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2018年4月25日 普通二種 2段階1?3時限目

今日から2段階。普通一種の時は仮免許が必要だったんだけど、二種の場合は、教習中にお客さんを乗せるわけではないので仮免許は必要ナシ。今持ってる免許で十分路上教習が受けられる。

2段階は1日3時限まで教習が受けられるのだが、事務の兄ちゃんにおまかせで予約取ってもらったら、1日に学科も技能も3時間ずつの超過密スケジュールにされてしまった。

おまけに、今日は予報が悪い。8時から本降りになるという事なので、もう7時に教習所に行った。そしたら、ドアは開いてるし事務員もいるんだけど、電気が消えてて真っ暗。教習原簿を出す機械も電源が入ってないし、配車券を出す機械も電源が入ってないし。

しかし、予報通り外は土砂降り。よかった、早く来て。そしたら、事務の人が「高齢者講習の方ですか?」と聞く。ガーン、高齢者講習って70歳以上でしょ?70歳以上に見える・・・のかなぁ。

8時に教習原簿を出す機械と配車券を出す機械の電源が入ったので、配車券を出す。今日は・・・いつものやさしい先生だ。っていうか、二種の指導員ってやさしい先生か鬼教官かのどっちかだな。二種を教えられる先生が少ないのだろう。

1時限目は土砂降りの中を路上教習。2段階なので路上に出るわけだが、この時間は卒検コースをとりあえず1周するだけだった。

2時限目はUターン。教習所の横の狭い道でひたすらUターンの練習。で、しかもここがまた狭い。狭いので切り返しをしないといけないのだが、これが大変で・・・。

3時限目は指定場所停車。お客さんを乗せる場合を想定した訓練。「ここで指定場所停車してください」と言われたら、指定された電柱をお客さんに見立てて後部ドアピッタリ合わせて止まる。

また先生に「この付近で止めてください」と言われた場合は、お客さんをおろす事を想定した訓練だ。言われた場所からできるだけ近くに停める。ただし、先生はわざと駐停車禁止の場所を指定する場合があるので、その場合は駐停車禁止の場所を避けて、それでいてなるべく早めに停車しなければならない。

駐停車禁止の場所といっても、「横断歩道付近」とか「交差点付近」って言うだけだけどね。「卒検であのバス停付近で止めてくださいとか言ったりします?」って聞いたら、「いや、バス停付近はありません」だってさ。そりゃ、バス停付近で止めてくださいって言われて、本当にそこに止めちゃったらバス会社から苦情が来ますからな。なにしろ、そこで止めろって指示したのは先生なんだからな。

停留所付近は言わないって事は、もう交差点と横断歩道から5m以内だけを覚えておけば良いわけで。なにしろこの教習所付近に踏切もトンネルもありませんからな。

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2018年4月22日 普通二種 1段階みきわめ

今日の担当は・・・よかったー、初日のやさしい先生だ。

1段階のみきわめといっても、普通二種には中型トラックのような修了検定がないので、検定コースを走るわけではない。卒検の所内の課題である、縦列、方向転換、鋭角を繰り返しやるだけ。

どうやら、1段階は卒検の所内の課題、2段階は卒検の路上の課題を中心にやるみたいだな。

当然、縦列も方向転換も鋭角も前の時間までにクリアできているので、今回はすんなりみきわめ可となった。

事務に行って、みきわめ可をもらったという話をしたら、事務の兄ちゃんが2段階の教習スケジュール表をくれた・・・・のはいいが、なにコレ。1日に学科3時限、技能教習3時限ずつの6時間ギッシリだ。合宿免許じゃないんだから、なにもここまで過密スケジュールにせんでも・・・。

