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2013年5月31日 国立歴史民族博物館

今日は記念メダル収集のために国立歴史民族博物館にやってきた。


チケットを買って中に入った。


メダル販売機らしきものが見当たらないが、せっかく来たんだから中を見ていく。












それにしても広いな、ここ。


いったいいつになったら一周できるんだろう?




この階段を降りた先にもまだ展示物があるらしい。


















最後に売店に出た。ここに吊り下げで売ってるのかと思ったらなかった。


出口に続くエスカレーターの横でようやく記念メダル販売機を発見。順路の一番最後か。売店の横にあるわけだから、ここには有料入場しなくても入れるのかも。




というわけで、無事記念メダルをゲット。


遠足の団体さんのようだ。


・・・で、思い出したんだけど、ここって前に来たことあったわ。高2の時のバス旅行で。あの時は、本来なら森林公園に行くハズだったんだけど、雨で急遽ここに変更になったんだよ。

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2013年5月29日 日産スタジアム?カップヌードルミュージアム

今日は横浜方面のメダル集めをする。

まず横須賀線で横浜まで行く。どうでもいいけど運転士が女性だ。


でも隣に男の人がいるから、おそらく運転士が新人なのだろう。


横浜から横浜線に乗り換えて小机駅に到着。


小机駅から日産スタジアムを目指す。


到着。


売店に入ってみる。


記念メダル販売機を発見。


メダルをゲット。


これでここでの目的は果たせたわけだが、せっかく来たので見学ツアーを申し込んだ。

ここで開始時間まで待つ事に。


どこから来たの?って聞かれたので大宮だと答えようとしたら、他の人が群馬だと答えたので、自分は何も答えなかった。もういいや群馬って事にしちゃおう。

そしたら、説明のおっちゃんが、2011年になでしこが優勝したのに、日本の男子は決勝トーナメントに進出するのがやっとで、ベスト8にすら入った事がない。日本の男ってどうしてこうも弱くなっちゃったんでしょう?などと言う。

そりゃ、なでしこが男子のワールドカップに出場して優勝したんならともかく、なでしこはあくまで女性同士で戦っての優勝ではないか。そんなんで男子と比較できますかいな。世界的に見てまだ女性がスポーツに専念できる国はそうないぞ。特にアジアでサッカーが比較的強いイスラム圏なんかまず無理だろうし。

このなにげない一言が、俺を「アンチなでしこ」にした事を、このおっちゃんは知らない。俺はこの手の女尊男卑な思想が大嫌いなのだ。

ロッカールーム。スタジアムツアー用の演出のために、ワールドカップ決勝でのブラジルの選手の控室の様子が再現されている。


ブラジルの選手がロッカーの壁にサインをしていったらしい。普段はこの壁は別のものに交換されているが、スタジアムツアーの時だけ、当時のサイン入りの壁が取り付けられる。


