2018年7月7日 大型二輪1段階みきわめ
今日は1段階のみきわめだ。
5日6日と全身筋肉痛でどうしようと思ったんだけど、予約が混んでて2日間空いたのが良かった。なんとか筋肉痛もだいぶ治った。
今日は「みきわめ」なので、特に指導員からの説明はなし。ただし、悪いとこがあったらその都度指摘するという方向で。
今日は1段階の課題コース「8の字→クランク→スラローム→平均台」をひたすら時間の許す限り走り続ける。まだ1段階なのでタイムは気にしないで良いので、ノーミスで完走できるようになれば1段階はクリアという事で。
まず平均台は、ちょっと速いと言われた。このスピードだと10秒になる前に通過してしまうという。そうはいっても、10秒持たせようとすると落ちちゃうし、どんだけ粘っても9秒台になっちゃうし、困ったな。まあ、まだ1段階なので、10秒台は2段階までに到達すればよかろう。
あとスラロームも遅いという。今のままだと7秒台なのであと1秒縮めないと減点5という。まあ、スラロームもまだ1段階なので2段階の時までに6秒台になれば良かろう。
クランクも、どうしても最初の1回目はパイロンを倒しちゃう。1日1回倒せば2回目からは問題ないのだが、こんなんじゃ卒検で合格できないし、困ったな。
今日は、この時間終わる頃には(タイムは別として)ノーミスで1段階の課題コースを完走できるようになったので、1段階の「みきわめ」は可という事になった。
5日6日と全身筋肉痛でどうしようと思ったんだけど、予約が混んでて2日間空いたのが良かった。なんとか筋肉痛もだいぶ治った。
今日は「みきわめ」なので、特に指導員からの説明はなし。ただし、悪いとこがあったらその都度指摘するという方向で。
今日は1段階の課題コース「8の字→クランク→スラローム→平均台」をひたすら時間の許す限り走り続ける。まだ1段階なのでタイムは気にしないで良いので、ノーミスで完走できるようになれば1段階はクリアという事で。
まず平均台は、ちょっと速いと言われた。このスピードだと10秒になる前に通過してしまうという。そうはいっても、10秒持たせようとすると落ちちゃうし、どんだけ粘っても9秒台になっちゃうし、困ったな。まあ、まだ1段階なので、10秒台は2段階までに到達すればよかろう。
あとスラロームも遅いという。今のままだと7秒台なのであと1秒縮めないと減点5という。まあ、スラロームもまだ1段階なので2段階の時までに6秒台になれば良かろう。
クランクも、どうしても最初の1回目はパイロンを倒しちゃう。1日1回倒せば2回目からは問題ないのだが、こんなんじゃ卒検で合格できないし、困ったな。
今日は、この時間終わる頃には(タイムは別として)ノーミスで1段階の課題コースを完走できるようになったので、1段階の「みきわめ」は可という事になった。
2018年7月4日 大型二輪3時限目4時限目
今日は3時限目と4時限目の2時限連続教習。いつものようにSuicaを当てて配車券を出す。
・・・が、指導員の名前を見てビックリ。普通二種の時の鬼教官ではないか。これは困ったぞ。この人は二輪もやるのか。このまま有料キャンセルして帰ってしまおうか・・・。
と思ったんだけど、二輪はべつに助手席で常時ぶつぶつ言われるわけじゃないし、二輪の運転はそんなに下手じゃないので、二種の時ほど文句言わないだろう。二種はプロドライバーの証なんで厳しかっただけかもしれないし。
というわけで、観念して二輪待合室に行く。しかし、対応してくれたのは初めて見る指導員。あれ?もしかして名字が同じなだけ??いや、よく見ると例の鬼教官もいる。って事は急遽変更になった、あるいは配車券のミスかどっちかだろう。
もしかすると、配車券を出した後にカウンターで「えーーー、○○(←その指導員の名字)かよ。困ったな。コイツ二輪もやるのかよチッキショー、まいったな、今日もう帰っちゃおうか」とかぶつぶつ言ってたんで変えてくれたのかも。
でもって3時限目の課題は「坂道発進、8の字、クランク」
坂道発進は普通二輪の時にさんざんやった事なので特に問題なし。どうでもいいけど、二輪専用コースに坂道ないけどどうすんのかと思ったら、坂道は四輪コースの中にある坂道を使うのね。
クランクは最初の何度かはパイロンを倒してしまう。どうでもいいけど、パイロンって倒す毎に指導員がバイクから降りて直すのね。なんか申し訳ない。
