2014年1月5日 河口湖畔?カチカチ山ロープウェイ
今日はホームページの1月のタイトル画面をどうするか。今までは富士急ハイランドから撮影した富士山の写真を使っていたが、せっかく一眼レフを買ったわけだし、もっと景色の良い場所で、一眼レフで撮った画像に変えたい。
というわけで、今回は日の出直後の河口湖畔から富士山を撮影しに行く事にした。
4:30 東浦和。5:05の府中本町行きが来るのを待つ・・・が、寒い。
5:40 西国分寺。5:50の高尾行きを待つ。
その間に17アイスを・・・、って買うわけないでしょ、こんなクソ寒いのに。
だいたい、なんで真冬にアイス売ってるんだろう?冬はホットコーヒーの販売機かなんかに変えればいいのに。
立川で松本行き普通列車に乗り換え。
車内温度維持のためドアは手であけてください、だそうで。この車両はボタンで開閉できないのね。で、しかも、この車両ボロいもんだから気密性はほとんどなく、空気はスカスカ漏れて寒いのなんの。
大月駅。ここで富士急行に乗り換え。この車両も気密性が低くて寒い。
河口湖駅に到着。ここから徒歩で河口湖畔を目指す。
ふるや食堂の横を通過。はたしてコロッケはいくらになっているでしょう。
70円だ。来る度に値上がりするコロッケ。
△2009年1月、60円
△1998年9月、50円
まあ消費税も値上がりしてるから、ある程度は仕方ないか。
河口湖畔に到着。この辺で富士山が取れそうな場所を探す。
それはいいけど、駐車できそうな場所がいくらでもあるな。こんな寒い思いをして電車で来るんじゃなくて、暖房フル効かせで車で来るんだった。
三脚を立てて富士山の写真を何枚か撮る。
そろそろロープウェイの営業時間なので、ロープウェイで上まで上がって、上からも富士山を撮ろう。
上では記念写真を販売している業者がいる。「私がふじさーんと言いますので、だーいすきと返してください」だってさ。だーいすきの「き」の時にシャッターを切るわけだな。
しかし、自分は自分のカメラで富士山を撮影する。
このオブジェまだあったのか。
ニチレイの販売機もまだあったのか。
下山道の入り口・・・って、このクソ寒い(氷点下?)時に、こんな軽装で歩いて降りようとすれば、待っているのは死あるのみ。
片道切符も売ってるとこを見ると、行きか帰りは徒歩って人もいるんでしょうな。
ここの記念メダルは茶餅のではなく、小判のだから集めない。なんで小判のは集めないのかって?そりゃ、設置されてる場所が多すぎておっつかないからに決まってるじゃないか。
河口湖駅に戻った。JR直通の電車が止まっていたが、まだ発車時刻ではない。
JR直通の特急車両が到着。しかし、これもまだ発車時刻は当分先のようだ。
走るんですも止まっているが、これもまだ発車しないみたい。
ようやく折返し電車が来た。
しかし、どう見ても普通電車なんだけど、これが「フジサン特急」なんだそうで・・・。えー、これのどこがフジサン特急だよ。
改札。外人さんが特急券が必要だっつってんのに入ろうとするので、駅員が必死に英語で「Express ticket need」などと言うが通用せず。そりゃ、これどう見ても普通電車だよなぁ。
中に入ったが、やっぱりどう見ても普通電車だ。でも、停車駅はフジサン特急と同じだからやっぱりフジサン特急なのだろう。
大月駅到着。次が特急なので特急に乗る。特急券は車内で買えばよかろう。
しかし、到着の電車は通勤電車なみの混雑。これで特急券買うのもなんだか損した気分だが、仕方あるまい。
大月から立川まで行ってしまうと、50.3kmでギリギリで50キロ越えてしまうので高くなってしまう。なので、特急券は八王子までにする。
で、八王子で降りる。こんだけ混んでると、八王子から立川の間に車掌が車内改札に来るとも思えんが、ズルはいけないので、買った通り八王子で降りる。