決勝戦当時のホワイトボードを再現したもの。「ワールドカップ優勝年を足すと3964になる。つまり、2006年も我々が優勝する」と書かれている。


ここはウォーミングアップをする所。


Jリーグ規定により1年中芝は緑でなければならないそうで、夏芝、冬芝、50%混合のそれぞれの見本が置かれている。

日産スタジアムでは季節によって夏芝と冬芝の割合を変えるそうだ。これが埼スタだと1年中冬芝で、夏は地下水で冷やしているそうだ。



スコアボードのあちこちにNISSANの文字が書かれているが、これがクラブワールドカップの時はNISSANの文字は全て隠されるそうだ。



決勝戦の時に誰がどこに座ったかが書かれている。ただし、実際には決勝戦の時はもっと高級な椅子だったそうだ。


「長沼やーめろ」「わかっとる!」「じゃあ今すぐやめろ」「組織ってもんがあるだろう」・・・って古いか。


現在除草作業中。ただし、小さい雑草は機械では取れず、どうしても手で抜くしかないそうで。





スタジアムツアー終了。この後、東神奈川乗り換えで石川町で降りて、中華街に行く。

横浜大世界に到着。


記念メダル販売機を発見。


記念メダルをゲット。


この後、みなとみらい線に乗ってカップヌードルミュージアムをめざす。





カップヌードルミュージアムに到着。


ここの記念メダルは自動販売機ではなく、売店で吊り下げで売られている。


せっかく来たんだから、ついでに中も見ていこう。














ここで、オリジナルカップヌードルを作っていかれますか?と聞くので、作りませんと答えた。


朝から何も食べてなかったので、とりあえず何か食っていく。


とはいえ、どうも羊の肉は苦手で。羊だとわかっていれば他のものを頼んだんだけどな。


みなとみらい線で横浜まで行って、東海道線に乗る。今日は疲れたので東京までグリーン車で。


しかし、今日1日で記念メダル大量ゲットだ。

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2013年5月28日 成田空港?航空科学博物館

成田空港へはスカイライナーではなく東松戸からアクセス線特急で行く。


アクセス特急が到着。


成田空港に到着。しかし、どのエレベーターに乗ればいいものやら・・・


記念メダル販売機を探すが見つからず。


とりあえず飛行機の写真でも撮る。




もしかしてこのお土産屋さんで吊り下げで売ってるのでは?


しかし刻印機はあるもののメダルそのものが売ってない。


店員にメダルはどこに売ってるのかと聞いたら、何の事はない。刻印機の裏だった。


というわけで、記念メダルをゲット。


この後博物館に行くわけだが、博物館行きのバスが1時間に1本しかない。


30分ほど待ってバスが到着。


早期実現もなにも、横芝延伸は永遠にないかと。


博物館に到着。


入場券を買って中に入る。




しかしメダル販売機は、有料入場ゲートの外にあった。




入場前にここのメダルをゲット。


目的は達成したので、あとはここの写真でも撮る。





















さて、問題は、空港までの帰りのバスの本数が異常に少ないという事だ。困ったな。こんな事なら車で来るんだった。


そういえば、さっき来る途中で芝山鉄道の駅のそばを通ったよなぁ、というわけで、芝山鉄道の駅まで行く。





芝山鉄道の駅に到着。


成田行きの電車に乗る。


成田駅に到着。次の電車は13:20の京成上野行きか。どうする。空港に戻ってスカイライナーに乗った方が早いような・・。


そもそもさっき芝山千代田駅で成田までの切符しか買ってないし、これで京成上野まで行っちゃったら精算が面倒だ。というわけで、空港まで戻る事にした。

しかし、次のスカイラナーの発車が13:38なのに、着いたのが13:37だ、もう次のスカイラナーに間に合わん。


しょうがないので、次の次の13:58のに乗る事にした。


しかし、ホームを降りていると、ちょうど13:38発のスカイライナーの発車ベルが鳴っている。駅員が「38分ですか?」と聞くので「いえ、58分です」と答えたところ、なんとその駅員、「え?」と手を耳に当ててナンデスカマンのポーズをする。

俺はこのポーズをされるとムカつくので無視してたら、その駅員、他の駅員(上司?)らしき人物に「いちいち乗客が来るのを待たなくていいから」って怒られてやんの。ざまあwwwwwwww。

少しして、13:58発のスカイラナーが到着。20分間隔なんだから、そんなに焦る必要はない。もっとも、これでさっきの京成上野行きに乗ってた方が先に家に着いてた事は間違いなかろう。


というか、芝山千代田から乗って東成田で降りて、そこから直接空港第2ビル駅に行けないの??行けると思うんだけど。そうすれば、13:38発のスカイライナーにも余裕で乗れたハズなんだけどなぁ。

