2010年1月23日 長瀞蝋梅園
今日の目的は2月用のタイトル画面を撮ること。
アイスホッケーを見るために西武線に乗っていると、しきりに「長瀞の蝋梅園では現在見ごろを迎えております」って宣伝してるので、2月のタイトル画面は蝋梅にする事にした。
秋津駅の窓口で「すいませーん」と言うが、誰も出てこない。窓口と言っても精算所を兼ねているのだが。まあ、電車が着けば精算のために駅員が出てくるに違いない。そう思って、次の電車が到着するのを待っていた。
そしたら突然「はい」と声がして駅員が出てきた。どうやら中でモニターで見ていたらしい。そりゃそうだよな、じゃないとキセルし放題だし。
「秩父ふりーきっぷください」と言うと「今日行きますか?」と聞くので「はい」と答える。すると、「当駅からでいいですか?」と聞くので「はい」と答えた。すると機械を操作して秩父ふりーきっぷが発券された。(帰りに秋津駅の自動改札に回収されてしまったので、この切符の画像はありません)
駅員が「いったん外を回って自動改札から入場してください」と。なるほど、入場記録を書き込んでおかないと、出るときにドアがしまってしまうわけですな。
秋津から準急崩れの各駅停車で所沢まで行き、所沢で快速急行長瀞-三峰口行きに乗り換えた。所沢でかなりの人が降りてきた。池袋-所沢間は普通に急行として利用する人が多いのだろう。
途中で、「前4両は三峰口行き、後ろ4両は長瀞行きです」とアナウンスが入る。やべ、前に乗っちゃったよ、どうしよう・・・と思ったが、何のことはない。飯能で進行方向が逆になっていたのだ。
快速急行といっても飯能からは各駅停車。時間はかかったが、長瀞に到着。同じ埼玉県内の移動にしてはえらく時間がかかるもんだ。(もっとも、武蔵野線から乗り換えてきた秋津駅は東京だけど)




なんか、駅の窓口がえらい行列。なんなんだ!?
話を聞くと、「PASMOは使えませんので、御花畑駅から当駅までの運賃を現金で徴収します」「PASMOは、西武鉄道の駅で乗車駅から西武秩父までの運賃を現金でお支払いください」という事。
しかし、リュックを背負った乗客のかなりの人数がPASMOで入ってしまい、1人ずつ同じ説明をするので非常に時間がかかる。よかった、秩父フリーきっぷ買っておいて。西武秩父まで買っておいて、秩父鉄道の分を現金精算にしようとしたら、らえらく待たされる所だった。
電車を降りて蝋梅園へのロープウエイを目指すが、これがけっこう遠い。なんとかロープウェイ乗り場に到着。すると、団体さんで混雑していた。そのかわり、時刻表関係なしに7分間隔で運転しているようだ。

ロープウェイの切符(硬券)を買った。

往復で800円なんだけど、秩父ふりーきっぷを見せると720円に割引になる。ロープウェイ乗り場の最後尾に並んでいると、ちょうど団体さんの中にまざってしまったようで・・・。団体のおばさん方がおしゃべりしながら、どさくさに紛れてどんどん割り込んで自分の前に入ってしまった。これでは、団体さんの最後尾についた方がましだったよ。しかも自分の目の前で締め切られて次の便にされてしまった。あーあ、割り込みさえされなければ・・・。
7分後、次の便が来た。

自分が先頭に乗れる事になった・・・っていうか当たり前なんだけど。って事は、割り込まれて正解だったんじゃね?場所も一番景色がよく見える場所に座れたし。



山頂に到着。


この案内に従って蝋梅園を目指す。というか、いい加減な案内図だな。
蝋梅園に到着。まあ、道なりに進むだけだし。

タイトル画面に使えそうなアングルから何枚か撮影を。




ある程度写真は撮れたので帰ることにしたが、来てすぐ帰るのもつまんないので、付近を散歩することにした。なにやら小動物公園なるものがあったので入ってみた。

チケット420円を購入して入場した。


うーん、ウサギだの山羊だの猿だの、あんまし珍しい動物ではないな。山羊は近所の農家にいるしウサギなら大崎公園で見れるし、猿はあんまし好きじゃないし。まあ小動物園なんだから仕方ないか。それにしても、小動物園って小動物の園なのか、小規模な動物園なのか。
ロープウェイを降りて駅を目指す。途中のお食事処の客引きがうるさいが、無視して駅にむかってひたすら歩いた。

