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2023年6月12日 YOT-TOKO

今日はYOT-TOKOに行く。まずは場所を確認。東所沢駅からまっすぐ行って、しまむらの先で左に曲がってあとはまっすぐか。


とはいえ、僕なんか方向音痴だから、駅を出てまったくの逆方向位進んでしまう可能性だってあるわけで。なので今回はパナソニックの旅ナビを持っていく事にした。

東所沢駅を出てから歩いて10分。中間目標のしまむらの横を通過。この先を左折すればいいわけだ・・・が・・・


ところが旅ナビは、どうしたものか橋を渡って川の反対側へ行くように指示する。えー、こんな道で本当にいいの??


と、ここで「まもなく、目的地周辺です」・・って。えー、こんなとこに土産物屋なんかないよぅ。


つか、川の向こう側にあるアレが土産物屋じゃねーの?


というわけで、あわてて橋まで戻って川の反対側に向かった。


さっきの川の向こう側にあった施設に到着。しかし、どう見てもここはYOT-YOKOではない。


遠くに見えるあれがそうじゃね?じゃあ、どうやって入るん?さっきの道はどう見ても行き止まりだったぞ!?


ああ、ここから歩道橋を渡って行くのが正式ルートなのか。じゃあ、やっぱりさっきの旅ナビが橋を渡らせたのは間違いか。


到着。駅からかれこれ30分ぐらい歩いたか。


あった・・・て、これ茶平のメダルじゃない。缶バッチだ。


これは似てるけどステッカーだ。じゃあ茶平のメダルはもう売り切れ??もしかして無駄足??


あった、これだ・・・、ん?チタン製??茶平のメダルはチタン製じゃないぞ。そんなもんで作ったら刻印機壊れますがな。茶平のメダルは鉄でんがな、鉄。


ああこれか。あやうく茶平じゃないメダル買っちゃうとこだったぞ。


目的の記念メダルを手に入れた。(と、ここでイースの宝箱のBGM)


それにしても、こんな立派な施設で閑古鳥とはもったいない。

そりゃ、駅からこんな徒歩で20分もかかるようなとこにわざわざ来ないよなぁ。だいたい、所沢なんて観光地でもないのに、所沢の土産物なんか買う人おるんかね?


でも、せっかく食堂まであるのに人がほとんどおらんとは、食材無駄になりそう。関係ないけど、昔さぎ山記念公園にも食堂があったけど、人なんかほとんど来ないあの公園に食堂があって商売になったのかなぁ。食材がかなり無駄になったのではないかと。それとも記念館の職員専用みたいな感じだったのかな?

疲れたから帰りはバスで・・・って、1日2本かよ。少ねー。この前のトキワ荘の前のバス停なんか10分間隔だったのに。この辺が東京のど真ん中と所沢との違いだろう。

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2023年6月8日 トキワ荘ミュージアム

今日はトキワ荘ミュージアムに行く。予約制だから急用が入ったらどうしようかと思ってずっと保留になっていたが、いまのところ急用は入らないだろう。(多分)

というわけでホームページで予約をするが、予約フォームから送信するだけで、特に受付票とか入場券とかがメールで来るわけではないようだ。念のため受付完了メールはプリントして持っていくか・・・。

東長崎駅到着。


外に出た。

ここでパナソニックの「旅ナビ ポータブルSDトラベルナビゲーション CN-MH01L」に目的地を入れるわけだが、残念ながらナビが古いもので、トキワ荘ミュージアムが入ってない。Wikipediaによると開館は2020年だそうだから、入ってないわけだよ。これ買ったの2010年頃だし。

しょうがないので、目的地を住所指定にして、「南長崎3丁目9−22」と入れる。これなら通じた。とりあえずは近くまでは案内してくれるだろう。

あとはナビの指示通りに歩くわけだが、本当にここで合ってるのか不安になる。


それにしても遠い。地図を見ながら歩くのが大の苦手なので、ナビがなかったら迷子になっているところだ。



トキワ荘ミュージアムの看板があった。どうやらここであっているようだ。


この広場がミュージアムというわけではないようだが。


ここでいいのか。しかし問題は、予約した時間にまだ30分もあるという事だ。30分前で大丈夫なのか。まあ、ダメ元で聞いてみるか。

受付で、「1時から予約してるんですけど」と言うと「お名前は」と聞くので名前を言うと、名簿を探して「お待ちしておりました」と言われた。いいのかよ。

ここは便所。小便器がないし段差もない。これじゃおしっこできなくね?と思ったら、右側に小便器もあったそうで。単にそこまで再現してないだけでした。



F不二雄先生の部屋。なぜかパイルダー号のオブジェがある。検索したら永井先生は石ノ森先生のアシスタントをやっていたそうだが、豊島区在住でここに住んではいなかったようだ。


