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2018年4月21日 普通二種 技能5?6時限目

今日も鬼教官だ。ついてない。でもって、今日の課題は「鋭角」「縦列」「方向転換」だ。

まずは鬼教官が見本を見せる。鋭角コースの縁石にピッタリ沿って縁石を左折し、1回の切り返しで鋭角コースを抜けた。

運転を交代して自分がやる番に。しかし、まず鋭角コースに入る時にもうダメ出しの連発だ。そりゃ、全然縁石に沿ってないんだもの。それにしても、鋭角コースに入る時に縁石に沿って曲がらないとダメなのかなぁ。どういう鋭角だよ。家の近くにも鋭角カーブあるけど、道の端に沿って曲がらなくても、ふくらんでも誰も文句言わないけどなぁ。

鋭角コースに入ったら、前の縁石が見えなくなる所まで前に出て、前の縁石が隠れたらハンドルを右にめいっぱい切り、縁石にぶつかるギリギリまで出たらそこで止まる。その後、ハンドルを左にめいっぱい切ってバックする。鋭角の角が、助手席のドアに重なったらストップ。最後に、ハンドルを右にめいっぱい切って前進すれば出られる、という話。

なるほど、鋭角も縦列や方向転換と同じで、目印を見つけて機械式にやるのか。それだと、この教習所でこの車種じゃないと通じないんだけどなぁ。まあ、先生がそうやれっていうんだから従うけど・・・。

その後、縦列駐車。左の角のポールと左の窓のフレームが重なる所までバックたらハンドルをめいっぱい左に切って、角のポールと車の角が重なったらハンドルをまっすぐに戻して、ボンネットの中央が角に重なったらハンドルを右に切ればOK。

最後に方向転換。これがなんと、目印ナシ。えー、目印ないのぉ??浦和中央じゃ、縁石の継ぎ目まで来たらハンドルを1回転半とか言ってたのに・・・。

しかし、これから二種免許を取ろうって人が目印に頼るなんて情けない。方向転換だけは間隔だけでクリアしてみよう・・・と思ったんだけど、目印がないんで全然入らん。

結局方向転換にはさんざん手間取り、ようやく成功した時にはもう教習時間終わりになっていた。

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2018年4月19日 普通二種 学科③⑤と技能3?4時限目

学科はいつもの吉田くんの出てくるDVDを見る。吉田君が失恋してヤケ酒飲んで、朝目覚ましで飛び起きて出社する話。出社後、体調が悪いので休みますという事で・・・。

タクシー運転手は人の命を預かっているわけであるから、体調管理は常にしなければなりませんという事で。

後は全然覚えてない。

技能3?4時限目。「交通ルールに従った運転」

今日は、昨日のやさしい先生じゃない。昨日のやさしい先生は、最後に「明日は私は二輪の担当なので、別の先生が担当になると思います」って言ってたな。

今日の担当は、適性検査の説明をしていた先生だ。しかし、この先生が怖い。厳しい。昨日まったく指摘されなかった、「左折が縁石に沿ってない」ってさんざん言う。

そりゃ、一発試験では左折が縁石に沿ってなければ減点なんでしょうけど、教習所の卒検でそれで減点されたって話を聞いたことないなぁ。そりゃ、もちろん、採点表を見たことはないけど、実際、卒検で隣に座ってて試験官がそこまでチェックしてるように見えなかったもん。

あんまり縁石に沿ってないってうるさいもんだから、もう左前輪ばっかり見て、前をまるで見ないで運転してしまった。危ない危ない。こっちが優先じゃない内側の道から外周コースに出る時なんか、外周を他の教習車が走ってるのに出ようとして事故りそうになるし。なにしろ前をまったく見てないのだからな。

おまけに、右折する時も、全然対向車との距離が空いてるし、対向車がそもそも普通一種の教習生でノロノロだから十分右折できるのに、補助ブレーキ踏むし。「右折する時は、対向車が優先だからね?本当に免許持ってるの?」って言われて、だから免許持ってるから、普段運転してる通りに運転してんじゃねーかよ。普段あの間隔で右折をやめたら、後ろからクラクション鳴らされてるよ、まったく。

