2022年11月21日 フォークリフト技能講習(実技)
今日は実技だ。この前7:50に行ったら、次はもっと早く来てくださいと言われたので、今日はこの前と同じ電車ではあるが、コンビニで時間など潰さず直接7:30に行く。
そしたら、講習は8:00からだけど、もう今から始めちゃいましょうと言われる。7:30からだと、11:30には帰れるので。
まず、始業前点検。さて、始業前点検はどこから始めますか?って言われて「さあ・・・」って言うと「昨日学科で言ったはずですよ」と言われる。いや、だって、そこは繰り返し何度も言わなかったじゃん。昨日の授業なんて、繰り返し何度も同じ事を言うとこしか覚えてないし。
一通り始業前点検のやり方を教わる。しかし、これ全部毎日やってたんじゃ、作業開始が1時間後だよなぁ。こんなん、実際の現場で毎日やってるんかいな!?
バッテリーは全部で何個ありますか?とか、バッテリーは何ボルトですか?とか聞かれる。昨日説明しましたよって言われる。だから、昨日はテストに出るとこしか覚えてませんって。って事で、最初の1時間は始業前点検で終わり。
8:30 2時限目。フォークの運転。まずコーンを8の字で運転する。しかし車と違ってハンドルをめいっぱい切るとその場で回ってしまうのでうまく動かない。コーンから離れすぎたりコーンを踏んだりしてしまう。
3周ぐらいしてやっと要領をつかむ。なるほど、ハンドルを少しだけ切って斜めに進んで、前輪がコーンに接触するギリギリの所でハンドルをいっぱいに切ってその場で回るのか。そんな事を車でしたら内輪差で後輪がぶつかってしまうけど、フォークリフトは内輪差で後輪が外にふくらむから、前輪はギリギリで良かったのだ。
まあ、慣れてしまえばどうって事はない(©藍染惣右介)、8の字は5周ぐらいで完璧になった。
次は教習コースをフォークで走る練習。といっても、要領はさっきと同じ。車だと内輪差で後輪がぶつかるから前輪は角から2~3mぐらい間隔をあけて曲がる必要があるんだけど、フォークリフトは逆に内輪差で後輪が外側にふくらむから、前輪はできるだけ角にギリギリまでくっつかないといけない。
9:30 3時限目。今度は本検定と同じように、フォークで荷台から荷物を出して、反対側の荷台に乗せる練習。引き出す時も乗せる場合も、必ず2段抜きをしないといけない。まあ、これは昨日YouTubeで何度も見たので問題ない。
問題は、自分には空間認識能力がないという事。普通二種の卒検で電柱にミラーをぶつけて不合格になる始末。果たして、フォークの水平、フォークを持ち上げる高さ、フォークを差し込む深さがわかるだろうか??
・・・と思ったら、なんの事はない。講習用のフォークにはホワイトペンであっちこっち目印がついている。フォークの水平を示す目印、フォークの高さの目印、フォークを差し込む位置の目印がついている。フォークを目印の位置まで水平にして、フォークを目印の位置まで上げて、フォークを目印の位置まで荷物に差し込めば良かったのだ。なんだ、これなら誰でもできるわな。
10:30 4時限目。これが最後の1時限。ひたすら荷物を荷台から引き出して、反対側の荷台に乗せる・・・、これの繰り返し。
操作は問題ないが、問題なのは俺が末期敵悪性健忘症だという事で・・・。とにかくサイドブレーキを忘れる。後ろヨシ、前方ヨシを忘れる。フォークの水平を忘れる。とにかく忘れ過ぎだ。ひどい場合になると、「あれ?今荷物を乗せるんだっけ?引き出すんだっけ?」って事すら忘れて、引き出した荷物をまたその場で乗せてしまう。何やってんだ俺は・・・。
11:30 「それでは今から本試験始めます」と言われる。といっても、4時限目に何度も繰り返しやった事を最後にもう1回やるだけなわけだが・・・。
荷物を乗せる時に若干斜めに乗ってしまう。「アチャー、しまった、二度乗せする場合にどうにか斜めを修正しなくては」、と思ってよく見るとサイドブレーキを引いてないしギアもニュートラルになってない。やってもうた。
どうも、斜めになった荷物をどうにか修正する事で頭がいっぱいで、ギアも前進のままだし、サイドブレーキも引いてないし、バックする時に「後方ヨシ」って言ってないし、これはえらい減点だ。
とにかく、急いでギアをニュートラルに戻してサイドブレーキを引いて、「後方ヨシ」と言い直した後にギアをバックにしてサイドブレーキを解除して、少しだけバックする。もう1回ギアをニュートラルにしてサイドを引いて荷物を持ち上げて、斜めになった荷物をまっすぐに戻せるようにハンドルを右に切って前進。なんとか枠には入った。
今度は忘れずにギアをニュートラルにしてサイドを引いて荷物をおろして、後方ヨシと言った後にギアをバックにしてサイド解除してバックした。
その後、(ギアとサイドの説明省略)フォークをおろして斜め後ろにして駐車位置に戻して、フォークの先を地面に付けて、エンジンを切ってシートベルトを外して前方ヨシ後方ヨシと言って降りて終わり。
そしたら、先生が荷物を見て「まあ、ちょっと斜めだけど、合格です」と言う。って事は、サイドブレーキの引き忘れ1回、後方ヨシ忘れ1回は許容範囲って事か。
では修了証を渡しますので事務所まで来てくださいと言われる。「ありがとうございました」と言うと、「随分上手いですね。もしかして今までフォークリフト運転されてましたか?」と聞く。いやいや、今まで運転してたら無免許運転でんがな。そんな事してませんって。というか、最初8の字の時は慣れるまでけっこう下手くそだったと思うんだけど。
12:00 事務所でフォークリフト技能講習修了証をもらって終わり。2日で終わったので楽なものだ。先に大特を取っておいてよかった。
で、この修了証何に使うか。帰ってからIndeed見たら、近くの「フォークリフトの免許をお持ちの方歓迎」という募集はとっくに締め切られてるし。
実務ではフォークリフトに白線の目印なんてついてないだろうから、このままでは実務に入れないと思う。いきなり練習なしに荷物をいっぱい運ぶように言われると困るな。免許はあるけど未経験OKのとこじゃないと応募できそうもない。
そしたら、講習は8:00からだけど、もう今から始めちゃいましょうと言われる。7:30からだと、11:30には帰れるので。
まず、始業前点検。さて、始業前点検はどこから始めますか?って言われて「さあ・・・」って言うと「昨日学科で言ったはずですよ」と言われる。いや、だって、そこは繰り返し何度も言わなかったじゃん。昨日の授業なんて、繰り返し何度も同じ事を言うとこしか覚えてないし。
一通り始業前点検のやり方を教わる。しかし、これ全部毎日やってたんじゃ、作業開始が1時間後だよなぁ。こんなん、実際の現場で毎日やってるんかいな!?