駅に着くと、ちょうど三峰口行きの電車が到着した。しかし、ここの駅の構造からして、踏み切りを渡らないと三峰口行き方面のホームに行けない構造になっているわけで、踏み切りは電車が行かないと開かないわけでして、要するにもう電車が到着しちゃったら(正確には到着前に踏み切りが鳴ってしまったら)もう乗れないわけでして。

駅員に次の電車は?って聞いたら12:24っていう事なので、仕方ない。付近で20分ヒマをつぶす事にした。まあ、ローカル線といっても銚子電鉄とか富士急行とかにくらべれば、そんなに待ち時間があるわけでもないし。
ちょうど駅前でおせんべいを焼いているお店があったので1枚買った。おせんべいにはしょう油がたっぷりぬられていて、海苔の部分を持って食うわけか。その後、同じお店で長瀞そばなるものを購入した。
10分ほど時間が潰れたので、駅に戻ってホームで待つことにした。14分ぐらいなら普通に武蔵野線を待つぐらいの長さだし。


やがて電車は到着。

御花畑で降りて、西武秩父駅を目指すが、これが遠い。行きは直通で乗り換えなしで来れたのだが、乗り換える場合はこんなに歩くのか。
13:00 西武秩父駅到着。13:25発の特急券を購入。

ちょうど池袋方面から電車が到着。さっそく乗ろうと思ったら・・・

駅員が「まだ乗れません」って言うので、仕方なくこの場所でボケっと立って待つことに。
13:15ようやく改札が開いたので電車に乗り込んだ。
13:25電車は出発した。横の家族(男の子2人、母親と祖母1?人)がヒマなのか、しりとりを始めた。わりと長く続いた。しりとりってのは、大抵は「る」で終わって続かなくなるものなのだが、親が「ルンバを踊っている○○」とか強引に続けた。ええ!?そんなのアリなのか!?
その前の席では女の子が1人、後ろの家族を見ていた。その女の子の前で、2人掛けの椅子に両親が座っていて、子供だけ席が分かれてしまったみたい。後ろの席は男の子2人兄弟なんでヒマしないで済んでるんだけど。どうせなら、後ろの家族のしりとりに入れてあげればいいのに。旅先で見知らぬ子供が出合ってそこから恋が芽生えるとか・・・って、考えすぎか。
電車はトンネルに入って、そのまましばらく止まってしまった。おいおい、こんな所でアクシデントか?やがて放送が入り「下り電車を待ちます。少々お待ちください」って。ええ!?こんなトンネルで交換待ちかよ。普通は駅でやるもんじゃね?
やがて電車は飯能に到着。

