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プロローグ

ルフィナ姉さんが死んだ数日後、ケビンはセルナートに自分を殺してくださいと頼みます。


しかしセルナートは、本日をもってケビンを守護騎士第5位に任命すると言います。ケビンはルフィナ姉さんを守れなかった自分がなぜ昇格するのかと尋ねますが、星杯騎士団がルフィナという優秀な人材を失った穴埋めとしてお前は昇格したのだと告げられます。守護騎士に昇格するとあだ名を名乗る事になっているので、考えておくようにと言います。


ケビンは、ルフィナ姉さんを守れなかった自分が、ルフィナ姉さんのかわりに守護騎士に昇格するとは、なんの冗談やと言います。傑作すぎて笑い死にそうだといいます。


セルナートは昇格を辞退する事も可能だがどうするかと尋ねますが、ケビンは昇格を受け入れるかわりに、できるだけハードな仕事を回してくれと頼みます。あだ名は・・・そう、<<下法狩り>>とでもしといてくださいと言います。

ル・ロックル訓練場

ヨシュアは、前の戦いでケビンが魔眼を破った能力、あれは聖痕ではないかと言います。


リースは、あれは守護騎士にのみ現れるという魂の刻印だと言います

12人の守護騎士達はそれぞれ特殊能力を使うが、それは全て聖痕による力だと言います。ケビンはその12人の守護騎士の一人で、第5位の地位にある騎士だと言います。

聖痕は本来外から埋め込むものではなく、自然に発生するものだそうです。どの時代にも必ず12名の聖痕が発生する人間が現れ、守護騎士になると言います。教授がヨシュアに埋め込んだ聖痕は、それを模倣したものだそうです。教授はもともと七耀教会の司教だった人物。その頃から身喰らう蛇と通じていた。教授は身喰らう蛇の技術を使って人工的に聖痕を作り出す研究をしていたと言います。

ケビンは聖痕の力をめったに使わないと言います。ケビンが聖痕の力を使うのは、外法と認定された人物を処刑する時だけだと。なので、めったに使わない力を使ったために、体に無理な負担がかかったと言います。

ここからはリースがパーティーのリーダーになります。


すると、エステルが同行したいと言います。目覚めたばっかりなので、この世界を色々見てみたいと言います。


ここからはリースとエステルが固定され、残りの2人をプレイヤーが自由に選ぶ事になります。


ケビンは倒れています。この章が終わるまではずっとこの調子です。

ル・ロックル訓練場

リースは、どうして同行したいと言ったのかと尋ねます。


エステルは、ケビンさんにはお世話になったので恩返しがしたいと言います。リースさんってケビンさんの大切な人だから、リースさんを手伝う事がケビンさんへの恩返しになると言います。

リースは、自分がケビンの大切な人というのは思い違いだと言います。ケビンとは5年ほど会ってなくて、ついこの前再会したばかりなので、とっくに縁が切れているだろうと言います。

エステルは、5年会ってないぐらいじゃ縁は切れないと言います。さっきケビンさんが倒れた時、ケビンさんは何のためらいもなくリースさんに方石を託したし、リースさんもそれだけでケビンさんが何を言いたいのかわかってたみたいだし、今でも二人は通じ合っていると言います。

するとリースは、よくお人好しって言われませんか?と言います。


リースは、他のメンバーの反応を見て、それが正しかったと確信したようです。



ここから飛ぶ前にセーブしておきます。

光の迷宮



入るといきなりゾンビみたいなの(ムア・アバリス)と、蜘蛛(グリード・ウィドウ)が襲ってきます。

グリード・ウィドウは叩かれると混乱になってしまうので、混乱を防ぐアクセサリを身に着けてない時は、ル・ロックル訓練場でワープする前のデーターをロードしてやり直します。