最後に、運転教本の「申し送り項目」の欄にも、びっしり文句書かれてしまったし。もう、この先生は「鬼教官」と名付ける事にしよう。

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2018年4月18日 普通二種 適性検査、学科①、技能1?2時限目

今日は適性検査だ。前に普通二輪の時もやったけど、またやらないとダメなのか。これって、教習所ごとの保管だからなぁ。そりゃ、全教習所でデーター共有なんてしたら、また個人情報がどうのこうのと問題になるだろう。

しかし、これって知能テストに毛が生えたようなもんだよなぁ。上の図と同じものがあったら印をつける・・・たって、同じものなんかねーよ。どれも微妙に違うではないか。

2問目。この図形の続きは次のうちどれか・・・って全然わからん。もうテキトー。

3問目。1行目は数字が大きくなったら○をつける、2行目は数字が小さくなったら○をつける、3行目は数字が大きくなったら○をつける、4行目は数字が小さくなったら○をつける・・・ったって、自分が今何行目をやってるのかすぐ忘れてしまう。「あれ?今何行目だっけ?」って思い出してるうちにもうタイムアウトだ。

4問目。とにかくひたすら「A」という文字を書き続ける。ここで問題が。自分は左利きだという事をひた隠しにするため、人前では右手で文字を書いているのだが、これがまたヘタクソで、ゴニョゴニョだ。それでも今更左手に持ち帰るわけにもいかず、右手でAの文字を書いていったのだが、やはりゴニョゴニョだ。

5問目・・・以降は性格診断テストだ。「交通規制が行われておらず、見通しが良い場合はスピード違反をしても良い」だってさ。「はい」に決まってんだろ。(ってまてこら)

というわけで、適性検査終わり。10分間の休憩後結果が戻ってくる。当然、最低ランクの「1E」だ。そりゃ、同じ図形は1つも見つからないし、図形の続きはサッパリわからないし、Aという文字は全部ゴニョゴニョだし、最低ランクにならないはずないよなぁ。

続いて、学科①「二種免許を持つ意義」

二種専用の学科教室に入ると、これがまた狭い。おまけに自分しかいない。先生とマンツーマンだ。ああ、なるほど、二種なんか取る人はめったにいないから、完全予約制なのね。じゃないと、最悪人が誰もいない空気授業になっちゃうもん。

「①二種免許を持つ意義」のDVDが始まる。どうでもいいけど、このDVDって科目ごとに1枚ずつあるのか。DVDをいちいちセットするのって面倒だよなぁ。こんなんISOにしてハードディスクに・・・って、それだとコピーガードがかかってるからダメか。こういう教育用のDVDはコピーガードかけなければいいのに。

タクシー運転手の吉田君なる人が登場し、吉田くんがお客さんを病院まで送って行ったら、病院にいた女性に「自分のおじいさんでしょ!なんで帰るの!」って怒られちゃうという話。

その怒ってた女性のお婆さんは、自分でバスに乗って病院に向かおうとして降りる場所がわからなくなってしまい、終点の駅前でウロウロしている所を、吉田くんが無事病院に送り届けてめでたしめでたし・・・って、そんなDVDが何の役に立つん??

技能教習1?2時限目

二種はプロドライバーの証だから、さぞかし厳しい先生が来るんだろうと思ったら、全然そんな事はなくて、とってもやさしい先生。

1時限目は、普通一種免許の修了検定のコースを走るだけ、つまり、ペーパードライバーではなくちゃんと普通に運転できるかを確認するだけだった。当然、普段から自分の車に乗っている俺にはまったく問題ない。

2時限目は、1時限目に走った普通一種の検定コースをバックで走る。えー、そんなの聞いてないよー。やっぱり二種はプロドライバーの証なんで、普通一種のコースをバックで走り抜けられないとダメなのかなぁ・・・。

そして、案の定、縁石乗り上げまくり。全然ダメ。アチャー、さっそく追加教習??と思ったら、べつにこれは体験なのでできなくても良いそうで。あービックリした。

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2018年4月3日 普通二種 申し込み

今年は免許の更新だ。ただ更新するよりも、上位免許のビットを立てる事にした。前から気になっていたのが、免許の「二・小・原」「他」「二種」の日付の欄。この二種の欄だけが空欄になっているのが気に入らん。絶対に二種の欄に日付を入れてやる。

というだけの理由で、二種を取る事にした。しかし、近隣で二種を扱ってる教習所が少ない。前に文化放送で「二種免許が取れる教習所ないかなぁ」「あるある」っていうCMを聞いた事があるが、あれ何だったっけ?