問題は、ここで進行方向が逆になってしまうので、座席の向きを変えなければ後ろ向きに走る事になってしまう。それなんで、座席の向きを変えようと思ったが、自分の座席だけ変えたんじゃ、後ろの見ず知らずの人と向かい合う事になってしまう。これはマズイ。
と、後ろを見ると、誰も座ってない。これはチャンス。後ろの席と自分の席、一緒に裏返しにしてしまおう。これなら、後ろに誰かが来ても向かい合う事はなかろう。そのまた後ろの人と後ろの人は向かい合う事になるが、その時は座る人が座席を裏返すだろう。
にしても、西武秩父→池袋の場合、飯能から先は座席が進行方向と逆のままにするのが普通なんだろうか?それとも向きを変えるのが普通なんだろうか?今回は後ろに誰も座ってなかったからいいが、もし前の人が向きを変えて後ろの人が向きを変えてくれなかったら、自分はどうすればいいのかと。
アイスホッケーを見るために西武線に乗っていると、しきりに「長瀞の蝋梅園では現在見ごろを迎えております」って宣伝してるので、2月のタイトル画面は蝋梅にする事にした。
秋津駅の窓口で「すいませーん」と言うが、誰も出てこない。窓口と言っても精算所を兼ねているのだが。まあ、電車が着けば精算のために駅員が出てくるに違いない。そう思って、次の電車が到着するのを待っていた。
そしたら突然「はい」と声がして駅員が出てきた。どうやら中でモニターで見ていたらしい。そりゃそうだよな、じゃないとキセルし放題だし。
「秩父ふりーきっぷください」と言うと「今日行きますか?」と聞くので「はい」と答える。すると、「当駅からでいいですか?」と聞くので「はい」と答えた。すると機械を操作して秩父ふりーきっぷが発券された。(帰りに秋津駅の自動改札に回収されてしまったので、この切符の画像はありません)
駅員が「いったん外を回って自動改札から入場してください」と。なるほど、入場記録を書き込んでおかないと、出るときにドアがしまってしまうわけですな。
秋津から準急崩れの各駅停車で所沢まで行き、所沢で快速急行長瀞-三峰口行きに乗り換えた。所沢でかなりの人が降りてきた。池袋-所沢間は普通に急行として利用する人が多いのだろう。
途中で、「前4両は三峰口行き、後ろ4両は長瀞行きです」とアナウンスが入る。やべ、前に乗っちゃったよ、どうしよう・・・と思ったが、何のことはない。飯能で進行方向が逆になっていたのだ。
快速急行といっても飯能からは各駅停車。時間はかかったが、長瀞に到着。同じ埼玉県内の移動にしてはえらく時間がかかるもんだ。(もっとも、武蔵野線から乗り換えてきた秋津駅は東京だけど)




なんか、駅の窓口がえらい行列。なんなんだ!?
話を聞くと、「PASMOは使えませんので、御花畑駅から当駅までの運賃を現金で徴収します」「PASMOは、西武鉄道の駅で乗車駅から西武秩父までの運賃を現金でお支払いください」という事。
しかし、リュックを背負った乗客のかなりの人数がPASMOで入ってしまい、1人ずつ同じ説明をするので非常に時間がかかる。よかった、秩父フリーきっぷ買っておいて。西武秩父まで買っておいて、秩父鉄道の分を現金精算にしようとしたら、らえらく待たされる所だった。
電車を降りて蝋梅園へのロープウエイを目指すが、これがけっこう遠い。なんとかロープウェイ乗り場に到着。すると、団体さんで混雑していた。そのかわり、時刻表関係なしに7分間隔で運転しているようだ。

ロープウェイの切符(硬券)を買った。

往復で800円なんだけど、秩父ふりーきっぷを見せると720円に割引になる。ロープウェイ乗り場の最後尾に並んでいると、ちょうど団体さんの中にまざってしまったようで・・・。団体のおばさん方がおしゃべりしながら、どさくさに紛れてどんどん割り込んで自分の前に入ってしまった。これでは、団体さんの最後尾についた方がましだったよ。しかも自分の目の前で締め切られて次の便にされてしまった。あーあ、割り込みさえされなければ・・・。
7分後、次の便が来た。

自分が先頭に乗れる事になった・・・っていうか当たり前なんだけど。って事は、割り込まれて正解だったんじゃね?場所も一番景色がよく見える場所に座れたし。



山頂に到着。


この案内に従って蝋梅園を目指す。というか、いい加減な案内図だな。
蝋梅園に到着。まあ、道なりに進むだけだし。

タイトル画面に使えそうなアングルから何枚か撮影を。




ある程度写真は撮れたので帰ることにしたが、来てすぐ帰るのもつまんないので、付近を散歩することにした。なにやら小動物公園なるものがあったので入ってみた。

チケット420円を購入して入場した。


うーん、ウサギだの山羊だの猿だの、あんまし珍しい動物ではないな。山羊は近所の農家にいるしウサギなら大崎公園で見れるし、猿はあんまし好きじゃないし。まあ小動物園なんだから仕方ないか。それにしても、小動物園って小動物の園なのか、小規模な動物園なのか。
ロープウェイを降りて駅を目指す。途中のお食事処の客引きがうるさいが、無視して駅にむかってひたすら歩いた。

駅に着くと、ちょうど三峰口行きの電車が到着した。しかし、ここの駅の構造からして、踏み切りを渡らないと三峰口行き方面のホームに行けない構造になっているわけで、踏み切りは電車が行かないと開かないわけでして、要するにもう電車が到着しちゃったら(正確には到着前に踏み切りが鳴ってしまったら)もう乗れないわけでして。

