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2023年11月5日 川崎水族館

今日はさいたま新都心コクーン駐輪場にバイクを置いて、上野東京ラインで川崎駅に向かう、

はずだった。ところがなんと、さいたま新都心の駅前が通行止め。仕方ないので、産業道路を左折して浦和駅の駐輪場に向かう事にした。

浦和駅から上野東京ラインで川崎駅に到着した。


Googleマップによると、京急川崎駅のある方の出口から出て右のようだ。というわけで出口を出てから右に行くと・・・

このビルの中にあるみたいだな。

エスカレーターで10階に。ここが入り口らしい。

ところが、入り口にいるお姉さんが、チケットはお持ちですか?と聞く。チケットなんかどこで売ってる??

「そこを左です」と言われて左を見るがチケット売り場なんかねーじゃん。

どうも、チケット売り場は入り口のけっこう手前にあったみたいだ。というわけで、チケット売り場で2000円を出す、が、高い・・・。

そもそも「エプソンアクアスタジアム品川」とか「すみだ水族館」みたいな、都心にあってビルの中にある水族館っというのは、中が狭いわりには高いのよね。テナント代かかるんだろうし。

まあ、せっかく来たんだし、中を見ていく。


















出口・・・って、あれ?記念メダル販売機は?


あった。9階の売店の中にあるのか。というか、売店はゲートの外だから、なにも2000円も払う必要なかったのか。ガッカリ。


それはそうと、魚のデザインのメダルは売り切れ。ナマケモノなる水族館とは思えないメダルしかない。しかし、ここまで来て手ぶらで帰るわけにもいかないので、一応これを買って帰る。


刻印機は30円。ドーンドーンと派手な音がしないタイプだ。


目的の記念メダルを手に入れた(と、ここでイースのBGM)

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2023年9月27日 ロマンスカーミュージアム

さいたま新都心のコクーン駐輪場にバイクを置いて、ここから電車に乗るわけだが、ここは湘南新宿ラインは止まらないので、新宿・小田急経由ではなく、横浜・相鉄経由で行く事にする。

次の電車は15両だ。ラッキー。10両じゃ座れないからねぇ。

いや、厳密に言えば座れなくもない。見知らぬ人と向かい合わせになってボックス席に座るか、見知らぬ人と隣り合って2人がけの椅子に座れば座れなくもない。

ただし自分はしない。なぜかって??そりゃ、自分が座った途端に隣の人が嫌がって移動なんかしたらショックじゃん?

「駅すぱあと」によると、この電車は11:43に横浜に着くから、11:49の特急海老名行きに乗るように指示している、しかし・・・


んな、JRのホームから相鉄のホームまで6分で行けるかっての。何を考えてこんな乗り換え時間設定してるんだこの「駅すぱあと」は。意外と使えるようで使えないやつだ。


相鉄のホームに着いたら11:53。当然11:49発の電車なんかとっくに出ちゃってるわけで。

次の海老名行きまで15分ほど待たなくてはいけないのかと思ったら、次の湘南台行きで西谷まで行けば、西谷で特急海老名行きに接続できるとのアナウンスが。

なるほど。横浜からは湘南台行きと海老名行きが交互に出て、羽沢国立大方面からも湘南台行きと海老名行きが交互に出て、お互いに西谷で乗り換えられるようになっているわけだな。南北線と三田線でいうところの白金高輪駅みたいなものだな。

西谷で向かいの電車に乗り換え。しかし、路線図が東急とみなとみらい線しか乗ってないから、あと何駅で海老名につくのかわからん。


到着。


券売機でチケットを買うが、Suicaをどこに当てればいいのかよくわからん。VISAタッチみたいなマークが書いてあるが、「クレジットのタッチ決済には対応しておりません」の文字が。紛らわしい。じゃあタッチ決済もマーク消しとけ。


とりあえずエスカレーターを降りてみる。


1階には昔のロマンスカーの車両が展示されてはいるが、なにぶん建物が狭いもんで、そんなに何台も置かれてはいない。この辺はてっぱくに比べるとショボい感じがする。東向島の東武博物館だってもっと展示してあるのに。




どうでもいいけど、この構内の線路って外の引き込み線と繋がってたりはしないのね。じゃあ、どうやって車両を中に入れたんだろう?また眠れなくなっちゃう。


1階はメダル販売機はないようなので2階にあがってみる。


2階は、新宿駅周辺のジオラマらしい。



だが、問題は、このジオラマゾーンの出口がわからんという事だ。仕方がないので、来た道を戻っていったん1階に行ってから、エレベーターで2階に上がった。

そしたら、なぜかジオラマゾーンにいたはずの団体さんが売店にいるじゃありませんか。あれ?どっから来たんだ??

