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パーティを2人に戻す

せっかく4人パーティになったのはいいのですが、ミューズもマーティもレベルが低くて戦闘でまるで役に立ちません。このゲーム、無駄に人数が多いと色々と困る事があります。

①味方同士で渋滞して前に出られない
②宿代がかかる
③レベルの低いキャラは攻撃しても避けられてしまう
④敵にダメージを与えないと経験値を得られない

ドラクエ3やウィザードリィみたいに、パーティのメンバーに加わっているだけで経験値が入るシステムなら、役立たずのキャラを入れていてもどんどんレベルアップしていくのですが・・・、

このゲームでは直接攻撃を敵に当てたキャラにしか経験値が入らず、レベルが低いと攻撃を避けられてしまうので、結局経験値がなかなか入りません。また、レベルの低いキャラになんとか攻撃権を与えようと前に出すと、味方同士で渋滞してアヴィンが攻撃できません。

というように、弱いキャラは足手まといにしかならないので、ミューズとマーティは戦力外通告します。





【出場選手登録抹消】
ミューズ内野手
マーティ内野手
◯月◯日以降でなければ再登録できません。

チブリ

ここからはしばらく本筋を進める事にします。

そもそも、このゲームで次にやるべき事ってなんだっけ?あ、そうそう、チブリの村外れに住むディナーケンにアイメルの居場所を聞くんだっけ。なんか、斡旋所の仕事ばっかりやってると、そのうちアイメルなんかどうでもよくなってきます。

ディナーケン・・・って、誰だっけ?たしかアイメルの場所を知ってる人だよな。キレイなお姉さんと大きなおじさんがディナーケンのところに行ったそうです。


しかし、ディナーケン様はどなたともお会いしませんと言われて入れてくれません。


しかし、帰ろうとすると急に助手のルティスが会うと言います。


妹を探してると言います。邪宗教のやつらに引き離されたと言います。


すると、ディナーケンはこの奥の洞窟にいると言われます。


バスターという男が犬を蹴ってしますが、アヴィンが来るとディナーケンのいる所に案内すると言います。


ディナーケンの所にくると、突然ルティスがカベッサとクエルポを渡せと言ってきます。


どうやらルティスとバスターは邪宗教の一味だったようです。


仕方なくカベッサを投げると・・・


さっき蹴られていた犬がカベッサをくわえて逃げていきました。


ディナーケンを救出します。しかし、バスターはカベッサの持ち主がわかっただけでも収穫だと言って去っていきます。


シェンナはディナーケンを人質に取られていたために、誰も入れないように言われていたそうです。


ディナーケンは、カベッサとクエルポの場所を聞き出すために洞窟に監禁されていたそうです。


ベネキア修道院にオレシアとアイメルがいるそうです。


紹介状をもらいます。


ああ、なるほど、このゲームはフラグが立ってなくてもある程度キャラのレベルを上げればどこへでも行けるシステムなので、これがないと修道院に入れないようになってるわけですな。じゃないと、このエピソードを飛ばしてアイメルに会っちゃうと話がおかしくなりますからな。

チブリに戻ると、さっきの二人が戻ってきたけど、無視して行っちゃったそうです。そりゃ悪の秘密結社の一味なんて失礼な人達なんでしょう。


シャノンの家に行くと、シャノンが帰ってきており、ごちそうをしてくれます。

なーんだ、お礼って食いもんかよ。(何だと思ったのかって?そ、それは・・・)

ここでHPとMPが回復します。しかし、回復できるのはこの1回だけです。べつに次からはタダで泊めてくれたりはしません。


ベネキア修道院は西の方だと言われ・・・いや、アヴィンが自分で言います。


というわけで、フィルディンの西の出口からボルンに向かう事にします。

ボルン

女の子を人質に取ってアヴィンを出せと騒いでいるのがいるそうで・・・。


シャノンがルティスに人質に取られています。


ルティスがカベッサを渡してもらおうかと言っています。


当然拒みますが、手下が大勢出てきます。シャノンはまた気絶してしまいます。


カベッサを頂いてからゆっくりと妹の持つクエルポをいただくと言ってます。


結局、あっさり妹の居場所も二人がカベッサとクエルポを持ってる事もバレてしまったようですな。無理に引き離した意味はあったのか?

・・・まあ、アヴィンが成長して戦えるようになるまでバレなかったんだから、意味はあったか。

と、そこでバスターが来て、ボルゲイドの奴が先にアイメルの持つクエルポを奪いに行ったとのことです。 おのれボルケイド(って、そりゃディケイドか) 手柄取られてなるものかと、バスターとルティスは慌てて修道院に向かいます。


シャノンは老夫婦に預けます。


急いで修道院に行かないと、このままではアイメルの命が危ないようです。しかし・・・(つづく)

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