2025年9月12日 手術明け

6時になった。前回の胆嚢切除の時と同じく、6時に執刀医が来て、ポータブルレントゲンで腹のレントゲンを取った後に、生体モニターを外してもらった。

8時に元の部屋に戻っても良いと言われたが、点滴はついたままなので点滴スタンドをゴロゴロおしながらゆっくりと元の部屋に戻った。今子どもが前から走ってきたら大ケガするなと思ったが、なるほど、病室は12歳未満は入れないと書いてあるのはそのためか。子どもなんてどこでもかまわず走るからな。

元の部屋に戻った後に尿カテーテルを外してもらえた。これで身動きひとつできない状態から開放されたが、腹筋に力を入れると激痛だ。

前回は臓器を一つ取ってしまったのでダメージが大きく常時激痛だったのだが、今回は腹筋に力さえ入れなければ大丈夫なのだが、それでも寝返りとか無理だ。横を向くと激痛だ。ずっと真上を向いてないといけない。

おまけに、トイレに行って戻ってくると息が切れて目が回ってしまう。ちょうどトイレに行った直後に看護婦が来て、体温と血圧と酸素濃度を測ったのだが、酸素濃度がかなり低い。それなんで、しばらく鼻チューブをつけて酸素吸入をする事になった。

というか、肺にどうも違和感がある。酸素チューブ外すと咳が止まらなくなるし、咳をするたびに腹に激痛だし。なんで肺の手術ではないのに肺に違和感があるんだろう?もしかして医者がヘタクソで肺に何らかのダメージを与えてしまったのではなかろうか??

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