駅員に次の電車は?って聞いたら12:24っていう事なので、仕方ない。付近で20分ヒマをつぶす事にした。まあ、ローカル線といっても銚子電鉄とか富士急行とかにくらべれば、そんなに待ち時間があるわけでもないし。
ちょうど駅前でおせんべいを焼いているお店があったので1枚買った。おせんべいにはしょう油がたっぷりぬられていて、海苔の部分を持って食うわけか。その後、同じお店で長瀞そばなるものを購入した。
10分ほど時間が潰れたので、駅に戻ってホームで待つことにした。14分ぐらいなら普通に武蔵野線を待つぐらいの長さだし。


やがて電車は到着。

御花畑で降りて、西武秩父駅を目指すが、これが遠い。行きは直通で乗り換えなしで来れたのだが、乗り換える場合はこんなに歩くのか。
13:00 西武秩父駅到着。13:25発の特急券を購入。

ちょうど池袋方面から電車が到着。さっそく乗ろうと思ったら・・・

駅員が「まだ乗れません」って言うので、仕方なくこの場所でボケっと立って待つことに。
13:15ようやく改札が開いたので電車に乗り込んだ。
13:25電車は出発した。横の家族(男の子2人、母親と祖母1?人)がヒマなのか、しりとりを始めた。わりと長く続いた。しりとりってのは、大抵は「る」で終わって続かなくなるものなのだが、親が「ルンバを踊っている○○」とか強引に続けた。ええ!?そんなのアリなのか!?
その前の席では女の子が1人、後ろの家族を見ていた。その女の子の前で、2人掛けの椅子に両親が座っていて、子供だけ席が分かれてしまったみたい。後ろの席は男の子2人兄弟なんでヒマしないで済んでるんだけど。どうせなら、後ろの家族のしりとりに入れてあげればいいのに。旅先で見知らぬ子供が出合ってそこから恋が芽生えるとか・・・って、考えすぎか。
電車はトンネルに入って、そのまましばらく止まってしまった。おいおい、こんな所でアクシデントか?やがて放送が入り「下り電車を待ちます。少々お待ちください」って。ええ!?こんなトンネルで交換待ちかよ。普通は駅でやるもんじゃね?
やがて電車は飯能に到着。