というわけで、今回は日の出直後の河口湖畔から富士山を撮影しに行く事にした。
4:30 東浦和。5:05の府中本町行きが来るのを待つ・・・が、寒い。
5:40 西国分寺。5:50の高尾行きを待つ。
その間に17アイスを・・・、って買うわけないでしょ、こんなクソ寒いのに。
だいたい、なんで真冬にアイス売ってるんだろう?冬はホットコーヒーの販売機かなんかに変えればいいのに。
立川で松本行き普通列車に乗り換え。
車内温度維持のためドアは手であけてください、だそうで。この車両はボタンで開閉できないのね。で、しかも、この車両ボロいもんだから気密性はほとんどなく、空気はスカスカ漏れて寒いのなんの。
大月駅。ここで富士急行に乗り換え。この車両も気密性が低くて寒い。
河口湖駅に到着。ここから徒歩で河口湖畔を目指す。
ふるや食堂の横を通過。はたしてコロッケはいくらになっているでしょう。
70円だ。来る度に値上がりするコロッケ。
△2009年1月、60円
△1998年9月、50円
まあ消費税も値上がりしてるから、ある程度は仕方ないか。
河口湖畔に到着。この辺で富士山が取れそうな場所を探す。
それはいいけど、駐車できそうな場所がいくらでもあるな。こんな寒い思いをして電車で来るんじゃなくて、暖房フル効かせで車で来るんだった。
三脚を立てて富士山の写真を何枚か撮る。
そろそろロープウェイの営業時間なので、ロープウェイで上まで上がって、上からも富士山を撮ろう。
上では記念写真を販売している業者がいる。「私がふじさーんと言いますので、だーいすきと返してください」だってさ。だーいすきの「き」の時にシャッターを切るわけだな。
しかし、自分は自分のカメラで富士山を撮影する。
このオブジェまだあったのか。
ニチレイの販売機もまだあったのか。
下山道の入り口・・・って、このクソ寒い(氷点下?)時に、こんな軽装で歩いて降りようとすれば、待っているのは死あるのみ。
片道切符も売ってるとこを見ると、行きか帰りは徒歩って人もいるんでしょうな。
ここの記念メダルは茶餅のではなく、小判のだから集めない。なんで小判のは集めないのかって?そりゃ、設置されてる場所が多すぎておっつかないからに決まってるじゃないか。
河口湖駅に戻った。JR直通の電車が止まっていたが、まだ発車時刻ではない。
JR直通の特急車両が到着。しかし、これもまだ発車時刻は当分先のようだ。
走るんですも止まっているが、これもまだ発車しないみたい。
ようやく折返し電車が来た。
しかし、どう見ても普通電車なんだけど、これが「フジサン特急」なんだそうで・・・。えー、これのどこがフジサン特急だよ。
改札。外人さんが特急券が必要だっつってんのに入ろうとするので、駅員が必死に英語で「Express ticket need」などと言うが通用せず。そりゃ、これどう見ても普通電車だよなぁ。
中に入ったが、やっぱりどう見ても普通電車だ。でも、停車駅はフジサン特急と同じだからやっぱりフジサン特急なのだろう。
大月駅到着。次が特急なので特急に乗る。特急券は車内で買えばよかろう。
しかし、到着の電車は通勤電車なみの混雑。これで特急券買うのもなんだか損した気分だが、仕方あるまい。
大月から立川まで行ってしまうと、50.3kmでギリギリで50キロ越えてしまうので高くなってしまう。なので、特急券は八王子までにする。
で、八王子で降りる。こんだけ混んでると、八王子から立川の間に車掌が車内改札に来るとも思えんが、ズルはいけないので、買った通り八王子で降りる。
2013年11月18日 国立昭和記念公園
昭和記念公園も2010年に続いて2回目だが、2010年に行った時は行くのが遅かったためにイチョウがほとんど落ちてしまっていた。なのであまり良い写真が取れなかった。果たして今回はどうだろうか?