ここは空き部屋だったそうだが、「記念メダル販売中」の文字が。


目的のメダル販売機を見つけた。♪ちゃららら ちゃららら ちゃらららら~(イースの宝箱のBGMで)


なぜか女の子のキャラのメダルだけ全部売り切れ。しょうがないので男のキャラの方を買う。


刻印機は無料みたい。刻印時に激しい音がしない圧接方式のようだ。


赤塚先生の部屋。

あのお面使われたら赤塚先生もたまらないよね。ところで、なんで赤塚先生がお辛いと考えたのでしょう?

石ノ森先生の部屋。


水野先生の部屋・・・・って誰?


エレベーターを使って1階まで降りる。もともとトキワ荘にこんなもんなかったと思うんだが、復刻された建物だから仕方ない。

この先はマジンガーZ展だが、残念ながら撮影禁止だ。ガッカリ。

南長崎駅に戻ろうと思ったら、新宿駅と書かれたバスが来た。ちょうどいい。乗ります乗りまーす。(©ダーティペアのケイ)


新宿まで行くつもりでいたが、途中で「目白駅前」というバス停があったので降りた。なにも目白から新宿までバスで行く必要もなかろう。大宮まで遠くなっちゃうし。

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2023年5月27日 市川市動植物園

近場のメダル集めはもう終わったと思っていたのだが、勇者あさだ氏のFacebookに市川動植物園で撮ったと思われる写真がアップされていた。

というわけで今日は市川動植物園に行くわけだが、問題は公共交通機関が少ないということだ。動植物園行きの京成バスは土日祝の日中のみ30分間隔。毎日運行されているコミュニティバスにいたっては1日4本しかない。

