2020年7月4日 南浦和東口大間木線
南浦和東口大間木線のうちの、あかつき幼稚園周辺の未開通区間はどうなっているでしょう?
道路予定地が大きな屋敷の敷地内を横切らなければならなかったために、しばらく工事が進んでいませんでしたが、
△Googleマップの航空写真
今回確認したところ、しばらく見ないうちに既に道路用地は確保されており、舗装も済んでいました。
電柱は既に立てられていますが、まだ配線が済んでいません。なので、この後電気配線、排水溝が行われた後の開通になると思われます。
あかつき幼稚園まではまもなく開通できそうですが、その先はどうなっているでしょう?
去年見た時は、まだ道路予定地上に民家があったのですが、現在は道路予定地上の民家の移転は済んでいるようです。ただ、道路を開通させるためにはあかつき幼稚園の敷地内を突っ切らないといけないため、あかつき幼稚園の移転を待つしかないようです。
その先、第二産業道路までは用地が確保されているようですが、第二産業道路から先は民家が密集しており、果たして南浦和までの間にあるこれら全ての用地を取得するのに何年かかるかわかりません。私が生きているうちには不可能かもしれません。
道路予定地が大きな屋敷の敷地内を横切らなければならなかったために、しばらく工事が進んでいませんでしたが、
△Googleマップの航空写真
今回確認したところ、しばらく見ないうちに既に道路用地は確保されており、舗装も済んでいました。
電柱は既に立てられていますが、まだ配線が済んでいません。なので、この後電気配線、排水溝が行われた後の開通になると思われます。
あかつき幼稚園まではまもなく開通できそうですが、その先はどうなっているでしょう?
去年見た時は、まだ道路予定地上に民家があったのですが、現在は道路予定地上の民家の移転は済んでいるようです。ただ、道路を開通させるためにはあかつき幼稚園の敷地内を突っ切らないといけないため、あかつき幼稚園の移転を待つしかないようです。
その先、第二産業道路までは用地が確保されているようですが、第二産業道路から先は民家が密集しており、果たして南浦和までの間にあるこれら全ての用地を取得するのに何年かかるかわかりません。私が生きているうちには不可能かもしれません。
2020年7月4日 埼玉スタジアム周辺
続いて埼スタ周辺です。もと中野田引返場から先、ホテルwillへの道は曲がらず直進した先の陸橋を渡った先です。
浦和美園西口駅前に出る道は、しばらくの間出口が激狭だったのですが、今回片側1車線ずつになりました。用地は2車線ずつを確保してあるみたいなのですが、車の集中を避けるためか、あえて1車線ずつになっています。
この辺も用地はかなり前から2車線分が確保されているのですが、ずっと片側1車線のままになっています。おそらく全線が2車線ずつで開通するまでは、あえて1車線ずつにするのだと思われます。
浦和美園駅<=>埼玉スタジアムの道との交点は、いぜんとして激狭のままです。これは下手に道を広げてしまうと車がスピードを出すために、埼玉スタジアムへ向かう歩行者との間で事故が発生する危険があるために、あえて激狭にしているものと思われます。
浦和美園西口駅前に出る道は、しばらくの間出口が激狭だったのですが、今回片側1車線ずつになりました。用地は2車線ずつを確保してあるみたいなのですが、車の集中を避けるためか、あえて1車線ずつになっています。
この辺も用地はかなり前から2車線分が確保されているのですが、ずっと片側1車線のままになっています。おそらく全線が2車線ずつで開通するまでは、あえて1車線ずつにするのだと思われます。
浦和美園駅<=>埼玉スタジアムの道との交点は、いぜんとして激狭のままです。これは下手に道を広げてしまうと車がスピードを出すために、埼玉スタジアムへ向かう歩行者との間で事故が発生する危険があるために、あえて激狭にしているものと思われます。
2020年7月4日 大宮聖苑周辺
このカテゴリーは、近所の道路工事の状況を紹介するカテゴリーです。なお「THE END」というカテゴリー名は「都市計画道路編」というサイトの二番煎じです。(まて)
第1回は大宮聖苑周辺です。もともと火葬場に行く時は、行きと帰りは同じ道を通ってはいけない慣わしがあります。それは、火葬場に行く時と帰る時に同じ道を通るという事が、この世とあの世を往復してしまう=同じ事が二度繰り返してしまう=またすぐに誰かが死んでしまう、という意味があるからです。
私の父が亡くなった時は、霊柩車の運転手はできる限り遠回りをして、できる限り道の重複を避けたりはしましたが、それでも大宮聖苑の前の道は大宮聖苑で行き止まりになっているため、重複を避ける事ができませんでした。
今回、大宮聖苑で行き止まりになっている道をその先の道まで繋げる事によって重複を避ける工事が行われています。
もともとここには車(霊柩車)の通れない細い道があったのですが、広い道を工事するにあたって細い道は廃道になりました。
肝心の広い道ですが、ここにあった民家は2年前に移動して既に更地になっているのですが、工事はいっこうに進む気配はありません。この後まだ排水溝や電気配線が必要のものと思われます。
第1回は大宮聖苑周辺です。もともと火葬場に行く時は、行きと帰りは同じ道を通ってはいけない慣わしがあります。それは、火葬場に行く時と帰る時に同じ道を通るという事が、この世とあの世を往復してしまう=同じ事が二度繰り返してしまう=またすぐに誰かが死んでしまう、という意味があるからです。
私の父が亡くなった時は、霊柩車の運転手はできる限り遠回りをして、できる限り道の重複を避けたりはしましたが、それでも大宮聖苑の前の道は大宮聖苑で行き止まりになっているため、重複を避ける事ができませんでした。
今回、大宮聖苑で行き止まりになっている道をその先の道まで繋げる事によって重複を避ける工事が行われています。
もともとここには車(霊柩車)の通れない細い道があったのですが、広い道を工事するにあたって細い道は廃道になりました。
肝心の広い道ですが、ここにあった民家は2年前に移動して既に更地になっているのですが、工事はいっこうに進む気配はありません。この後まだ排水溝や電気配線が必要のものと思われます。
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2020年7月4日 南浦和東口大間木線
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