団体さんが出てきたところから入ってみると、そこにはさっきのジオラマゾーンが。ああ、なんだ、こんなところに出口があったのか。


目的の記念メダル販売機を発見。(と、ここで脳内でイースの宝箱のBGMが流れる)


刻印機は無料だが、ドーンドーンとでかい音がするタイプだ。自動センタリング機能もないようだ。

ドーンドーンとでかい音がするタイプを私は「打刻式」と呼んでいる。音がしないタイプは「圧着式」ね。

せっかく来たんだから売店の中も見てみるが、特にほしいものはないな。東武鉄道のあの子のグッズならほしいけど・・・


売店を出てみると、なんの事はない。メダルの販売機は入ってすぐ左にあったのだ。なにも中を一周する必要はなかったね。まあ、せっかく900円も払ったんだし、いちお中を一周しても損はなかろう。


というわけで、ひととおり一周してみたが、敷地が狭いせいかイマイチだ。展示されてる車両も少ないし売店もイマイチほしいものもないし。ただ、新宿のジオラマはよくできていた。

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2023年6月12日 YOT-TOKO

今日はYOT-TOKOに行く。まずは場所を確認。東所沢駅からまっすぐ行って、しまむらの先で左に曲がってあとはまっすぐか。


とはいえ、僕なんか方向音痴だから、駅を出てまったくの逆方向位進んでしまう可能性だってあるわけで。なので今回はパナソニックの旅ナビを持っていく事にした。

東所沢駅を出てから歩いて10分。中間目標のしまむらの横を通過。この先を左折すればいいわけだ・・・が・・・


ところが旅ナビは、どうしたものか橋を渡って川の反対側へ行くように指示する。えー、こんな道で本当にいいの??


と、ここで「まもなく、目的地周辺です」・・って。えー、こんなとこに土産物屋なんかないよぅ。


つか、川の向こう側にあるアレが土産物屋じゃねーの?


というわけで、あわてて橋まで戻って川の反対側に向かった。


さっきの川の向こう側にあった施設に到着。しかし、どう見てもここはYOT-YOKOではない。


遠くに見えるあれがそうじゃね?じゃあ、どうやって入るん?さっきの道はどう見ても行き止まりだったぞ!?


ああ、ここから歩道橋を渡って行くのが正式ルートなのか。じゃあ、やっぱりさっきの旅ナビが橋を渡らせたのは間違いか。


到着。駅からかれこれ30分ぐらい歩いたか。


あった・・・て、これ茶平のメダルじゃない。缶バッチだ。


これは似てるけどステッカーだ。じゃあ茶平のメダルはもう売り切れ??もしかして無駄足??


あった、これだ・・・、ん?チタン製??茶平のメダルはチタン製じゃないぞ。そんなもんで作ったら刻印機壊れますがな。茶平のメダルは鉄でんがな、鉄。


ああこれか。あやうく茶平じゃないメダル買っちゃうとこだったぞ。


目的の記念メダルを手に入れた。(と、ここでイースの宝箱のBGM)


それにしても、こんな立派な施設で閑古鳥とはもったいない。

そりゃ、駅からこんな徒歩で20分もかかるようなとこにわざわざ来ないよなぁ。だいたい、所沢なんて観光地でもないのに、所沢の土産物なんか買う人おるんかね?


でも、せっかく食堂まであるのに人がほとんどおらんとは、食材無駄になりそう。関係ないけど、昔さぎ山記念公園にも食堂があったけど、人なんかほとんど来ないあの公園に食堂があって商売になったのかなぁ。食材がかなり無駄になったのではないかと。それとも記念館の職員専用みたいな感じだったのかな?

疲れたから帰りはバスで・・・って、1日2本かよ。少ねー。この前のトキワ荘の前のバス停なんか10分間隔だったのに。この辺が東京のど真ん中と所沢との違いだろう。

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2023年6月8日 トキワ荘ミュージアム

今日はトキワ荘ミュージアムに行く。予約制だから急用が入ったらどうしようかと思ってずっと保留になっていたが、いまのところ急用は入らないだろう。(多分)

というわけでホームページで予約をするが、予約フォームから送信するだけで、特に受付票とか入場券とかがメールで来るわけではないようだ。念のため受付完了メールはプリントして持っていくか・・・。

東長崎駅到着。


外に出た。

ここでパナソニックの「旅ナビ ポータブルSDトラベルナビゲーション CN-MH01L」に目的地を入れるわけだが、残念ながらナビが古いもので、トキワ荘ミュージアムが入ってない。Wikipediaによると開館は2020年だそうだから、入ってないわけだよ。これ買ったの2010年頃だし。