というわけで、土曜日に行く。今日は市川大野駅発10:52に乗るから、市川大野駅に10:41に着くように駅すぱあとで調べて電車に乗った。

ところが、南越谷駅で、北朝霞で急病人により後続の電車が遅れているので、ここで時間調整をするという。はたして10:52のバスに間に合うのか。


10:45電車は4分ほど遅れて到着する。急いでバス停に向かう。さいわいまだバスは着ていないようだ・・・が、


ところが10:52になっても、11:00になっても、いっこうにバスは来ず。バス停に人はたまっちゃうし、どうしたものか。



11:05やっとバスが来て、11:20に到着。




チケットを買って中に入る。


ところが、売店に入ってすぐにメダル販売機を発見。


メダルは1種類しかないが、カラーメダルなので700円と少々割高だ。


目的は達成したので帰る・・・といいたいところだが、せっかく入場券払ってまったく中を見ないってのももったいない。いちお動物を見ていく。

しかし、レッサーパンダは暑さで展示を中止だそうだ。


レッサーパンダは屋内の方にいたが、暑くてのびてた。


行きがけにローソンでおにぎりを買っておいたのでここで食べる。


しかし、柵のすぐ外は畑だ。畑のまんなかに動物園を作っちゃったかなって感じ。状況的には大崎公園に似ている。

ここで時計を見ると、11:45だ。予定では11:49のバスで帰るつもりだったんだが、バスが10分も遅れたせいで予定が狂ってしまった。

仕方ないので、帰りは市川霊園バス停まで歩く事にして、園内をひととおり見ていく事にした。





12:00一通り園内を一周したので帰る。問題は、ストリートビューで見ると市川斎場のあたりの道が歩道がない。こんなとこ怖くて歩けるか。

「歩道のない町は発展しない」という話を聞いた事があるが、ここは絶対に発展しない。もっとも、へたに斎場の付近なんて発展しない方がいいとは思うが。

仕方ないので、狭い道を通っていく事にした。


しかし狭い。本当にこんなとこで合ってるのかな?いちおGoogleマップで現在位置を確認しているから大丈夫だとは思うが・・・。


市川霊園の正門の前。ここまで徒歩15分ってとこだな。15分なら鎌スタから市川霊園バス停までと同じぐらいだから、たいした事はない。


しかし、市川霊園の正門から京成バスシステムのバス停までは、徒歩でもう2分ぐらいかかる。市川動植物園から徒歩17分ってとこか。

12:17京成バスシステムの市川霊園バス停到着。


しかし、市川動植物園発のバスで「12:19発」があるから、こんな所まで来なくても、素直に市川動植物園前バス停待っていればバスで帰れたのだ。ガッカリ。

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2022年10月26日 鉄道博物館

鉄道博物館は、以前は当日Suicaに入場券情報を記録した後、Suicaで自動改札みたいな入場ゲートを通って入場できたのだが、コロナの影響でチケットはもう事前にコンビニで買ってこないといけなくなった。

いちお向かいにミニストップがあって、チケットもってない人はここで買えばいいわけだが、さすがに正面のミニストップなんてロッピー混んでて仕方ないだろう。

というわけで、今日は道中のローソンで買っておいた。

到着。バイク置き場が本館からえらく遠い。ここからけっこう歩かされる。


売店。有料入場しないと銚子電鉄のせんべいが買えないので、前は銚子電鉄のせんべいを買うためにわざわざ有料入場したものだが、今は船橋法典のNewDaysでも売ってるので、鎌スタに行くついでに買えば良い。

というか、前歯がグラグラしてて接着剤で止めてるだけなんで、せんべいなんか食ったらまた接着剤取れちゃう。せんべいは入れ歯にするまでは食べられないだろう。

黄色い恋人。面白い恋人は裁判で負けて販売停止になってしまったが、黄色ならいいのか。ラングドシャなら歯が取れる事もないだろうから、これを買った。


引込線の先に何か電車が止まってる。前はたしかここはレストランだったのに。


ミニ鉄道の両国橋駅。っていうか、両国橋なんて聞いたことないな。


運転体験用の車両。しかし故障中。もう2階にCGのエミュレーターがあるから、本物を修理してまで運転させる事もないだろう。


ランチトレインはコロナで使用中止。前に来た時は団体さんが使ってて入れなかった。もう自分は一生ここを使う事はないだろう。


時間が早かったので、まだ機関車は回転しない。つか、回転すると汽笛がうるさいので、回転する前に帰ってしまおう。


屋上。ガラの悪い高校生の団体さんがあつまっていたのでソッコーで退避した。


茶平のメダルの販売機が。前はレジにてケース売りだけだったのに。


というわけで買った。開館15周年記念だそうで。


ミニトレインの上野東京ラインと常磐線。これだけ見るとまるで上野駅だな。湘南新宿ラインと書かれた電車は引退してオブジェになっていた。


引込線はここで本線に合流している。展示終了した後は、ここから出して解体工場に行くんだろう。♪ドナドナドナ・・・


今日はこれにて撤収。窓口でチケット売ってそうだが、実は招待券を入場券に引き換える時とか、団体の代表者が受付する窓口だったりする。

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2022年4月14日 東京丸の内丸善本店

勇者あさだ氏のFacebookによると、丸善本店にお受験・・じゃなくて、お文具さんの記念メダルを販売しているそうだ。

丸善本店は前にMOS試験(Excel 2016 expert)を受けに行った時に、次のMOS試験(Word 2019)の対策本を買うために一度行った事がある。そのため、場所は特に探す必要はない。

ここをまっすぐ行った所にある。


入口にお文具さんフェアの立て看板があるが、何階でやってるのか書いてない。仕方ないので、エスカレーターで上がりながら1階ずつ探す事にした。


4階到着。ここにさっきの立て看板がある。という事は4階でいいみたいだ。2階のもキャラクターグッズ売り場があるから、ずっと2階を探してしまったではないか。


おお、なんと茶平のメダルだらけやんけ。こんなに生産して、期間中に売れるのか!?


キーホルダー、ケース入り(1枚)、ケース入り(2枚)と3タイプある。全種類集めてる人にとってはかなりの出費になりそう。


このフェアは、この後全国でもやるみたいなので、ここで売れ残った分は他の地域でフェアをやる時に販売するのだろう。

というわけで、今回はキーホルダータイプのを買った。

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