クランクで問題なのは、最初の何度かは必ずパイロンを倒してしまうという事だ。卒検の日は練習なんかできるはずもなく、朝の一発目でクリアしなければならない。コレは困った。
そしたら、先生が、「クランクは時間制限がないので、スピードを相当落として入る」と言う。なるほど、歩くより遅く走ればクランクも楽勝だ。ただ、そんなに遅く走るとエンストしちゃうので、クラッチ全切りにして惰性で走るしかないわけだが・・・。
車(二種やトラック)の時に、クラッチ全切りにして惰性で走って怒られたものだが、バイクの場合そうでもないのね。実際、バイクの教習でクラッチ全切りで走っても文句言われた事なかったし。
いちおこの時間の最後には、1段階の課題コース(8の字→クランク→平均台→スラローム)をノーミスで通過できるようになったので(タイムは別として)、3時限目はクリアという事で。
4時限目は「オートマチック車の運転」
いつものNC750からスカイウェイブ650に乗り換えて、1段階の課題コースを走る。先生の話だと、スカイウェイブ650だとニーグリップができないので難しいという事だった・・・が・・・。
しかし、AT車だとエンストの心配がないし、クラッチを握る左手も痛くないし、それよりなにより普段乗ってるアドレス125とあまり変わらない。なので楽勝。
そしたら、先生から「スクーターだと急に上手くなるね」って言われた。さらに「でも、AT限定コースじゃないから、あんまりスクーターに慣れてもらっても困るんだけどね」と言われた。
4時限終了後、「じゃあここまで予約して帰ってください」と言われる。2A 2B 2C シ 2D 2D 2Eと書いてある。16進数かな?2段階の7時限目まで予約しても良いそうで、って事は最後まで予約しても良いって事か。つまり、今の実力でも2段階の「みきわめ」の時間までは行けるだろうって事ですな。
事務所に言って予約機を操作するが、1段階までしか予約ができない。えー、なんでなんで??
と思ったら、例の試験官の先生が来て「どうしました?」って聞くので、「予約が取れないんですけど」って言うと、事務の人となにか話をした後、「これは1段階が終了しないと2段階の予約はできないんです」って言う。
じゃあ、1段階のみきわめが出た後にもう1回ここに来るのか・・・と思ったんだけど、事務の人の端末だと2段階の予約もできるという事で、事務の人に残りの教習の予約を取ってもらった。
・・・が、指導員の名前を見てビックリ。普通二種の時の鬼教官ではないか。これは困ったぞ。この人は二輪もやるのか。このまま有料キャンセルして帰ってしまおうか・・・。
と思ったんだけど、二輪はべつに助手席で常時ぶつぶつ言われるわけじゃないし、二輪の運転はそんなに下手じゃないので、二種の時ほど文句言わないだろう。二種はプロドライバーの証なんで厳しかっただけかもしれないし。
というわけで、観念して二輪待合室に行く。しかし、対応してくれたのは初めて見る指導員。あれ?もしかして名字が同じなだけ??いや、よく見ると例の鬼教官もいる。って事は急遽変更になった、あるいは配車券のミスかどっちかだろう。
もしかすると、配車券を出した後にカウンターで「えーーー、○○(←その指導員の名字)かよ。困ったな。コイツ二輪もやるのかよチッキショー、まいったな、今日もう帰っちゃおうか」とかぶつぶつ言ってたんで変えてくれたのかも。
でもって3時限目の課題は「坂道発進、8の字、クランク」
坂道発進は普通二輪の時にさんざんやった事なので特に問題なし。どうでもいいけど、二輪専用コースに坂道ないけどどうすんのかと思ったら、坂道は四輪コースの中にある坂道を使うのね。
クランクは最初の何度かはパイロンを倒してしまう。どうでもいいけど、パイロンって倒す毎に指導員がバイクから降りて直すのね。なんか申し訳ない。
クランクで問題なのは、最初の何度かは必ずパイロンを倒してしまうという事だ。卒検の日は練習なんかできるはずもなく、朝の一発目でクリアしなければならない。コレは困った。
そしたら、先生が、「クランクは時間制限がないので、スピードを相当落として入る」と言う。なるほど、歩くより遅く走ればクランクも楽勝だ。ただ、そんなに遅く走るとエンストしちゃうので、クラッチ全切りにして惰性で走るしかないわけだが・・・。
