2009年1月12日 河口湖 ロープウェイ?遊覧船
大月から各駅停車(トーマス号)で河口湖を目指す。

トーマス号は電車の中までトーマスだ。

各駅停車だとムチャクチャ時間はかかるが、とにかく河口湖に到着。歩いて湖畔をめざす。

ふるや食堂の横を通過。

前に来た時はコロッケが50円だったが、60円に値上げされている。ディスプレイに見本が置かれてないのはお昼時ではないからだろう。

△参考:1998年9月
川口湖畔に到着。ここからロープウェイで上からの景色などを見る。以前は「河口湖ロープウェイ」という名前だったが、この時は「カチカチ山ロープウェイ」という名前になっていた。

ちなみに、その前(1993年)に乗った時は、ロープウェイ乗り場の1階がゲームセンターになっていて、インベーダーとかジャンピュータといったレトロなゲーム機がいっぱい置かれていたのだが、1998年から1階はただの駐車場になっていた。
また、1993年の時はお姉さんが説明をしてくれたのだが、1998年の時からずっと音声(録音)のアナウンスになっていた。まあ、添乗員常駐させるとコストかかりますからな。
前に来た時は山頂は工事中でほとんどの場所が立ち入り禁止だったが、この時はちゃんと施設が完成していて、色々なオブジェが置かれていた。

この鐘は何でしょう?あの鐘を鳴らすのはあなた!?

まあ、どうせ私にゃこの鐘を一緒にならす相手はいませんよ。
これは、ウサギとタヌキのSMプレイの像!?

キケンって、そりゃ確かにある意味危険だわな(違う?)
ニチレイの販売機

前に来た時は、大宮からずっとコンビニ袋手に持ってここまで来たんだけど、次からは手ぶらでも大丈夫みたい。やっぱり山頂で食べるおにぎりはおいしい。
下山道の入口・・・

とはいえ、ロープウェイで降りる事を前提にして来てるから当然地図も持たず軽装。非常食とかもないし。夜は氷点下になるだろう。こんな装備で歩いて下山したら、待っているのは死あるのみ。というわけで、素直にロープウェイで降りましょう。
そういえば、前に来た時は帰りのチケットは降りる時に回収したんだけど、この時は乗る時に帰りのチケットを見せて乗って、そのままチケットは持って帰って良くなったみたい。方式が頻繁にかわるから混乱してしまった。(チケット見せずに乗ろうとして、チケット確認しますって言われてしまったという)
降りるときのアナウンスで、河口湖周遊レトロバスや遊覧船もありますって言ってたので、どうせ時間ある事だし遊覧船にも乗る事にした。
下に降りるとちょうど遊覧船が船着場に到着して、大勢の団体さんが降りてきた。混んでたらやめようかと思ったら、係員のおっさんが「乗りますか?」って聞いてきたので、迷ってるヒマもなく「はい」と答えてしまった。900円らしいので千円札を出した。
「中にトイレありませんよ。トイレ大丈夫ですか?」と言われた。うーん、ちょっと心配だが、まあ30分ぐらいだから大丈夫だろう。要するに東京湾水上ラインは東京湾の上だからトイレ直通で海に流しちゃっても大丈夫なんだけど、湖の上の遊覧船でトイレつけちゃうと湖にたまっちゃってダメなんだろうなと。

中はさっきの団体さんが降りてガラガラ。さいわい次の便には団体さんは乗ってこないみたいでラッキー。
富士山がすぐ近くに見えた。富士五湖なんだから当たり前だが。

河口湖一周というよりも、往復って感じかな。ある程度奥まで行って引き返した。
とりあえず、今日やりたい事はこれで終わり。また歩いて駅に戻る。駅に戻ると、ちょうど高速バスが着いていたので、カウンターに行って「今着いてるやつに乗れますか?」と聞くと、カウンターのおば お姉さんが「あれはもう満席ですから!」って怒った口調で言われてしまった。なにもそんな言い方しなくても。「満席となっております」ならわかるけど「満席ですから」はないよなぁ・・・。
関係ないけど、他の高速バスに乗る時にも、乗る時にお金を払おうとしたら運転手に「後払いですから」って言われた事がある。この語尾の「から」って何なんでしょう。語尾にからがあるだけで妙にムカつくという。
で、ムカついたのでもう高速バスはやめた。で、電車の予定を見ると、次はちょうどフジサン特急ではないか。これは乗らない手はないな。これに乗ろう。
しかし、電車は着いてるのに乗せてくれず。なんか、車内整備が終わるまではホームにも入れないみたい。というわけで、その間にトイレに行っておく。フジサン特急の中にもあるが、そういえば遊覧船に乗る前から我慢してたっけ。
改札に戻るとちょうど電車に乗れるようになっていた。画面の前の席に座る。