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2013年5月27日 花やしき

今日の記念メダル集めは花やしきだ。浅草に行くのに、いつもは上野から銀座線で行くわけだが、まだつくばエクスプレスに乗ったことがないので、これを期に乗ってみる。



花やしきの場所がわからないので、案内地図で確認する。



この先のようだ。



入口でいきなり記念メダル販売機を発見。という事は、ここのは有料入場しなくても買えるわけだな。



目的の記念メダルをゲット。



これで今日の目的は終わりなんだけど、せっかく来たんだからどうせなら中を見ていく。もっとも、一人で乗り物には乗れないけど・・・。







園内にも記念メダル販売機がある。





しかも関東では絶滅したかと思われたダイヤル式刻印機まである。しかし、残念ながら故障中だ。



せっかくだから浅草寺にも寄っていく。ちなみに、浅草寺に記念メダルはありません。



帰りは東武で帰る。しかしホームが狭くなっているため、前の方はドアカットされている。



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2013年5月24日 多摩動物公園

今日のメダル収集は、多摩動物公園だ。まずは武蔵野線、中央線と乗り継いで立川を目指す。



立川からモノレールで多摩動物公園へ。







駅を出てエスカレーターを降りた。



入場券を買って中に入る。





土産物屋さんの中には記念メダル販売機はなかった。





せっかく来たんだから中を見ていく。





















山頂。ここから帰り道は下り坂。トキ舎までの15分間は何もいないとある。帰りはバスを使えば数分で入口まで戻れるが、それだとトキ舎を見れないので歩いて行く事にする。



すると直後にバスが行ってしまった。やっぱりあれに乗るんだったかなぁ。



トキ舎をめざして歩く・・・が、それにしても遠い。だが子供らが歩いてるのに、いい大人がバスで楽をするわけにもいかん。



ようやく到着。トキ舎ってこれか。わざわざ15分歩いてまで見るほどのものでもなかったな。







さっきの売店まで戻ってきた。結局記念メダル販売機はなかった。もう販売終了しちゃったのかなぁ。



疲れたからもう帰ろう。



と思ったら、あのテントに見えるあれは・・・



あった。こんな所に記念メダル販売機があったとは。



記念メダルをゲット。



これで今日の目的は達成。帰りはモノレールを使わずに京王線?南武線?武蔵野線というルートで帰る。





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2013年5月23日 しながわ水族館?エプソン品川アクアスタジアム

今日はしながわ水族館とエプソン品川アクアスタジアムに行く。まず品川まで上野東京ラインで・・・といいたい所だが、まだ工事中だ。





品川から京急で大森海岸をめざす・・が、読めん。



やっと出た日本語。12:09発の新町行きで行く。



大森海岸から徒歩でしながわ水族館へ。









行き止まりじゃ!(源平討魔伝の声で)どこで間違えたかなぁ。



ようやく到着。



売店に入ってみる。



記念メダル販売機を発見。という事は、ここは有料入場しなくても買えるっつー事で。



目的の記念メダルをゲット。



これで目的は達成なんだけど、せっかく来たんだから一応中を見ていく。













もう出ちゃった。1周が短いな。



無料送迎バスは1時間に1本しかないのであきらめる。



各駅停車で品川まで戻る。



品川から徒歩でアクアスジアムへ。













ショーはやってない。まだショーの時間ではないようだ。







あれ?記念メダル販売機は?と思ったら、外の売店にあった。



目的の記念メダルをゲット。



もともと敷地が狭い(ビル内にある)ので、順路1周がめっちゃ短い。ショーを見ないで出てしまうと、入場料が高いせいで損した気がする。「記念メダルコレクション」というサイトに、「ショーを見ないと元とれない感じ。」とあるが、まさにそんな感じだった。

しかし、そのわりにはえらく混雑していたので、場所が良いのかもしれない。

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2013年5月16日 名古屋港水族館?東山動物公園?東山スカイタワー

昨日は大曽根駅付近のビジネスホテルで一泊。朝起きて今日も市内観光へ。まず名城線に乗って名古屋港を目指す。



半分が名古屋港行きで、半分が左回りなのね。反対側は半分が大曽根止まりで半分が右回りという。大江戸線とかと違って、環状線からはみ出た部分は2本に1本だけの運行というか。

