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エルモ

エルモに到着。

関係ないけど、ここのBGMって「♪メーテルまたひとつ星が消えるよ」って歌いたくなるよね。

硫黄成分の臭いなんだそうです。

正しくは硫黄に含まれている硫化水素の臭いなんだけど、それだと通じないから仕方ない。正しく言って通じないより間違った表現でも通じる方が良い。

なお、他に正しく言った方がかえって通じにくいものに「快特」「球審」「ウェブサイト」等がある。これらは「快速特急」「主審」「ホームページ」と言った方が間違ってはいるんだけどかえって通じたりする。これを「快速特急の法則」という。

・・・・なんて話はどうでもいいので(じゃあするなよ)本題を続けます。

ポンプ小屋の鍵は旅館にいるマオおばさんが持っているそうです。


なので鍵を借りに行きます。




いずれ買い換えるつもりだけど、とりあえず応急手当をして欲しいと言われます。


鍵を借ります。


ポンプ小屋に行きます。


さっそく故障箇所を調べます。


エステル達は手伝いにならなそうです。


かえって邪魔になりそうなので、旅館の方に戻ってきました。


王都からきた姉ちゃんがいなくなったと言います。


散歩に行ったっきり戻ってこないそうです。


村の出口で見かけたそうです。


平原を散歩すると言ってたそうです。


ヨシュアは、そのお客さんを保護してきます、と言います。

トラット平原道平原

景色の良い場所を探してたというから、道から外れた場所にいる可能性が高いだろうと言います。


道から離れた場所で女の声がします。


ドロシーが野犬に追い詰められています。


やっぱりドロシーだと思ったと言います。


大回転で倒します。


経験値が30ももらえます。


「どうしてこんな所に?」と聞くと、「あれ?そんな事もわからないんですか?取材に決まってるじゃないですか」と言われます。


「正しくは今度の特集に使えそうな写真を探していた、でした~」と言われます。助けてやったのになんかムカつく。


そろそろポンプの修理も終わってるかもしれない、と言います。

エルモ村

エルモ村に戻ると夕方になっています。


修理は終わったみたいです。


ポンプ装置そのものは壊れてなかったんですけど、スクリューを回すクランク軸が折れてたと言います。ガムテープでも巻いたのかな?


今夜は泊まっていきなさいと言います。


おじいちゃんに泊まるって連絡してないと言うと、


ラッセル博士から、こちらの作業は明日までかかるから、そっちに泊めてもらいなさいっていう連絡があったそうです。まあ、この世界には電話はあるみたいだし・・・・。


お風呂の修理も終わった事だし、さっそく入っていきなさいと言われます。


エステルは、お風呂ってのは普通は寝る直前に入るものでは?と言うと、ティータはここでは1日3回は入ると言います。


ここの建物は内装が和風なんだそうです。そのわりには布団じゃなくてベッドだけどね。


ドロシーは今出た所でした。まあ、ドロシーの入浴シーンはあんまし見たくないかなと。

ここでドロシーと風呂上がりに一緒に食事をする約束をします、が・・・

男湯の前!マークが出ますが、Enterキーを押すと「こっちは男湯ですよ」と言われます。


エステルとはいったんお別れです。


と思ったら、カメラはヨシュアじゃなくてエステル側を映すのね。そりゃ、エステルが主役(プレイヤー)ですからな。


なんだよタオル巻いてるのかよ。騙された。やらなきゃよかった。(って、そりゃ「そのまんま東」か(注1))・・・って、そりゃ18禁ゲームじゃないんだから仕方ないか。このシーンがあるだけで18禁指定されてしまったらもったいないですからな。

でも、昔の8ビット機時代(640x200ドット8色)の解像度なら、18禁指定されてないゲームでも上半身ぐらいなら描写されたりはしましたけどね。(もっとも、アルファみたいにかなりデフォルメされた描写ですが)

注1:たけし達がフライデー事件で逮捕された時に、取調室でカツ丼を頼んだら「お金集めてください」と言われて、そのまんま東が「なんだよ、金取るのかよ。騙された。食わなきゃよかった」って言ったそうな。

で、本題の続き。そのドアの先は露天風呂だと言います。


ところで、エステルとヨシュアさんって結婚してるんですか?と聞きます。


えっと、ヨシュアと何を結構してるのかって??と聞きます。何って、そりゃセクロスに決まってるじゃないですか。(そうか??)


いや、ですから、結婚してるんですかと・・・


なんでそうなるわけ??


だって、名字は同じだし、兄妹にしては似てないから・・・


似てないのはヨシュアが養子だから、と言います。


エステルは顔が真っ赤になり、「ちょっと夜風に当たってくる」と言って露天の方に走っていきました。


露天風呂で、男の声で「言っておくけど泳いだらダメだからね」と言われます。


そんな事しないわよと言いますが・・・


ヨシュアがいました。


きゃあああああああと叫びます。


まお婆さんがすっ飛んできます。


裸の1つや2つ見られたからって騒ぐんじゃないよと言います。

でもって、これが女のキャラのセリフだからいいけど、男のキャラがそういう事を言ったら、SNSで「このゲームのこういうセリフは許せない」とか言って叩かれたりしてな。まあ、最後の方でとある男キャラがそのような(SNSで炎上しそうな)セリフを言ったりはしますが・・・。

