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2018年7月13日 大型二輪2段階みきわめ

今日で大型二輪の教習は終わり。もっとも、卒検に落ちれば話は別だが・・・。

前回と同じく、卒検コースを1周する。すると、「まず左折が、ふくらみ過ぎ。あと、車道の中央を走らないように。今のがもし検定だったら、減点超過で不合格になってたかもしれない」という話。

それさ・・・、早く言ってよぅ。前回2時限あったんだから、その時言ってくれれば修正できたんだけど、もう今日あと1時限しかないのに、今日中に修正が効くかなぁ。

車道の中央を走るのは、普段アドレス125で左端なんか走った日にゃ、車が回り込んで抜いてくるので、あえて中央を走っているわけだが、本当はそれはいけないんだよね。

あともう1つ理由があって、路地から自転車が確認もせずに車道に出てくるという事。もう3回か4回はあった。なんで自転車って、路地から大通りに出るのに、確認もせずに出てくるのか。多分、自分は道の端を走るんだから、左右から車が来ててもぶつからないと思っているんだろうけど、実際にはバイクは左端を走らないといけないわけであるから、ぶつかってしまうのだ。

しかし、左端を走ってなかったからといって違反キップを切られる事はないが、少なくとも左端を走っていると自転車にぶつかって大事故発生の可能性は高い。であれば、無理に左端を走るのは危険だろう。

そんな事はどうでもいいのだが、問題は検定中にそれをやると減点になってしまうという事。なので、所内は左をキープするように矯正しないと。あと1時限しかないけど、この時間でどうにかなるものか・・・。

あと、平均台はもう無理。10秒持たない。無理に10秒持ちこたえようとすると落ちる。落ちればそこで検定中止。であれば、9秒台の減点5を目指そう。9秒台ならなんとかクリアできるし、減点は30点位内なら合格だ。つまり、5点の減点なんて痛くもかゆくもないはずだ。

急制動は、結局、スピードメーターのタイムラグのせいでメーターで40キロを確認してからスロットルを戻すのは不可能。36キロでスロットルを戻せば、0.5秒後には43キロになるから、そこでブレーキをかければピッタリだ。本番はそれでいこう。

50分はあっという間に終わり、「みきわめ可です。検定申し込んで帰ってください」と言われた。これで、卒検に落ちなければここ(うらわ教習所)で教習を受けるのはこれで最後となるだろう。

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