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2018年4月21日 普通二種 技能5?6時限目

今日も鬼教官だ。ついてない。でもって、今日の課題は「鋭角」「縦列」「方向転換」だ。

まずは鬼教官が見本を見せる。鋭角コースの縁石にピッタリ沿って縁石を左折し、1回の切り返しで鋭角コースを抜けた。

運転を交代して自分がやる番に。しかし、まず鋭角コースに入る時にもうダメ出しの連発だ。そりゃ、全然縁石に沿ってないんだもの。それにしても、鋭角コースに入る時に縁石に沿って曲がらないとダメなのかなぁ。どういう鋭角だよ。家の近くにも鋭角カーブあるけど、道の端に沿って曲がらなくても、ふくらんでも誰も文句言わないけどなぁ。

鋭角コースに入ったら、前の縁石が見えなくなる所まで前に出て、前の縁石が隠れたらハンドルを右にめいっぱい切り、縁石にぶつかるギリギリまで出たらそこで止まる。その後、ハンドルを左にめいっぱい切ってバックする。鋭角の角が、助手席のドアに重なったらストップ。最後に、ハンドルを右にめいっぱい切って前進すれば出られる、という話。

なるほど、鋭角も縦列や方向転換と同じで、目印を見つけて機械式にやるのか。それだと、この教習所でこの車種じゃないと通じないんだけどなぁ。まあ、先生がそうやれっていうんだから従うけど・・・。

その後、縦列駐車。左の角のポールと左の窓のフレームが重なる所までバックたらハンドルをめいっぱい左に切って、角のポールと車の角が重なったらハンドルをまっすぐに戻して、ボンネットの中央が角に重なったらハンドルを右に切ればOK。

最後に方向転換。これがなんと、目印ナシ。えー、目印ないのぉ??浦和中央じゃ、縁石の継ぎ目まで来たらハンドルを1回転半とか言ってたのに・・・。

しかし、これから二種免許を取ろうって人が目印に頼るなんて情けない。方向転換だけは間隔だけでクリアしてみよう・・・と思ったんだけど、目印がないんで全然入らん。

結局方向転換にはさんざん手間取り、ようやく成功した時にはもう教習時間終わりになっていた。

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2018年4月19日 普通二種 学科③⑤と技能3?4時限目

学科はいつもの吉田くんの出てくるDVDを見る。吉田君が失恋してヤケ酒飲んで、朝目覚ましで飛び起きて出社する話。出社後、体調が悪いので休みますという事で・・・。

タクシー運転手は人の命を預かっているわけであるから、体調管理は常にしなければなりませんという事で。

後は全然覚えてない。

技能3?4時限目。「交通ルールに従った運転」

今日は、昨日のやさしい先生じゃない。昨日のやさしい先生は、最後に「明日は私は二輪の担当なので、別の先生が担当になると思います」って言ってたな。

今日の担当は、適性検査の説明をしていた先生だ。しかし、この先生が怖い。厳しい。昨日まったく指摘されなかった、「左折が縁石に沿ってない」ってさんざん言う。

そりゃ、一発試験では左折が縁石に沿ってなければ減点なんでしょうけど、教習所の卒検でそれで減点されたって話を聞いたことないなぁ。そりゃ、もちろん、採点表を見たことはないけど、実際、卒検で隣に座ってて試験官がそこまでチェックしてるように見えなかったもん。

あんまり縁石に沿ってないってうるさいもんだから、もう左前輪ばっかり見て、前をまるで見ないで運転してしまった。危ない危ない。こっちが優先じゃない内側の道から外周コースに出る時なんか、外周を他の教習車が走ってるのに出ようとして事故りそうになるし。なにしろ前をまったく見てないのだからな。

おまけに、右折する時も、全然対向車との距離が空いてるし、対向車がそもそも普通一種の教習生でノロノロだから十分右折できるのに、補助ブレーキ踏むし。「右折する時は、対向車が優先だからね?本当に免許持ってるの?」って言われて、だから免許持ってるから、普段運転してる通りに運転してんじゃねーかよ。普段あの間隔で右折をやめたら、後ろからクラクション鳴らされてるよ、まったく。