しょうがないので、目的地を住所指定にして、「南長崎3丁目9−22」と入れる。これなら通じた。とりあえずは近くまでは案内してくれるだろう。

あとはナビの指示通りに歩くわけだが、本当にここで合ってるのか不安になる。


それにしても遠い。地図を見ながら歩くのが大の苦手なので、ナビがなかったら迷子になっているところだ。



トキワ荘ミュージアムの看板があった。どうやらここであっているようだ。


この広場がミュージアムというわけではないようだが。


ここでいいのか。しかし問題は、予約した時間にまだ30分もあるという事だ。30分前で大丈夫なのか。まあ、ダメ元で聞いてみるか。

受付で、「1時から予約してるんですけど」と言うと「お名前は」と聞くので名前を言うと、名簿を探して「お待ちしておりました」と言われた。いいのかよ。

ここは便所。小便器がないし段差もない。これじゃおしっこできなくね?と思ったら、右側に小便器もあったそうで。単にそこまで再現してないだけでした。



F不二雄先生の部屋。なぜかパイルダー号のオブジェがある。検索したら永井先生は石ノ森先生のアシスタントをやっていたそうだが、豊島区在住でここに住んではいなかったようだ。


ここは空き部屋だったそうだが、「記念メダル販売中」の文字が。


目的のメダル販売機を見つけた。♪ちゃららら ちゃららら ちゃらららら~(イースの宝箱のBGMで)


なぜか女の子のキャラのメダルだけ全部売り切れ。しょうがないので男のキャラの方を買う。


刻印機は無料みたい。刻印時に激しい音がしない圧接方式のようだ。


赤塚先生の部屋。

あのお面使われたら赤塚先生もたまらないよね。ところで、なんで赤塚先生がお辛いと考えたのでしょう?

石ノ森先生の部屋。


水野先生の部屋・・・・って誰?


エレベーターを使って1階まで降りる。もともとトキワ荘にこんなもんなかったと思うんだが、復刻された建物だから仕方ない。

この先はマジンガーZ展だが、残念ながら撮影禁止だ。ガッカリ。

南長崎駅に戻ろうと思ったら、新宿駅と書かれたバスが来た。ちょうどいい。乗ります乗りまーす。(©ダーティペアのケイ)


新宿まで行くつもりでいたが、途中で「目白駅前」というバス停があったので降りた。なにも目白から新宿までバスで行く必要もなかろう。大宮まで遠くなっちゃうし。

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2023年5月27日 市川市動植物園

近場のメダル集めはもう終わったと思っていたのだが、勇者あさだ氏のFacebookに市川動植物園で撮ったと思われる写真がアップされていた。

というわけで今日は市川動植物園に行くわけだが、問題は公共交通機関が少ないということだ。動植物園行きの京成バスは土日祝の日中のみ30分間隔。毎日運行されているコミュニティバスにいたっては1日4本しかない。

というわけで、土曜日に行く。今日は市川大野駅発10:52に乗るから、市川大野駅に10:41に着くように駅すぱあとで調べて電車に乗った。

ところが、南越谷駅で、北朝霞で急病人により後続の電車が遅れているので、ここで時間調整をするという。はたして10:52のバスに間に合うのか。


10:45電車は4分ほど遅れて到着する。急いでバス停に向かう。さいわいまだバスは着ていないようだ・・・が、


ところが10:52になっても、11:00になっても、いっこうにバスは来ず。バス停に人はたまっちゃうし、どうしたものか。



11:05やっとバスが来て、11:20に到着。




チケットを買って中に入る。


ところが、売店に入ってすぐにメダル販売機を発見。


メダルは1種類しかないが、カラーメダルなので700円と少々割高だ。


目的は達成したので帰る・・・といいたいところだが、せっかく入場券払ってまったく中を見ないってのももったいない。いちお動物を見ていく。

しかし、レッサーパンダは暑さで展示を中止だそうだ。


レッサーパンダは屋内の方にいたが、暑くてのびてた。


行きがけにローソンでおにぎりを買っておいたのでここで食べる。


しかし、柵のすぐ外は畑だ。畑のまんなかに動物園を作っちゃったかなって感じ。状況的には大崎公園に似ている。

ここで時計を見ると、11:45だ。予定では11:49のバスで帰るつもりだったんだが、バスが10分も遅れたせいで予定が狂ってしまった。

仕方ないので、帰りは市川霊園バス停まで歩く事にして、園内をひととおり見ていく事にした。





12:00一通り園内を一周したので帰る。問題は、ストリートビューで見ると市川斎場のあたりの道が歩道がない。こんなとこ怖くて歩けるか。

「歩道のない町は発展しない」という話を聞いた事があるが、ここは絶対に発展しない。もっとも、へたに斎場の付近なんて発展しない方がいいとは思うが。

仕方ないので、狭い道を通っていく事にした。


しかし狭い。本当にこんなとこで合ってるのかな?いちおGoogleマップで現在位置を確認しているから大丈夫だとは思うが・・・。


市川霊園の正門の前。ここまで徒歩15分ってとこだな。15分なら鎌スタから市川霊園バス停までと同じぐらいだから、たいした事はない。


しかし、市川霊園の正門から京成バスシステムのバス停までは、徒歩でもう2分ぐらいかかる。市川動植物園から徒歩17分ってとこか。

12:17京成バスシステムの市川霊園バス停到着。


しかし、市川動植物園発のバスで「12:19発」があるから、こんな所まで来なくても、素直に市川動植物園前バス停待っていればバスで帰れたのだ。ガッカリ。

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