車(二種やトラック)の時に、クラッチ全切りにして惰性で走って怒られたものだが、バイクの場合そうでもないのね。実際、バイクの教習でクラッチ全切りで走っても文句言われた事なかったし。
いちおこの時間の最後には、1段階の課題コース(8の字→クランク→平均台→スラローム)をノーミスで通過できるようになったので(タイムは別として)、3時限目はクリアという事で。
4時限目は「オートマチック車の運転」
いつものNC750からスカイウェイブ650に乗り換えて、1段階の課題コースを走る。先生の話だと、スカイウェイブ650だとニーグリップができないので難しいという事だった・・・が・・・。
しかし、AT車だとエンストの心配がないし、クラッチを握る左手も痛くないし、それよりなにより普段乗ってるアドレス125とあまり変わらない。なので楽勝。
そしたら、先生から「スクーターだと急に上手くなるね」って言われた。さらに「でも、AT限定コースじゃないから、あんまりスクーターに慣れてもらっても困るんだけどね」と言われた。
4時限終了後、「じゃあここまで予約して帰ってください」と言われる。2A 2B 2C シ 2D 2D 2Eと書いてある。16進数かな?2段階の7時限目まで予約しても良いそうで、って事は最後まで予約しても良いって事か。つまり、今の実力でも2段階の「みきわめ」の時間までは行けるだろうって事ですな。
事務所に言って予約機を操作するが、1段階までしか予約ができない。えー、なんでなんで??
と思ったら、例の試験官の先生が来て「どうしました?」って聞くので、「予約が取れないんですけど」って言うと、事務の人となにか話をした後、「これは1段階が終了しないと2段階の予約はできないんです」って言う。
じゃあ、1段階のみきわめが出た後にもう1回ここに来るのか・・・と思ったんだけど、事務の人の端末だと2段階の予約もできるという事で、事務の人に残りの教習の予約を取ってもらった。
2018年7月3日 大型二輪1時限目2時限目
今日から大型二輪の教習だ。浦和中央教習所だとヘルメットは無条件で貸してくれるんだけど、うらわ教習所だとインナーキャップをしないと貸してくれないそうなので、今回はアマゾンでヘルメットを買って持っていった。あと、靴もバイク専用のブーツが必要なのでアマゾンで買っておいた。
問題は、今日がとっても暑いという事。浦和中央教習所では、バイクと四輪の棲み分けをするために四輪は日中でバイクの教習は夜だったんだけど、うらわ教習所はバイク専用のコースがあるんでバイクは日中にもやるのだ。
で、しかも今日の最高気温が35度。それでブーツに手袋、ヘルメットにプロテクターをつけて教習に臨むわけで、もう始まる前から汗だくだ。
1時限目の課題は引き起こしと取り回しだ。まず取り回し。バイクを押しながら、コーンの回りを8の字に歩く。普通二輪の時は、これができなくて追加教習になってしまったのだが、今回は特に問題なくできた。(ちょっと大回りぎみになってしまったが)
次に引き起こし。これができるかずっと不安だったのだが、何のことはない。先生が「ハンドルを両手で持って、後ろを向いて、お尻で持ち上げてください」と言ってお手本を見せるので、その通りにやったら一発で上がった。なんだ、あの筋トレは必要なかったね。
だから、正面から手で起こそうとするから上がらないんであって、後ろ向きにお尻で椅子を持ち上げるようにすれば、非力な人でも上がるわけですな。というわけで1時限目は無事終了。
2時限目。もう普通二輪持ってる人は運転は普通にできるという前提なので、2時限目はいきなり平均台とスラロームだった。
とはいえ、9年前とはいえ既にCB400で卒検に合格しているわけで、平均台は7秒しか持たないとはいえ落ちずに渡る事ができたし、スラロームも遅いとはいえパイロンを倒さずに通過できた。
ただ、左手が痛い。低速で走り続けるんで、半クラもしくはクラッチ全切りで走らないといけないんでクラッチレバー握りっぱなしだ。
バイクを発明した人は、どうしてクラッチをペダルにしてくれなかったのか・・・と思ったけど、考えてみればそれだと停止してる時にクラッチ切りながらギアチェンジできないか。
じゃあ、ギアチェンジする時だけ自動的にクラッチが切れればいいんじゃね?おお、すごい発明だ。さっそく実用新案申請しよう・・・と思ったんだけど、考えてみれば「スーパーカブ」というバイクがこの世に存在するのだった。自分が考えたアイデアなんて、世の中にはとっくに既出だって事だな。