問題は、ここで進行方向が逆になってしまうので、座席の向きを変えなければ後ろ向きに走る事になってしまう。それなんで、座席の向きを変えようと思ったが、自分の座席だけ変えたんじゃ、後ろの見ず知らずの人と向かい合う事になってしまう。これはマズイ。
と、後ろを見ると、誰も座ってない。これはチャンス。後ろの席と自分の席、一緒に裏返しにしてしまおう。これなら、後ろに誰かが来ても向かい合う事はなかろう。そのまた後ろの人と後ろの人は向かい合う事になるが、その時は座る人が座席を裏返すだろう。
にしても、西武秩父→池袋の場合、飯能から先は座席が進行方向と逆のままにするのが普通なんだろうか?それとも向きを変えるのが普通なんだろうか?今回は後ろに誰も座ってなかったからいいが、もし前の人が向きを変えて後ろの人が向きを変えてくれなかったら、自分はどうすればいいのかと。
2010年1月20日 犬吠崎マリンパーク
いつもは銚子に行く時は東浦和から武蔵野線経由で千葉まで行くか、武蔵野線・京浜東北線・総武線経由で錦糸町まで行くんだけど、今日は高速バスを使う事にした。
高速バスは浜松町から出て、東京駅を経由して犬吠埼京成ホテルに向かうわけだが、東京駅のバス乗り場は屋外でトイレすらない。なので、朝早くから待っているとムチャクチャ寒い。それなんで、浜松町から乗る事にした。浜松町の乗り場は屋内で暖房も利いてるしトイレもあるし。
旭経由、犬吠埼京成ホテルのバスが来たのでこれに乗った。しかし乗っているのは自分だけ。あれ?そんなに利用者少ないのか、このバス・・・。と思ったら、東京駅でいっぱい乗ってきて座席はほぼ埋まった。なるほど、ほとんどの人は寒いの我慢して東京駅から乗るのか。とはいえ、東浦和からだと東京でも浜松町でも450円だから、浜松町から乗った方がいいよね。
バスは高速に乗った。徹夜明けだったのでウトウトしていたら、いつの間にかバスは高速を降りていて大栄バス停に。1時間ほど寝てしまったようだ。しかしバスは渋滞もなく順調に進んでいるようだ。
今日の目的地は犬吠崎だから、このまま終点まで乗り続ければ良いのだが、どうしても銚子電鉄に乗りたくて、東芝町で降りた。前に乗った時は運賃は現金のみだったのだが、何か運賃箱にPASMOをタッチする場所がある。ためしにSuicaを当ててみたらピピって音がして、運転手が「ありがとうございました」と言った。ああ、これでSuicaのチャージから引き落とされるのか。それにしても世の中便利になったものだ。
そして歩いて銚子駅を目指す。銚子駅で銚子電鉄の1日乗車券を買うためには、まずJRの有人改札で駅員に「銚子電鉄の1日乗車券を買う」と告げて入らないといけない。しかし、どもらずにうまく言える自信がない。それに、もし駅員が話が通じない人だったらどうしよう。煽り耐性ゼロの自分のことだから、駅員に話が通じないとまたブチキレてしまわないだろうか?
と色々心配したので、銚子から乗るのはやめて、隣の仲ノ町駅で1日券を買う事にした。というわけで、銚子から銚子電鉄の線路沿いを歩いて仲ノ町駅を目指す。ところが、歩いている途中で犬吠先行きの電車に追い抜かれてしまう。ああ、銚子から乗っていればあれに乗れたのに。
仲ノ町に到着。しかし、次の犬吠行きの電車は1時間後。なので、歩いてさらに次の駅まで行く事にした。こんなんだったら、高速バスで犬吠崎京成ホテルまで行けば良かった。
観音駅到着。ここで窓口で1日乗車券を購入した。

ついでにたいやきも買ってたいやきを食べていると、銚子行きの電車が到着。せっかく1日乗車券を買ったんだから、どうせなら銚子まで乗っていこう。『これじゃ銚子駅からここまで歩いてきた意味がなかった』車窓から今歩いて来た道を眺めながらそう思った。
銚子駅に到着。

さすがにもう、赤い801の車両は使ってないようだ。このオレンジの電車も十分古いが、赤い801の電車とは違い、床は木じゃないしワックスくさくないし、あんまり揺れないし、なんといってもこの内装がどう見ても普通の電車だ。

あの801こそ「銚子電鉄に乗った」っていう気がするんだけど、この車両だとなんというか、普通に電車に乗っちゃったなっていう感じ。
なにはともあれ、犬吠駅に到着。犬吠駅で犬吠崎マリンパークの割引券が置いてないかと探したがない。あれって、地球が丸く見える丘展望館にあるんだっけ?たしか前にもらった気がするんだけど、忘れてしまったな。
あきらめて犬吠崎灯台に向かった。

前に灯台のてっぺんまで登った時は3日間筋肉痛がひどかったので、今回は灯台は登らず。眺めるだけ。
犬吠崎マリンパークに到着。

割引券がないので今回は定価(1260円)で。

窓口でチケットを買うと、「すぐにショーが始まりますよ」と言われ、急いでイルカのプールへ。とりあえずペンギンのいる所で待つことにした。

前回来た時は幼稚園の団体さんが大勢いたのだが、今日の観客は自分を除くと5人。しかし5人のためにショーは始まる。

前回は、前方宙返り、後方宙返り、横回転など数々の大技を見せてくれたエル君。しかし、この日は観客の少なさにスネてしまったのか、なかなかジャンプしてくれず。

係のお姉さんが、「イルカも水槽の中でちゃんと外が見えてるんですよ。中で仲間とぶつからないように、場所を決めて、タイミングを計ってるところです。」とか色々言って間を繋ぐが、それでもジャンプしてくれないエル君。結局、この日は前方宙返り1回だけだった。まあ、エル君ももう10歳だそうなので、年齢的にそう大技の連発は無理なのかも。
ショーは短めに終了。まあ、観客6人じゃね。こういうのは、人の多そうな時期に来ないとダメって事だね。屋上から付近の景色でも眺めてから出る事にした。

