2018年5月24日 中型1段階修了検定
今日は修了検定だ。一緒に受験するのは俺の他に2人だ。俺は1番手だった。
検定の先生は・・・って、二種の時の試験官の先生と同じ人だ。っていうか、検定ができる先生は限られてるっぽいな。この前の早口の人だったら絶対落とされると思っていたので、少し安心した。
まず試験官の先生から説明を。「検定中止になってしまう条件として、路端停車でポールに当ててしまうとか、支柱がミラーに接触してしまった場合とか・・・」って言うので、「すいませんでしたー」って言った。なにしろ、二種の時にミラーを電柱にぶつけた時の試験官がこの先生だったわけで。そしたら「いいから、聞きなさい」と言って話を続けた。(っていうか、検定の説明の話を遮っちゃいかんでしょ!)
その後、「タイヤが縁石に乗り上げてしまった場合、この場合すぐにバックすればたいした限定じゃありません。ただ、そのままガタンと縁石を乗り越えてしまった時は検定中止です。」という話だった。まあ、縁石に触れなければ済む話だから特に気にする必要はあるまい。
「隘路は、左右の枠に入らなかったら、切り返して入れてもらいます。ただし、前後の青い線を踏むとその時点で検定中止です。また、4回の切り返しで入らなければ検定中止です」という。
一通り説明が終わった後、自分が1番手だったので、さっそく検定コースを出発。しかしながら、コースは昨日さんざん何周も走ったコースなので、おそらくミスる事はなかろう。
一番心配だったのが、教習中に3回に1回しか入らなかった隘路だが、修了検定ではなんと一発で成功。この時点で運を使い果たしたかも。
その後も何も問題なく検定コース完走。次の人に交代となった。次の人の試験中は、自分は「立会人」という事で、後部座席へ移動。
と、ここで「しまった」と思った。隘路は見通しの悪い交差点を兼ねているのだが、自分はここを「隘路」としか認識してなかった。つまり、隘路をクリアした後、もう1回同じ交差点の横を通るわけだが、2回目は徐行して、前のめりになって左右確認しないといけなかったのに、自分はこれを完全スルーしてしまったのだ。
自分がもし2番手か3番手なら、他の人の運転を見て思い出すんだけど、自分が1番手だった上に、教習中でも見通しの悪い交差点なんて徐行した事がなかったのですっかり忘れてた。
っていうか、教習中に見通しの悪い交差点で、横から他の教習車が出てこなくて本当に良かった。あやうく教習中に大事故発生になるトコだったよ。
さらに思い出したのが踏切。ここの踏切は絶対に鳴らないので、通過中に鳴る事は気にしないで良いんだけど、
そうだ、思い出したよ。後輪がまだ踏切を越えてないのに、ギアチェンジしちゃったよ。踏切通過中はギアチェンジしちゃいけないんだけど、普通車の感覚で、踏切越えて少し進んだところで、もう越えただろうと思ってギアチェンジしちゃった。
どうも、1番手だと不利よね。2番手3番手だと「立会人」という形で他の人の運転をお手本にできるけど、1番手だと課題全部自力で思い出さないといけないんだもの。
3人の試験終わり。2階の事務のところで3人とも結果を待つ。「やべーよやべーよ、見通しの悪い交差点でまったく徐行してねーよ」って言ったら、3番目の人が「でも、あそこって一時停止の標識ないので、たいした減点じゃないと思いますよ」と言う。そうだといいけどな。
まあ、今日の自分の運転を自己採点すると、見通しの悪い交差点で徐行不足で5点減点、踏切の途中でギアチェンジしたので5点減点、計10点減点の90点で合格ってとこかな?
徐行不足とはいえ、そんなにスピードは出てない、せいぜい20キロぐらいしか出てなかったんで、そんなに大きい減点にはなるまい。
もし、見通しの悪い交差点で左から他の教習車が出てきたら、もうそこで補助ブレーキ踏まれてアウト!だったんだけどね。まあ、修了検定中は他の車は所内を走らないようになってるので、その心配はないとは思うけど。
10時に試験官の先生が来て「えーと、今日は全員合格ですので、今から仮免許の手続きを行います」と言う。やっぱりさっきのはたいした減点にはなってなかったようだ。良かった良かった。
例によって、「今まで免許を取得した事がある」「有効な免許を持っているが所持してない」「病気を理由に運転を止められている」とかいう、いつもの申告書を書く。この用紙何回目だよまったく。
その後、深視力の検査を行う・・・・が、見えん。なんだこれは。3本の棒がボヤけて見えん。なぜ??
