2025年9月6日 手術する事になってしまう

それから1週間に1回、さいたま市民医療センターに行って抗生物質をもらう事になった。またしばらく抗生物質を飲み続ければ治るだろう、と安易に考えていた。

ところが、何週間通院しても膿は止まらず。そのうち松本皮膚科で切開したところが先に治ってしまい、また内側に膿が溜まってしまった。

こんなに膿が出続けるのはおかしいという事で、外科のチームで会議をひらいて相談しますと言われた。僕は手術だけは絶対に嫌なので、手術以外の方法でお願いしますと言った。

9月6日。さいたま市民医療センターにて。僕はなんとか手術だけは避けようと、「なんとか膿は止まりました」と言ったものの、まだ内側には膿が溜まったままだった。先生は「まことに残念ですが、外科のチームで検討しましたが、やはり尿膜管が化膿してる可能性が高いという事なので、手術で尿膜管を切除すべきだ、という結論になりました、と言われた。

がーん。もう金輪際手術だけは絶対に嫌だったのに、また手術するはめになるとは。かといって、これ以上おヘソの化膿が続くのも嫌なので仕方ない。「じゃあ手術します。いつが空いてますか?」と聞くと、先生は手術室のスケジュールを確認するために事務と内線で話をして、「9月10日なら空いてますけど、その日でいいですか?」と聞く。「じゃあその日でいいです」と答えると「では、前日に入院する必要があるので、9月9日の午前中に来てください」と言われた。

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