2009年10月19日 普通二輪 学科試験
今日は学科試験を受けに行く。しかし、原付きの時に、母や兄が特に何も勉強しなくても余裕で合格できるなどと言うから、それを真に受けて何も勉強しないで受けにいったらサッパリわからなかったという悲しい出来事(?)があったので、今日はウルトラ教室に行ってから試験を受ける事にした。
契約している浦和の駐輪場に自転車を置いて、浦和駅のホームで始発の高崎線を待っていると、他にも何人かホームにいるのだが、1人は教習所で配布している問題集を見ているし、もう1人は免許の学科試験の本を見ている。ああ、始発の高崎線の下りに乗ろうなんて人は、大抵は鴻巣に行く人なのか。
その後、電車が来て鴻巣に向かうわけだが、大宮から鴻巣までずっと誰かの携帯の着信音(それもメロディーではなく、ピピピピピっていう音)が鳴りっぱなしだった。電車内でマナーモードにもせず、鳴ってるのに止めようともしない奴に怒りを覚えたが、そもそも何十分も呼び出して出ないのに、諦めずに鳴らしっぱなしにしている、その電話をかけてる奴にも腹がたった。
6:05頃、ウルトラ教室に到着。申し込み手続きをして、ヘッドフォンをつける。
「問題◯。この標識のある所では、中型自動車は通行する事ができる。誤り!中型自動車には特定中型自動車も含まれます。特定中型自動車以外の中型自動車は、という問題なら正解です。」
「問題◯。大型二輪免許を取ってから3年が経過すれば、高速道路で二人乗りをする事ができる。正解!ここで「20歳以上でなければならないのでは?」と思うかもしれませんが、大型二輪は18歳以上でなければ取得する事ができないため、大型二輪を取得してから3年が経過すれば自動的に20歳以上という事になります。
ここで、もし、大型二輪免許を取ってから3年が経過しなければ、高速道路で二人乗りをする事ができない、という問題ならば誤りです。普通二輪を取得してから3年が経過していれば、大型二輪を取ってすぐに高速道路で二人乗りをする事ができます。」
・・・って、んなもんわかるかー!!!
そんなの、交通ルールで難しいんじゃないじゃん。完全に「読解力」の問題じゃん。そんな、文章の読解力でヒッカケさせて間違わそうとしてる問題に正解できたとして、どこに交通安全と関係があるんだよ、まったく。
その後、講師の先生が来て、間違いやすいヒッカケ問題についての説明があった。
8:15もう免許センターの方では受付が始まってますけど、必ず間に合うように案内してますので、途中退席などなさらぬようお願いします、というので、仕方ないので最後まで残る事にした。
8:30 ヘッドフォン講習終了・・・って、おい、受付終了まであと15分しかないじゃん。あー、もうダメ、間に合わん。急いでバス停に向かうと、ちょうどバスが来ていたので飛び乗る。
8:40 免許センター到着。急いで降りようとしたら、前の人のところで両替機が壊れてしまう。さいわい自分はSuicaだったから、Suicaをタッチして降りたが、両替の人はこれで間に合わんな。何が「必ず間に合うように案内してます」だよ、まったく。そりゃ何のアクシデントもなければそうだろうけど・・・。
急いで証紙販売カウンターに行って「1750円分ください」と言うと、「申請書を出してください」って言うので、申請書を出すと、そこに証紙を貼ってくれた。そのまま急いで窓口に行くと、まだ10人ぐらい並んでる。え?これ間に合うの??
