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2009年11月16日 普通一種 2段階 最悪の指導員に当たった

2段階もそろそろ終わり。

今日は駐車場から所内の外周コースに出ようとしたけど、ちょっと遠いけど他の車がいるから、それが行くまで待つ事に。すると、「おい、何やってんだよ!早く行けよ!」と言うので、仕方なく外周コースに出た。んな、今までだったら補助ブレーキ踏んで、「来てるのに出ちゃダメだろ」って言うくせに。

その後、教習コースでもなんでもない所を左折しろと言う。ええ!?こんなとこ教習コースにないだろう??

と思ったら、「後ろからバイクが来てるから、バイクを絶対に左に入れないように」って言うから、バイクが入れない幅まで詰めたら、指導員が「あーーー!!」と大声を出す。

一体何事かと思ったら、「路側帯踏んじゃダメだろ!本来ならこれは違反キップだよ!」と言う。はぁ??さっきお前が「バイクを絶対入れるな」って言うから、バイクが絶対入らない幅まで詰めたんだろうが。だいたい、白線踏んだだけで違反キップ切られるかよ。白線を越えて完全に路側帯に入って走ったんならともかく。

ああ、そういう事か。わざわざ教習コースでもなんでもない狭い路地を曲がれって言ったのは、それを言いたくてわざわざ・・・か。

その後、指導員は、「まわりよく見てみろ、ん?40キロ制限を40キロで走ってる奴なんかいねーだろ?普通は40キロ制限だったら50キロで走るもんだろ?まったく、お前がノロノロ走ってるせいで時間なくなったから、ここらから戻るから。」

と言う。といっても二種の教習じゃないのでUターンなどはせず、狭い路地をまわって教習所に戻る事に。

この指導員最悪だ。指導員自らスピード違反を強要するなんて。で、しかも教習所に着いたのが終了5分前。なんだよ、全然時間余ってるじゃねーかよ。だいたい、時間が足りなくなったのって、お前が教習コースでもなんでもない所を曲がれって言ったからだろう。

その後、あまった5分で、路側帯の白線を踏んだ事について長々とお説教。どうせ、白線を踏まずに原付きバイクに左から追い抜かれたら、それはそれでお説教するんだろ??左折時に原付きバイクに左から追い抜かれる事がどれだけ危険かって事で。

結局、この時間は何をどうしたってお説教は免れなかったわけだ。原付きバイクなんて、路側帯無視して平気で左からすり抜けて行くからねえ。左からすり抜けられるのを防ぐためには、バイクが入れない幅まで寄るしかないので。

ああ、なるほど、この時間は「ストレスに耐える教習」か。車を運転していると、煽り運転されたり、割り込まれたり、怒鳴られたりと、あらゆるストレスを受けるわけで、そうなったとしてもキレずに我慢する訓練って事だな。もしこれでキレて、「お前がバイクを絶対に入れるなって言ったからだろ!!」なんて言った途端、この時間はハンコなしの追加教習となったわけだ。

しかし、この「ストレスに耐える訓練」なんて追加教習になってたまるかって感じ。そんな事になってたら、おそらく今頃は免許はあきらめて、最初に払ったお金も高い精神修行の授業料だと思ってあきらめていた事だろう。

まあいい、卒業後にアンケートと称して指導員に対する不満を述べる機会が与えられる事を知っているから、今日の指導員の名前だけは覚えておこう。スピード違反を強要するとか、全部バラしてクビにしてもらおう。

ああ、そうか、おふくろが免許を取りに行った時に、なんで家から一番近くにある浦和中央教習所ではなく、少し遠いファインモータースクール大宮校にしたのか、よくわかった。奥様同士の情報網によると浦和中央はあまり評判良くないのでって言ってたけど、なるほどね。

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