犬吠駅に戻った。今日もノートに何か書いていくか・・・。

表紙の顔文字が真弓から(´・ω・`)ショボーンになってる。
次の電車は銚子行きではなく外川行きだった。

どうせ1日乗車券があるんだし、いったんこれで外川まで行ってから銚子に折り返し乗車する事にした。外川駅着。終点の先には、銚子電鉄では珍しい新しい車両(といっても十分古いが)が止まっていた。

なるほど。もう801は廃車にしちゃって、車両は一新しちゃうって事ね。まあ仕方ない。801なんて博物館入りの車両が現役で使われてる方がおかしかったんだ。もう、いつ故障して動かなくなってもおかしくない状態だったし。
とはいえ、やっぱり残念。もうあの801に乗る事はできないのだろうか?あれに乗らないと、なんか銚子電鉄に乗ったっていう気がしない。なんか『ああ、普通のローカル線に乗っちゃったな』って感じだ。
銚子駅着。JRに乗り換え。中間にあるSuicaリーダーにSuicaをタッチした。という事は、今回も1日乗車券を返却するタイミングがないわけで。
次の電車は各駅停車千葉行きだな。

しかし、この車両も銚子電鉄に負けず劣らず古い。(801ほどじゃないけど) しかも座席は固いし、腰は痛くなるし。
端っこの席に座って壁にもたれてウトウト。気がつくと電車は都賀駅で、電車が激混みだった。なにしろ八街でかなり人が乗ってくるのに、4両編成しかないし1時間に1本しかないし。総武本線も八街からは利用者多いんだから、もうちょっと本数か編成を増やしてもバチは当たらないと思うんだけどなぁ。
高速バスは浜松町から出て、東京駅を経由して犬吠埼京成ホテルに向かうわけだが、東京駅のバス乗り場は屋外でトイレすらない。なので、朝早くから待っているとムチャクチャ寒い。それなんで、浜松町から乗る事にした。浜松町の乗り場は屋内で暖房も利いてるしトイレもあるし。
旭経由、犬吠埼京成ホテルのバスが来たのでこれに乗った。しかし乗っているのは自分だけ。あれ?そんなに利用者少ないのか、このバス・・・。と思ったら、東京駅でいっぱい乗ってきて座席はほぼ埋まった。なるほど、ほとんどの人は寒いの我慢して東京駅から乗るのか。とはいえ、東浦和からだと東京でも浜松町でも450円だから、浜松町から乗った方がいいよね。
バスは高速に乗った。徹夜明けだったのでウトウトしていたら、いつの間にかバスは高速を降りていて大栄バス停に。1時間ほど寝てしまったようだ。しかしバスは渋滞もなく順調に進んでいるようだ。
今日の目的地は犬吠崎だから、このまま終点まで乗り続ければ良いのだが、どうしても銚子電鉄に乗りたくて、東芝町で降りた。前に乗った時は運賃は現金のみだったのだが、何か運賃箱にPASMOをタッチする場所がある。ためしにSuicaを当ててみたらピピって音がして、運転手が「ありがとうございました」と言った。ああ、これでSuicaのチャージから引き落とされるのか。それにしても世の中便利になったものだ。
そして歩いて銚子駅を目指す。銚子駅で銚子電鉄の1日乗車券を買うためには、まずJRの有人改札で駅員に「銚子電鉄の1日乗車券を買う」と告げて入らないといけない。しかし、どもらずにうまく言える自信がない。それに、もし駅員が話が通じない人だったらどうしよう。煽り耐性ゼロの自分のことだから、駅員に話が通じないとまたブチキレてしまわないだろうか?
と色々心配したので、銚子から乗るのはやめて、隣の仲ノ町駅で1日券を買う事にした。というわけで、銚子から銚子電鉄の線路沿いを歩いて仲ノ町駅を目指す。ところが、歩いている途中で犬吠先行きの電車に追い抜かれてしまう。ああ、銚子から乗っていればあれに乗れたのに。
仲ノ町に到着。しかし、次の犬吠行きの電車は1時間後。なので、歩いてさらに次の駅まで行く事にした。こんなんだったら、高速バスで犬吠崎京成ホテルまで行けば良かった。
観音駅到着。ここで窓口で1日乗車券を購入した。

