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2009年1月16日 東京タワー

東京の名所といえばなんといっても東京タワー。地方の学校の修学旅行の定番でもある。しかし私は一度も上ったことがない。なにしろ行こうと思えばいつでもいけるから、あえて行こうと思った事がないというか。

そういうわけで、今日は東京タワーを目指す。最寄り駅はよくわからんが、浜松町から一番近くに見えるから浜松町だろうといういい加減な考えで浜松町を目指す。東浦和から武蔵野線で南浦和へ行き、そこから京浜東北線で浜松町へ。

浜松町からどう行けばいいのかよくわからんが、東京タワーは見えるので迷う事はない。見える方向にまっすぐ行けばいつかは着くだろう。

なんとか入口らしきところに到着。窓口で入場券820円を買って入場。さっそく中へ入った。



ここのガラスは歩くことができるが、怖いのでやめ。



そういえば、昔テレビ東京の「おもしろマップ」という番組で、あのねのねの清水國明が下から双眼鏡でスカートの中を覗こうとしたら、ちょうどガラスの上にムキムキマンが立っていたというギャグがあったな。でも、今はカメラの性能があがったから、そういう輩が本当にいても不思議はないな。

ここで恒例の記念メダルを購入。



これで記念メダルはランドマークタワー、記念艦三笠、東京タワーの3枚になった。

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2009年1月14日 横浜ランドマークタワー?横須賀三笠記念公園

9:00 石川町着。ここから山下公園を目指すが、どう行けばいいのかすっかり忘れてしまったので、適当に歩いていたが、なかなかつかない。というか、横浜自体めったに行かないし、人は多いし、地図も持っていかなかったし・・・・。

10:00になんとか山下公園らしき場所に到着。そのまま海沿いを歩いていると、氷川丸に出た。



そういえば朝から何も食ってなかったな。ここで途中で買っておいたコンビニおにぎりを食おうと思ったが、さすがにまだ朝の10:00、付近で食事をしてそうな人はいない。さすがにここで1人でおにぎりを食うのは恥ずかしいぞ。とはいえ、お腹すいたので仕方ない。寒い中、付近に人のいなさそうなベンチを探しておにぎりを食う。

このビックサイトみたいな建物はおはよんの時間によく見るな。



このあと、ランドマークタワーを目指すが、どう行けばいいのやら・・・



遊歩道みたいなのに沿っていけばいけそうな感じだ。海沿いの遊歩道をひたすら歩く。赤レンガ倉庫が見えてきた。



遊歩道を抜け、線路の跡地のような場所をひたすら線路に沿って歩いていく。



どうやら線路はここまでのようだ。



♪線路は続かないよ? これ以上? われらーのわれらのー ダイエーホークス バンザーイバンザーイバンザーイ

この彫刻は何でしょう??



帆船日本丸



しかし残念ながらこの時は改装工事中で入場できず。残念。

付近に社会化見学の小学生の団体がいて、ガイドさんが帆船日本丸の説明をしていたので、便乗して説明を聞いていた。その後、先生と思われる人が「それでは、ここでお弁当にしましょう」といって付近の芝生に入っていった。ずいぶん早いお弁当だな、と時計をみるともう11:30だ。いくら歩くのが遅いとはいえ、氷川丸から1時間半もかかってしまったとは。

その後、横浜ランドマークタワーの展望室を目指す。1000円で入場券を買ってエレベーターへ。

エレベーターではガイドさんがエレベーターの説明をしていた。なんでも、止まったかどうか誰も気づかないほどGが少ないんだそうで。

展望室からの眺めは最高。でも1000円はちょっと高いかな?



「見ろ、車がミニカーのようだ」



地平線は果てしなく先に続く・・・・



ここで記念メダルを購入。ここのメダルは有料入場しないと買えないし。あと、自分が生まれた日の新聞を発行する機械があるのでプリントしてみた。なんでも「年内中に小笠原諸島返還へ」と書いてあった。といっても、その年には小笠原返還は達成できなかったわけですが。

エレベーターを降りて関内駅へ。そこから横浜駅に戻り、京急に乗って横須賀中央へ。横須賀中央から徒歩で三笠記念公園に向かった。



さっそく入場券500円を買って中へ。



入口で海軍の制服っぽい服の人から「ようこそ!三笠へ」と言われた。

大砲の弾。当然火薬は入ってません。



海軍カレーとか旗とか、値段は書いてあるけどここで売ってるわけではないみたい。外の売店で売ってるのかな?