特急はいいよね、ちゃんと販売機もあるし。

追加料金で展望室とか個室とかもあるみたい。まあ、こんだけ空いてるのに追加料金払う必要もないが。
富士吉田駅で進行方向が逆になるから、河口湖駅から富士吉田駅までは座席の向きと逆方向に進むんだけど、肝心の富士吉田駅から先を録画するのを忘れてしまった。
やっぱり、一度フジサン特急に乗っちゃうともう各停なんか乗れないね。だって、各停ってやたら駅が多くてノロくて・・・。しかも、警音器鳴らしまくりでうるさいし、地元の人はやたら乗ってくるし。やっぱ河口湖に行くならフジサン特急でしょう。
大月到着。それにしても、この電車いつもここに置いてあるけど、使ってるのかな?

ちょうど東京方面から折り返しの、中央特快東京行きが到着。

フジサン特急は特急かいじか中央特快と接続するんだけど、特快だと追加料金なしだから便利よね。特急に乗る場合、八王子で降りないと立川まで行くと料金高くなっちゃうからいつも八王子まで行くんだけど。特快だと立川まで座っていけるからいいや。電車も高尾まではガラガラだし。
立川で降りて、快速に乗り換えて、西国分寺から武蔵野線で南浦和まで行って、京浜東北線で浦和まで。東浦和に自転車置けばよかったんだけど、なにしろ京浜東北の始発(4:30大宮発)で来たもので、今日は浦和に自転車があったりする。
浦和駅到着。駐輪場に向かうが、満月がとっても綺麗だった。

月が『♪世界のどんにゃ丸より丸いにゃ』だった。

トーマス号は電車の中までトーマスだ。

各駅停車だとムチャクチャ時間はかかるが、とにかく河口湖に到着。歩いて湖畔をめざす。

ふるや食堂の横を通過。

前に来た時はコロッケが50円だったが、60円に値上げされている。ディスプレイに見本が置かれてないのはお昼時ではないからだろう。

△参考:1998年9月
川口湖畔に到着。ここからロープウェイで上からの景色などを見る。以前は「河口湖ロープウェイ」という名前だったが、この時は「カチカチ山ロープウェイ」という名前になっていた。

ちなみに、その前(1993年)に乗った時は、ロープウェイ乗り場の1階がゲームセンターになっていて、インベーダーとかジャンピュータといったレトロなゲーム機がいっぱい置かれていたのだが、1998年から1階はただの駐車場になっていた。
また、1993年の時はお姉さんが説明をしてくれたのだが、1998年の時からずっと音声(録音)のアナウンスになっていた。まあ、添乗員常駐させるとコストかかりますからな。
前に来た時は山頂は工事中でほとんどの場所が立ち入り禁止だったが、この時はちゃんと施設が完成していて、色々なオブジェが置かれていた。

この鐘は何でしょう?あの鐘を鳴らすのはあなた!?

まあ、どうせ私にゃこの鐘を一緒にならす相手はいませんよ。
これは、ウサギとタヌキのSMプレイの像!?

キケンって、そりゃ確かにある意味危険だわな(違う?)
ニチレイの販売機

前に来た時は、大宮からずっとコンビニ袋手に持ってここまで来たんだけど、次からは手ぶらでも大丈夫みたい。やっぱり山頂で食べるおにぎりはおいしい。
下山道の入口・・・