まあいいや、現代にはグーグルという便利なものがあるんだ。これを使わない手はない。というわけで、検索する。一番近くてうらわ教習所か。一番近い浦和中央教習所では2種は扱ってないなぁ。

って事で、うらわ教習所に行く事にした。場所は検索しなくてもわかってる。なにしろ、京浜東北線から見えるわけだからな。京浜東北線から見えてても普通の人は注目を集めないだろうが、自分の場合、浦和中央教習所に通ってた時に、「今浦和駅にいるんだけど、どう行けばいいのか」という電話がかかってきたとか、そういう話をカウンターで聞いたのでな。

ちなみに、浦和駅からは浦和中央教習所の送迎バスは出てないので、路線バスで行かないといけないので、多分そのお客さんはうらわ教習所と間違えて浦和中央に電話してきたのだろうという話になって、だったら、こっち(浦和中央)の方を案内しちゃえって事で、大崎園芸植物園行きのバスの乗り方を案内していた。

似たような名前の教習所があるんだなーと思ってはいたが、もう1つの方(うらわ教習所)ってどこにあるんだろう?と思って調べたら、京浜東北線沿いにある事がわかり、電車から見て「ああ、あれか」という事で、場所はおおよそわかっていた。

しかし、2月3月は教習所は混んでいるという。そりゃ、卒業シーズンですからな。昔勤めていた会社で、高卒ルーキーがみんな免許持ってるんで、いつ取ったのか聞いたら、3年の3学期だそうで。そりゃ、桑田真澄みたいなよっぽどの早生まれでもない限りは3学期には18歳の誕生日は迎えてるだろうしなぁ・・。

昔勤めていた会社で、同じ高卒ルーキーなのになぜ自分だけ免許がないんだ?と思ったが、なるほど、高校が言うような「高校生に免許は必要ありません」っていう言葉をバカ正直に信じたのがいけなかったな。就職で必要だからという正当な理由があれば取っても良かったんだ。

それはそうと、2月3月は混んでるので4月になってから申し込む事にした。しかし、4月8日までは春休みだから混んでるんじゃなかろうか??

・・・って、まて、二種免許なんて普通は社会人が取るものであって、新社会人が会社に通いながら取るわけであるから、春休みが関係あるわけがない。じゃあ、やっぱり今から申し込みに行こう。

というわけで、うらわ教習所。カウンターに近づくと、女性が一人出てきて「どういった御用ですか?」と言うので、普通二種の教習の申し込みをしたいんですけど、と言うと、「ではこちらに記入してください」と言って、申込用紙を渡した。

申込用紙を書いた。すると、奥にひっこんでしまう。また戻ってきて、教習開始が二週間後からになると言って、また奥にひっこんでしまう。また戻ってきて、いくらかかると言う。エメラルドドラゴンのサオシュヤントの師匠かよ。何か言うたびに、奥で教わらないといけないみたいで、どうやら対応してくれた人は4月に入社したばかりの新入社員っぽい。

その後、「みなさんATでお取りになってますが、MTでいいんですか?」と聞く。あれ?9年前に普通免許取った時は、もう「マニュアルですよねぇ?」ってデフォルトでMTだったんだけどなぁ。当時(9年前ね)は、もう男=MTがデフォルトだったのに、今はもう男でもATがデフォルトなのか。時代が変われば変わるもんですなぁ。

その後、深視力検査を行う。最初、真ん中の棒が動いているように見えなかったのだが、よーく見ると動いているのがわかった。なので、じっくり時間をかけてボタンを押した。誤差2ミリ以内で合格となった。なんだ、楽勝じゃんと思った。(この時点では)