バッテリーは全部で何個ありますか?とか、バッテリーは何ボルトですか?とか聞かれる。昨日説明しましたよって言われる。だから、昨日はテストに出るとこしか覚えてませんって。って事で、最初の1時間は始業前点検で終わり。
8:30 2時限目。フォークの運転。まずコーンを8の字で運転する。しかし車と違ってハンドルをめいっぱい切るとその場で回ってしまうのでうまく動かない。コーンから離れすぎたりコーンを踏んだりしてしまう。
3周ぐらいしてやっと要領をつかむ。なるほど、ハンドルを少しだけ切って斜めに進んで、前輪がコーンに接触するギリギリの所でハンドルをいっぱいに切ってその場で回るのか。そんな事を車でしたら内輪差で後輪がぶつかってしまうけど、フォークリフトは内輪差で後輪が外にふくらむから、前輪はギリギリで良かったのだ。
まあ、慣れてしまえばどうって事はない(©藍染惣右介)、8の字は5周ぐらいで完璧になった。
次は教習コースをフォークで走る練習。といっても、要領はさっきと同じ。車だと内輪差で後輪がぶつかるから前輪は角から2~3mぐらい間隔をあけて曲がる必要があるんだけど、フォークリフトは逆に内輪差で後輪が外側にふくらむから、前輪はできるだけ角にギリギリまでくっつかないといけない。
9:30 3時限目。今度は本検定と同じように、フォークで荷台から荷物を出して、反対側の荷台に乗せる練習。引き出す時も乗せる場合も、必ず2段抜きをしないといけない。まあ、これは昨日YouTubeで何度も見たので問題ない。
問題は、自分には空間認識能力がないという事。普通二種の卒検で電柱にミラーをぶつけて不合格になる始末。果たして、フォークの水平、フォークを持ち上げる高さ、フォークを差し込む深さがわかるだろうか??
・・・と思ったら、なんの事はない。講習用のフォークにはホワイトペンであっちこっち目印がついている。フォークの水平を示す目印、フォークの高さの目印、フォークを差し込む位置の目印がついている。フォークを目印の位置まで水平にして、フォークを目印の位置まで上げて、フォークを目印の位置まで荷物に差し込めば良かったのだ。なんだ、これなら誰でもできるわな。
10:30 4時限目。これが最後の1時限。ひたすら荷物を荷台から引き出して、反対側の荷台に乗せる・・・、これの繰り返し。
操作は問題ないが、問題なのは俺が末期敵悪性健忘症だという事で・・・。とにかくサイドブレーキを忘れる。後ろヨシ、前方ヨシを忘れる。フォークの水平を忘れる。とにかく忘れ過ぎだ。ひどい場合になると、「あれ?今荷物を乗せるんだっけ?引き出すんだっけ?」って事すら忘れて、引き出した荷物をまたその場で乗せてしまう。何やってんだ俺は・・・。
11:30 「それでは今から本試験始めます」と言われる。といっても、4時限目に何度も繰り返しやった事を最後にもう1回やるだけなわけだが・・・。
荷物を乗せる時に若干斜めに乗ってしまう。「アチャー、しまった、二度乗せする場合にどうにか斜めを修正しなくては」、と思ってよく見るとサイドブレーキを引いてないしギアもニュートラルになってない。やってもうた。
どうも、斜めになった荷物をどうにか修正する事で頭がいっぱいで、ギアも前進のままだし、サイドブレーキも引いてないし、バックする時に「後方ヨシ」って言ってないし、これはえらい減点だ。
とにかく、急いでギアをニュートラルに戻してサイドブレーキを引いて、「後方ヨシ」と言い直した後にギアをバックにしてサイドブレーキを解除して、少しだけバックする。もう1回ギアをニュートラルにしてサイドを引いて荷物を持ち上げて、斜めになった荷物をまっすぐに戻せるようにハンドルを右に切って前進。なんとか枠には入った。
今度は忘れずにギアをニュートラルにしてサイドを引いて荷物をおろして、後方ヨシと言った後にギアをバックにしてサイド解除してバックした。
その後、(ギアとサイドの説明省略)フォークをおろして斜め後ろにして駐車位置に戻して、フォークの先を地面に付けて、エンジンを切ってシートベルトを外して前方ヨシ後方ヨシと言って降りて終わり。
そしたら、先生が荷物を見て「まあ、ちょっと斜めだけど、合格です」と言う。って事は、サイドブレーキの引き忘れ1回、後方ヨシ忘れ1回は許容範囲って事か。
では修了証を渡しますので事務所まで来てくださいと言われる。「ありがとうございました」と言うと、「随分上手いですね。もしかして今までフォークリフト運転されてましたか?」と聞く。いやいや、今まで運転してたら無免許運転でんがな。そんな事してませんって。というか、最初8の字の時は慣れるまでけっこう下手くそだったと思うんだけど。
12:00 事務所でフォークリフト技能講習修了証をもらって終わり。2日で終わったので楽なものだ。先に大特を取っておいてよかった。
で、この修了証何に使うか。帰ってからIndeed見たら、近くの「フォークリフトの免許をお持ちの方歓迎」という募集はとっくに締め切られてるし。
実務ではフォークリフトに白線の目印なんてついてないだろうから、このままでは実務に入れないと思う。いきなり練習なしに荷物をいっぱい運ぶように言われると困るな。免許はあるけど未経験OKのとこじゃないと応募できそうもない。
2022年11月19日 フォークリフト技能講習(学科)
今日は学科だ。電車が遅れると困るので、学科の授業開始(8:30)の30分前に行こうと思ったのだが、よく見ると受付は8時からとある。じゃあ7:30に着くようにしよう。
7:30フォークリフト教習センターに到着。しかし、まだ早すぎる。さすがにまだ事務所は開いてないだろう。
仕方ないので近くのコンビニで時間をつぶして、7:50にあらためて来ると、もう何人か来ていて受付も始まっている。で、しかも、明日は8時から教習開始なのでもう少し早く来てくださいとか言われる。実は7:30の時点でもう事務所は開いてたんだ。
しまった、そんなんだったらコンビニで時間なんか潰してないで7:30に受付するんだった。
8:30授業が始まる。まず諸注意。途中で携帯で電話したりトイレ等で離席すると学科を受けたことにならないので、その場合後日もう1回学科を受け直してもらいますという。まあ、それは普通免許取る時にさんざん言われた事だしな。
あと、実技教習で、他の人が運転している間ヒマだからといって車の中で休憩している人や、会社と電話している人がいますが、そういう場合も失格になりますので注意くださいという。他の人が運転しているのを見るのも教習の一環なので。
最後に修了試験を受けていただき、70点満点中40点で合格という。試験は3択で20問だそうで。20問で70点満点だと1問何点なんだろう?問題によって配点の高い問題があるのかな?