と思ったら、すぐに隣の窓口が開いて、帽子に線が何本も入った人(署長さん?)が「おい、いいよ」って言うので、そこの窓口で受付してもらった。
とにかく、時間が来た瞬間にシャッターが閉まって「時間切れ、はい、それま?で?よ?」とはならないようで、いちお列がはけるまでは待っててくれるっぽいな。ただ、「今並んでる人までで終了です」とかは言ってそう。(そこまでは確認してませんけど)
受付で言われた教室に入ろうとしたら「トイレ大丈夫だね。一度入ると終わるまでトイレ行けませんよ」と言う。へー、今はそうなのか。1993年に原付きの免許を取った時は、「必ず受付をした順番で教室に入ってください。受付後にトイレには行けません」だったけど、随分と親切になったものだ。
っていうか、今までがおかしかったんだよ、受付してからトイレすら行けないとか。だいたい、受付した順番で教室に入らないといけないんじゃ、視力検査にひっかかったらどうすんの?って感じだよ。
10:00 試験開始。といっても、さっきウルトラ教室で見た問題そのまんま。一体ウルトラ教室ってどうやって問題を仕入れてるんだろう?誰かがわざと不合格になって何度も何度も受験して、「忍法暗記の術」で暗記するのだろうか?
というわけで、制限時間50分も使わずに30分ぐらいで終わってしまい、途中退出。もう完璧100点だろう。
11:30 合格発表。やはり合格だったが、92点だった。あっぶねー、あやうくまたウルトラ教室に行く羽目になる所だった。っていうか、どこでそんなに間違えたんだろう??
その後、合格者はアナウンスで指定された教室に入り、点数の書いた紙を渡され、いったん解散。12:30に同じ教室の同じ席に集合という事に。
12:00 お昼休み。免許センターの食堂でカレーを注文したが、厨房でレトルトカレーをご飯にかけてるのが丸見えなのでガッカリだ。味も全然コクがないし。これじゃ、4袋ぐらいでまとめて売ってるお得用のカレーと同じ味だよ。(っていうか、多分ソレだとは思うが)
12:30 教室に戻る。安全協会のおっさんの話が始まる。安全協会に加入すると、小学生が横断するための黄色い旗になります・・・って、そんな旗見たことねーよ。あってもどうせ誰も使わないだろうし。だいたい、そんなのにいくらかかると思ってるんだ?全国でせいぜい数十万円だろう。後は全部天下り役員の給料になるんだぜ、どうせ。
って事で、安全協会は入らない。証紙販売カウンターでも、別に「入りますか?」とか聞かれないので良かった。
契約している浦和の駐輪場に自転車を置いて、浦和駅のホームで始発の高崎線を待っていると、他にも何人かホームにいるのだが、1人は教習所で配布している問題集を見ているし、もう1人は免許の学科試験の本を見ている。ああ、始発の高崎線の下りに乗ろうなんて人は、大抵は鴻巣に行く人なのか。
その後、電車が来て鴻巣に向かうわけだが、大宮から鴻巣までずっと誰かの携帯の着信音(それもメロディーではなく、ピピピピピっていう音)が鳴りっぱなしだった。電車内でマナーモードにもせず、鳴ってるのに止めようともしない奴に怒りを覚えたが、そもそも何十分も呼び出して出ないのに、諦めずに鳴らしっぱなしにしている、その電話をかけてる奴にも腹がたった。
6:05頃、ウルトラ教室に到着。申し込み手続きをして、ヘッドフォンをつける。
「問題◯。この標識のある所では、中型自動車は通行する事ができる。誤り!中型自動車には特定中型自動車も含まれます。特定中型自動車以外の中型自動車は、という問題なら正解です。」
「問題◯。大型二輪免許を取ってから3年が経過すれば、高速道路で二人乗りをする事ができる。正解!ここで「20歳以上でなければならないのでは?」と思うかもしれませんが、大型二輪は18歳以上でなければ取得する事ができないため、大型二輪を取得してから3年が経過すれば自動的に20歳以上という事になります。
ここで、もし、大型二輪免許を取ってから3年が経過しなければ、高速道路で二人乗りをする事ができない、という問題ならば誤りです。普通二輪を取得してから3年が経過していれば、大型二輪を取ってすぐに高速道路で二人乗りをする事ができます。」
・・・って、んなもんわかるかー!!!
