2018年6月7日 中型免許申請
今日は免許に「中型」のビットを立てるために鴻巣まで来た。ちなみに、埼玉県の人は「鴻巣」というと免許センターをさすし、免許センターの事は「鴻巣」と呼ぶ。
前回、カウンターのピットのりが乾いて固まっていたので、駅前のコンビニ(デイリーヤマザキ?)でのりを買っていく。その後バス停に向かうが、バスは目の前で行ってしまった。
まあすぐ来るだろうと思ったら、運悪くバスが来ない。かれこれ15分ぐらい待っただろうか?バスはやっと来た。ここの免許センター行きのバスは2?3分間隔で出てるかと思ったがついてない。
到着。これは中型二種、中型、準中型の一発試験で使うのかな?
ちょうど学科試験の合格発表の瞬間だった。これ緊張するんだよね。
とりあえず県証紙を買う。すると、今回は受付の人がちゃんと証紙を貼ってくれた。なんだノリいらなかったじゃん。学科試験不要な午後から受付の場合、証紙カウンターがヒマなんで貼ってくれるのかも?
まだ12時だ。受付開始は13時からだしヒマだな。それと、昨日から熱があって扁桃腺が痛い。咳も出るし困ったな。さっき駅前でドラッグストア探して咳止めでも買っておくんだった。
しょうがないのでスマホのナビアプリを使って近くのドラッグストアを検索する。道案内に従って歩いていくとヤオコーがあった。ヤオコー内にあるのかな?
たしかにドラッグストアはヤオコー内にあったが、なんだよここ、免許センターのすぐ横じゃん。あのナビ、なんつー遠回りさせてくれるんじゃ。
ドラッグストアで咳止め液とフィニッシュコーワを買う。咳が出そうになったらフィニッシュコーワでしのぐって事で。
免許センターに戻ったら12:30。まだ30分あるけど、やる事もないので30分8番カウンターの前で並ぶ。
13時、受付開始。申請書を出す。「はい、次は視力検査です」という事で視力検査へと向かう。これは前に普通二種の時もやったし、今回も余裕だろう。
・・・と思ったら、3本の柱が見えん。ボケちゃう。えーなんでなんで??たしかに寝不足な上に熱もあるという最悪のコンディションだが、それにしても前は余裕でできた事が急にできなくなるとは。
とにかく、このヘンだろうとカンで押したら、視力検査のお姉さんが「はい、再検査になります。こちらへどうぞ」と言う。申請書には「要再検査」のスタンプを押されてしまう。
視力検査の機械のある所の横にあるパーティションの中に案内された。
この中にあったのは、旧式の機械式の深視力検査機。これだと、さっきのよりは見やすいですと言われる。なのでやってみる。今回は問題なくちゃんと3本の棒がよく見える。
なるほど、視力検査にひっかかるとこうなるのか、などという確認ができてしまった事が情けない。
とにかく、前の人が視力検査に合格するまで後ろの人を待たせてたんじゃ渋滞しちゃうので、不合格の場合は別室で難易度の低い機械で再検査って事で。
そういえば、申込みの時に教習所の事務の人に言われたっけな。「準中型5t限定を持ってる人が中型を取った場合、準中型の限定は解除され、その後深視力にひっかかると準中型には戻れず普通に格下げになります」って。
あの時は、深視力検査なんて余裕だとタカをくくっていたけど、体調が悪い時はひっかかる事がわかった。この先、何十年も深視力検査に通る自信がない。免許フルビットにしたかったけど、もう深視力が必要な免許(大型とか牽引とか二種シリーズとか)は諦めたほうが良さそうだ。
再検査に合格して、申請書に「合格」のスタンプを押された。
14:00 いつもの安全協会のおっさんが来て、安全協会に加入するとどれだけ社会に貢献できるかという説明がある。毎日毎日これやってるのか。大変ねえ。
しかし、安全協会はこの前二種の時に加入したばっかりなので今回は入らない。じゃないと二重に加入しちゃうもん。だいたい、安全協会の申込書に免許番号を書く欄がないので、住所と名前だけで紐づけが完璧にできるとは思えん。(名字なんて変わる事もあるし)これまでの免許の更新日と、新しくビットを立てた後の更新日との差額を払うわけだが、これが完全な自己申告。今まで入ってなかった人が、「2年分は払い済みなので、差額1年分だけ払います」って言ってもバレなさそう。(もっとも、そこまでしてまでズルしてまで入りたいものでもないが・・・)
前は証紙カウンターで「安全協会に入りますか?」と、「はい」と答えると入らされる質問の仕方をされたものだが、最近はこっちから安全協会の入会申込書を出さないと入る事にならないようだ。それなんで、べつに入らなくても何らお咎めもない。べつに「加入お願いします」とも言われなかった。
というわけで、今回またビットが1つ立つわけだが、一番最初に「小特」を取らなかったのは残念だ。普通免許を取った後に「しまった」と思っても後の祭り。もういったん取り消しや失効にでもならない限り小特のビットを立てる事はできない。
16:00新しい免許をもらって解散・・といいたい所だが、深視力にひっかかったのが不安で仕方ない。次回の更新でまたひっかかるのでは?そういえば、仮免許の時もひっかかったし、どうして急にひっかかるようになったんだろう?