しかし、70点満点で合格ラインが40点というぬるい合格ラインな上に問題が3択なのでは、まず不合格にはならないだろう。
8:30授業開始。授業は法令の話と、力学の話、どういう事をすると危険かという話と続く。しかし途中で不自然に何度も同じ事を繰り返す場合がある。フォークリフトに必要な安全係数とか、月次点検をした場合の検査結果は何年間保管するとか、何度も繰り返し同じ事を言う。なので、そこだけは重点的に覚える事にした。
17:00授業終了。このまま修了試験に入りますと言う。アマチュア試験の講習だと、試験の前に模擬試験があったんだが、フォークリフトは模擬試験ないのね。
テストは、フォークリフトに必要な安全係数とか、月次点検をした場合に検査結果は何年間保管する必要があるかとか、さっき何度も繰り返し言ってた部分ばっかりではないか。
ああ、なるほど、親父が昔免停の講習を受けた時に、「『ここはテストに出ます』って教えてくれるので、そこだけ覚えとけばテストに不合格になる事はまずない」って言ってたけど、それと同じか。
で、結果は全員合格。そりゃ、もともと合格ラインがぬるいのに、試験の内容がさっきの授業で繰り返し何度も言ってた部分だけなので不合格になるわきゃないわな。
17:30終了。予定では18:00までになってたが、それは不合格になって再試験のなった場合だけなのね。不合格になると補習になるんだけど、また試験に出るところだけ繰り返し言うんでしょうな。
7:30フォークリフト教習センターに到着。しかし、まだ早すぎる。さすがにまだ事務所は開いてないだろう。
仕方ないので近くのコンビニで時間をつぶして、7:50にあらためて来ると、もう何人か来ていて受付も始まっている。で、しかも、明日は8時から教習開始なのでもう少し早く来てくださいとか言われる。実は7:30の時点でもう事務所は開いてたんだ。
しまった、そんなんだったらコンビニで時間なんか潰してないで7:30に受付するんだった。
8:30授業が始まる。まず諸注意。途中で携帯で電話したりトイレ等で離席すると学科を受けたことにならないので、その場合後日もう1回学科を受け直してもらいますという。まあ、それは普通免許取る時にさんざん言われた事だしな。
あと、実技教習で、他の人が運転している間ヒマだからといって車の中で休憩している人や、会社と電話している人がいますが、そういう場合も失格になりますので注意くださいという。他の人が運転しているのを見るのも教習の一環なので。
最後に修了試験を受けていただき、70点満点中40点で合格という。試験は3択で20問だそうで。20問で70点満点だと1問何点なんだろう?問題によって配点の高い問題があるのかな?
しかし、70点満点で合格ラインが40点というぬるい合格ラインな上に問題が3択なのでは、まず不合格にはならないだろう。
8:30授業開始。授業は法令の話と、力学の話、どういう事をすると危険かという話と続く。しかし途中で不自然に何度も同じ事を繰り返す場合がある。フォークリフトに必要な安全係数とか、月次点検をした場合の検査結果は何年間保管するとか、何度も繰り返し同じ事を言う。なので、そこだけは重点的に覚える事にした。
17:00授業終了。このまま修了試験に入りますと言う。アマチュア試験の講習だと、試験の前に模擬試験があったんだが、フォークリフトは模擬試験ないのね。
テストは、フォークリフトに必要な安全係数とか、月次点検をした場合に検査結果は何年間保管する必要があるかとか、さっき何度も繰り返し言ってた部分ばっかりではないか。
ああ、なるほど、親父が昔免停の講習を受けた時に、「『ここはテストに出ます』って教えてくれるので、そこだけ覚えとけばテストに不合格になる事はまずない」って言ってたけど、それと同じか。
で、結果は全員合格。そりゃ、もともと合格ラインがぬるいのに、試験の内容がさっきの授業で繰り返し何度も言ってた部分だけなので不合格になるわきゃないわな。
17:30終了。予定では18:00までになってたが、それは不合格になって再試験のなった場合だけなのね。不合格になると補習になるんだけど、また試験に出るところだけ繰り返し言うんでしょうな。
2022年11月12日 フォークリフト技能講習(申込み)
アルバイトに応募しようと思ってIndeedを見たら、倉庫内作業の募集がすぐ近くにある。「フォークリフトの免許をお持ちの方歓迎」とあるから、フォークリフトの免許を持っていたら採用の可能性が上がると思った。
じゃあフォークリフトの免許ってどうやって取ればいいのかと検索したところ、技能講習を受けないといけないとある。しかも35時間も講習を受けないといけない。じゃあ、あきらめよう。
・・・と思ったら、大特を持っているとなんと11時間で良いそうだ。じゃあさっそく申し込もう。
ネットで申し込む。手順として「申込み」→「写真のアップロード」→「免許証のアップロード」→「代金の振込」とある。申込みは今終わったので、次は写真と免許証のアップロードだが、問題はスキャナーがない。検索したら、セブンイレブンのマルチコピーがスキャナーとして使えるみたい。ただし、その場合SDカードじゃなくてUSBメモリじゃないとダメみたい。
なので、DCMホームでUSBメモリを買って、セブンイレブンのマルチコピー機に行って免許証をスキャンしてUSBメモリーに入れる。家に戻って、先月スピード写真機で取った証明写真と、さっきUSBメモリに入れた免許証の画像をアップロードした。最後に手順通りに代金をペイペイ銀行から送金した。
しばらくしてメールが来て、「11時間コースは大型特殊免許の所有者のみとなっております。もし大型特殊免許をお持ちでしたら、免許証のアップロードが必要です」などと言ってくる。えー、免許証アップロードしたやん。