名古屋港駅に到着。



さっそく水族館を目指す。





水族館到着。チケットを購入。しかし、高い・・・。



入場口の手前のお土産屋さんの外には記念メダルの自動販売機が・・・って事は、有料入場しなくても買えるわけね。



というわけで、記念メダルをゲット。8種類売られていたが、高いので1枚だけ。



入場。さっそく中を見て回ることにした。



















イルカショーの会場。しかし、まだショーはやってないみたいだ。



といっても、今日はこれから動物園にも行く予定なのでショーが始まるまで待たず。

深海の様子を再現した模型。



♪アンモナイトだね?・・・ ではありません。オウムガイです。



さみしい熱帯魚。



ペンギンの水槽。といっても、水滴にピントが合ってしまって肝心のペンギンがピンボケに。オートフォーカスってやーね。



南館にある売店にも記念メダル販売機があるが、こちらは有料入場しないと来れない場所にある。どうせなら、ここだけにすればいいのに。とりあえず、さっきとは別のデザインのを買おう。



ひと通り見ので水族館はこの辺で。次は東山動物公園に向かう。

駅に向かう途中のえびせん屋さんにも記念メダル販売機が。という事は、なにも水族館まで行く必要もなかったのか。でも、この旧式の刻印機の使い方がわからん。



名古屋港から名城線で栄まで戻り、そこから東山線で東山公園へ。

東山スカイタワーと動物公園のセット券を購入。



エレベーターで展望台へ。



クリックしても大きいイメージにはなりません。だって、大した事なかったし・・・。





展望室で記念メダル販売機を発見。つまり、ここのメダルは有料入場しないと買えないわけですな。



記念メダルをゲット。



次に動物公園へと向かう。動物公園中程で記念メダル販売機を発見。




さっそく1枚購入。



ひと通り中を見て回った。









正門付近にも記念メダル販売機を発券。さっきのとは違う柄のを購入。



しかし、正門付近の刻印機は旧式のしかない。しかも使い方がサッパリわからん。0と1がないし。日付どうやって刻印するんだよ。



結局、日付は0と1を抜いて(かわりに・を使って)刻印したが、これじゃ何が何だかサッパリわからん。(2・・3・5・・6)

後でわかった事だが、0は英文字のオー、1は英文字のアイで代用するみたい。んなもんわかるかー!