2時限目は、タイムは別として、いちお課題のコースは走る事ができるという事で、2時限目もクリア。次回の予約をして帰ってくださいという事だった。
バイクの場合、中型トラックの時と違ってその時間終了時に、「どこまで予約を取って良いか」を指導員に告げられて、そこまで予約を取るシステムになっている。要するに、バイクの場合、追加教習が発生するケースが多いって事でしょうなぁ。自分の場合、1段階の最後まで(5時限目まで)予約を取って良いという事になった。
教習が終わって事務に行って原簿を出す。すると、「すいませんでした」と言われた。何がいけなかったかというと、本当はバイクの教習は初日は1時限だけしか受けられず、1時限目の「引き起こしと取り回し」をクリアして初めて2時限目の予約が取れるシステムになっていたのでした。まあ、さいわい引き起こしも取り回しも一発でクリアできたから良かったけど・・・。
いくら後ろ向きにお尻で押すと楽に持ち上がるといっても、女性にはちょっと難しかもね。という自分だって、腰痛がもっと悪化してたら引き起こしも取り回しもできなかっただろうし。
というわけで、初日にいきなり2時限連続教習になってしまったのは事務員のミスでした。しかし、こっちとしてはその分早く終わるから、その方がいいや。
問題は、今日がとっても暑いという事。浦和中央教習所では、バイクと四輪の棲み分けをするために四輪は日中でバイクの教習は夜だったんだけど、うらわ教習所はバイク専用のコースがあるんでバイクは日中にもやるのだ。
で、しかも今日の最高気温が35度。それでブーツに手袋、ヘルメットにプロテクターをつけて教習に臨むわけで、もう始まる前から汗だくだ。
1時限目の課題は引き起こしと取り回しだ。まず取り回し。バイクを押しながら、コーンの回りを8の字に歩く。普通二輪の時は、これができなくて追加教習になってしまったのだが、今回は特に問題なくできた。(ちょっと大回りぎみになってしまったが)
次に引き起こし。これができるかずっと不安だったのだが、何のことはない。先生が「ハンドルを両手で持って、後ろを向いて、お尻で持ち上げてください」と言ってお手本を見せるので、その通りにやったら一発で上がった。なんだ、あの筋トレは必要なかったね。
だから、正面から手で起こそうとするから上がらないんであって、後ろ向きにお尻で椅子を持ち上げるようにすれば、非力な人でも上がるわけですな。というわけで1時限目は無事終了。
2時限目。もう普通二輪持ってる人は運転は普通にできるという前提なので、2時限目はいきなり平均台とスラロームだった。
とはいえ、9年前とはいえ既にCB400で卒検に合格しているわけで、平均台は7秒しか持たないとはいえ落ちずに渡る事ができたし、スラロームも遅いとはいえパイロンを倒さずに通過できた。
ただ、左手が痛い。低速で走り続けるんで、半クラもしくはクラッチ全切りで走らないといけないんでクラッチレバー握りっぱなしだ。
バイクを発明した人は、どうしてクラッチをペダルにしてくれなかったのか・・・と思ったけど、考えてみればそれだと停止してる時にクラッチ切りながらギアチェンジできないか。
じゃあ、ギアチェンジする時だけ自動的にクラッチが切れればいいんじゃね?おお、すごい発明だ。さっそく実用新案申請しよう・・・と思ったんだけど、考えてみれば「スーパーカブ」というバイクがこの世に存在するのだった。自分が考えたアイデアなんて、世の中にはとっくに既出だって事だな。
2時限目は、タイムは別として、いちお課題のコースは走る事ができるという事で、2時限目もクリア。次回の予約をして帰ってくださいという事だった。
バイクの場合、中型トラックの時と違ってその時間終了時に、「どこまで予約を取って良いか」を指導員に告げられて、そこまで予約を取るシステムになっている。要するに、バイクの場合、追加教習が発生するケースが多いって事でしょうなぁ。自分の場合、1段階の最後まで(5時限目まで)予約を取って良いという事になった。
教習が終わって事務に行って原簿を出す。すると、「すいませんでした」と言われた。何がいけなかったかというと、本当はバイクの教習は初日は1時限だけしか受けられず、1時限目の「引き起こしと取り回し」をクリアして初めて2時限目の予約が取れるシステムになっていたのでした。まあ、さいわい引き起こしも取り回しも一発でクリアできたから良かったけど・・・。