現在のレベルではアークデーモンには勝てないので、今はとりあえず逃げます。

「月の扉①:オーバルギア開発計画後編」を見た後、ティータのクラフト「オーバルギア」が使えるようになるので、その後はオーバルギアでアークデーモン狩りをすると良いでしょう。アークデーモンを倒すと経験値がいっぱいもらえます。

ポルターガイストは石化攻撃がやっかいですが、レアアイテムをたくさん落とすので、最終話あたりにレアアイテム収集に来ると良いでしょう。戦う時は石化を防ぐアクセサリを忘れずに。


闇の迷宮へのワープゾーンへは、まだ結界が張ってあって進む事ができません。


途中から脇道にそれて封印石を取ります。


エステルは、それは七耀石かなんかかと尋ねます。どうやらエステルは自分がこの石に閉じ込められていた事を知らないようです。(まあ、他のみんなも、次に誰かを助けるまではわからなかったんですけど)

しかし、もう遊撃士たちは全て解放してしまったので、誰が封印されているのかまったく予想もつきません。アガットはカシウスではないかと言い、エステルはラッセル博士じゃないのかと言います。他のメンバーを加えていれば、それぞれ別々の推理をしたと思われます。(未確認ですが)

隠者の庭園

封印石を解放すると、リシャールが仲間になります。また、影の迷宮へのワープゾーンの前にあった結界が解除されます。リシャールは、閃光弾で攻撃されたと思ったようです。


一通り事情を説明すると、リシャールは、なぜ自分が選ばれたのかと言います。


ここにいる他のメンバーはみんなエステルの仲間だが、自分はエステルの敵だった人物だと言います。オリビエは、それを言うなら自分だって帝国軍が攻めてきた時は敵だったと言いますが、リシャールはあれはあくまで演技で、本当に敵だったわけではないだろうと言います。

するとエステルは、執行者達が城に攻め込んた時に協力してくれたからではないかと言います。ジンは今は過去の事は気にしている場合ではないと言い、ジョゼットはそれを言うなら自分だってもともとは敵だったけど、今は女王陛下の恩赦で民間会社をやっているという点ではリシャールと同じだと言います。

まあ、メタ要素で言うなら、この3rdはあくまで「いかに今まで作ったルーチンを使い回してもう1本作るか」に挑戦したような作品ですからな。プレイヤーキャラとして操作するルーチンが作ってあるキャラは全員加えるとして、残りはやっぱりプレイヤーとして加えてほしいという要望が強かったキャラが選ばれたんでしょう。

リシャールは、光に包まれた時はシャツにスラックス姿だったはずなのに、なぜ軍服を着せられているのだろうかと言います。

オリビエは、やっぱり大佐には軍服が一番似合うんじゃないかと思って影の王が着替えさせたんじゃないかと言うと、アネラスはそうかもしれないと言います。それを聞いたジョゼットとクローゼは「わかる」と言いますが、ティータは「???」と言います。

これもメタ要素で言うなら、リシャールの戦闘シーンは軍服バージョンしか作ってないから、ではないかと。

影の迷宮

光の迷宮その2に行くためのワープゾーンは、まだ結界で封鎖されています。ただし、この近くの石碑を解放させておけば、結界が外れた後にすぐにワープしてここまで戻って来られます。


パテルマテルの近くで封印石が手に入ります。

隠者の庭園

封印石を開放するとレンが現れます。


レンはこの状況を「都合のいい夢」と認識したようです。


レンは、エステルとヨシュアが執拗に自分を追いかけていた事を知っており、どういうつもりだと問いただします。


リースはレンの事を知っていました。「あなたは執行者NO.XV<<殲滅天使>>と見ましたがいかがでしょうか?」と言います。


また、リースは<<蛇>>の人間と馴れ合うつもりはないと言ってレンと戦いそうになります。レンは、前に星杯騎士団の人間とも何度か戦った事はあるけど、どいつもこいつも大した事はなかったし、最後には皆レンに命乞いをしたと言います。