その後、今スケジュールを組みのでお待ち下さいと言われ、10分ほど待たされた。10分ぐらいして、時間がないので1段階だけしかできなかったけど、1段階のスケジュールができたと言われた、見ると、1日に学科2時限、技能2時限ずつの、限界めいっぱいの過密スケジュールだな。なにもこんなキツキツにせんでも・・・。まあ、教習所にしてみれば、なるべく早く卒業してもらって、人の回転を良くしたんだろう。

それにしても、普通免許の時は、学科は自由に好きな順番で好きな時間に受講できたけど、二種の学科は予約制なのか。当日キャンセルすると全額1時限分取られちゃうみたいなので、何があっても来ないとダメだな。

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2009年11月21日 普通一種 卒検

今日は卒検だ。卒検の課題は①自主経路②方向転換or縦列駐車だ。普通一種の場合、二種と違ってUターンや指定場所停車や鋭角等はないので楽だろう。

自分は3番手だった。1番の人が往路、2番の人が復路、3番の自分は試験官に指定された場所まで行き、指導員の運転で所内に戻る。ただし、試験は他の受験者を乗せないといけない決まりになっているので、自分が運転する時は1番の人が後部座席に乗る事に。

1番と2番の人の試験が終わるまで1時間ぐらいかかるので、1時間ほど待つように言われ、1階のニチレイの販売機のある所で1時間ほど待つ。

ところが、11時になってもいっこうに戻ってこない。もしかして事故った??

12時頃やっと1番と2番の人が戻ってきた。特に事故とかではないようだ。それにしても、この待つ時間ってのが緊張してものすごく嫌だ。どうせなら1番が良かった。

12時半頃、予定より1時間遅れでようやく出発。自分に出された課題は、463号バイパスのコモディイイダの向かいにある馬車道の手前まで行くというもの。そんなの、自転車でいつも走ってる場所ではないか。目つぶってでも行けるわ。

というわけで、渡された地図も見ずに「教習所を出て463号線を右折。紳士服のコナカの交差点を右折。463号バイパスとの交点にある芝原一丁目の交差点を左折。馬車道の手前で停車。」と言った。

これがうらわ教習所だったら卒検コースは知らない道が多くてそうもいかないんだろうけど、浦和中央教習所の教習コースって、普段自分が自転車で走ってる所だけだから、「自主経路」ってあんまし意味ないかなと。地図なんかまるで必要ないし。

というわけで、教習所を出発して463号線を右折する・・・が、これがなんと大渋滞。えーなんでなんで??ああ、そうか、今日は浦和レッズの試合があるからか。それで1番2番の人が戻ってくるのに時間かかったのか。

その後、紳士服のコナカの交差点まで、普段なら5分とかからないはずなのに、今日はもう30分もかかってしまう。途中、浦和東警察署の方に行く交差点で、青なんだけど先がつまっているから停止線の手前で待っていたら、案の定、前が進まないまま赤信号に。あれで、停止線の手前で止まっていなかったら危険行為で不合格になっていただろう。

やっと紳士服のコナカの交差点に着くも、対向車線がノロノロではあるが流れていていっこうに右折できない。やっと右折できる・・・と思ったら、部活だろうか、自転車で10人ぐらいの女の子が縦に並んで走っていた。よかった、あれで右折してたら、危険行為で不合格になっていた。

コナカの交差点から先は順調。特に問題なく、芝原一丁目を左折して馬車道の前で駐車して終わり。

芝原一丁目の交差点で左折する際に、横断歩道を横断しようとしている人がいたが、よく見ると歩行者信号はとっくに赤になっていた。(ただし、車道はまだ黄色になってない)

あの横断しようとしてた人も、よく見ると立ってるだけで進もうとしていない。どうやら歩行者信号が赤になってしまったので、次の青まで待つみたい。ここで歩行者の前を横切っても危険行為にはなるまい。試験官も特に何も言わなかったし。

ただ1つ心配だったのが、歩行者が赤になって、車道がまだ黄色になっていない時って、よく自転車が飛び出して来るんだよね。自転車にしてみれば「ひっかかってたまるか!」って感じで、加速してくる。もし、あの時加速してきた自転車がいたら、そこで検定中止になっていたかもね。なにしろ自転車がいるかどうかまで気が回らなかったし。