いつものように東浦和から武蔵野線に乗り、西国分寺へ。西国分寺で下り電車を待っていると、中央特快が通過。残念。あれに乗りたかったのに・・・。
次の電車は快速くずれの各停立川行きだった。まあ、どうせ立川で乗り換えるんだからいいやと思っていたら、終点の立川に到着した直後に1番線から青梅行きが発車してしまった。あーあ、さっきの特快に乗れればなぁ。
で、次の青梅線は東京始発らしい。ガッカリ。東京始発だったら西国分寺で待ってりゃよかったよ。なにせ、このホーム、次の青梅行きに乗るために人がどんどん増えていくんだもん。立川市発なら座って待っていられたのに。
15分後にやっと青梅行き到着。まあ、立川駅から歩くよりは、素直に15分待ったほうが早いだろう。
西立川到着。
到着してるのにドアが開かないんでおかしいなーと思ったら、ボタン押さないといけなかったのね。って事は、降りない人はドア越しに立てないわけだな。ドアごしに立つのが好きなのに。まあ、通勤時間じゃない限りそんなドアごしに立たなくちゃいけないほどは混まないが・・・。
とりあえず、帰りの時間を確認しておこう。というか、デジカメで撮っておいて、帰りにこの時間を目安にここに戻って来るようにしよう。
西立川駅から昭和記念公園に向かう橋を渡っていたら、下の方からパークトレイン独特のシュッシュッシュっていう音がするんで、橋の下を見たらパークトレイン専用の道がある。
でも、ここって一応公道みたいなんで、ここを走るためには牽引二種が必要なんでしょうな。
入場券400円を買って中に入った。それにしても、入場券売場はえらい混んでた。そりゃ電車が到着した直後だから混むのは仕方ないが、それにしてもえらい混雑だった。
前回はイチョウの葉っぱがほとんど落ちてしまって大して綺麗な写真が取れなかったが、今日来てよかった。すばらしい景色を写真に収める事ができた。そりゃ券売機が混んでるわけだよ。
残念だったのは、人が多すぎてどの写真にもどうしても人が入ってしまう事で。あんまり人がアップで入っちゃうと、ホームページのタイトル画面に使えないんだよね。
来年もこの時期(11月中旬)に来よう。もうちょっと朝早くとかなら人ももう少し少ないだろう。
いつものように東浦和から武蔵野線に乗り、西国分寺へ。西国分寺で下り電車を待っていると、中央特快が通過。残念。あれに乗りたかったのに・・・。
次の電車は快速くずれの各停立川行きだった。まあ、どうせ立川で乗り換えるんだからいいやと思っていたら、終点の立川に到着した直後に1番線から青梅行きが発車してしまった。あーあ、さっきの特快に乗れればなぁ。
で、次の青梅線は東京始発らしい。ガッカリ。東京始発だったら西国分寺で待ってりゃよかったよ。なにせ、このホーム、次の青梅行きに乗るために人がどんどん増えていくんだもん。立川市発なら座って待っていられたのに。
15分後にやっと青梅行き到着。まあ、立川駅から歩くよりは、素直に15分待ったほうが早いだろう。
西立川到着。
到着してるのにドアが開かないんでおかしいなーと思ったら、ボタン押さないといけなかったのね。って事は、降りない人はドア越しに立てないわけだな。ドアごしに立つのが好きなのに。まあ、通勤時間じゃない限りそんなドアごしに立たなくちゃいけないほどは混まないが・・・。
とりあえず、帰りの時間を確認しておこう。というか、デジカメで撮っておいて、帰りにこの時間を目安にここに戻って来るようにしよう。
西立川駅から昭和記念公園に向かう橋を渡っていたら、下の方からパークトレイン独特のシュッシュッシュっていう音がするんで、橋の下を見たらパークトレイン専用の道がある。
でも、ここって一応公道みたいなんで、ここを走るためには牽引二種が必要なんでしょうな。
入場券400円を買って中に入った。それにしても、入場券売場はえらい混んでた。そりゃ電車が到着した直後だから混むのは仕方ないが、それにしてもえらい混雑だった。
前回はイチョウの葉っぱがほとんど落ちてしまって大して綺麗な写真が取れなかったが、今日来てよかった。すばらしい景色を写真に収める事ができた。そりゃ券売機が混んでるわけだよ。
残念だったのは、人が多すぎてどの写真にもどうしても人が入ってしまう事で。あんまり人がアップで入っちゃうと、ホームページのタイトル画面に使えないんだよね。