どうせ浦和駅の駐輪場にバイク置いてきたんだから、せっかくだから浦和の和真メガネに行ってくる。
17:00和真メガネ到着。カウンターで「実は深視力検査でひっかかりまして」と言うと、カウンターの若い兄ちゃんが「深視力はこちらじゃないんですよ」と言う。
「はい、そうですか、さようなら」と言おうと思ったが、考え直して「いや、そうじゃなくて、度が進んだかもしれないので、再検査してメガネ作り直したいんです」と言った。
その後、3階に案内され、視力検査を行う。右目の視力だけ落ちている事が判明。ああ、なるほど、それで急に立体視ができなくなったのか。それなんで、右のレンズだけ度をあげたものを作る事に。
それはいいが、えらい高いレンズを勧められ、レンズで5万円、フレームで1万円で計6万円かかってしまった。まあ、度さえわかれば、次からは傷がついたとしても楽天で安いメガネ屋さん探して、同じフレームにレンズだけ入れてもらえばいいわけだが。高いのは視力検査をしてくれる人件費だと思えばいいや。
前回、カウンターのピットのりが乾いて固まっていたので、駅前のコンビニ(デイリーヤマザキ?)でのりを買っていく。その後バス停に向かうが、バスは目の前で行ってしまった。
まあすぐ来るだろうと思ったら、運悪くバスが来ない。かれこれ15分ぐらい待っただろうか?バスはやっと来た。ここの免許センター行きのバスは2?3分間隔で出てるかと思ったがついてない。
到着。これは中型二種、中型、準中型の一発試験で使うのかな?
ちょうど学科試験の合格発表の瞬間だった。これ緊張するんだよね。
とりあえず県証紙を買う。すると、今回は受付の人がちゃんと証紙を貼ってくれた。なんだノリいらなかったじゃん。学科試験不要な午後から受付の場合、証紙カウンターがヒマなんで貼ってくれるのかも?
まだ12時だ。受付開始は13時からだしヒマだな。それと、昨日から熱があって扁桃腺が痛い。咳も出るし困ったな。さっき駅前でドラッグストア探して咳止めでも買っておくんだった。
しょうがないのでスマホのナビアプリを使って近くのドラッグストアを検索する。道案内に従って歩いていくとヤオコーがあった。ヤオコー内にあるのかな?