と思ったら、「その10分後に免許証確認しました。こちらで申し込みに不備がないか確認してから送金するシステムとなっております。先に送金されないようにお願いします」と書いてある。えー!?手順書にそんな事一言も書いてないじゃん。だったら手順のところにそう書いとけと。
まあ、なんにしてもこれで申し込みは終わった。あとは当日遅刻しないようにしないと・・・
じゃあフォークリフトの免許ってどうやって取ればいいのかと検索したところ、技能講習を受けないといけないとある。しかも35時間も講習を受けないといけない。じゃあ、あきらめよう。
・・・と思ったら、大特を持っているとなんと11時間で良いそうだ。じゃあさっそく申し込もう。
ネットで申し込む。手順として「申込み」→「写真のアップロード」→「免許証のアップロード」→「代金の振込」とある。申込みは今終わったので、次は写真と免許証のアップロードだが、問題はスキャナーがない。検索したら、セブンイレブンのマルチコピーがスキャナーとして使えるみたい。ただし、その場合SDカードじゃなくてUSBメモリじゃないとダメみたい。
なので、DCMホームでUSBメモリを買って、セブンイレブンのマルチコピー機に行って免許証をスキャンしてUSBメモリーに入れる。家に戻って、先月スピード写真機で取った証明写真と、さっきUSBメモリに入れた免許証の画像をアップロードした。最後に手順通りに代金をペイペイ銀行から送金した。
しばらくしてメールが来て、「11時間コースは大型特殊免許の所有者のみとなっております。もし大型特殊免許をお持ちでしたら、免許証のアップロードが必要です」などと言ってくる。えー、免許証アップロードしたやん。
と思ったら、「その10分後に免許証確認しました。こちらで申し込みに不備がないか確認してから送金するシステムとなっております。先に送金されないようにお願いします」と書いてある。えー!?手順書にそんな事一言も書いてないじゃん。だったら手順のところにそう書いとけと。
まあ、なんにしてもこれで申し込みは終わった。あとは当日遅刻しないようにしないと・・・
2018年8月1日 大型特殊 免許申請
今日は今年4回目の鴻巣に行く。しかし、ビット1つ立てるたびに鴻巣に行くのも面倒だなぁ。やっぱり学科試験のいらない中型、大自二、大特はまとめて申請すべきだったのだが・・・。
なにしろ免許申請書の用紙は教習所の方で作成してくれるので、それをそのまま持っていった方が楽だし、そもそも同時に複数申請する場合の書き方がわからん。窓口で書式間違えで怒られるのも嫌だし、代書屋がもう駅の周辺にないし、仕方ないので1回1回鴻巣まで行くしかなかろう。
例によって12時ちょうどぐらいに免許センターに着くように家を出る。しかし、何らかのアクシデント(途中でバイクが壊れる、途中で違反で捕まってしまう、途中で忘れ物に気づく)があるといけないので、予定していたよりも15分ほど早めに家を出た。
そしたら、浦和の駅前が大混雑。パルコの前でUターンするのに3回も待たされるし。おまけに、バイク駐輪場が満車。かろうじて「大型専用」と書かれたスペースなら空いてる。もう時間がない。怒られるなら、後でいくらでも怒られてやるので、とりあえず今日はここにバイクを置くしかなかろう。
駅には埼玉スタジアム直通バス乗り場の案内が。ああ、今日はサッカーの試合があるのか。それじゃしょうがないな。
でも、駅前の混雑はそのせいだとして、なんでバイク駐輪場まで混んでるんだろう??スタジアムにはバイク置ける場所(といっても歩道に置くわけだが)ぐらいいくらでもあるんだから、直接スタジアムまで行けば良かろう。
11:23 予定していた籠原行きに乗った。つか、15分早く家を出たのに、電車は予定通りの電車だ。15分早く出て良かった。
しかし、大宮に到着する直前に、先程鴻巣、北鴻巣間で人身事故が発生したとアナウンスが。ゲゲッ、ここで運転見合わせじゃ、13時までに免許センター行けないよ。どうしよう。
結局、電車は鴻巣の1つ前、北本で運転見合わせ。しかし、駅すぱあとで調べたところ、北本からバスで鴻巣まで行けるっぽい。じゃあ、ここで降りてバスで鴻巣まで行くか。
北本駅のロビー。鴻巣駅と書かれたバスが止まっていたが、どうもICカードが使えないっぽい。運賃は150円と書かれていたが、小銭もない。どうするか・・・。千円札で両替してまで乗りたくもないしなぁ。そもそも払おうとして後払いだったらカッコ悪い。どうする・・・・。
と思っていたら、駅の方から「3番線に停車中の電車、本日に限り鴻巣行きに変更となります」とか聞こえてくる。慌てて階段を駆け上がりホームに行き、電車に飛び乗った。鴻巣まで行くならもっと早く言えよなぁ。さっき案内表示に「運転再開は12時40分頃」とか書いてあったくせに。
12:20 鴻巣駅到着。バスを待つが、それにしても暑い。バスが来たので乗ろうとするも、駅まで乗ってた客のうちの1人が運転手とモメてて、なかなかドアが開かない。早くエアコンの効いた車内に入らないと倒れそうなのに、何やってんだ。
12:30 免許センター到着。今年これで4回目だよ。ただ、もう当分来る事もなかろう。
しかし、12時ちょうどに到着する予定が30分も遅れた。結果。ちょうどいい時間になった。やっぱり早めに行動すべきですなぁ。今日だって、15分早く家を出てなければ、浦和駅前の渋滞につかまって、電車はあと1?2本後の電車になっていたであろうから、ここに到着するのはもっと後になっていたはず。
受付開始までまだ30分ほどあるが、とりあえず⑨番窓口に並ぶ。ここで受付した順番で証紙販売カウンターに案内されるし、ここで受付した順番で写真も撮るわけだから、最初の受付の所で我慢して早めに並ぶのが吉。もう4回目ともなれば慣れたもんだ。
12:55 まだ5分前だけど受付開始。「受験資格申請書」はいりませんと言われてしまった。え?いらないの??今まで普通に出してたし、普通に受理されてたけどなぁ。それとも、それって窓口の人のミスだったのかも??