来年もこの時期(11月中旬)に来よう。もうちょっと朝早くとかなら人ももう少し少ないだろう。
2013年2月23日 海ほたる
10:30 海ほたる着。
え?道中の写真がないって??だって、今回は自分で運転してるのに無理じゃん。普通は遠出する時は電車を使うんだけど、海ほたるは電車じゃ来れないし仕方ないじゃん。まあ、バスを使えばいいのだが・・・。
とにかく到着。
駐車場に車を駐めて、階段でひたすら上を目指す。上に行けば良い写真が撮れそうだし。
それにしても寒い。風がビュービューだよ。おまけに人も多いし。
お腹がすいたのでレストランに入った。「何名さまですか?」と聞くので「一人です」と答えると、店員は窓際のカウンター席に案内してくれた。
おお、これはけっこう良い眺めだ。
さて何を頼むか・・・
洋食屋さんだけどなぜかラーメンもある。
しかし、今回は自分で運転してここへ来ているわけだから、帰りに急に膀胱が満タンになったり、あるいは、お腹が痛くなったりした場合に困る。というのも、首都高にはパーキングエリアがほとんどない上に渋滞も多い。しかも路肩も狭いと来てる。首都高で突然トイレが我慢できなくなったら、もう絶望しかない。というわけで、汁物はやめだ。
汁がすくなくて、お腹に負担のかからないエビとあさりのスパゲッティーにしよう。
しかし、これで1180円はちょっと高いのでは?といっても、ここって場所代高そうだから仕方ないか。家の近所で1180円出せばかなりいいものが食えるんだけどな・・・。
それはそうと、記念メダルを集めているのだが、中を探しまわっても記念メダルを売ってる場所が見当たらん。売店でキーホルダー付きで売ってるのかと売店をグルグル探しまわったが見つからん。たしか、記念メダル収集サイトで海ほたるってのがあったような気がするが・・・。しまったなぁ。どこで売ってるのか見ておけばよかったわ。っていうか、車で出る時はノーパソぐらい持ってくればよかったんだよ。Eモバイルチャージのカード持ってるんだし。
どうもこの工事中の先があやしい。前にこの先にあったんじゃなかろうか?
しかし4月にグランドオープンとある。
という事は4月にもう1回出直すか。しかし、ここまで来るの大変なんだよなぁ。首都高って狭い上に車の流れは速いし、合流や分岐も頻繁で私ら高速初心者には難しいわ。
え?道中の写真がないって??だって、今回は自分で運転してるのに無理じゃん。普通は遠出する時は電車を使うんだけど、海ほたるは電車じゃ来れないし仕方ないじゃん。まあ、バスを使えばいいのだが・・・。
とにかく到着。
駐車場に車を駐めて、階段でひたすら上を目指す。上に行けば良い写真が撮れそうだし。
それにしても寒い。風がビュービューだよ。おまけに人も多いし。
お腹がすいたのでレストランに入った。「何名さまですか?」と聞くので「一人です」と答えると、店員は窓際のカウンター席に案内してくれた。
おお、これはけっこう良い眺めだ。
さて何を頼むか・・・
洋食屋さんだけどなぜかラーメンもある。
しかし、今回は自分で運転してここへ来ているわけだから、帰りに急に膀胱が満タンになったり、あるいは、お腹が痛くなったりした場合に困る。というのも、首都高にはパーキングエリアがほとんどない上に渋滞も多い。しかも路肩も狭いと来てる。首都高で突然トイレが我慢できなくなったら、もう絶望しかない。というわけで、汁物はやめだ。
汁がすくなくて、お腹に負担のかからないエビとあさりのスパゲッティーにしよう。
しかし、これで1180円はちょっと高いのでは?といっても、ここって場所代高そうだから仕方ないか。家の近所で1180円出せばかなりいいものが食えるんだけどな・・・。
それはそうと、記念メダルを集めているのだが、中を探しまわっても記念メダルを売ってる場所が見当たらん。売店でキーホルダー付きで売ってるのかと売店をグルグル探しまわったが見つからん。たしか、記念メダル収集サイトで海ほたるってのがあったような気がするが・・・。しまったなぁ。どこで売ってるのか見ておけばよかったわ。っていうか、車で出る時はノーパソぐらい持ってくればよかったんだよ。Eモバイルチャージのカード持ってるんだし。
どうもこの工事中の先があやしい。前にこの先にあったんじゃなかろうか?