その後、上を走っているモノレールが気になったので、乗る事にした。



モノレールチケットを買った。



なるべく、誰かの迷惑にならないように、一番端の誰も座ってない席に一人で座る事にした。



しかし、出発までの間に思いのほか人が多く乗ってきた。そのうち、3年生か4年生ぐらいの男の子が来て、「オレここに座る?」と言って俺の隣に座った。

すると、その子の母親らしき人物が来て、「いるからやめなさい」と言った。

ガーン、誰かの迷惑になってしまった・・・



なぜだ・・・、べつに俺の隣に座ったっていいじゃないか。俺としては全然構わないぞ。あの子、せっかく人見知りしない良い子だったのに余計な事を・・・。

というわけで、この車両は再び俺一人に。まもちゃんじゃないけど、こんな所で一人でモノレールに乗ってるなんて、なんだかとっても寂しい奴になってしまった。



そうこうしているうちに、モノレールは出発した。



このモノレールは単線で周回コースなのだが、一部レールが並行してる箇所があり、一見複線に見える場所がある。



正門前に到着。ここで降りる。





というわけで、今日はこれでおしまい。あとは大宮に帰るだけ。



新幹線を使って名古屋から東京へ。



今回の遠征の戦利品。



昨日の分と合わせて、名古屋城、名古屋港水族館、東山動物公園、東山スカイタワー、ナゴヤドームと記念メダル大量ゲット。

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2013年5月14日 名古屋城?モリコロパーク

東浦和から、南浦和(京浜東北線)経由で東京駅。東京からのぞみで名古屋駅へ。名古屋から東山線で栄、栄から名城線で市役所駅到着。



ずいぶん立派な入り口ですな。お城の門をイメージしてるって感じですな。

チケットを購入。



さっそく目的の記念メダルを売ってる所を探す、が・・・



このお店に記念メダルは売ってなかったが、このお店の人に聞いたところ、記念メダルはこの先にある正門の右側のお店で売ってるそうで。

というわけで、正門まで歩いて移動。けっこう遠かった。



店内にメダルの販売機も刻印機もなく、キーホルダー付きで吊り下げで売られていた。こういう時は仕方ない。刻印はなしってことで。



次に愛・地球博記念公園モリコロパークを目指す。

名城線で市役所から栄、栄から東山線で藤が丘、藤が丘からリニモに乗り換え。



愛・地球博記念公園駅に到着。



おみやげ屋さんに入ってはみたものの・・・



記念メダルも刻印機もなく、また、吊り下げでも売られていない。

仕方なく正面の案内所に行って聞く。「モリコロパークショップはどこですか?」と。すると、「かつてはそのようなお店もありましたが、現在では当案内所もしくは向かいのオアシスショップで、ストラップとキーホルダーの在庫のみの販売となります。」だそうで。どうやら無駄足だったようだ。

まだまだ名古屋地区に記念メダルが置いてある場所はあるが、この後ナイターを見る予定があったので今日はこれまで。続きは明日ということで。

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2013年5月12日 碓氷峠鉄道文化むら

今日のメダル収集は碓氷峠鉄道文化むらだ。

この線路は土に埋まっちゃっててもう使えんな。



ここの線路もタイルに埋まってる。



車両の搬入の時は掘り出すのかと思ったら、途中で線路が切れてる。



チケットを買って中に入る。





























記念メダル販売機を発見。



記念メダルをゲット。



あとは特に用はないんだけど、せっかく来たんだから入場券を買って横川駅に入ってみる。



こんな田舎に自動改札があるのか。



昔の東北線/高崎線の車両は今やこんなトコで余生を送ってるのか。

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2013年5月2日 仙台科学館?八木山動物公園

5/1仙台駅着。そのままナイターを観戦した後仙台駅近くのビジネスホテルにて一泊。

翌朝、市内観光のため地下鉄の駅を目指す。



が、いくら探しても地下鉄の乗り場なんてありゃしない。一体どこにあるんだ?と、駅のそばの案内図を見る。しまった、逆側だったのか。



なんとか市営地下鉄の仙台駅に到着したが、スイカもパスモも使えないそうだ。じゃあ何を買えばいい?



ジョイカードとスキップカードの違いがよくわからん。ジョイカードにはいくつか?の項目があるが、スキップカードにオマケがついている。どっちを買うべきか?それぞれにメリット、デメリットがあるみたいだけど・・・。

とりあえず、300円オマケのついたジョイカードを買った。この日は地下鉄→バスと乗り継いだので、この選択が結果的にどんだけ得だったのかよくわからんが・・・。



旭ヶ丘駅を降りたのはいいが、科学館ってどこにあるんじゃ?



まさか、ここを登らないといけないとか?ひょえーーーー。



なんとか階段を登ったが、入り口はまだずっと先だった。



って、また階段かよ。



やっと入口。カウンターで入場券を買った。



すぐ先で記念メダルの販売機を発見。



しかし、有料入場しなくても買える場所にあるのか。チケット買わなきゃよかったかな?って、せっかくここまで来て入らないって手はないか。というわけで、記念メダルまた1つゲット。



コンピューターの記憶媒体の展示。



っていうか、8インチフロッピーならまだしも、まだ3.5インチフロッピーは博物館入りの品物じゃないぞ?

それに展示品が少なすぎる。こんなんだったら、オレの方がよっぽど持ってるわ。PDとかSuperDiskとかZIPとか。

オープンリールテープ。たしかにこれは珍しいけどね。



こんなの使ってたのって、旧ルパンの「コンピューターに気をつけろ」の頃だな。「まずはルパンが信号を赤にして・・・」なんて、そんな事までコンピューターで予測できてたまるか!あの頃はコンピューターに対して妙な幻想を抱いていたからな。

周期表。いわゆる「水平リーベ僕の船」ってやつか。(それ以降は知らん)



マンモス。そういえば「マンモスうれp」とか言って捕まっちゃった奴がいたっけな。



これは何でしょう?