受験資格申請書って名前なんだから、学科試験を必要としない人は必要ないと思うんだけどな。教習所が渡した免許の申請セットに入ってたから、いつも申請書と一緒に出してたんだけど・・・。じゃあ、次からは申請書、卒業証明書、質問票だけにしておいて、受験資格申請書は出さないでおくか。といっても、次はもうないとは思うが・・・。
今日も深視力検査はナシ。という事は、更新ギリギリのタイミングで深視力の必要ない免許を追加すれば、当分深視力の検査を受けなくて済むのか。もっとも、もう深視力を必要としない免許が全部取ってしまったので、これ以上引き伸ばすのは無理だが。
視力検査のお姉さんが、「3階の◯番教室に入ってください」と言うんだけど、よく聞こえん。前回は5番だったんだけど、前の人の後ろをついていったら6番に入っていったので6番に入った。よかった、6番で合ってた。
東大宮自動車学校の人の話では、今は夏休みなんで混んでるという事だったのだが、7月17日に来た時よりは混んでないな。そりゃ、7月17日は3連休あけなんで混んでて当たり前か。普通二種の時もゴールデンウィーク明けだったんで混んでたな、そういえば。
14:00 いつものおっちゃんが来て、安全協会に入るとどれだけ社会に貢献できるかを説明される。しかしこの話、今日で4回目。
その後、内線で指示があって、次回の集合時間が15:05だと告げられたっぽい。しかし、受付のお姉さんが端末をいくら操作しても、次回の集合時間のところの表示が10分単位でしか変更できない。(15:00→15:10→15:00の繰り返し)
しばらくして、操作をあきらめたのか、ホワイトボードに集合時間を書いた。
しかし、「13:45までは自由です」という表示ができたのに、なんで15:05は表示できなかったんだろう?10分単位もしくは15分単位(つまり、0分、10分、15分、20分、30分、40分、45分、50分)なら設定可能なのだろうか?
その後、証紙販売カウンターに案内される。いつも不思議なのは、免許申請書に貼る証紙と、交付手数料納付書に貼る証紙、なんで窓口が別なんだろう?最初に申請書に証紙を貼るカウンターで交付手数料も納付できれば二度手間にならずに済むのに。もっとも、それだと安全協会に勧誘するチャンスが完全になくなってしまうけど。
今回も、「安全協会に入りますか?」などと一言も言われず、単に2050円払って、交付手数料納付書を買っておわり。もはや、あんなもんに入る人は皆無に等しいだろう。
とにかく、「運転免許申請書」用と「交付手数料納付書」用の2回証紙を買わないといけないし、窓口もそれぞれ別々というのがまったくの無駄。いっそ郵便振替にしちゃって、振替用紙の受領書の部分を張れば済むようにしてはどうかと。
15:05 3階の6番教室に集合。例によって免許の元となるデーターの書かれた緑の髪を渡される。
この紙に限り、免許のビットが1と0で表記されるので貴重なのだが、写真を取る時に係の人に出さないといけないので、いまのうちに写真取っておこう。だいぶビットが増えたが、残念ながらビット立てはこれで終わり。これ以上は深視力を必要とするため断念。惜しむらくは、最初に「小特」を取らなかった事。今から小特を取る事はできない。あえてフルビットにしたければ、いったん返納してまた新たに小特から取り直さないといけない。(もっとも、そうすると「普通」のビットも立てる事はできるが)
その後、写真を取るために1階に移動。4回ビット立てるのに4回写真を取るのもなんか無駄だなと。せっかく免許がICカードなんだから、どのビットが立ってるかなんて内部のメモリーに記録しておけば十分だろう。それで、警官の端末でピッと当てるとどのビットが立ってるかわかり、無免許運転かどうかわかる、みたいな。で、更新時以外でビットを立てる時はメモリーを書き換えるだけ・・・というか、免許に直接書き込む必要すらない。サーバーの方で記録しておけば済む話だ。
普通二種の時に、細目のひどい顔で写真を撮られてしまったので、今回は目が細くならないように気をつけた。ただ、前回が写真写りが比較的良かっただけに、今回ちょっと髪がボサボサになってしまったのが残念だ。もう新たにビットを立てる予定はないので、このままだと次回の更新は4年後だし。
16:00 今までの免許と交付手数料納付書と引き換えに新しい免許をもらっておわり。今までの免許も交付されたのが7月17日だから、2週間しか経ってないのに、もう回収とはもったいない話だ。
バス停でバスを待つ。それにしても暑い。
17:00 浦和駅に到着。バイク駐輪場に行くと、なにやらSTAFFというシャツを着た人がいる。ゲゲッやっぱり大型専用ゾーンにアドレス125を置いた事を怒られるのか??
と思ったら、スタッフさんはなにか配線を修理している。というか、大型専用ゾーンはすでにミニバイクでいっぱい。いまさら注意されるわけないか。まあ、次からは電車を使う時はなるべくさいたま新都心の駐輪場を使うようにしよう。
なにしろ免許申請書の用紙は教習所の方で作成してくれるので、それをそのまま持っていった方が楽だし、そもそも同時に複数申請する場合の書き方がわからん。窓口で書式間違えで怒られるのも嫌だし、代書屋がもう駅の周辺にないし、仕方ないので1回1回鴻巣まで行くしかなかろう。
例によって12時ちょうどぐらいに免許センターに着くように家を出る。しかし、何らかのアクシデント(途中でバイクが壊れる、途中で違反で捕まってしまう、途中で忘れ物に気づく)があるといけないので、予定していたよりも15分ほど早めに家を出た。
そしたら、浦和の駅前が大混雑。パルコの前でUターンするのに3回も待たされるし。おまけに、バイク駐輪場が満車。かろうじて「大型専用」と書かれたスペースなら空いてる。もう時間がない。怒られるなら、後でいくらでも怒られてやるので、とりあえず今日はここにバイクを置くしかなかろう。
駅には埼玉スタジアム直通バス乗り場の案内が。ああ、今日はサッカーの試合があるのか。それじゃしょうがないな。
でも、駅前の混雑はそのせいだとして、なんでバイク駐輪場まで混んでるんだろう??スタジアムにはバイク置ける場所(といっても歩道に置くわけだが)ぐらいいくらでもあるんだから、直接スタジアムまで行けば良かろう。
11:23 予定していた籠原行きに乗った。つか、15分早く家を出たのに、電車は予定通りの電車だ。15分早く出て良かった。
しかし、大宮に到着する直前に、先程鴻巣、北鴻巣間で人身事故が発生したとアナウンスが。ゲゲッ、ここで運転見合わせじゃ、13時までに免許センター行けないよ。どうしよう。