しかし4月にグランドオープンとある。
という事は4月にもう1回出直すか。しかし、ここまで来るの大変なんだよなぁ。首都高って狭い上に車の流れは速いし、合流や分岐も頻繁で私ら高速初心者には難しいわ。
2012年12月1日 六義園
今日は駒込にある六義園に行った。
駅を出ると、いきなり逆方向に歩き出してしまった。というのも地方の方だと名所があるとみんな人の流れがそっちに向かうからわかるのだが、こんな東京のど真ん中、右に行く人もいれば左に行くひともいて、人の流れに沿っていったんじゃいつまでたっても目的地につけん。
だがそういう事もあろうと、今日はGoogleマップをプリントした地図を持ってきた。これで迷うことはなかろう。さっそく地図を見てびっくり。駅からまったく逆方向に歩き出していた事に気づいた。たいたい、いつもしばらくカンで歩いて、ダメなら地図を見るのだがカンで歩くと大抵は逆方向だったいりるす。この前のくりはま花の国だって結局逆方向に延々と歩いていたという。
しかし、Googleマップはプリントするのも面倒だし、プリントした地図を道で広げるのも面倒だ。ウォーキングナビでも買った方がいいな。
やっと六義園到着。なんの事はない。駅のすぐ近くだ。しかし、すごい人の列。これ並ぶのかよ。困ったな、寒そうだし・・・なんて思っていると、係の人が、正門に回ればすぐ入れますと言う。正門は、ここをまっすぐ500mほど歩いてサークルKサンクスの角を曲がったところにあるという。そこで正門に回ることにした。
正門では、やはりすごい人の列。なんだよ、正門でも並ばないと入れないじゃん・・・なんて思っていたら、なんだか人がどんどん追い抜いていくではないか。ちょっと待て、なに堂々と割り込みしてんだ、お前ら。
と思ったら、なんと私が並んでいたのは団体専用入り口だった。がーん。すると私は見知らぬどっかの団体さんと一緒に並んでいたわけだ。ありゃま。
団体さんの列からそれると、なんのことはないチケット売り場はガラガラだ。みんな駅に近い入口に並んで入るから、駅から遠い方の入口からはいるのは団体さんぐらいだ。それにしても、チケット窓口はあるけど半券切る係がいないな。こんなんじゃやろうと思えばフリーパスで入れるんじゃね?まあ、たかが300円ぐらいで逮捕されるんじゃつまんないけどな。
というわけでチケットを購入した。
もうすぐ日が暮れるが、まだライトアップはされていない。しかし、人が多くてなかなか先に進めない。おそらく奥に行く頃には日が暮れるだろう。
奥の方にいくと、ちょうどライトアップが始まった。
さらに奥へと進むと、日もすっかり暮れてライトアップがさらに綺麗になった。こういう場合手ブレが心配だが、今回は三脚に2秒タイマーを使っているのでさほどブレる心配はなかろう。
広い所に出た。しかし、ここは人が多すぎて撮影ができん。人の背中か後頭部しか写らんではないか。どうしたものか。
そこで、2秒タイマーをセットして、三脚を上に持ちあげて人の頭の上から斜め下に向けて撮ることにした。
すると係員が「三脚は使わないでください」と言う。いや、三脚を使うというと一般的には三脚で固定する事を言うのだろう。という事は、この注意は自分に対してではなく、三脚でカメラを固定しようとしている人に対して言っているに違いない。という事は、このまま三脚を上につき出していても問題はないはずだ(そうか??)