ティータが慌てて止めに入ります。さっきエステルに抱きしめられて、あんなに嬉しそうだったくせに、なんでウソをつくのかと言います。


とりあえず、ここはエステルの提案により一時休戦という事になります。


レンに一通り事情を話すと、レンはワイシャツにスラックス姿だったはずのリシャール大佐がなぜ軍服姿になってしまったのかを推測します。それは、リシャールが軍服に未練があるからだと言います。つまり、この世界では人の理念によって変化しうる世界だと。

以前、ルシオラがゴスペルを使って実験をした時、エステルは夢の中で自分の母親に会ったはずだと言います。輝く環は誰かの望みを叶えて、その人の希望通りの世界を作り出す。

つまり、この世界は影の王と呼ばれる人物が望んだ世界を、輝く環が具現化したものだと言います。でも、影の王はゲームが大好きなので、ここの人達を集めてゲームをさせているのではないかと言います。

リシャールは、すばらしい洞察力だと言います。是非我が社にほしい人材だと言います。

クローゼとヨシュアを外した状態で、クローゼかヨシュアどちらかに話しかけると、レンはこの後どうするのかと聞いてきます。エステルは、前よりも少し大人になったみたいだし、しばらくは見守りましょうと言います。


レンを外した状態でレンに話しかけると、ティータとレンはグランセルで買い物した時の話を長々と始めます。どうやらレンは、エステルと馴れ合うのには抵抗があるようですが、ティータとは普通に話せるみたいです。

というように、隠者の庭園では現在のパーティの組み合わせによってリアクションが何通りも用意してあるみたいなので、色々やって全てのリアクションを出してみるのも面白いかと思います。

ここからレンがパーティのメンバーとして選べるようになります。レンが最後の敵を倒すとお辞儀をするのですが、たまに(1/10ぐらいの確率で)ネコのポーズをしてくれる場合があります。


影の迷宮

パテルマテルのところにレンを連れていくと、とこかが壊れたのか、あるいはこの世界の力で動けなくされているのかはわからないが、絶対ピンチになったら来てくれると言います。

パテルマテルはレンの本当の両親だから・・・と言うと、エステルは悲しそうな顔をします。さっき封印石から解放した時、レンは両親の夢を見ていました。レン自身も、本当はメカではなく実の両親に会いたいに違いないのです。

光の迷宮

一番奥で暴食のアルケニーが襲ってきます。

アルケニーは邪眼(一撃での戦闘不能)を使ってきます。ティータがオーバルギアに搭乗していると、スカルペンダント等の「一撃での戦闘不能を無効」のアクセサリが全て無効になってしまうので、ティータのオーバルギアが事実上使えません。

また、さまざまなバッドステータスや能力ダウン攻撃をしてくるので、ティータはバイタルカノンIIIでバッドステータスや能力ダウンの回復係に専念させた方が良さそうです。

アルケニーの糸によるMOV DOWN攻撃が非常にやっかいです。
・1ターンで2~3マスしか移動できなくなる。
・すぐに糸を上がり下りして遠くに逃げてしまう。
・現時点ではS-タブレットを購入できない。
なので、ここではバイタルカノンIII(能力ダウンの回復)が使えるティータ必須でしょう。

倒せない時は、光の迷宮にいるアークデーモンを、オーバルギアで倒すと比較的早くレベルが上がります。ただし、アルケニー戦では邪眼の「一撃での戦闘不能」攻撃が防げないため、オーバルギアは使わない方が良いでしょう。アルケニー・エプロスは死に際にアルケニー・シグマを召喚するので最後に倒した方が良いでしょう。

倒しました。最後のは強すぎると言います。


封印石になります。今までとは色が違うようです。


最後に解放したキャラは封印石を知らないようです。お約束のリアクションですね。


リースは、これまでの封印石とは何か違うようだと言います。

隠者の庭園

解放すると、セレスト・D・アウスレーゼが現れます。

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