ここで恒例の記念メダルを購入。ここも有料入場しないと買えない場所にある。

舵輪。船倉に操舵室があるわけないので、これは操舵室にあったやつをここで展示してあるのだろう。



東郷平八郎が実際に着用していた軍服らしい。



作戦会議室らしい。



食堂。といっても偉い人達専用。



バストイレ。これとは別に東郷提督の部屋は個別にバストイレ付きだったりする。



マストのてっぺんから見た景色。といっても陸の方を見ると別に風情はない。



東郷司令官はここで戦闘の指揮を行いましたと書いてある。実際の戦場では波風があってここに立ってるのも大変だったでしょうな。



主砲。通称、カブレラとマクレーン、もしくはAK砲、もしくはON砲(古い?)



よくドラマや映画でこのアングルの映像が使われるが、夜のシーンしかない事に注目、なぜなら、昼間だとマンションが映りこんじゃうから。

外に出た。横にも大砲がいっぱい。まあ戦艦だし。



この正面からのアングルもよくドラマや映画で使われる。



ドラマや映画でこのアングルが出てきたら注意してみてもらえればわかると思いますが、ギリギリで手すりが映り混む上の映像しかないのと、マンションが映りこまないように夜のシーンしかないと思います。まあ、今の技術ならマンションはCGで空をコピーしちゃえば消せるとは思いますが。

公園。ここも夏に1回来てみたいですね。



徒歩で横須賀中央駅を目指した。帰りは京急で。



というわけで、今日は石川町?山下公園?ランドマークタワー、横須賀中央?三笠記念公園(往復)と歩き回って、とっても疲れました。記念メダル2枚ゲットできました。

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2009年1月13日 銚子?犬吠崎

7:00錦糸町着。いったん改札を出て、錦糸町の特急券販売機で銚子までの往復の乗車券と自由席特急券(6380円)を買った。

次のしおさいは7:45だから、45分も時間が余ってしまった。仕方ないので、ドトールコーヒーショップ錦糸町店でコーヒーを飲みながら時間を潰す。しかし、ここでコーヒーだけじゃなくてもっとめいっぱい食べておくんだったと後で後悔する事になる。

コーヒーだけでは大して時間も潰せず、仕方ないので錦糸町の快速線ホームで電車を見送りながら待つことにした。構内ではしおさい減便のおしらせが貼られていた。しおさいも年々本数が減る一方だな。それに、成東から各停になっちゃうやつも増やされるし。

7:45 特急が到着したので乗った。しおさいというと、いかにも国鉄っていう感じのクリーム色の古い車両だったのに、いつの間にか黄色い最新型になっている。ち、違う、こんなのしおさいじゃない。しおさいってのは、もっと独特のニオイのする、車両間のドアはスプリング式でワゴン販売員を困らせる奴じゃないと。

なにはともあれ、しおさいで銚子をめざす。しかし佐倉を出てから単線になってしまうせいか、特急とは思えないほどノロくなってしまう。おまけに松尾駅で下り電車の通過待ちのために待たされてしまった。ガッカリ。当然ドアは開きません。単線ってやーね。



9:30 銚子駅到着。改札を出て付近を散歩。



いい天気だ。銚子大橋もよく見える。



魚料理鈴女。ここの刺身は新鮮でむちゃくちゃうまいんだけど、残念ながら今日は定休日のようだ。というか、まだ朝早く(9:45前後)だから開いてるわけがない。



銚子駅に戻る。銚子電鉄で犬吠崎まで行きたいが、切符はどこで買えばいいのか・・・とよく見ると、JRの券売機に銚子電鉄の切符のボタンも一緒にあるのか。これで犬吠まで買う。ここで買うと硬券ではないようだ。裏が白い普通の軟券だ。

有人改札を通って銚子電鉄の乗り場を目指す。



ええ!?これに乗るの??



っていうか、これ昔使ってた車両が展示してあるわけじゃないよね?マジメにこれが動くんだよね??

