2018年7月3日 大型二輪1時限目2時限目
今日から大型二輪の教習だ。浦和中央教習所だとヘルメットは無条件で貸してくれるんだけど、うらわ教習所だとインナーキャップをしないと貸してくれないそうなので、今回はアマゾンでヘルメットを買って持っていった。あと、靴もバイク専用のブーツが必要なのでアマゾンで買っておいた。
問題は、今日がとっても暑いという事。浦和中央教習所では、バイクと四輪の棲み分けをするために四輪は日中でバイクの教習は夜だったんだけど、うらわ教習所はバイク専用のコースがあるんでバイクは日中にもやるのだ。
で、しかも今日の最高気温が35度。それでブーツに手袋、ヘルメットにプロテクターをつけて教習に臨むわけで、もう始まる前から汗だくだ。
1時限目の課題は引き起こしと取り回しだ。まず取り回し。バイクを押しながら、コーンの回りを8の字に歩く。普通二輪の時は、これができなくて追加教習になってしまったのだが、今回は特に問題なくできた。(ちょっと大回りぎみになってしまったが)
次に引き起こし。これができるかずっと不安だったのだが、何のことはない。先生が「ハンドルを両手で持って、後ろを向いて、お尻で持ち上げてください」と言ってお手本を見せるので、その通りにやったら一発で上がった。なんだ、あの筋トレは必要なかったね。
だから、正面から手で起こそうとするから上がらないんであって、後ろ向きにお尻で椅子を持ち上げるようにすれば、非力な人でも上がるわけですな。というわけで1時限目は無事終了。
2時限目。もう普通二輪持ってる人は運転は普通にできるという前提なので、2時限目はいきなり平均台とスラロームだった。
とはいえ、9年前とはいえ既にCB400で卒検に合格しているわけで、平均台は7秒しか持たないとはいえ落ちずに渡る事ができたし、スラロームも遅いとはいえパイロンを倒さずに通過できた。
ただ、左手が痛い。低速で走り続けるんで、半クラもしくはクラッチ全切りで走らないといけないんでクラッチレバー握りっぱなしだ。
バイクを発明した人は、どうしてクラッチをペダルにしてくれなかったのか・・・と思ったけど、考えてみればそれだと停止してる時にクラッチ切りながらギアチェンジできないか。
じゃあ、ギアチェンジする時だけ自動的にクラッチが切れればいいんじゃね?おお、すごい発明だ。さっそく実用新案申請しよう・・・と思ったんだけど、考えてみれば「スーパーカブ」というバイクがこの世に存在するのだった。自分が考えたアイデアなんて、世の中にはとっくに既出だって事だな。
2時限目は、タイムは別として、いちお課題のコースは走る事ができるという事で、2時限目もクリア。次回の予約をして帰ってくださいという事だった。
バイクの場合、中型トラックの時と違ってその時間終了時に、「どこまで予約を取って良いか」を指導員に告げられて、そこまで予約を取るシステムになっている。要するに、バイクの場合、追加教習が発生するケースが多いって事でしょうなぁ。自分の場合、1段階の最後まで(5時限目まで)予約を取って良いという事になった。
教習が終わって事務に行って原簿を出す。すると、「すいませんでした」と言われた。何がいけなかったかというと、本当はバイクの教習は初日は1時限だけしか受けられず、1時限目の「引き起こしと取り回し」をクリアして初めて2時限目の予約が取れるシステムになっていたのでした。まあ、さいわい引き起こしも取り回しも一発でクリアできたから良かったけど・・・。
いくら後ろ向きにお尻で押すと楽に持ち上がるといっても、女性にはちょっと難しかもね。という自分だって、腰痛がもっと悪化してたら引き起こしも取り回しもできなかっただろうし。
というわけで、初日にいきなり2時限連続教習になってしまったのは事務員のミスでした。しかし、こっちとしてはその分早く終わるから、その方がいいや。
問題は、今日がとっても暑いという事。浦和中央教習所では、バイクと四輪の棲み分けをするために四輪は日中でバイクの教習は夜だったんだけど、うらわ教習所はバイク専用のコースがあるんでバイクは日中にもやるのだ。
で、しかも今日の最高気温が35度。それでブーツに手袋、ヘルメットにプロテクターをつけて教習に臨むわけで、もう始まる前から汗だくだ。
1時限目の課題は引き起こしと取り回しだ。まず取り回し。バイクを押しながら、コーンの回りを8の字に歩く。普通二輪の時は、これができなくて追加教習になってしまったのだが、今回は特に問題なくできた。(ちょっと大回りぎみになってしまったが)
次に引き起こし。これができるかずっと不安だったのだが、何のことはない。先生が「ハンドルを両手で持って、後ろを向いて、お尻で持ち上げてください」と言ってお手本を見せるので、その通りにやったら一発で上がった。なんだ、あの筋トレは必要なかったね。
だから、正面から手で起こそうとするから上がらないんであって、後ろ向きにお尻で椅子を持ち上げるようにすれば、非力な人でも上がるわけですな。というわけで1時限目は無事終了。
2時限目。もう普通二輪持ってる人は運転は普通にできるという前提なので、2時限目はいきなり平均台とスラロームだった。
とはいえ、9年前とはいえ既にCB400で卒検に合格しているわけで、平均台は7秒しか持たないとはいえ落ちずに渡る事ができたし、スラロームも遅いとはいえパイロンを倒さずに通過できた。
ただ、左手が痛い。低速で走り続けるんで、半クラもしくはクラッチ全切りで走らないといけないんでクラッチレバー握りっぱなしだ。
バイクを発明した人は、どうしてクラッチをペダルにしてくれなかったのか・・・と思ったけど、考えてみればそれだと停止してる時にクラッチ切りながらギアチェンジできないか。
じゃあ、ギアチェンジする時だけ自動的にクラッチが切れればいいんじゃね?おお、すごい発明だ。さっそく実用新案申請しよう・・・と思ったんだけど、考えてみれば「スーパーカブ」というバイクがこの世に存在するのだった。自分が考えたアイデアなんて、世の中にはとっくに既出だって事だな。
2時限目は、タイムは別として、いちお課題のコースは走る事ができるという事で、2時限目もクリア。次回の予約をして帰ってくださいという事だった。
バイクの場合、中型トラックの時と違ってその時間終了時に、「どこまで予約を取って良いか」を指導員に告げられて、そこまで予約を取るシステムになっている。要するに、バイクの場合、追加教習が発生するケースが多いって事でしょうなぁ。自分の場合、1段階の最後まで(5時限目まで)予約を取って良いという事になった。
教習が終わって事務に行って原簿を出す。すると、「すいませんでした」と言われた。何がいけなかったかというと、本当はバイクの教習は初日は1時限だけしか受けられず、1時限目の「引き起こしと取り回し」をクリアして初めて2時限目の予約が取れるシステムになっていたのでした。まあ、さいわい引き起こしも取り回しも一発でクリアできたから良かったけど・・・。
いくら後ろ向きにお尻で押すと楽に持ち上がるといっても、女性にはちょっと難しかもね。という自分だって、腰痛がもっと悪化してたら引き起こしも取り回しもできなかっただろうし。
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