番だ・・・つか、大特の卒検受けるの俺だけだ。そりゃ、大特なんてそんなに需要ないもんなぁ。それこそフルビッターを目指す人ぐらいだろう。
というわけで、誰かが終わるまで待つ事なく、自分が先に試験を受ける。これはけっこう助かる。自分が3番とか4番だと、その待ってる間の緊張感がたまらないからな。早く終わるに越したことはない。
あと、ホイールローダーには後部座席というものがないのだが、第三者を乗せなくていいの??と思ったんだけど、どうやら乗せなくて良いみたい。っていうか、乗せられないもん。座席が運転席と助手席しかないんだから。
試験官の先生が「準備をしてください」というので、シートベルトをして、座席を前にして、ミラーを(合ってるけど)直すフリをして、「おわりました」と言う。
すると「準備ができたら出発してください」と言うので、エンジンをかけて、バケットを上にして、アームを上げて、バケットをもう1回上にして、ギアをFのセカンドにして、サイドブレーキを解除して、右ウインカーを出して、後方確認をして、出発。
すると、先生が「ここから慣らし運転区間です。その前に、合図を消してください」と言う。
しまったあああああああああああああああああ!!!!!!
教習の時にさんざん言われたんだよ。「合図を消してください」って。それなんで、合図を出したら消すまで頭の中で「コッチンコッチン言う事にする」って自分で決めたのに、その決意はすっかり忘れてしまった。まあ、俺の事だから、そんな決意覚えているはずがないのだが・・・。
というわけで、出発して早くも減点5だ。まあ、二種じゃないので、減点は30点までOKだから、まだあわてる時間ではない。まだ25点も余裕があるわけだからな。
その後、懸念事項だった信号は、うまい具合に「最初から赤」か「ずっと青のまま」か「余裕があるタイミングで黄色」だけだった。よかった、目前で黄色になったらどうしようかと思ったが。
方向転換は余裕も余裕、全然余裕。俺の事だから、練習では1回も失敗した事ないのに、本番に限ってミスって切り返しとかになるんじゃないかと心配してたが、どうやらその心配は無用だったようだ。
ゴール。結局、最初のウインカーの消し忘れ以外に特にミスはなかった。これで95点で合格だろう。
すると先生から「良かった点は、安全確認が良くできていた事。悪かった点は、まず合図の消し忘れ。次に、左折時に膨らみすぎ。もっと縁石に沿って曲がるように。」という事だった。
ううむ、左折時の膨らみすぎは教習中にもさんざん言われて克服したつもりだったけど、今日はけっこう膨らんでたか。ただ、卒検コースって、右折直後に左折して、左折直後にまた左折と、狭いせいで余裕が全然ないので、縁石に沿って曲がるのってけっこう難易度高いのよね。それに、脱輪すると検定中止だけど、縁石に沿ってないという理由では不合格にはならないだろうと思っていた。減点されたとしてもせいぜい5点。それで30点も減点される事はないと思っていた。
9:30 大型、大特、牽引の人の試験が終わり、合格発表。うらわ教習所だと合格発表が11時頃なのに、ここは随分早いな。そりゃ今日の受験生が3人しかいないんだから当たり前か。でもって、今日の受験生は全員合格ですと言う。そりゃ、3人とも一発検定中止になるような事はしてないから、おおかた予想はついていた。
その後、卒業証明書を渡すのでしばらくロビーで待っててください、と言うので、ロビーのテレビでスッキリを見ながら待つ。
10:30 卒業証明書と免許の申請書、そしていつもの「今まで無免許運転をした事がある」とか「病気を理由に運転を控えるように言われている」とか書かれた例の紙を渡される。この紙書くの今年で何回目だろう?数えてみると、
・普通二種教習申し込み時
・普通二種免許申請時
・中型教習申し込み時
・中型仮免申請時
・中型免許申請時
・大型二輪教習開始時
・大型二輪免許申請時
・大型特殊教習申し込み時
・大型特殊免許申請時(←今ココ)
もう9回目だよ。何回同じ紙書かすねん、まったく。こんなの仮免許と本免許申請時だけでいいじゃん。教習開始時に書く必要なくね?