半信半疑のまま乗り込むと、車掌が切符を拝見に来たので、さっきの軟券を出す。JRからそのまま来る人もいるので、JRの改札と車掌と2回見せないといけないのがめんどいな。

やがて電車は、ものすごい揺れとともに出発。大丈夫なのか、こんな博物館入りの車両がまだ現役で。

犬吠駅に到着。



とりあえず、帰りのしおさいの時間を確認。ちゃんと、どの電車に乗れば銚子で特急に接続できるのか書いてあるから便利だ。

歩いて灯台のある場所をめざす。



灯台に到着。



入場券を買って中に入った。



階段が狭い。上からだれか降りてくるとすれ違うのが大変。しかも、螺旋階段が思ったより多くて、頂上に着いた頃にはもう息が切れてしまった。

しかし苦労した甲斐はあって、上はいい景色だ。(かなり怖いけど)



水平線の先まで良く見える。



そうはいっても、こんな怖いところにそう長くはいられないので、すぐに降りた。そして、横にある資料館に入ってみた。

これは、灯台で実際に使われていた照明のようだ。



これは、犬吠崎灯台が実際にどのように役に立ってきたかを説明しているみたい。



これは子供の書いたイラストみたい。



灯台を出た。それにしてもお腹すいた。そういえば、朝早起きしてきて、まだ何も食べてなかったな。駅の方に行けばセブンイレブンがあるのは知ってるがそこまで行くのも面倒だし、土産物屋で一人で食うのも恥ずかしいしな・・・。



もう電車の時間も迫ってきたし、帰りは特急だから特急の車内で食えばいいや、などと安易な事を考えていた。

犬吠駅で銚子までの硬券を買って入場する。



ホームから見えるあの金ピカで派手な建物は何だろう?



それにしても、これは廃線跡ではありません。現役の線路です。



草ボーボーで線路は波打ってるし。そりゃ揺れるわけだわな。でも、こんな風に畑と畑の間に線路が敷いてあるってのがまさにローカル線だよね。こういう風景に憧れちゃうな。

本銚子駅に到着。なんでも、本銚子行きの切符は貴重だとか。



そういえば、自分の買った切符(硬券)も行き先の駅名が入ってたっけな。本銚子行きの切符も使わないけど買っておくんだったかな?

銚子駅到着。さて、駅員にどう説明するか。有人改札に行って硬券とJRの特急券・乗車券を出して、「この券で出て、またこの券で入ります」と説明すると、JRの特急券・乗車券にスタンプを押してくれた。

特急はもう駅に止まっていたので乗り込んだ。



お腹が空いたので旭駅を出たあたりでワゴンの売り子に「お弁当ください」と言うと、「すいません、お弁当ないんです」って・・・。

何ィィィ!!お弁当ないのか!?何のためのワゴン販売だああああ。要するに、朝夕の車両にはお弁当積んでるんだけど、3時ごろの便にはお弁当積んでないのね。ガッカリ・・してると、「サンドイッチならありますが」と。なに、それを早く言え。もう何でもいい。それをくれ。

というわけで、サンドイッチを食うが、もう乾いていてパサパサだ。こんな事なら、犬吠駅の近くのセブンイレブンでおにぎりかなんか買っておくんだった。

千葉で特急を降りて、各駅停車で西船橋へ。朝からサンドイッチだけでは物足りないので、武蔵野線を待つ間に犬吠駅で買ったぬれ煎餅を食う。あーあ、あとで家に帰ってからのお楽しみにしようと思ったのに。

とにかく、特急のワゴン販売は時間帯によってお弁当売ってない場合があるので、次に来る時は、行きがけにおにぎり買っていこう。

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2009年1月12日 河口湖 ロープウェイ?遊覧船

大月から各駅停車(トーマス号)で河口湖を目指す。



トーマス号は電車の中までトーマスだ。



各駅停車だとムチャクチャ時間はかかるが、とにかく河口湖に到着。歩いて湖畔をめざす。



ふるや食堂の横を通過。



前に来た時はコロッケが50円だったが、60円に値上げされている。ディスプレイに見本が置かれてないのはお昼時ではないからだろう。


△参考:1998年9月

川口湖畔に到着。ここからロープウェイで上からの景色などを見る。以前は「河口湖ロープウェイ」という名前だったが、この時は「カチカチ山ロープウェイ」という名前になっていた。



ちなみに、その前(1993年)に乗った時は、ロープウェイ乗り場の1階がゲームセンターになっていて、インベーダーとかジャンピュータといったレトロなゲーム機がいっぱい置かれていたのだが、1998年から1階はただの駐車場になっていた。

また、1993年の時はお姉さんが説明をしてくれたのだが、1998年の時からずっと音声(録音)のアナウンスになっていた。まあ、添乗員常駐させるとコストかかりますからな。

前に来た時は山頂は工事中でほとんどの場所が立ち入り禁止だったが、この時はちゃんと施設が完成していて、色々なオブジェが置かれていた。



この鐘は何でしょう?あの鐘を鳴らすのはあなた!?



