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2018年5月31日 中型危険予測ディスカッション

今日はセット教習①危険予測ディスカッションだ。

普通二輪の時も、普通一種の時も、普通二種の時もこの危険予測ディスカッションってのをやった。どうもこの「危険予測ディスカッション」はどの免許を取る時でも必ずやらないとダメみたいだ。

危険予測ディスカッションって何をするのかというと、複数人交代交代で卒検コースを運転した後、次の時間に誰の運転はどうだったかという話し合いをするというもの。したがって、誰の運転がどうだったかコメントできるようにしないといけない。

ところが、すぐにコメントを考える必要はなくなった。というのも、ここ



は、十字路といっても少しズレていて、ここを左折する時は左折後そのまま赤信号を突っ切って良いわけだが(補助標識にもそう書いてある)

1番目の人がこともあろうかここ(交差点のど真ん中)で止まってしまったのだ。



で、しかも止まったもんだから、自転車がもう横断歩道を横断しはじめて、交差点から動けず立ち往生。

で、次のディスカッションの時間で、この交差点の通過の仕方を説明。というか、そうなるように先生が仕向けたような気がしなくもない。卒検のコースでこんなトコ通らないし。

ここは、停止線の内側にもう1個信号があるので、左折してきた場合は止まる必要はない。しかし、黄色を強行突破した場合は、交差点を通過する前に歩行者側が青になってしまう場合がある。なので、黄色は急ブレーキをかけないと止まれない場合を除き、止まらなければならない、という話だった。

なるほど、それにしても、おかげで他の人の運転がどうだったかディスカッションする必要がなくなってよかった。普通一種の時なんか、俺の運転がやり玉にあげられてボロカスに言われたからな。

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