いくら後ろ向きにお尻で押すと楽に持ち上がるといっても、女性にはちょっと難しかもね。という自分だって、腰痛がもっと悪化してたら引き起こしも取り回しもできなかっただろうし。
というわけで、初日にいきなり2時限連続教習になってしまったのは事務員のミスでした。しかし、こっちとしてはその分早く終わるから、その方がいいや。
2018年6月16日 大型二輪筋トレ
YouTubeで大型二輪の引き起こしのやり方を検索したら、ホワイトベースというチャンネルで引き起こしのやり方を丁寧に説明している動画を発見。さっそく見てみる。
しかし、どうも難しそう。ヒザを使って上げるそうだが。それで、「2週間筋トレをしましょう」とか言ってるし。
ああ、でもさいわい教習開始まで2週間の猶予がある。つまり、今日から筋トレを始めればちょうどピッタリ2週間筋トレができるわけだ。さっそく見沼ヘルシーランドに言って、アスレチックルームでダンベルを持ったままホワイトベースの動画でやっていた筋トレをやる。
いつもは3日坊主で終わってしまうのだが、今回はちゃんと教習開始の前日まで筋トレを続ける事ができた。良かった。
しかし、どうも難しそう。ヒザを使って上げるそうだが。それで、「2週間筋トレをしましょう」とか言ってるし。
ああ、でもさいわい教習開始まで2週間の猶予がある。つまり、今日から筋トレを始めればちょうどピッタリ2週間筋トレができるわけだ。さっそく見沼ヘルシーランドに言って、アスレチックルームでダンベルを持ったままホワイトベースの動画でやっていた筋トレをやる。
いつもは3日坊主で終わってしまうのだが、今回はちゃんと教習開始の前日まで筋トレを続ける事ができた。良かった。
2018年6月15日 大型二輪申し込み
普通二種、中型の次に取りたいのが大型二輪だ。これは、もっと前から取りたいと思っていたのだが、引き起こしができないとダメだろうと思ってあきらめていたのだ。
しかし、今年になってから腰とヒザが痛い。これ以上年齢を重ねるとますます痛くなると思う。もし今取らなかったら、この先一生大型二輪は取れなくなるだろう。
しかし、うらわ教習所はいささか遠いし、中型の卒業の時に、アンケート用紙にあのイヤミな教官野郎にさんざん文句書いてやったので、あの先生が二輪もやってたら非常に気まずい。っていうか、二度と会いたくもない。
というわけで、家から一番近い浦和中央教習所に向かった。浦和中央なら普通二輪も取ってるからコースもよく知ってるし問題なかろう。
13:00 浦和中央教習所のカウンター。
しかしこの日はカウンターが混んでて誰も相手にしてくれない。普通二輪を取った時は、入った途端にお姉さん方に囲まれてどういった用かと聞かれたものだが・・・。
しょうがないので、「入所」と書かれた窓口のお姉さんの前の客との話が終わるまで座って待つ事にした。すると、若い兄ちゃんが近づいてきて「どういった御用ですか?」と聞くので「大型二輪を申し込みたいんですけど」と言った。
そしたら、その兄ちゃん、奥にひっこんで何かを探している。必死に探している。まだ探している。3分ほどして戻ってきて、「いや、いまちょっと混んでまして」と言う。それを言うために何を探してたんだ?と思ったら、「こちらが料金表になります」と。いや、料金は検索して調べてるからいらねーんだよ。そんなものを探すのに3分も待たすな。
「今混んでまして、教習開始が7月になってしまいますし、8月になりますと繁盛期で予約はほとんど取れない状態で」と言うので「あーわかったわかったもういい。他を探します」と言うと「お願いします」と言われた。
ん?お願いします??どうもひっかかる。他を探すって言ってお願いしますって事は、「お願いしますから、他に行ってください」って事だよね?普通は「そんな事いわないで、もう少しお待ち願いますか?」とか言うもんだと思うけど。
要するに、この人は「接客したくない」って事だな。どうやら間が悪かったようだ。普通二輪の時みたいに受付がヒマな時なら、喜んで受け付けてくれるんだろうけど、今日は受付が忙しかったようだ。
しかし、さいわい浦和中央教習所は463号線沿いにあるから、このまま463号線をバイクで走ればいつものうらわ教習所に向かう道に合流できるな。
