このエントリーをはてなブックマークに追加

2009年10月6日 普通二輪 2時限目と2時限目のやり直し

今日は普通二輪の2時限目。例によって19:00から。外は真っ暗(伏線)だ。

2時限目の課題は、バイクで外周を回る事。さっそくエンジンをかけて発着点から本線に入る・・・わけだが、ここで指導員から注意される。「線で必ず一旦停止するように」と。

線???線???、線ってなんだ??多分、真っ暗で見えないけど、多分発着点の先に「止まれ」があるんだろう。しかし見えん。しょうがないので、2周目からは多分このあたりに停止線があるであろう場所で止まってから本線に入った。すると指導員が「だから!!線で止まるの!!」って言う。

線???線???どこに線がある・・・わからん。もしかしてもうちょっと手前にあったのではなかろうか??というわけで、3周目はもうちょっと手前で止まってから本線に入った。

すると指導員が「いいから、お手本を見せますから、このようにやってください」と言う。すると、指導員は外側線の手前で止まって、左右を見てから本線に入った。ああ、線って外側線か。いや、線って何かと思った。その線か。それは知らなかった。

そして、2時限目は終わり。すると、指導員が「じゃあ、この紙を受付に出してきてください」と言った。見ると、「反復教習1?2」と書いてあった。ああ、なるほど、1段階の2時限目は反復教習って事か。

かくして、2時限目にして早くも追加教習となってしまったのでした。

次の時間は1段階の2時限目のやりなおし。課題は引き続き外周を走る事。本来ならこの時間の指導員は、さっきと同じ指導員になる予定だったんだけど、さすがにそれはマズいと思ったのか、直前で変更となり、年配のベテランの指導員に変更となった。

この時間は、外周コースに侵入する前に、徹底した安全確認を行うという事。外周コースに優先順位があるので、外周コースに他の車がいたら待たねばならないという事で。

その後、指定されたポールで止まる練習。止まる前に十分速度を落とした後、止まる寸前にクラッチを切ってローギアにする。今まで自転車の感覚でまだスピードが速いうちにギアを下げていたんだけど、それだとエンジンブレーキがかかってしまい危険だそうで。

なにしろ自転車だとスピードが落ちた後にギアを下げようにも、スピードが遅い時にギアがトップギアにあるとペダルが回らない。ペダルが回らないという事はギアチェンジができないわけで、いやおうなしにスピードが速いうちにギアをダウンさせないといけないわけだが・・・。バイクでそれをやるのは危険。バイクはシフトダウンさせる時は、そのギアでもエンジンブレーキがかからないぐらいスピードが落ちてから、という事で。

とにかく、この年配の指導員は説明がわかりやすい。さっきの若い人じゃサッパリわからん。外側線なら外側線って言えばいいのに、ただ線って言われてどこの線の事かと思ったよ、まったく。

 △先頭へ

 
  2009年10月  
 
 
27 28 29 30 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
  広告