このエントリーをはてなブックマークに追加

2018年5月25日 中型路上1時間目

今日から2段階。教習原簿には仮免許が貼られ、公道に出る事ができるようになった。

路上に出ていきなりの難関。



ここは信号がないので、停止線で止まって待つ。すると、本線の信号が赤になった時に譲ってくれる車があるので、譲ってくれたら行く。その後、ハザードをつけてお礼を言う。

・・・って、いきなり難易度高いな。信号がない所から国道の、それも3車線もある所に入らないといかんのか。しかも、誰かが譲ってくれるまで出れないという。後ろの人がイラついてクラクションなんか鳴らした日にゃ、平常心を維持できるかどうか。

まあ、教習が終わった後にわかったけど、結果的には本線が赤になると誰かしら譲ってはくれるんだけど・・・。

注意点として、ここには「止まれ」の標識があるという事。これが、試験の時に運が悪く、ちょうど本線に車がいなくて、今一時停止せずに出れば本線に出られる・・・っていう時に、一時停止せずに出ちゃう人がいるけど、その場合検定中止なので注意してください、という事。

次なる難所はここ。



右折レーンもなければ右折[→]も出ないし時差式でもない。にもかかわらず、ここを右折しなければならない。プライベートじゃ絶対こんなとこ右折しねーよ。

ちょうど自分がここにさしかかった時に前の信号が黄色だったので、「黄色で右折しなくていつ右折するんだ」って事で加速したら、補助ブレーキ踏まれた。これが試験だったらアウトだったってさ。

何がいけないかって、黄色は急げじゃないという事。黄色は、あくまで急ブレーキかけないと止まれない場合には行ってもいいけど、それ以外で黄色の時は止まらないといけないという事。

しかし、プライベートじゃ黄色は加速するよなぁ。右折するのに信号の先頭になっちゃって、北初富で後ろの車に煽られてえら目にあったもの。

ここで、「あれ?」と思った。



「ここって、もしかしてヤクルト戸田球場の近くですか?」って聞いたら、「よくわかりましたね。ヤクルトのファンなんですか?」って聞かれた。いや、別にそういうわけじゃ・・・。

「うちはロッテの宿舎にも近いので、シーズンオフになるとよく若い選手がうちに免許取りに来るんですよ」とも言っていた。

 △先頭へ

 
  2018年05月  
 
 
29 30 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 1 2
  広告