結局、電車は鴻巣の1つ前、北本で運転見合わせ。しかし、駅すぱあとで調べたところ、北本からバスで鴻巣まで行けるっぽい。じゃあ、ここで降りてバスで鴻巣まで行くか。
北本駅のロビー。鴻巣駅と書かれたバスが止まっていたが、どうもICカードが使えないっぽい。運賃は150円と書かれていたが、小銭もない。どうするか・・・。千円札で両替してまで乗りたくもないしなぁ。そもそも払おうとして後払いだったらカッコ悪い。どうする・・・・。
と思っていたら、駅の方から「3番線に停車中の電車、本日に限り鴻巣行きに変更となります」とか聞こえてくる。慌てて階段を駆け上がりホームに行き、電車に飛び乗った。鴻巣まで行くならもっと早く言えよなぁ。さっき案内表示に「運転再開は12時40分頃」とか書いてあったくせに。
12:20 鴻巣駅到着。バスを待つが、それにしても暑い。バスが来たので乗ろうとするも、駅まで乗ってた客のうちの1人が運転手とモメてて、なかなかドアが開かない。早くエアコンの効いた車内に入らないと倒れそうなのに、何やってんだ。
12:30 免許センター到着。今年これで4回目だよ。ただ、もう当分来る事もなかろう。
しかし、12時ちょうどに到着する予定が30分も遅れた。結果。ちょうどいい時間になった。やっぱり早めに行動すべきですなぁ。今日だって、15分早く家を出てなければ、浦和駅前の渋滞につかまって、電車はあと1?2本後の電車になっていたであろうから、ここに到着するのはもっと後になっていたはず。
受付開始までまだ30分ほどあるが、とりあえず⑨番窓口に並ぶ。ここで受付した順番で証紙販売カウンターに案内されるし、ここで受付した順番で写真も撮るわけだから、最初の受付の所で我慢して早めに並ぶのが吉。もう4回目ともなれば慣れたもんだ。
12:55 まだ5分前だけど受付開始。「受験資格申請書」はいりませんと言われてしまった。え?いらないの??今まで普通に出してたし、普通に受理されてたけどなぁ。それとも、それって窓口の人のミスだったのかも??
受験資格申請書って名前なんだから、学科試験を必要としない人は必要ないと思うんだけどな。教習所が渡した免許の申請セットに入ってたから、いつも申請書と一緒に出してたんだけど・・・。じゃあ、次からは申請書、卒業証明書、質問票だけにしておいて、受験資格申請書は出さないでおくか。といっても、次はもうないとは思うが・・・。
今日も深視力検査はナシ。という事は、更新ギリギリのタイミングで深視力の必要ない免許を追加すれば、当分深視力の検査を受けなくて済むのか。もっとも、もう深視力を必要としない免許が全部取ってしまったので、これ以上引き伸ばすのは無理だが。
視力検査のお姉さんが、「3階の◯番教室に入ってください」と言うんだけど、よく聞こえん。前回は5番だったんだけど、前の人の後ろをついていったら6番に入っていったので6番に入った。よかった、6番で合ってた。
東大宮自動車学校の人の話では、今は夏休みなんで混んでるという事だったのだが、7月17日に来た時よりは混んでないな。そりゃ、7月17日は3連休あけなんで混んでて当たり前か。普通二種の時もゴールデンウィーク明けだったんで混んでたな、そういえば。
14:00 いつものおっちゃんが来て、安全協会に入るとどれだけ社会に貢献できるかを説明される。しかしこの話、今日で4回目。
その後、内線で指示があって、次回の集合時間が15:05だと告げられたっぽい。しかし、受付のお姉さんが端末をいくら操作しても、次回の集合時間のところの表示が10分単位でしか変更できない。(15:00→15:10→15:00の繰り返し)
しばらくして、操作をあきらめたのか、ホワイトボードに集合時間を書いた。
しかし、「13:45までは自由です」という表示ができたのに、なんで15:05は表示できなかったんだろう?10分単位もしくは15分単位(つまり、0分、10分、15分、20分、30分、40分、45分、50分)なら設定可能なのだろうか?
その後、証紙販売カウンターに案内される。いつも不思議なのは、免許申請書に貼る証紙と、交付手数料納付書に貼る証紙、なんで窓口が別なんだろう?最初に申請書に証紙を貼るカウンターで交付手数料も納付できれば二度手間にならずに済むのに。もっとも、それだと安全協会に勧誘するチャンスが完全になくなってしまうけど。
今回も、「安全協会に入りますか?」などと一言も言われず、単に2050円払って、交付手数料納付書を買っておわり。もはや、あんなもんに入る人は皆無に等しいだろう。
とにかく、「運転免許申請書」用と「交付手数料納付書」用の2回証紙を買わないといけないし、窓口もそれぞれ別々というのがまったくの無駄。いっそ郵便振替にしちゃって、振替用紙の受領書の部分を張れば済むようにしてはどうかと。
15:05 3階の6番教室に集合。例によって免許の元となるデーターの書かれた緑の髪を渡される。
この紙に限り、免許のビットが1と0で表記されるので貴重なのだが、写真を取る時に係の人に出さないといけないので、いまのうちに写真取っておこう。だいぶビットが増えたが、残念ながらビット立てはこれで終わり。これ以上は深視力を必要とするため断念。惜しむらくは、最初に「小特」を取らなかった事。今から小特を取る事はできない。あえてフルビットにしたければ、いったん返納してまた新たに小特から取り直さないといけない。(もっとも、そうすると「普通」のビットも立てる事はできるが)
その後、写真を取るために1階に移動。4回ビット立てるのに4回写真を取るのもなんか無駄だなと。せっかく免許がICカードなんだから、どのビットが立ってるかなんて内部のメモリーに記録しておけば十分だろう。それで、警官の端末でピッと当てるとどのビットが立ってるかわかり、無免許運転かどうかわかる、みたいな。で、更新時以外でビットを立てる時はメモリーを書き換えるだけ・・・というか、免許に直接書き込む必要すらない。サーバーの方で記録しておけば済む話だ。
普通二種の時に、細目のひどい顔で写真を撮られてしまったので、今回は目が細くならないように気をつけた。ただ、前回が写真写りが比較的良かっただけに、今回ちょっと髪がボサボサになってしまったのが残念だ。もう新たにビットを立てる予定はないので、このままだと次回の更新は4年後だし。
16:00 今までの免許と交付手数料納付書と引き換えに新しい免許をもらっておわり。今までの免許も交付されたのが7月17日だから、2週間しか経ってないのに、もう回収とはもったいない話だ。
バス停でバスを待つ。それにしても暑い。
17:00 浦和駅に到着。バイク駐輪場に行くと、なにやらSTAFFというシャツを着た人がいる。ゲゲッやっぱり大型専用ゾーンにアドレス125を置いた事を怒られるのか??
