2025年8月9日 松本皮膚科~さいたま市民医療センター

ことの発端は2014年3月のことだった。おヘソが急に化膿して激痛になった。松本皮膚科に行って「2018年に市立病院で手術したんですけど、おヘソの縫合したところが化膿して痛いんです」と言った。すると、副院長の佐山先生が「うちではどういう手術をしたのかわからないので、市立病院に行ってください」と言った。

翌日、市立病院に行って、前回手術して縫合したところが化膿して痛いと言ったところ、「まず小さい病院に行って紹介状をもらってきてください。でないと7,000円かかりますよ」と言う。いや、松本皮膚科には行ったけど、紹介状なんかくれなかったし、痛くて我慢できないので、7,000円払いますから診てくださいと言った。

すると、さんざん待たされた挙げ句、「外科で診てもらえるそうです」と言われ、さんざん待たされた後にようやく外科で診てもらえた。しかし、その時は手術とは無関係で、単にバイキンが入っただけなので、という事で抗生物質が出ただけだった。それから2週間ほど抗生物質を飲み続けたところ、膿が出て直った。

ところが、2025年5月、ちょうどゴールデンウィーク中にまたおヘソが化膿した。おまけに病院は休みだ。ゴールデンウィークが明けた頃にはすっかりおヘソに膿が溜まってしまった。

連休明けに松本皮膚科に行くと、運良く院長の松本先生が担当していて(普通は院長先生は木曜日だけなのだが)、松本先生は「ああ、これは切らないとダメだね」と言う。そして慣れた手つきで膿だまりを切開して膿を出した。膿はものすごくいっぱい出た。

その後2週間ぐらいの通院で治ってめでたしめでたし・・・かと思われた。

ところが、2025年8月、またしてもおヘソに膿が溜まってしまう。またしても松本皮膚科に言ったものの、松本先生も佐山先生もお休み。女性の先生が「同じ箇所3回も化膿するなんておかしいので、もっと大きい病院に行ってください」と言う。

じゃあまた市立病院か・・・と思ったら、「さいたま市民医療センターの紹介状を書きますから、そこに行ってください」と言う。っていうか、さいたま市民医療センターってどこ??

渡された地図を見ると、そこは前にスタンプラリーで行った文明堂の工場の隣ではないか。それなら場所はわかるよ。ただ遠い・・・。そんな遠くより市立病院が良かったんだけど、今日は土曜日だから市立病院はやってないので、さいたま市民医療センターに行ってくださいというので、仕方なくバイクで行くことにした。

1時間ぐらいかかってさいたま市民医療センターに到着。おヘソのCTを取って血液検査をして、また来週来てくださいという事に。

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