ああ、わかった。「ミスヤシガニコンテスト」の会場ね。(古い?)

「グラリくん」って何かと思えば、東日本大震災級の地震を体験できるコーナーみたい。そんなもん体験したくないわ!



科学館を出て地下鉄の駅に戻った。どうでもいいけど、最初から上の通りに出ていればなにもあんな階段登らなくて済んだのだった。



地下鉄の駅から歩いてバスターミナルを目指す。



9番のりば「動物公園循環」に乗って八木山動物公園をめざす。どうでもいいけど、最初のバス停が「青葉通り一丁目」だった。って事はそこから乗った方が地下鉄の駅に近かったんじゃなかろうか?もっとも、それだと座れなかっただろうが。

バスはその後大学のキャンパスを通過。◯○学部西とか◯◯学部東とか、ずいぶんと広い大学ですな。途中で大学生と思われる人たちはほとんど降りてしまってバスはガラガラになった。

到着。30分ほどかかった。ここは市街地からけっこう離れた場所にあるみたいだ。



あと、「八木山動物公園で動物に会ってきました」というクッキーを買った。大洗アクアワールドにしても、油壺マリンスタジアムにしても、鴨川シーワールドにしても、おみやげ用のクッキーなんて同じメーカーが外袋だけ変えてるだけで、中身は大して変わらんのだろうけど。下手すりゃ製造工場も同じだったりして。

まあ、どこで作っていようが、そこでしか手に入らないものならお土産としての価値はあるだろう。そんな事行ったら記念メダルだってどうせ同じメーカーで作ってるんだろうし。

ちなみに、ここには記念メダルは売ってませんでした。(あったのかもしれないけど、少なくとも私は見つかりませんでした)

動物の写真を撮る時は、なるべく動物の名前と動物が同じアングルに入るように撮ると、後で見返した時に資料的価値があがるってもんだ。



あくまで「なるべく」だけどね。動物が看板の近くにいなかったらどうしょもないもん。動物が看板の近くまで来るまで待つほどヒマじゃないし。

フラコブラクダダダダダダダダ ダックスフンド(って、それはヒトコブラクダか)



ほらね そっくりな猿が僕を指さしてる 愛をください おうおう 愛をください ZOO ZOO



♪NO MORE WASTIN TIME まるで夢のように何もかも流されてシマウマえに



(ベーブルースが動物だったとは)知らなかった。まあ、いちおう「ヒト」っていう動物か・・・。



それにしても広いな。一周するのが大変だ。



ウサギなんて珍しくもないが一応。



やっと一周したので帰る事にした。せっかく仙台まで来たのにあわただしい旅だったが仕方ない。あんまり遅くなると新幹線混んじゃいそうだし。

八木山動物公園を通るバスは巡回ルートなので、どっち方向のバスでも仙台駅に着くんだけど、行きのルートを逆行するルートで帰る事にした。ところが、途中の大学で人が大勢乗ってきた挙げ句、途中の市民会館みたいな所でさらに大勢の人が乗ってきてバスは大混雑。

仙台駅に着いたが、運転手が「もう時間押してるから、定期の人は後ろの扉から降りちゃってください」って言って、後ろの扉を開けた。という自分はジョイカードで乗ったんで後ろから降りるわけにもいかず、結局自分が降りたのは一番最後。そしたら運転手が「いや?まさかこんな混むとは思わなかった」ってボヤいていた。

おそらく、ちょうど行楽シーズンだった上に、平日なので大学は普通にやってる上に、コンサートかなんかと重なってしまったんでしょうなぁ。

やまびこに乗って大宮に帰る。



途中の景色もなかなか良かったので掲載しておこう。なお、クリックしても大きいイメージにはなりません。

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