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2014年1月5日 河口湖畔?カチカチ山ロープウェイ

今日はホームページの1月のタイトル画面をどうするか。今までは富士急ハイランドから撮影した富士山の写真を使っていたが、せっかく一眼レフを買ったわけだし、もっと景色の良い場所で、一眼レフで撮った画像に変えたい。

というわけで、今回は日の出直後の河口湖畔から富士山を撮影しに行く事にした。

4:30 東浦和。5:05の府中本町行きが来るのを待つ・・・が、寒い。



5:40 西国分寺。5:50の高尾行きを待つ。



その間に17アイスを・・・、って買うわけないでしょ、こんなクソ寒いのに。



だいたい、なんで真冬にアイス売ってるんだろう?冬はホットコーヒーの販売機かなんかに変えればいいのに。

立川で松本行き普通列車に乗り換え。



車内温度維持のためドアは手であけてください、だそうで。この車両はボタンで開閉できないのね。で、しかも、この車両ボロいもんだから気密性はほとんどなく、空気はスカスカ漏れて寒いのなんの。



大月駅。ここで富士急行に乗り換え。この車両も気密性が低くて寒い。



河口湖駅に到着。ここから徒歩で河口湖畔を目指す。



ふるや食堂の横を通過。はたしてコロッケはいくらになっているでしょう。



70円だ。来る度に値上がりするコロッケ。




△2009年1月、60円


△1998年9月、50円

まあ消費税も値上がりしてるから、ある程度は仕方ないか。

河口湖畔に到着。この辺で富士山が取れそうな場所を探す。



それはいいけど、駐車できそうな場所がいくらでもあるな。こんな寒い思いをして電車で来るんじゃなくて、暖房フル効かせで車で来るんだった。



三脚を立てて富士山の写真を何枚か撮る。



そろそろロープウェイの営業時間なので、ロープウェイで上まで上がって、上からも富士山を撮ろう。



上では記念写真を販売している業者がいる。「私がふじさーんと言いますので、だーいすきと返してください」だってさ。だーいすきの「き」の時にシャッターを切るわけだな。



しかし、自分は自分のカメラで富士山を撮影する。



このオブジェまだあったのか。



ニチレイの販売機もまだあったのか。



下山道の入り口・・・って、このクソ寒い(氷点下?)時に、こんな軽装で歩いて降りようとすれば、待っているのは死あるのみ。



片道切符も売ってるとこを見ると、行きか帰りは徒歩って人もいるんでしょうな。



ここの記念メダルは茶餅のではなく、小判のだから集めない。なんで小判のは集めないのかって?そりゃ、設置されてる場所が多すぎておっつかないからに決まってるじゃないか。



河口湖駅に戻った。JR直通の電車が止まっていたが、まだ発車時刻ではない。



JR直通の特急車両が到着。しかし、これもまだ発車時刻は当分先のようだ。



走るんですも止まっているが、これもまだ発車しないみたい。



ようやく折返し電車が来た。



しかし、どう見ても普通電車なんだけど、これが「フジサン特急」なんだそうで・・・。えー、これのどこがフジサン特急だよ。



改札。外人さんが特急券が必要だっつってんのに入ろうとするので、駅員が必死に英語で「Express ticket need」などと言うが通用せず。そりゃ、これどう見ても普通電車だよなぁ。



中に入ったが、やっぱりどう見ても普通電車だ。でも、停車駅はフジサン特急と同じだからやっぱりフジサン特急なのだろう。



大月駅到着。次が特急なので特急に乗る。特急券は車内で買えばよかろう。



しかし、到着の電車は通勤電車なみの混雑。これで特急券買うのもなんだか損した気分だが、仕方あるまい。



大月から立川まで行ってしまうと、50.3kmでギリギリで50キロ越えてしまうので高くなってしまう。なので、特急券は八王子までにする。



で、八王子で降りる。こんだけ混んでると、八王子から立川の間に車掌が車内改札に来るとも思えんが、ズルはいけないので、買った通り八王子で降りる。

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