と思ったら、スタッフさんはなにか配線を修理している。というか、大型専用ゾーンはすでにミニバイクでいっぱい。いまさら注意されるわけないか。まあ、次からは電車を使う時はなるべくさいたま新都心の駐輪場を使うようにしよう。
2018年7月31日 大型特殊 卒検
今日は卒検だ。
とはいえ、路上があるわけではないので、急に歩行者や自転車が飛び出してくる事もないし、信号のない交差点で歩行者を見落とす事もない。おまけに、卒検コースは教習中に何周したかわからないってぐらい、何周も回ったから目をつぶっても走れる。落ちる要素は何もなかろう。
バイクの時はまだ一本橋から落ちるとか、パイロンを倒すとか、クランクで脱輪するとか、転倒するとか、色々とミスる可能性はあったのだが、大特って方向転換ぐらいしか難しい所がないから落ちようがないと思うんだが。強いて言えば、目前で信号が黄色になってしまい、あわてて急ブレーキして停止線を越えてしまいアウト、もしくは、目の前で黄色になってしまい強行突破しようとして補助ブレーキ踏まれてアウト、それぐらいか。とにかく、目前で信号が黄色にならない事を祈ろう。
今日は自分が1番だ・・・つか、大特の卒検受けるの俺だけだ。そりゃ、大特なんてそんなに需要ないもんなぁ。それこそフルビッターを目指す人ぐらいだろう。
というわけで、誰かが終わるまで待つ事なく、自分が先に試験を受ける。これはけっこう助かる。自分が3番とか4番だと、その待ってる間の緊張感がたまらないからな。早く終わるに越したことはない。
あと、ホイールローダーには後部座席というものがないのだが、第三者を乗せなくていいの??と思ったんだけど、どうやら乗せなくて良いみたい。っていうか、乗せられないもん。座席が運転席と助手席しかないんだから。
試験官の先生が「準備をしてください」というので、シートベルトをして、座席を前にして、ミラーを(合ってるけど)直すフリをして、「おわりました」と言う。
すると「準備ができたら出発してください」と言うので、エンジンをかけて、バケットを上にして、アームを上げて、バケットをもう1回上にして、ギアをFのセカンドにして、サイドブレーキを解除して、右ウインカーを出して、後方確認をして、出発。
すると、先生が「ここから慣らし運転区間です。その前に、合図を消してください」と言う。
しまったあああああああああああああああああ!!!!!!
教習の時にさんざん言われたんだよ。「合図を消してください」って。それなんで、合図を出したら消すまで頭の中で「コッチンコッチン言う事にする」って自分で決めたのに、その決意はすっかり忘れてしまった。まあ、俺の事だから、そんな決意覚えているはずがないのだが・・・。
というわけで、出発して早くも減点5だ。まあ、二種じゃないので、減点は30点までOKだから、まだあわてる時間ではない。まだ25点も余裕があるわけだからな。
その後、懸念事項だった信号は、うまい具合に「最初から赤」か「ずっと青のまま」か「余裕があるタイミングで黄色」だけだった。よかった、目前で黄色になったらどうしようかと思ったが。
方向転換は余裕も余裕、全然余裕。俺の事だから、練習では1回も失敗した事ないのに、本番に限ってミスって切り返しとかになるんじゃないかと心配してたが、どうやらその心配は無用だったようだ。
ゴール。結局、最初のウインカーの消し忘れ以外に特にミスはなかった。これで95点で合格だろう。
すると先生から「良かった点は、安全確認が良くできていた事。悪かった点は、まず合図の消し忘れ。次に、左折時に膨らみすぎ。もっと縁石に沿って曲がるように。」という事だった。
ううむ、左折時の膨らみすぎは教習中にもさんざん言われて克服したつもりだったけど、今日はけっこう膨らんでたか。ただ、卒検コースって、右折直後に左折して、左折直後にまた左折と、狭いせいで余裕が全然ないので、縁石に沿って曲がるのってけっこう難易度高いのよね。それに、脱輪すると検定中止だけど、縁石に沿ってないという理由では不合格にはならないだろうと思っていた。減点されたとしてもせいぜい5点。それで30点も減点される事はないと思っていた。
9:30 大型、大特、牽引の人の試験が終わり、合格発表。うらわ教習所だと合格発表が11時頃なのに、ここは随分早いな。そりゃ今日の受験生が3人しかいないんだから当たり前か。でもって、今日の受験生は全員合格ですと言う。そりゃ、3人とも一発検定中止になるような事はしてないから、おおかた予想はついていた。
その後、卒業証明書を渡すのでしばらくロビーで待っててください、と言うので、ロビーのテレビでスッキリを見ながら待つ。
10:30 卒業証明書と免許の申請書、そしていつもの「今まで無免許運転をした事がある」とか「病気を理由に運転を控えるように言われている」とか書かれた例の紙を渡される。この紙書くの今年で何回目だろう?数えてみると、
・普通二種教習申し込み時
・普通二種免許申請時
・中型教習申し込み時
・中型仮免申請時
・中型免許申請時
・大型二輪教習開始時
・大型二輪免許申請時
・大型特殊教習申し込み時
・大型特殊免許申請時(←今ココ)
もう9回目だよ。何回同じ紙書かすねん、まったく。こんなの仮免許と本免許申請時だけでいいじゃん。教習開始時に書く必要なくね?