とはいえ、怒られると嫌なので、人ごみからうんと離れて撮る事にした。
人の背中や後頭部は闇に隠れて気にならないんだが、他の人の持ってるカメラの液晶画面が妙に気になるな。
今日はなかなか良い写真が取れたぞ。来年の秋のトップページに使おう。それにしても寒かったな・・・。
駅を出ると、いきなり逆方向に歩き出してしまった。というのも地方の方だと名所があるとみんな人の流れがそっちに向かうからわかるのだが、こんな東京のど真ん中、右に行く人もいれば左に行くひともいて、人の流れに沿っていったんじゃいつまでたっても目的地につけん。
だがそういう事もあろうと、今日はGoogleマップをプリントした地図を持ってきた。これで迷うことはなかろう。さっそく地図を見てびっくり。駅からまったく逆方向に歩き出していた事に気づいた。たいたい、いつもしばらくカンで歩いて、ダメなら地図を見るのだがカンで歩くと大抵は逆方向だったいりるす。この前のくりはま花の国だって結局逆方向に延々と歩いていたという。
しかし、Googleマップはプリントするのも面倒だし、プリントした地図を道で広げるのも面倒だ。ウォーキングナビでも買った方がいいな。
やっと六義園到着。なんの事はない。駅のすぐ近くだ。しかし、すごい人の列。これ並ぶのかよ。困ったな、寒そうだし・・・なんて思っていると、係の人が、正門に回ればすぐ入れますと言う。正門は、ここをまっすぐ500mほど歩いてサークルKサンクスの角を曲がったところにあるという。そこで正門に回ることにした。
正門では、やはりすごい人の列。なんだよ、正門でも並ばないと入れないじゃん・・・なんて思っていたら、なんだか人がどんどん追い抜いていくではないか。ちょっと待て、なに堂々と割り込みしてんだ、お前ら。
と思ったら、なんと私が並んでいたのは団体専用入り口だった。がーん。すると私は見知らぬどっかの団体さんと一緒に並んでいたわけだ。ありゃま。
団体さんの列からそれると、なんのことはないチケット売り場はガラガラだ。みんな駅に近い入口に並んで入るから、駅から遠い方の入口からはいるのは団体さんぐらいだ。それにしても、チケット窓口はあるけど半券切る係がいないな。こんなんじゃやろうと思えばフリーパスで入れるんじゃね?まあ、たかが300円ぐらいで逮捕されるんじゃつまんないけどな。
というわけでチケットを購入した。
もうすぐ日が暮れるが、まだライトアップはされていない。しかし、人が多くてなかなか先に進めない。おそらく奥に行く頃には日が暮れるだろう。
奥の方にいくと、ちょうどライトアップが始まった。
さらに奥へと進むと、日もすっかり暮れてライトアップがさらに綺麗になった。こういう場合手ブレが心配だが、今回は三脚に2秒タイマーを使っているのでさほどブレる心配はなかろう。
広い所に出た。しかし、ここは人が多すぎて撮影ができん。人の背中か後頭部しか写らんではないか。どうしたものか。
そこで、2秒タイマーをセットして、三脚を上に持ちあげて人の頭の上から斜め下に向けて撮ることにした。
すると係員が「三脚は使わないでください」と言う。いや、三脚を使うというと一般的には三脚で固定する事を言うのだろう。という事は、この注意は自分に対してではなく、三脚でカメラを固定しようとしている人に対して言っているに違いない。という事は、このまま三脚を上につき出していても問題はないはずだ(そうか??)
とはいえ、怒られると嫌なので、人ごみからうんと離れて撮る事にした。
人の背中や後頭部は闇に隠れて気にならないんだが、他の人の持ってるカメラの液晶画面が妙に気になるな。
今日はなかなか良い写真が取れたぞ。来年の秋のトップページに使おう。それにしても寒かったな・・・。
2011年5月27日 鉄道博物館
鉄道博物館が大宮にできたので、いつか行こうと思っていたのだが、いつか行こうと思いつつどんどん先送りになっていたので、今日行ってきた。自転車で行ける距離なんだけど、前に行った時に駐輪場が見つからなかったんで、浦和の駐輪場に自転車を置いてから京浜東北線とニューシャトルを乗り継いで行く事にした。
浦和駅では、今日もエスカレーターが節電のために休止中。仕方がないので階段で登るが、疲れる・・・。
京浜東北線で大宮駅に到着。ここからニューシャトル乗り場に向かうが、これがけっこう遠い。乗り場に着くと、ちょうど電車が止まっていた。上の表示を見ると発車までまだ5分あるのだが、アナウンスで「安全が確認され次第発車します」と。前の電車がまだ点検で発車してないみたい。急いで乗り込むと、ちょうどドアが閉まった。自分が乗るのを待っててくれてたのかも?
1駅目の大成で降りる・・・ん?「鉄道博物館」だって?ああ、駅名変わったのか。ニューシャトルはめったに使わないからな。
駅を降りて博物館の入口に向かう。途中に車輪みたいなのが置いてあった。
なんか小学生の団体さんの列が並んでいる。いかんな、こんだけの子供が全部中に入るとえらく混んでしまう。団体さんが入場する前に先に入ってしまおう。
入口は駅みたいに自動改札になってるのか。
しかし、Suicaを直接タッチしてもチャージから引き落とされるわけではなく、あらかじめ券売機で入場券情報を記録しないといけないらしい。中の施設が利用するのにも入場券情報が必要みたい。
エスカレーターを上がって上から展示室を覗く。SLのターンテーブルが中央に置いてあった。
なつかしのオレンジの中央線。前面には「中央特快」の文字が。自分も一度はこの車両に乗った事があるような気がした。
新幹線の発着ホームっぽい展示室。新幹線が開通した時の東京駅を再現したものみたい。
中の座席はそのまま0系。若い頃はこの硬い座席に座って名古屋まで行ったものだ。一度0系こだまで名古屋から帰った事もあったが、熱海あたりで腰が痛くてまいった。
こっちは0系の先っぽだけ。っていうか、これって前に万世橋の交通博物館に置いてあったやつじゃ!?