まあ、どうせ私にゃこの鐘を一緒にならす相手はいませんよ。

これは、ウサギとタヌキのSMプレイの像!?



キケンって、そりゃ確かにある意味危険だわな(違う?)

ニチレイの販売機



前に来た時は、大宮からずっとコンビニ袋手に持ってここまで来たんだけど、次からは手ぶらでも大丈夫みたい。やっぱり山頂で食べるおにぎりはおいしい。

下山道の入口・・・



とはいえ、ロープウェイで降りる事を前提にして来てるから当然地図も持たず軽装。非常食とかもないし。夜は氷点下になるだろう。こんな装備で歩いて下山したら、待っているのは死あるのみ。というわけで、素直にロープウェイで降りましょう。

そういえば、前に来た時は帰りのチケットは降りる時に回収したんだけど、この時は乗る時に帰りのチケットを見せて乗って、そのままチケットは持って帰って良くなったみたい。方式が頻繁にかわるから混乱してしまった。(チケット見せずに乗ろうとして、チケット確認しますって言われてしまったという)

降りるときのアナウンスで、河口湖周遊レトロバスや遊覧船もありますって言ってたので、どうせ時間ある事だし遊覧船にも乗る事にした。

下に降りるとちょうど遊覧船が船着場に到着して、大勢の団体さんが降りてきた。混んでたらやめようかと思ったら、係員のおっさんが「乗りますか?」って聞いてきたので、迷ってるヒマもなく「はい」と答えてしまった。900円らしいので千円札を出した。

「中にトイレありませんよ。トイレ大丈夫ですか?」と言われた。うーん、ちょっと心配だが、まあ30分ぐらいだから大丈夫だろう。要するに東京湾水上ラインは東京湾の上だからトイレ直通で海に流しちゃっても大丈夫なんだけど、湖の上の遊覧船でトイレつけちゃうと湖にたまっちゃってダメなんだろうなと。



中はさっきの団体さんが降りてガラガラ。さいわい次の便には団体さんは乗ってこないみたいでラッキー。

富士山がすぐ近くに見えた。富士五湖なんだから当たり前だが。



河口湖一周というよりも、往復って感じかな。ある程度奥まで行って引き返した。

とりあえず、今日やりたい事はこれで終わり。また歩いて駅に戻る。駅に戻ると、ちょうど高速バスが着いていたので、カウンターに行って「今着いてるやつに乗れますか?」と聞くと、カウンターのおば お姉さんが「あれはもう満席ですから!」って怒った口調で言われてしまった。なにもそんな言い方しなくても。「満席となっております」ならわかるけど「満席ですから」はないよなぁ・・・。

関係ないけど、他の高速バスに乗る時にも、乗る時にお金を払おうとしたら運転手に「後払いですから」って言われた事がある。この語尾の「から」って何なんでしょう。語尾にからがあるだけで妙にムカつくという。

で、ムカついたのでもう高速バスはやめた。で、電車の予定を見ると、次はちょうどフジサン特急ではないか。これは乗らない手はないな。これに乗ろう。

しかし、電車は着いてるのに乗せてくれず。なんか、車内整備が終わるまではホームにも入れないみたい。というわけで、その間にトイレに行っておく。フジサン特急の中にもあるが、そういえば遊覧船に乗る前から我慢してたっけ。

改札に戻るとちょうど電車に乗れるようになっていた。画面の前の席に座る。



特急はいいよね、ちゃんと販売機もあるし。



追加料金で展望室とか個室とかもあるみたい。まあ、こんだけ空いてるのに追加料金払う必要もないが。

富士吉田駅で進行方向が逆になるから、河口湖駅から富士吉田駅までは座席の向きと逆方向に進むんだけど、肝心の富士吉田駅から先を録画するのを忘れてしまった。

やっぱり、一度フジサン特急に乗っちゃうともう各停なんか乗れないね。だって、各停ってやたら駅が多くてノロくて・・・。しかも、警音器鳴らしまくりでうるさいし、地元の人はやたら乗ってくるし。やっぱ河口湖に行くならフジサン特急でしょう。

大月到着。それにしても、この電車いつもここに置いてあるけど、使ってるのかな?