そんなの、交通ルールで難しいんじゃないじゃん。完全に「読解力」の問題じゃん。そんな、文章の読解力でヒッカケさせて間違わそうとしてる問題に正解できたとして、どこに交通安全と関係があるんだよ、まったく。
その後、講師の先生が来て、間違いやすいヒッカケ問題についての説明があった。
8:15もう免許センターの方では受付が始まってますけど、必ず間に合うように案内してますので、途中退席などなさらぬようお願いします、というので、仕方ないので最後まで残る事にした。
8:30 ヘッドフォン講習終了・・・って、おい、受付終了まであと15分しかないじゃん。あー、もうダメ、間に合わん。急いでバス停に向かうと、ちょうどバスが来ていたので飛び乗る。
8:40 免許センター到着。急いで降りようとしたら、前の人のところで両替機が壊れてしまう。さいわい自分はSuicaだったから、Suicaをタッチして降りたが、両替の人はこれで間に合わんな。何が「必ず間に合うように案内してます」だよ、まったく。そりゃ何のアクシデントもなければそうだろうけど・・・。
急いで証紙販売カウンターに行って「1750円分ください」と言うと、「申請書を出してください」って言うので、申請書を出すと、そこに証紙を貼ってくれた。そのまま急いで窓口に行くと、まだ10人ぐらい並んでる。え?これ間に合うの??
と思ったら、すぐに隣の窓口が開いて、帽子に線が何本も入った人(署長さん?)が「おい、いいよ」って言うので、そこの窓口で受付してもらった。
とにかく、時間が来た瞬間にシャッターが閉まって「時間切れ、はい、それま?で?よ?」とはならないようで、いちお列がはけるまでは待っててくれるっぽいな。ただ、「今並んでる人までで終了です」とかは言ってそう。(そこまでは確認してませんけど)
受付で言われた教室に入ろうとしたら「トイレ大丈夫だね。一度入ると終わるまでトイレ行けませんよ」と言う。へー、今はそうなのか。1993年に原付きの免許を取った時は、「必ず受付をした順番で教室に入ってください。受付後にトイレには行けません」だったけど、随分と親切になったものだ。
っていうか、今までがおかしかったんだよ、受付してからトイレすら行けないとか。だいたい、受付した順番で教室に入らないといけないんじゃ、視力検査にひっかかったらどうすんの?って感じだよ。
10:00 試験開始。といっても、さっきウルトラ教室で見た問題そのまんま。一体ウルトラ教室ってどうやって問題を仕入れてるんだろう?誰かがわざと不合格になって何度も何度も受験して、「忍法暗記の術」で暗記するのだろうか?
というわけで、制限時間50分も使わずに30分ぐらいで終わってしまい、途中退出。もう完璧100点だろう。
11:30 合格発表。やはり合格だったが、92点だった。あっぶねー、あやうくまたウルトラ教室に行く羽目になる所だった。っていうか、どこでそんなに間違えたんだろう??
その後、合格者はアナウンスで指定された教室に入り、点数の書いた紙を渡され、いったん解散。12:30に同じ教室の同じ席に集合という事に。
12:00 お昼休み。免許センターの食堂でカレーを注文したが、厨房でレトルトカレーをご飯にかけてるのが丸見えなのでガッカリだ。味も全然コクがないし。これじゃ、4袋ぐらいでまとめて売ってるお得用のカレーと同じ味だよ。(っていうか、多分ソレだとは思うが)
12:30 教室に戻る。安全協会のおっさんの話が始まる。安全協会に加入すると、小学生が横断するための黄色い旗になります・・・って、そんな旗見たことねーよ。あってもどうせ誰も使わないだろうし。だいたい、そんなのにいくらかかると思ってるんだ?全国でせいぜい数十万円だろう。後は全部天下り役員の給料になるんだぜ、どうせ。
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