というわけで急遽予定変更。大型二輪もまたうらわ教習所で取る事にした。
14:00 うらわ教習所のカウンター
もう二度とここには来る事もないだろうと思っていたのに、また来てしまった。入るといつもの教習原簿が出てくる機械の音がしている。もうこの音もすっかり聞き慣れてしまった。
入所受付の所に行って、大型二輪を申し込みたいと言うと、普通二輪はお持ちですか?と聞かれるので、はいと答えた。すると、普通二輪はどちらでお取りですか?と聞くので、浦和中央ですと答えた。
すると、「こちらを記入願います」と行って、申込み用紙を持ってきた。これ記入するのもう3回目だけどね。
そして、いつもの「今まで無免許運転をした事がある」「今まで取り消し処分を受けた事がある」「病気を理由に運転を控えるように言われている」という用紙を書く。これ何回目だよ、まったく。この用紙って、教習所に入所する時と、仮免を申請する時と、本免許を申請する時の合計3回書かないといけないんだぜ。
そしたら、「別の担当がまいりますので、しばらくこちらでお待ちください」と言われたので待っていると、「こんちは!」って声がする。見ると、普通二種の時と中型の時の試験官の先生だ。アチャー、普通二種の試験の時にはミラーぶつけて涙目になってしまうという醜態を晒しているだけに、この先生と会うのはどうも気まずい。
「あー、しまった、見つかっちゃった」って言ったら、受付の姉ちゃんに「あら、お友達でしたか」と言われた。そしたら先生が「友達じゃないですよ、お客さんですよ」と言った。
その後、受付のお姉さんに「MTでいいんですよね?教習開始後にやっぱりMTは無理なのでATにしますって事になったら2万円かかりますよ」と言われる。え?大型二輪にATなんてあるの?それは知らなかった。
それより、9年前に普通二輪取った時は、浦和中央だったんだけど、あの時こそATで良かったんだけど「マニュアルですよね?」って言われてつい「ええ、まあ」と答えてしまったわけだが、今じゃ本当にMTでいいのか念を押されてしまうのか。
その後、視力検査を行う。今回は深視力はなし。大型二輪は深視力は必要ないっぽい。お金を払って、最後に「今ちょっと混んでまして、教習開始は7月になります」と言う。
今混んでて教習開始が7月になるのは浦和中央でも同じなんだけど、あっちは開口一番「今混んでまして」だったけど、こっちは全ての手続きが終了した後に混んでる事を言うのか。ならば今更やめますってわけにもいかないよなぁ。要は、受け付ける気があるのかないのかって事で。浦和中央の方は、混んでてこれ以上お客さんが来てほしくないので、開口一番で「混んでる」って言ったんでしょう。
というわけで、教習開始は7月3日となった。その後「何かご質問は?」と聞くので、「あれ?引き起こしはやらないんですか?」って聞いたら、「それは1時間目の課題ですので」と言われた。
なんだ、普通二輪の時は申込時に引き起こしができるかどうかテストさせられて、それでできないと申し込みそのものができなかったのに、今回は申込みはできるけど、引き起こしができないと1時限目から先に進めないのか。心配して損した。
しかし、今年になってから腰とヒザが痛い。これ以上年齢を重ねるとますます痛くなると思う。もし今取らなかったら、この先一生大型二輪は取れなくなるだろう。
しかし、うらわ教習所はいささか遠いし、中型の卒業の時に、アンケート用紙にあのイヤミな教官野郎にさんざん文句書いてやったので、あの先生が二輪もやってたら非常に気まずい。っていうか、二度と会いたくもない。
というわけで、家から一番近い浦和中央教習所に向かった。浦和中央なら普通二輪も取ってるからコースもよく知ってるし問題なかろう。
13:00 浦和中央教習所のカウンター。
しかしこの日はカウンターが混んでて誰も相手にしてくれない。普通二輪を取った時は、入った途端にお姉さん方に囲まれてどういった用かと聞かれたものだが・・・。
しょうがないので、「入所」と書かれた窓口のお姉さんの前の客との話が終わるまで座って待つ事にした。すると、若い兄ちゃんが近づいてきて「どういった御用ですか?」と聞くので「大型二輪を申し込みたいんですけど」と言った。