ちょうど東京方面から折り返しの、中央特快東京行きが到着。



フジサン特急は特急かいじか中央特快と接続するんだけど、特快だと追加料金なしだから便利よね。特急に乗る場合、八王子で降りないと立川まで行くと料金高くなっちゃうからいつも八王子まで行くんだけど。特快だと立川まで座っていけるからいいや。電車も高尾まではガラガラだし。

立川で降りて、快速に乗り換えて、西国分寺から武蔵野線で南浦和まで行って、京浜東北線で浦和まで。東浦和に自転車置けばよかったんだけど、なにしろ京浜東北の始発(4:30大宮発)で来たもので、今日は浦和に自転車があったりする。

浦和駅到着。駐輪場に向かうが、満月がとっても綺麗だった。



月が『♪世界のどんにゃ丸より丸いにゃ』だった。

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2009年1月10日 葛西臨海公園?明石町聖路加ガーデン前

15:00 葛西臨海公園着。今日の目的は、東京水上ラインで明石町まで行くこと。ただし、ちょっと時間が余ってしまった。そこで、パークトレインに乗る事にした。

パークトレインには、青(うみ号)と黄色(なのはな号)があって、交互に運行されているが、平日で人が少ない時などはどちらかしか使わない場合もある。

出発地点で300円払って乗り込む。ちなみにチケットは乗ってから集金に来るので300円払うとくれる。事務所で買うわけではないので注意。

うみ号出発。といっても、人が歩くより遅い。急ぐ時は歩いたほうが早い。あくまでのんびり景色を見ながら説明を聞きたい人向け。といっても、乗っているのは子供ばっかり。こんな所で大人が一人で汽車ポッポに乗ってると、まもちゃんじゃないけど実はとっても寂しい奴なんじゃなかろうかと。

船着場に到着。



ここで手をあげて降りる・・・と良かったんだけど、途中で手をあげるのがとっても恥ずかしいので上げられず。まあ、どこまで乗っても300円だから、途中で降りたらもったいない。これで一周してしまおう。

観覧車前を通過。



ここで半分以上降りてしまう。さすがに1人で観覧車に乗るのは寂しいのでやめておく。

終点に到着。といっても乗った所。船着場を行き過ぎてしまったので、歩いてまた船着場まで向かう。一周30分だから、まだ15:30だ。

16:00 船着場で明石町聖路加ガーデン前までのチケットを買う。

次の便は両国行きだが、ちょうど大相撲開催中で両国駅は混んでるだろう。それに、明石町聖路加ガーデン前は職場のすぐ近くなので、帰りは定期で帰れるから交通費の節約にもなるし。

16:20 そろそろ船の出発の時間。日が暮れてきた。さっきチケットを買った順番の整理券をもらっていたので、整理券順に船に乗り込む。



船に乗った。中は空いていて席はわりと自由に選べた。船の上にも乗れるようになっているが、がさすがに寒いからやめておく。

そして出発。

なにか巨大な橋を作ってる途中のようだ。東京湾をタテに横断するん
だろうか?



最初の船着場、ビックサイトが見えてきた。



しかし、今回はビックサイトから乗る人も、ビックサイトで降りる人もなく、そのまま通過。どうも乗る人がいないという情報は無線で連絡がくるみたいで、船着場にも寄らず。

次の船着場、お台場海浜公園で半分ぐらい降りる。お台場から乗ってくる人は2?3人ぐらい。まあ、お台場からなら浜松町(日の出桟橋)に向かったほうが近いですからな。

フジテレビ本社の横を通過。



レインボーブリッジの下をくぐる。



アナウンスによると、にっぽん丸のような大型船でも楽々通れる高さなんでそうで。ただ、クイーンエリザベスII世号のような超大型船は通れないそうで、これは羽田空港の高さ制限のためこれ以上橋を高くできないから、だそうだ。

18:00 明石町聖路加ガーデン前到着。っていうか、自分だけか、降りるの。もうあたりは真っ暗だし。ここから聖路加病院の前の通りに出たかったんだけど、ビルを突っ切ってよかったのか・・・。よくわからなにのでビルを回り込んだらけっこう遠回りになってしまった。

葛西から明石町まで90分かかるので、交通手段としては使えないのだが、夕焼けのレインボーブリッジを下から見た景色はなかなかのものだった。

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