その後、「この後、鴻巣行かれますか?」と聞くので、「いえ、今日は行きません」と答えた。そんなに急いで大特のビットを立てる必要はないし、そもそも今から東大宮から鴻巣に行くんじゃ間に合わん。まずどっかにバイク置かないといけないし。まあ、バイクで直接鴻巣まで行けば間に合うかもしれんが。
その後、教習生カードは返却。ああ、このカードって使い回すのね。次は磁気情報を書き換えて別の人に渡すのか。なるほど。
というわけで、無事大特の卒業証明書をゲット。あとは鴻巣に行って手続きをすれば「大特」のビットが立つわけだが、今年既に3回行ってるから、また鴻巣行くのも面倒な話だなぁ。やっぱり前回の大型二輪の時と同時に手続きすりゃ良かった。
結局、免許の申請書が教習所の方で書いてくれるし、それを使わないで自分で複数のビットを立てるための申請書を最初から書くんじゃ、どっかで書き間違えそうで不安なのよ。昔みたいに、鴻巣駅を出た途端に代書屋がまとわりついてくるならいいんだけど、今だと代書屋そのものが見つからないし。
とはいえ、路上があるわけではないので、急に歩行者や自転車が飛び出してくる事もないし、信号のない交差点で歩行者を見落とす事もない。おまけに、卒検コースは教習中に何周したかわからないってぐらい、何周も回ったから目をつぶっても走れる。落ちる要素は何もなかろう。
バイクの時はまだ一本橋から落ちるとか、パイロンを倒すとか、クランクで脱輪するとか、転倒するとか、色々とミスる可能性はあったのだが、大特って方向転換ぐらいしか難しい所がないから落ちようがないと思うんだが。強いて言えば、目前で信号が黄色になってしまい、あわてて急ブレーキして停止線を越えてしまいアウト、もしくは、目の前で黄色になってしまい強行突破しようとして補助ブレーキ踏まれてアウト、それぐらいか。とにかく、目前で信号が黄色にならない事を祈ろう。
今日は自分が1番だ・・・つか、大特の卒検受けるの俺だけだ。そりゃ、大特なんてそんなに需要ないもんなぁ。それこそフルビッターを目指す人ぐらいだろう。
というわけで、誰かが終わるまで待つ事なく、自分が先に試験を受ける。これはけっこう助かる。自分が3番とか4番だと、その待ってる間の緊張感がたまらないからな。早く終わるに越したことはない。
あと、ホイールローダーには後部座席というものがないのだが、第三者を乗せなくていいの??と思ったんだけど、どうやら乗せなくて良いみたい。っていうか、乗せられないもん。座席が運転席と助手席しかないんだから。
試験官の先生が「準備をしてください」というので、シートベルトをして、座席を前にして、ミラーを(合ってるけど)直すフリをして、「おわりました」と言う。
すると「準備ができたら出発してください」と言うので、エンジンをかけて、バケットを上にして、アームを上げて、バケットをもう1回上にして、ギアをFのセカンドにして、サイドブレーキを解除して、右ウインカーを出して、後方確認をして、出発。
すると、先生が「ここから慣らし運転区間です。その前に、合図を消してください」と言う。
しまったあああああああああああああああああ!!!!!!
教習の時にさんざん言われたんだよ。「合図を消してください」って。それなんで、合図を出したら消すまで頭の中で「コッチンコッチン言う事にする」って自分で決めたのに、その決意はすっかり忘れてしまった。まあ、俺の事だから、そんな決意覚えているはずがないのだが・・・。
というわけで、出発して早くも減点5だ。まあ、二種じゃないので、減点は30点までOKだから、まだあわてる時間ではない。まだ25点も余裕があるわけだからな。
その後、懸念事項だった信号は、うまい具合に「最初から赤」か「ずっと青のまま」か「余裕があるタイミングで黄色」だけだった。よかった、目前で黄色になったらどうしようかと思ったが。
方向転換は余裕も余裕、全然余裕。俺の事だから、練習では1回も失敗した事ないのに、本番に限ってミスって切り返しとかになるんじゃないかと心配してたが、どうやらその心配は無用だったようだ。
ゴール。結局、最初のウインカーの消し忘れ以外に特にミスはなかった。これで95点で合格だろう。
すると先生から「良かった点は、安全確認が良くできていた事。悪かった点は、まず合図の消し忘れ。次に、左折時に膨らみすぎ。もっと縁石に沿って曲がるように。」という事だった。
ううむ、左折時の膨らみすぎは教習中にもさんざん言われて克服したつもりだったけど、今日はけっこう膨らんでたか。ただ、卒検コースって、右折直後に左折して、左折直後にまた左折と、狭いせいで余裕が全然ないので、縁石に沿って曲がるのってけっこう難易度高いのよね。それに、脱輪すると検定中止だけど、縁石に沿ってないという理由では不合格にはならないだろうと思っていた。減点されたとしてもせいぜい5点。それで30点も減点される事はないと思っていた。
9:30 大型、大特、牽引の人の試験が終わり、合格発表。うらわ教習所だと合格発表が11時頃なのに、ここは随分早いな。そりゃ今日の受験生が3人しかいないんだから当たり前か。でもって、今日の受験生は全員合格ですと言う。そりゃ、3人とも一発検定中止になるような事はしてないから、おおかた予想はついていた。
その後、卒業証明書を渡すのでしばらくロビーで待っててください、と言うので、ロビーのテレビでスッキリを見ながら待つ。
10:30 卒業証明書と免許の申請書、そしていつもの「今まで無免許運転をした事がある」とか「病気を理由に運転を控えるように言われている」とか書かれた例の紙を渡される。この紙書くの今年で何回目だろう?数えてみると、
・普通二種教習申し込み時
・普通二種免許申請時
・中型教習申し込み時
・中型仮免申請時
・中型免許申請時
・大型二輪教習開始時
・大型二輪免許申請時
・大型特殊教習申し込み時
・大型特殊免許申請時(←今ココ)
もう9回目だよ。何回同じ紙書かすねん、まったく。こんなの仮免許と本免許申請時だけでいいじゃん。教習開始時に書く必要なくね?
その後、「この後、鴻巣行かれますか?」と聞くので、「いえ、今日は行きません」と答えた。そんなに急いで大特のビットを立てる必要はないし、そもそも今から東大宮から鴻巣に行くんじゃ間に合わん。まずどっかにバイク置かないといけないし。まあ、バイクで直接鴻巣まで行けば間に合うかもしれんが。
その後、教習生カードは返却。ああ、このカードって使い回すのね。次は磁気情報を書き換えて別の人に渡すのか。なるほど。
というわけで、無事大特の卒業証明書をゲット。あとは鴻巣に行って手続きをすれば「大特」のビットが立つわけだが、今年既に3回行ってるから、また鴻巣行くのも面倒な話だなぁ。やっぱり前回の大型二輪の時と同時に手続きすりゃ良かった。
結局、免許の申請書が教習所の方で書いてくれるし、それを使わないで自分で複数のビットを立てるための申請書を最初から書くんじゃ、どっかで書き間違えそうで不安なのよ。昔みたいに、鴻巣駅を出た途端に代書屋がまとわりついてくるならいいんだけど、今だと代書屋そのものが見つからないし。
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