その後、検定員と運転を交代するわけだが、来た道は大渋滞しているので、見沼田圃を突っ切るコースで教習所に戻った。っていうか、自分もそのコース走っていいんならそうするけど、さすがに教習コースを大幅にそれて裏道なんか走ろうとしても却下されるだろう。

その後、所内に戻って方向転換の課題。といっても、「運転席が◯番目の縁石の横に来たらハンドルを1回転半させて、後ろの三角窓に◯番目のポールが見えたらハンドルを全切りにして・・・」などといった機械的な操作をするだけだから、失敗するわけがない。

その後、発着点に戻って試験終了。ここで教習中に発着点のポールにミラーをぶつけそうになって補助ブレーキを踏まれた事があるので、今回は発着点のポールからうんと離れて駐車した。今まで何の失敗もしてないのに、最後の最後で発着点のポールにミラーなんかぶつけたらシャレになりませんからな。まあ、縁石から離れて駐車した事で若干(5点ぐらい)は減点されたんでしょうけど・・・。

その後、1番の人が車から降りて、社内は自分と検定員と2人だけに。検定員から注意点を2?3。シフトレバーの操作が慌ただしすぎるという事。シフトレバーなんてゆっくりでいいのに、なにをそんなに急いでいるのか、という話だった。

結局、渋滞のおかげで渋滞をノロノロ走ってるだけで試験が終わってしまった。曲がる場所も、右折2回、左折1回だけ。走ったコースも広い幹線道路だけ。こんなんでええんかい!?

14時頃、合格発表。本日の合格者は、番号のところにランプがつきますので、ランプのついた方は合格です、という事。試験官の先生がスイッチを入れると、ランプのついた番号は、

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15

・・・って、なんだよ、全然番号飛んでないじゃん。自分の番号(3番ね)も当然ランプがついてるし。

すると、後ろから女性の声で「あの、私はどうすればいいんですか?」と。ああ、そういえば今日の受験者は16人だったな。1台に3人ずつ乗って、5台だから15人だと思っていたが・・・。

16人目は全員が終わった後に、受験生の誰かを乗せて最後に出発したわけだな。渋滞のおかげで始まったのが13時頃だろうから、朝から待ってて集中力も持続できなかったんでしょうな。

その後、「これより効果測定を行います。これに合格できませんと、卒業する事はできません」と言う。えー、聞いてないよー。っていうか二輪の時にそんなのなかったぞ!?

と思ったら、普通二輪を持ってる人は効果測定を受けなくて良いそうで。良かった良かった。効果測定は50分かかるので、15時頃ここに戻ってきてください、と言うので、1階のニチレイの販売機のある部屋で待機。っていうか、朝から何も食ってないのでお腹すいちゃってどうしょもない。ニチレイの焼きおにぎりでも食べよう。

15時、部屋に戻ると、ちょうど効果測定が終わった所。「効果測定で不合格だった人は、この後パソコンで効果測定を合格するまで受けてもらいます」だってさ。んな無駄な事を。そんな事しなくても、朝ウルトラ教室に行けば受かるような気がしなくもない。(なにしろ、本番で出る問題って、あそこの問題そのまんま・・・)

その後、鴻巣での手続きの説明があった後、アンケートをかく時間に。さっそく、あの最悪の指導員の言った事洗いざらい全部書いてやろうと思ったが、せっかく合格で気分が良い時に、なにもわざわざあんな不愉快な事を思い出す必要もなかろう。というわけで、良い指導員には何人か名前を書いたが、悪い指導員は「ナシ」という事にしておいた。まあ、どうせここには二度と来る事はあるまい。

最後に記念写真を取って解散。今回は二輪の時と違って女性ばっかりだった。なんか、夏休みでもなく卒業シーズンでもない11月に四輪の免許を取るのって、女性ぐらいなのかも。

結局、「安心10」で10時限まで無料で追加教習が受けられるにもかかわらず、1時限もオーバーせずに、卒検も一発合格で補習も必要なかったため、安心10が丸々無駄になってしまった。こんんな事なら安心パックなんか入るんじゃなかった。

おふくろが免許取った時は、4時限の追加教習に加えて卒検2回落ちて補習2時限受けたって言ってたから、よっぽど難しいのかと思ったじゃねーか。

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