そしたら、その兄ちゃん、奥にひっこんで何かを探している。必死に探している。まだ探している。3分ほどして戻ってきて、「いや、いまちょっと混んでまして」と言う。それを言うために何を探してたんだ?と思ったら、「こちらが料金表になります」と。いや、料金は検索して調べてるからいらねーんだよ。そんなものを探すのに3分も待たすな。
「今混んでまして、教習開始が7月になってしまいますし、8月になりますと繁盛期で予約はほとんど取れない状態で」と言うので「あーわかったわかったもういい。他を探します」と言うと「お願いします」と言われた。
ん?お願いします??どうもひっかかる。他を探すって言ってお願いしますって事は、「お願いしますから、他に行ってください」って事だよね?普通は「そんな事いわないで、もう少しお待ち願いますか?」とか言うもんだと思うけど。
要するに、この人は「接客したくない」って事だな。どうやら間が悪かったようだ。普通二輪の時みたいに受付がヒマな時なら、喜んで受け付けてくれるんだろうけど、今日は受付が忙しかったようだ。
しかし、さいわい浦和中央教習所は463号線沿いにあるから、このまま463号線をバイクで走ればいつものうらわ教習所に向かう道に合流できるな。
というわけで急遽予定変更。大型二輪もまたうらわ教習所で取る事にした。
14:00 うらわ教習所のカウンター
もう二度とここには来る事もないだろうと思っていたのに、また来てしまった。入るといつもの教習原簿が出てくる機械の音がしている。もうこの音もすっかり聞き慣れてしまった。
入所受付の所に行って、大型二輪を申し込みたいと言うと、普通二輪はお持ちですか?と聞かれるので、はいと答えた。すると、普通二輪はどちらでお取りですか?と聞くので、浦和中央ですと答えた。
すると、「こちらを記入願います」と行って、申込み用紙を持ってきた。これ記入するのもう3回目だけどね。
そして、いつもの「今まで無免許運転をした事がある」「今まで取り消し処分を受けた事がある」「病気を理由に運転を控えるように言われている」という用紙を書く。これ何回目だよ、まったく。この用紙って、教習所に入所する時と、仮免を申請する時と、本免許を申請する時の合計3回書かないといけないんだぜ。
そしたら、「別の担当がまいりますので、しばらくこちらでお待ちください」と言われたので待っていると、「こんちは!」って声がする。見ると、普通二種の時と中型の時の試験官の先生だ。アチャー、普通二種の試験の時にはミラーぶつけて涙目になってしまうという醜態を晒しているだけに、この先生と会うのはどうも気まずい。
「あー、しまった、見つかっちゃった」って言ったら、受付の姉ちゃんに「あら、お友達でしたか」と言われた。そしたら先生が「友達じゃないですよ、お客さんですよ」と言った。
その後、受付のお姉さんに「MTでいいんですよね?教習開始後にやっぱりMTは無理なのでATにしますって事になったら2万円かかりますよ」と言われる。え?大型二輪にATなんてあるの?それは知らなかった。
それより、9年前に普通二輪取った時は、浦和中央だったんだけど、あの時こそATで良かったんだけど「マニュアルですよね?」って言われてつい「ええ、まあ」と答えてしまったわけだが、今じゃ本当にMTでいいのか念を押されてしまうのか。
その後、視力検査を行う。今回は深視力はなし。大型二輪は深視力は必要ないっぽい。お金を払って、最後に「今ちょっと混んでまして、教習開始は7月になります」と言う。
今混んでて教習開始が7月になるのは浦和中央でも同じなんだけど、あっちは開口一番「今混んでまして」だったけど、こっちは全ての手続きが終了した後に混んでる事を言うのか。ならば今更やめますってわけにもいかないよなぁ。要は、受け付ける気があるのかないのかって事で。浦和中央の方は、混んでてこれ以上お客さんが来てほしくないので、開口一番で「混んでる」って言ったんでしょう。
というわけで、教習開始は7月3日となった。その後「何かご質問は?」と聞くので、「あれ?引き起こしはやらないんですか?」って聞いたら、「それは1時間目の課題ですので」と言われた。
なんだ、普通二輪の時は申込時に引き起こしができるかどうかテストさせられて、それでできないと申し込みそのものができなかったのに、今回は申込みはできるけど、引き起こしができないと1時限目から先に進めないのか。心配して損した。
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