で、カンでボタンを押すも、やはり全然ダメ。もう1回やり直しって事で、目をつむって数分目を休める。その後、再検査したら、今度は余裕。さっきのは一体なんだったんだ??多分、直前までスマホをいじってたからそのせいだとは思うが・・・。
あと、仮免許の手続きはこちら(教習所)でやりますので、今日はもう帰っていいですという事なので、帰る事にした。
検定の先生は・・・って、二種の時の試験官の先生と同じ人だ。っていうか、検定ができる先生は限られてるっぽいな。この前の早口の人だったら絶対落とされると思っていたので、少し安心した。
まず試験官の先生から説明を。「検定中止になってしまう条件として、路端停車でポールに当ててしまうとか、支柱がミラーに接触してしまった場合とか・・・」って言うので、「すいませんでしたー」って言った。なにしろ、二種の時にミラーを電柱にぶつけた時の試験官がこの先生だったわけで。そしたら「いいから、聞きなさい」と言って話を続けた。(っていうか、検定の説明の話を遮っちゃいかんでしょ!)
その後、「タイヤが縁石に乗り上げてしまった場合、この場合すぐにバックすればたいした限定じゃありません。ただ、そのままガタンと縁石を乗り越えてしまった時は検定中止です。」という話だった。まあ、縁石に触れなければ済む話だから特に気にする必要はあるまい。
「隘路は、左右の枠に入らなかったら、切り返して入れてもらいます。ただし、前後の青い線を踏むとその時点で検定中止です。また、4回の切り返しで入らなければ検定中止です」という。
一通り説明が終わった後、自分が1番手だったので、さっそく検定コースを出発。しかしながら、コースは昨日さんざん何周も走ったコースなので、おそらくミスる事はなかろう。
一番心配だったのが、教習中に3回に1回しか入らなかった隘路だが、修了検定ではなんと一発で成功。この時点で運を使い果たしたかも。
その後も何も問題なく検定コース完走。次の人に交代となった。次の人の試験中は、自分は「立会人」という事で、後部座席へ移動。
と、ここで「しまった」と思った。隘路は見通しの悪い交差点を兼ねているのだが、自分はここを「隘路」としか認識してなかった。つまり、隘路をクリアした後、もう1回同じ交差点の横を通るわけだが、2回目は徐行して、前のめりになって左右確認しないといけなかったのに、自分はこれを完全スルーしてしまったのだ。
自分がもし2番手か3番手なら、他の人の運転を見て思い出すんだけど、自分が1番手だった上に、教習中でも見通しの悪い交差点なんて徐行した事がなかったのですっかり忘れてた。
っていうか、教習中に見通しの悪い交差点で、横から他の教習車が出てこなくて本当に良かった。あやうく教習中に大事故発生になるトコだったよ。
さらに思い出したのが踏切。ここの踏切は絶対に鳴らないので、通過中に鳴る事は気にしないで良いんだけど、
そうだ、思い出したよ。後輪がまだ踏切を越えてないのに、ギアチェンジしちゃったよ。踏切通過中はギアチェンジしちゃいけないんだけど、普通車の感覚で、踏切越えて少し進んだところで、もう越えただろうと思ってギアチェンジしちゃった。
どうも、1番手だと不利よね。2番手3番手だと「立会人」という形で他の人の運転をお手本にできるけど、1番手だと課題全部自力で思い出さないといけないんだもの。
3人の試験終わり。2階の事務のところで3人とも結果を待つ。「やべーよやべーよ、見通しの悪い交差点でまったく徐行してねーよ」って言ったら、3番目の人が「でも、あそこって一時停止の標識ないので、たいした減点じゃないと思いますよ」と言う。そうだといいけどな。
まあ、今日の自分の運転を自己採点すると、見通しの悪い交差点で徐行不足で5点減点、踏切の途中でギアチェンジしたので5点減点、計10点減点の90点で合格ってとこかな?
徐行不足とはいえ、そんなにスピードは出てない、せいぜい20キロぐらいしか出てなかったんで、そんなに大きい減点にはなるまい。
もし、見通しの悪い交差点で左から他の教習車が出てきたら、もうそこで補助ブレーキ踏まれてアウト!だったんだけどね。まあ、修了検定中は他の車は所内を走らないようになってるので、その心配はないとは思うけど。
10時に試験官の先生が来て「えーと、今日は全員合格ですので、今から仮免許の手続きを行います」と言う。やっぱりさっきのはたいした減点にはなってなかったようだ。良かった良かった。
例によって、「今まで免許を取得した事がある」「有効な免許を持っているが所持してない」「病気を理由に運転を止められている」とかいう、いつもの申告書を書く。この用紙何回目だよまったく。
その後、深視力の検査を行う・・・・が、見えん。なんだこれは。3本の棒がボヤけて見えん。なぜ??
で、カンでボタンを押すも、やはり全然ダメ。もう1回やり直しって事で、目をつむって数分目を休める。その後、再検査したら、今度は余裕。さっきのは一体なんだったんだ??多分、直前までスマホをいじってたからそのせいだとは思うが・・・。
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