たしかにドラッグストアはヤオコー内にあったが、なんだよここ、免許センターのすぐ横じゃん。あのナビ、なんつー遠回りさせてくれるんじゃ。
ドラッグストアで咳止め液とフィニッシュコーワを買う。咳が出そうになったらフィニッシュコーワでしのぐって事で。
免許センターに戻ったら12:30。まだ30分あるけど、やる事もないので30分8番カウンターの前で並ぶ。
13時、受付開始。申請書を出す。「はい、次は視力検査です」という事で視力検査へと向かう。これは前に普通二種の時もやったし、今回も余裕だろう。
・・・と思ったら、3本の柱が見えん。ボケちゃう。えーなんでなんで??たしかに寝不足な上に熱もあるという最悪のコンディションだが、それにしても前は余裕でできた事が急にできなくなるとは。
とにかく、このヘンだろうとカンで押したら、視力検査のお姉さんが「はい、再検査になります。こちらへどうぞ」と言う。申請書には「要再検査」のスタンプを押されてしまう。
視力検査の機械のある所の横にあるパーティションの中に案内された。
この中にあったのは、旧式の機械式の深視力検査機。これだと、さっきのよりは見やすいですと言われる。なのでやってみる。今回は問題なくちゃんと3本の棒がよく見える。
なるほど、視力検査にひっかかるとこうなるのか、などという確認ができてしまった事が情けない。
とにかく、前の人が視力検査に合格するまで後ろの人を待たせてたんじゃ渋滞しちゃうので、不合格の場合は別室で難易度の低い機械で再検査って事で。
そういえば、申込みの時に教習所の事務の人に言われたっけな。「準中型5t限定を持ってる人が中型を取った場合、準中型の限定は解除され、その後深視力にひっかかると準中型には戻れず普通に格下げになります」って。
あの時は、深視力検査なんて余裕だとタカをくくっていたけど、体調が悪い時はひっかかる事がわかった。この先、何十年も深視力検査に通る自信がない。免許フルビットにしたかったけど、もう深視力が必要な免許(大型とか牽引とか二種シリーズとか)は諦めたほうが良さそうだ。
再検査に合格して、申請書に「合格」のスタンプを押された。
14:00 いつもの安全協会のおっさんが来て、安全協会に加入するとどれだけ社会に貢献できるかという説明がある。毎日毎日これやってるのか。大変ねえ。
しかし、安全協会はこの前二種の時に加入したばっかりなので今回は入らない。じゃないと二重に加入しちゃうもん。だいたい、安全協会の申込書に免許番号を書く欄がないので、住所と名前だけで紐づけが完璧にできるとは思えん。(名字なんて変わる事もあるし)これまでの免許の更新日と、新しくビットを立てた後の更新日との差額を払うわけだが、これが完全な自己申告。今まで入ってなかった人が、「2年分は払い済みなので、差額1年分だけ払います」って言ってもバレなさそう。(もっとも、そこまでしてまでズルしてまで入りたいものでもないが・・・)
前は証紙カウンターで「安全協会に入りますか?」と、「はい」と答えると入らされる質問の仕方をされたものだが、最近はこっちから安全協会の入会申込書を出さないと入る事にならないようだ。それなんで、べつに入らなくても何らお咎めもない。べつに「加入お願いします」とも言われなかった。
というわけで、今回またビットが1つ立つわけだが、一番最初に「小特」を取らなかったのは残念だ。普通免許を取った後に「しまった」と思っても後の祭り。もういったん取り消しや失効にでもならない限り小特のビットを立てる事はできない。
16:00新しい免許をもらって解散・・といいたい所だが、深視力にひっかかったのが不安で仕方ない。次回の更新でまたひっかかるのでは?そういえば、仮免許の時もひっかかったし、どうして急にひっかかるようになったんだろう?
どうせ浦和駅の駐輪場にバイク置いてきたんだから、せっかくだから浦和の和真メガネに行ってくる。
17:00和真メガネ到着。カウンターで「実は深視力検査でひっかかりまして」と言うと、カウンターの若い兄ちゃんが「深視力はこちらじゃないんですよ」と言う。
「はい、そうですか、さようなら」と言おうと思ったが、考え直して「いや、そうじゃなくて、度が進んだかもしれないので、再検査してメガネ作り直したいんです」と言った。
その後、3階に案内され、視力検査を行う。右目の視力だけ落ちている事が判明。ああ、なるほど、それで急に立体視ができなくなったのか。それなんで、右のレンズだけ度をあげたものを作る事に。
それはいいが、えらい高いレンズを勧められ、レンズで5万円、フレームで1万円で計6万円かかってしまった。まあ、度さえわかれば、次からは傷がついたとしても楽天で安いメガネ屋さん探して、同じフレームにレンズだけ入れてもらえばいいわけだが。高いのは視力検査をしてくれる人件費だと思えばいいや。
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