ついでにたいやきも買ってたいやきを食べていると、銚子行きの電車が到着。せっかく1日乗車券を買ったんだから、どうせなら銚子まで乗っていこう。『これじゃ銚子駅からここまで歩いてきた意味がなかった』車窓から今歩いて来た道を眺めながらそう思った。
銚子駅に到着。

さすがにもう、赤い801の車両は使ってないようだ。このオレンジの電車も十分古いが、赤い801の電車とは違い、床は木じゃないしワックスくさくないし、あんまり揺れないし、なんといってもこの内装がどう見ても普通の電車だ。

あの801こそ「銚子電鉄に乗った」っていう気がするんだけど、この車両だとなんというか、普通に電車に乗っちゃったなっていう感じ。
なにはともあれ、犬吠駅に到着。犬吠駅で犬吠崎マリンパークの割引券が置いてないかと探したがない。あれって、地球が丸く見える丘展望館にあるんだっけ?たしか前にもらった気がするんだけど、忘れてしまったな。
あきらめて犬吠崎灯台に向かった。

前に灯台のてっぺんまで登った時は3日間筋肉痛がひどかったので、今回は灯台は登らず。眺めるだけ。
犬吠崎マリンパークに到着。

割引券がないので今回は定価(1260円)で。

窓口でチケットを買うと、「すぐにショーが始まりますよ」と言われ、急いでイルカのプールへ。とりあえずペンギンのいる所で待つことにした。

前回来た時は幼稚園の団体さんが大勢いたのだが、今日の観客は自分を除くと5人。しかし5人のためにショーは始まる。

前回は、前方宙返り、後方宙返り、横回転など数々の大技を見せてくれたエル君。しかし、この日は観客の少なさにスネてしまったのか、なかなかジャンプしてくれず。

係のお姉さんが、「イルカも水槽の中でちゃんと外が見えてるんですよ。中で仲間とぶつからないように、場所を決めて、タイミングを計ってるところです。」とか色々言って間を繋ぐが、それでもジャンプしてくれないエル君。結局、この日は前方宙返り1回だけだった。まあ、エル君ももう10歳だそうなので、年齢的にそう大技の連発は無理なのかも。
ショーは短めに終了。まあ、観客6人じゃね。こういうのは、人の多そうな時期に来ないとダメって事だね。屋上から付近の景色でも眺めてから出る事にした。

犬吠駅に戻った。今日もノートに何か書いていくか・・・。

表紙の顔文字が真弓から(´・ω・`)ショボーンになってる。
次の電車は銚子行きではなく外川行きだった。

どうせ1日乗車券があるんだし、いったんこれで外川まで行ってから銚子に折り返し乗車する事にした。外川駅着。終点の先には、銚子電鉄では珍しい新しい車両(といっても十分古いが)が止まっていた。

なるほど。もう801は廃車にしちゃって、車両は一新しちゃうって事ね。まあ仕方ない。801なんて博物館入りの車両が現役で使われてる方がおかしかったんだ。もう、いつ故障して動かなくなってもおかしくない状態だったし。
とはいえ、やっぱり残念。もうあの801に乗る事はできないのだろうか?あれに乗らないと、なんか銚子電鉄に乗ったっていう気がしない。なんか『ああ、普通のローカル線に乗っちゃったな』って感じだ。
銚子駅着。JRに乗り換え。中間にあるSuicaリーダーにSuicaをタッチした。という事は、今回も1日乗車券を返却するタイミングがないわけで。
次の電車は各駅停車千葉行きだな。

しかし、この車両も銚子電鉄に負けず劣らず古い。(801ほどじゃないけど) しかも座席は固いし、腰は痛くなるし。
端っこの席に座って壁にもたれてウトウト。気がつくと電車は都賀駅で、電車が激混みだった。なにしろ八街でかなり人が乗ってくるのに、4両編成しかないし1時間に1本しかないし。総武本線も八街からは利用者多いんだから、もうちょっと本数か編成を増やしてもバチは当たらないと思うんだけどなぁ。
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