最後に、運転教本の「申し送り項目」の欄にも、びっしり文句書かれてしまったし。もう、この先生は「鬼教官」と名付ける事にしよう。

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2018年4月18日 普通二種 適性検査、学科①、技能1?2時限目

今日は適性検査だ。前に普通二輪の時もやったけど、またやらないとダメなのか。これって、教習所ごとの保管だからなぁ。そりゃ、全教習所でデーター共有なんてしたら、また個人情報がどうのこうのと問題になるだろう。

しかし、これって知能テストに毛が生えたようなもんだよなぁ。上の図と同じものがあったら印をつける・・・たって、同じものなんかねーよ。どれも微妙に違うではないか。

2問目。この図形の続きは次のうちどれか・・・って全然わからん。もうテキトー。

3問目。1行目は数字が大きくなったら○をつける、2行目は数字が小さくなったら○をつける、3行目は数字が大きくなったら○をつける、4行目は数字が小さくなったら○をつける・・・ったって、自分が今何行目をやってるのかすぐ忘れてしまう。「あれ?今何行目だっけ?」って思い出してるうちにもうタイムアウトだ。

4問目。とにかくひたすら「A」という文字を書き続ける。ここで問題が。自分は左利きだという事をひた隠しにするため、人前では右手で文字を書いているのだが、これがまたヘタクソで、ゴニョゴニョだ。それでも今更左手に持ち帰るわけにもいかず、右手でAの文字を書いていったのだが、やはりゴニョゴニョだ。

5問目・・・以降は性格診断テストだ。「交通規制が行われておらず、見通しが良い場合はスピード違反をしても良い」だってさ。「はい」に決まってんだろ。(ってまてこら)

というわけで、適性検査終わり。10分間の休憩後結果が戻ってくる。当然、最低ランクの「1E」だ。そりゃ、同じ図形は1つも見つからないし、図形の続きはサッパリわからないし、Aという文字は全部ゴニョゴニョだし、最低ランクにならないはずないよなぁ。

続いて、学科①「二種免許を持つ意義」

二種専用の学科教室に入ると、これがまた狭い。おまけに自分しかいない。先生とマンツーマンだ。ああ、なるほど、二種なんか取る人はめったにいないから、完全予約制なのね。じゃないと、最悪人が誰もいない空気授業になっちゃうもん。

「①二種免許を持つ意義」のDVDが始まる。どうでもいいけど、このDVDって科目ごとに1枚ずつあるのか。DVDをいちいちセットするのって面倒だよなぁ。こんなんISOにしてハードディスクに・・・って、それだとコピーガードがかかってるからダメか。こういう教育用のDVDはコピーガードかけなければいいのに。

タクシー運転手の吉田君なる人が登場し、吉田くんがお客さんを病院まで送って行ったら、病院にいた女性に「自分のおじいさんでしょ!なんで帰るの!」って怒られちゃうという話。

その怒ってた女性のお婆さんは、自分でバスに乗って病院に向かおうとして降りる場所がわからなくなってしまい、終点の駅前でウロウロしている所を、吉田くんが無事病院に送り届けてめでたしめでたし・・・って、そんなDVDが何の役に立つん??

技能教習1?2時限目

二種はプロドライバーの証だから、さぞかし厳しい先生が来るんだろうと思ったら、全然そんな事はなくて、とってもやさしい先生。

1時限目は、普通一種免許の修了検定のコースを走るだけ、つまり、ペーパードライバーではなくちゃんと普通に運転できるかを確認するだけだった。当然、普段から自分の車に乗っている俺にはまったく問題ない。

2時限目は、1時限目に走った普通一種の検定コースをバックで走る。えー、そんなの聞いてないよー。やっぱり二種はプロドライバーの証なんで、普通一種のコースをバックで走り抜けられないとダメなのかなぁ・・・。

そして、案の定、縁石乗り上げまくり。全然ダメ。アチャー、さっそく追加教習??と思ったら、べつにこれは体験なのでできなくても良いそうで。あービックリした。

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