とはいえ、ロープウェイで降りる事を前提にして来てるから当然地図も持たず軽装。非常食とかもないし。夜は氷点下になるだろう。こんな装備で歩いて下山したら、待っているのは死あるのみ。というわけで、素直にロープウェイで降りましょう。
そういえば、前に来た時は帰りのチケットは降りる時に回収したんだけど、この時は乗る時に帰りのチケットを見せて乗って、そのままチケットは持って帰って良くなったみたい。方式が頻繁にかわるから混乱してしまった。(チケット見せずに乗ろうとして、チケット確認しますって言われてしまったという)
降りるときのアナウンスで、河口湖周遊レトロバスや遊覧船もありますって言ってたので、どうせ時間ある事だし遊覧船にも乗る事にした。
下に降りるとちょうど遊覧船が船着場に到着して、大勢の団体さんが降りてきた。混んでたらやめようかと思ったら、係員のおっさんが「乗りますか?」って聞いてきたので、迷ってるヒマもなく「はい」と答えてしまった。900円らしいので千円札を出した。
「中にトイレありませんよ。トイレ大丈夫ですか?」と言われた。うーん、ちょっと心配だが、まあ30分ぐらいだから大丈夫だろう。要するに東京湾水上ラインは東京湾の上だからトイレ直通で海に流しちゃっても大丈夫なんだけど、湖の上の遊覧船でトイレつけちゃうと湖にたまっちゃってダメなんだろうなと。

中はさっきの団体さんが降りてガラガラ。さいわい次の便には団体さんは乗ってこないみたいでラッキー。
富士山がすぐ近くに見えた。富士五湖なんだから当たり前だが。

河口湖一周というよりも、往復って感じかな。ある程度奥まで行って引き返した。
とりあえず、今日やりたい事はこれで終わり。また歩いて駅に戻る。駅に戻ると、ちょうど高速バスが着いていたので、カウンターに行って「今着いてるやつに乗れますか?」と聞くと、カウンターのおば お姉さんが「あれはもう満席ですから!」って怒った口調で言われてしまった。なにもそんな言い方しなくても。「満席となっております」ならわかるけど「満席ですから」はないよなぁ・・・。
関係ないけど、他の高速バスに乗る時にも、乗る時にお金を払おうとしたら運転手に「後払いですから」って言われた事がある。この語尾の「から」って何なんでしょう。語尾にからがあるだけで妙にムカつくという。
で、ムカついたのでもう高速バスはやめた。で、電車の予定を見ると、次はちょうどフジサン特急ではないか。これは乗らない手はないな。これに乗ろう。
しかし、電車は着いてるのに乗せてくれず。なんか、車内整備が終わるまではホームにも入れないみたい。というわけで、その間にトイレに行っておく。フジサン特急の中にもあるが、そういえば遊覧船に乗る前から我慢してたっけ。
改札に戻るとちょうど電車に乗れるようになっていた。画面の前の席に座る。

特急はいいよね、ちゃんと販売機もあるし。

追加料金で展望室とか個室とかもあるみたい。まあ、こんだけ空いてるのに追加料金払う必要もないが。
富士吉田駅で進行方向が逆になるから、河口湖駅から富士吉田駅までは座席の向きと逆方向に進むんだけど、肝心の富士吉田駅から先を録画するのを忘れてしまった。
やっぱり、一度フジサン特急に乗っちゃうともう各停なんか乗れないね。だって、各停ってやたら駅が多くてノロくて・・・。しかも、警音器鳴らしまくりでうるさいし、地元の人はやたら乗ってくるし。やっぱ河口湖に行くならフジサン特急でしょう。
大月到着。それにしても、この電車いつもここに置いてあるけど、使ってるのかな?

ちょうど東京方面から折り返しの、中央特快東京行きが到着。

フジサン特急は特急かいじか中央特快と接続するんだけど、特快だと追加料金なしだから便利よね。特急に乗る場合、八王子で降りないと立川まで行くと料金高くなっちゃうからいつも八王子まで行くんだけど。特快だと立川まで座っていけるからいいや。電車も高尾まではガラガラだし。
立川で降りて、快速に乗り換えて、西国分寺から武蔵野線で南浦和まで行って、京浜東北線で浦和まで。東浦和に自転車置けばよかったんだけど、なにしろ京浜東北の始発(4:30大宮発)で来たもので、今日は浦和に自転車があったりする。
浦和駅到着。駐輪場に向かうが、満月がとっても綺麗だった。

月が『♪世界のどんにゃ丸より丸いにゃ』だった。
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