外に出てみた。昔の特急みたい。昔というか、ちょっと前まで「しおさい」ってこんな車両じゃなかったっけ??それに今でもホームライナー鴻巣はこんな車両ではないかと。
外の遊戯施設も鉄道をもじった形をしている。
ミニシャトルはメンテナンスのため運行中止だって。ガッカリ。といっても、数メートル間を往復するだけなんだけどね。
ミニ電車。こっちは運行中だったけど、こういうのって一人で乗るもんじゃないよね、やっぱ。見ず知らずの人と一緒でも気まずいし・・・。というわけで見ーてーるーだーけー
11時になったらレストランがオープンした。おいしそうなカレーの臭いがたちこめていた。見本の「食堂車のカレー」もおいしそうだった。
しかし残念ながら昨日お酒飲みすぎてお腹の調子が悪くて食べられそうもない・・・。残念だ。今度はお腹をすかせてから来よう。
浦和駅では、今日もエスカレーターが節電のために休止中。仕方がないので階段で登るが、疲れる・・・。
京浜東北線で大宮駅に到着。ここからニューシャトル乗り場に向かうが、これがけっこう遠い。乗り場に着くと、ちょうど電車が止まっていた。上の表示を見ると発車までまだ5分あるのだが、アナウンスで「安全が確認され次第発車します」と。前の電車がまだ点検で発車してないみたい。急いで乗り込むと、ちょうどドアが閉まった。自分が乗るのを待っててくれてたのかも?
1駅目の大成で降りる・・・ん?「鉄道博物館」だって?ああ、駅名変わったのか。ニューシャトルはめったに使わないからな。
駅を降りて博物館の入口に向かう。途中に車輪みたいなのが置いてあった。
なんか小学生の団体さんの列が並んでいる。いかんな、こんだけの子供が全部中に入るとえらく混んでしまう。団体さんが入場する前に先に入ってしまおう。
入口は駅みたいに自動改札になってるのか。
しかし、Suicaを直接タッチしてもチャージから引き落とされるわけではなく、あらかじめ券売機で入場券情報を記録しないといけないらしい。中の施設が利用するのにも入場券情報が必要みたい。
エスカレーターを上がって上から展示室を覗く。SLのターンテーブルが中央に置いてあった。
なつかしのオレンジの中央線。前面には「中央特快」の文字が。自分も一度はこの車両に乗った事があるような気がした。
新幹線の発着ホームっぽい展示室。新幹線が開通した時の東京駅を再現したものみたい。
中の座席はそのまま0系。若い頃はこの硬い座席に座って名古屋まで行ったものだ。一度0系こだまで名古屋から帰った事もあったが、熱海あたりで腰が痛くてまいった。
こっちは0系の先っぽだけ。っていうか、これって前に万世橋の交通博物館に置いてあったやつじゃ!?
外に出てみた。昔の特急みたい。昔というか、ちょっと前まで「しおさい」ってこんな車両じゃなかったっけ??それに今でもホームライナー鴻巣はこんな車両ではないかと。
外の遊戯施設も鉄道をもじった形をしている。
ミニシャトルはメンテナンスのため運行中止だって。ガッカリ。といっても、数メートル間を往復するだけなんだけどね。
ミニ電車。こっちは運行中だったけど、こういうのって一人で乗るもんじゃないよね、やっぱ。見ず知らずの人と一緒でも気まずいし・・・。というわけで見ーてーるーだーけー
11時になったらレストランがオープンした。おいしそうなカレーの臭いがたちこめていた。見本の「食堂車のカレー」もおいしそうだった。
しかし残念ながら昨日お酒飲みすぎてお腹の調子が悪くて食べられそうもない・・・。残念だ。今度はお腹をすかせてから来よう。
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