その後、「この後、鴻巣行かれますか?」と聞くので、「いえ、今日は行きません」と答えた。そんなに急いで大特のビットを立てる必要はないし、そもそも今から東大宮から鴻巣に行くんじゃ間に合わん。まずどっかにバイク置かないといけないし。まあ、バイクで直接鴻巣まで行けば間に合うかもしれんが。
その後、教習生カードは返却。ああ、このカードって使い回すのね。次は磁気情報を書き換えて別の人に渡すのか。なるほど。
というわけで、無事大特の卒業証明書をゲット。あとは鴻巣に行って手続きをすれば「大特」のビットが立つわけだが、今年既に3回行ってるから、また鴻巣行くのも面倒な話だなぁ。やっぱり前回の大型二輪の時と同時に手続きすりゃ良かった。
結局、免許の申請書が教習所の方で書いてくれるし、それを使わないで自分で複数のビットを立てるための申請書を最初から書くんじゃ、どっかで書き間違えそうで不安なのよ。昔みたいに、鴻巣駅を出た途端に代書屋がまとわりついてくるならいいんだけど、今だと代書屋そのものが見つからないし。
とはいえ、路上があるわけではないので、急に歩行者や自転車が飛び出してくる事もないし、信号のない交差点で歩行者を見落とす事もない。おまけに、卒検コースは教習中に何周したかわからないってぐらい、何周も回ったから目をつぶっても走れる。落ちる要素は何もなかろう。
バイクの時はまだ一本橋から落ちるとか、パイロンを倒すとか、クランクで脱輪するとか、転倒するとか、色々とミスる可能性はあったのだが、大特って方向転換ぐらいしか難しい所がないから落ちようがないと思うんだが。強いて言えば、目前で信号が黄色になってしまい、あわてて急ブレーキして停止線を越えてしまいアウト、もしくは、目の前で黄色になってしまい強行突破しようとして補助ブレーキ踏まれてアウト、それぐらいか。とにかく、目前で信号が黄色にならない事を祈ろう。
今日は自分が1番だ・・・つか、大特の卒検受けるの俺だけだ。そりゃ、大特なんてそんなに需要ないもんなぁ。それこそフルビッターを目指す人ぐらいだろう。
というわけで、誰かが終わるまで待つ事なく、自分が先に試験を受ける。これはけっこう助かる。自分が3番とか4番だと、その待ってる間の緊張感がたまらないからな。早く終わるに越したことはない。
あと、ホイールローダーには後部座席というものがないのだが、第三者を乗せなくていいの??と思ったんだけど、どうやら乗せなくて良いみたい。っていうか、乗せられないもん。座席が運転席と助手席しかないんだから。
試験官の先生が「準備をしてください」というので、シートベルトをして、座席を前にして、ミラーを(合ってるけど)直すフリをして、「おわりました」と言う。
すると「準備ができたら出発してください」と言うので、エンジンをかけて、バケットを上にして、アームを上げて、バケットをもう1回上にして、ギアをFのセカンドにして、サイドブレーキを解除して、右ウインカーを出して、後方確認をして、出発。
すると、先生が「ここから慣らし運転区間です。その前に、合図を消してください」と言う。
しまったあああああああああああああああああ!!!!!!
教習の時にさんざん言われたんだよ。「合図を消してください」って。それなんで、合図を出したら消すまで頭の中で「コッチンコッチン言う事にする」って自分で決めたのに、その決意はすっかり忘れてしまった。まあ、俺の事だから、そんな決意覚えているはずがないのだが・・・。
というわけで、出発して早くも減点5だ。まあ、二種じゃないので、減点は30点までOKだから、まだあわてる時間ではない。まだ25点も余裕があるわけだからな。
その後、懸念事項だった信号は、うまい具合に「最初から赤」か「ずっと青のまま」か「余裕があるタイミングで黄色」だけだった。よかった、目前で黄色になったらどうしようかと思ったが。
方向転換は余裕も余裕、全然余裕。俺の事だから、練習では1回も失敗した事ないのに、本番に限ってミスって切り返しとかになるんじゃないかと心配してたが、どうやらその心配は無用だったようだ。
ゴール。結局、最初のウインカーの消し忘れ以外に特にミスはなかった。これで95点で合格だろう。
すると先生から「良かった点は、安全確認が良くできていた事。悪かった点は、まず合図の消し忘れ。次に、左折時に膨らみすぎ。もっと縁石に沿って曲がるように。」という事だった。
ううむ、左折時の膨らみすぎは教習中にもさんざん言われて克服したつもりだったけど、今日はけっこう膨らんでたか。ただ、卒検コースって、右折直後に左折して、左折直後にまた左折と、狭いせいで余裕が全然ないので、縁石に沿って曲がるのってけっこう難易度高いのよね。それに、脱輪すると検定中止だけど、縁石に沿ってないという理由では不合格にはならないだろうと思っていた。減点されたとしてもせいぜい5点。それで30点も減点される事はないと思っていた。
9:30 大型、大特、牽引の人の試験が終わり、合格発表。うらわ教習所だと合格発表が11時頃なのに、ここは随分早いな。そりゃ今日の受験生が3人しかいないんだから当たり前か。でもって、今日の受験生は全員合格ですと言う。そりゃ、3人とも一発検定中止になるような事はしてないから、おおかた予想はついていた。
その後、卒業証明書を渡すのでしばらくロビーで待っててください、と言うので、ロビーのテレビでスッキリを見ながら待つ。
10:30 卒業証明書と免許の申請書、そしていつもの「今まで無免許運転をした事がある」とか「病気を理由に運転を控えるように言われている」とか書かれた例の紙を渡される。この紙書くの今年で何回目だろう?数えてみると、
・普通二種教習申し込み時
・普通二種免許申請時
・中型教習申し込み時
・中型仮免申請時
・中型免許申請時
・大型二輪教習開始時
・大型二輪免許申請時
・大型特殊教習申し込み時
・大型特殊免許申請時(←今ココ)
もう9回目だよ。何回同じ紙書かすねん、まったく。こんなの仮免許と本免許申請時だけでいいじゃん。教習開始時に書く必要なくね?
その後、「この後、鴻巣行かれますか?」と聞くので、「いえ、今日は行きません」と答えた。そんなに急いで大特のビットを立てる必要はないし、そもそも今から東大宮から鴻巣に行くんじゃ間に合わん。まずどっかにバイク置かないといけないし。まあ、バイクで直接鴻巣まで行けば間に合うかもしれんが。
その後、教習生カードは返却。ああ、このカードって使い回すのね。次は磁気情報を書き換えて別の人に渡すのか。なるほど。
というわけで、無事大特の卒業証明書をゲット。あとは鴻巣に行って手続きをすれば「大特」のビットが立つわけだが、今年既に3回行ってるから、また鴻巣行くのも面倒な話だなぁ。やっぱり前回の大型二輪の時と同時に手続きすりゃ良かった。
結局、免許の申請書が教習所の方で書いてくれるし、それを使わないで自分で複数のビットを立てるための申請書を最初から書くんじゃ、どっかで書き間違えそうで不安なのよ。昔みたいに、鴻巣駅を出た途端に代書屋がまとわりついてくるならいいんだけど、今だと代書屋そのものが見つからないし。
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