ヨシュアは、張り紙も見てないし日頃の注意が足りない証拠だと言います。そういえば、劇の台本もろくに見てないしな。

遊撃士ってのはレベルが高けりゃいいってわけじゃないわけですな。推理力、洞察力、交渉力・・・などなど、ありとあらゆる能力が要求されるわけで。

それにしても、さっき、そんな反応されるなんて思わなかったと言います。


エステルは、いや別にヨシュアに見られるのが嫌だったわけじゃなくて、あまりにもタイミングが・・・と言います。さっきティータに、変な事を言われたばかりでしたからな。


するとティータは、兄弟がいないので羨ましいと言います。




するとエステルは、ティータのお姉さんになってあげると言います。


なので、これからはさん付けはやめて、博士と話す時みたいに気軽に話してくれと言います。




ドロシーは、遅いと言います。


翌日

出発の時間。しかしメガネの子がいません。


いくら声をかけても起きないから、先に行く事にしたと言います。


エルモを出ようとすると、ドロシーが追いかけてきます。




写真を取るためにまだ滞在するって言ってませんでした?と言います。


ドロシーは、そういえばそうだったような気もするけど、仲間ハズレは嫌なので一緒にツアイス市まで行くと言います。


すると男の声がします。


エルモはどこかと聞きます。


ここから南に道沿いに行けばありますと答えます。っていうか、すぐそこなんですが、それは・・・。


ツアイス市

なんか町が騒がしいです。


気のせいじゃないみたいです。


とりあえず、ポンプの修理について報告します。


グラールロケットをもらいます。


これは、なんと、全状態異常の無効化。今までは敵によってどんな状態異常をするかを調べた後、アイテムを使い分けないといけなかったんですけど、これで少し楽になりますね。1個しかないのが残念ですが。


すぐに工房に急行してもらえるかしら?と言われます。


中央工房

中央工房の中から煙が出ています。火事でしょうか?


内部でガスが発生しているそうです。


おじいちゃんはどこですか?と聞くと・・・


職員は全員確認したが、博士はまだ・・・と言います。


エステルは、私達に任せてと言います。


ドロシーも一緒に行きたいと言いますが、ヨシュアはダメと言います。


博士がいるとしたら3階の工作室だと言います。


中は煙が充満しています。


ボタンを押してもエレベーターは来ません。


誰かがエレベーターを止めてるみたいです。


非常階段を使うしかなさそうです。


3階には誰もいません。電ノコは動いたままです。


とりあえず電ノコを止めます。


アガットが来ます。


またお前らに先を越されるとは・・・と言います。


どうしてこんなガキがいると言います。危ねえから出ていけと言います。


エステルは、女の子を脅すなと言います。


言いたい事は山ほどあるが、後回しにしてやると言います。言いたいこと・・・つまり、危険な場所に本人がいくら一緒に行きたいと言っても、そういう時はわざとキツく言って止めないとダメだろって事でしょうな。


やばい臭いがぷんぷんすると言います。


時間がないので、とっとと博士を探すぞと言います。


レベルは26になってる。最初に会った時のレベルはとっくに越えてるのに、またレベルアップしてやがるな、チッキショー。


発煙筒があります。どうやらこの煙は火事ではなく、単なる発煙筒のようです。


発煙筒を解体します。


5階。最後の目標を確保したという声がします。


博士と黒装束の男がいます。


エレベーターに乗って逃げてしまいました。


エレベーターのドアは閉まってしまいました。


非常階段で追いかけます。刑事ドラマかよ。


カベルのユニットがありません。


カベルとは、演算オーブメントだそうです。CPUの事か。


地下隧道にはいません。


新しい足跡もありません。


という事は1階、正面玄関から出たようです、が・・・!?


正面玄関から軍の人間が出てきたと言います。


カッコイイから写真を取っちゃったと言います。おお、なんて事を、お手柄だぞドロシー。


黒ずくめの男は出てこなかったの!?と言います。


エレベーターの中で軍服に着替えやがったなと言います。


おじいちゃんを運んでませんでしたか?と聞きますが、


大きな荷物は運んでいたが・・・と言います。そりゃ、人間だとわかるようには運ばないと思うぞ。ああ、でも「この老人はケガをしたようなので、軍で手当する」とか言ってゴマかすという手もあるけど。


その軍人はどこに行きましたか?と聞くと、


町の方に下りていったと言います。


その後、町中を捜索しましたが、博士を発見する事はできませんでした。


あとはカノーネ大尉が調べると言います。




例の男たちが親衛隊に偽装してた事をどう思いますか?と聞くと、


由々しき事態だと言います。え~それだけ~?


その軍人に変装した犯人の姿をカメラに収めたそうですが、


カメラは軍が預かると言います。


ドロシーがせっかくのスクープなのに・・・・と言うと、


女王陛下の名誉のためにも報道は控えていただきたいと言います。

そうか、この時代にはデジカメクオーツはないので、現像しないといけないのか。この世界は昭和の初期ぐらいの科学力なのかねぇ。

カノーネ大尉は、この件は軍に任せて遊撃士は手を引いてくださいと言いますが、アガットはここで引くわけにはいかないと言います。


すぐに捜査を始めるぞと言います。


今度はついてくるなとは言わないわけ?と言うと、


お前らもそこそこ使えそうだと言います。そこそこって、もうレベル22なんですが、それは・・・。

遊撃士協会

キリカさんに犯人につながる情報はないかと聞くと、それどころか犯人の行方がわかったと言います。


アルバ教授が紅蓮の塔に軍人が入るのを目撃したと言います。


紅蓮の塔に急ぐぞと言います。


ティータが私も連れて行ってと言いますが、


連れて行くわけないだろと言います。


足手まといだから付いてくんなと言います。

結局、さっき煙だらけの工房にティータがいる事を怒ったのも、本来ならこういうふうに言って付いて来ないようにさせないとダメだと言いたかったわけですな。

ちょっと、少しは言い方ってもんが・・・と言うと、


てめえだってわかってるはずだと言います。


素人のガキの面倒みてる余裕なんかないって事ぐらいと言います。

死ぬとゲームオーバーになるNPCがいると足手まといなんですが、ティータはNPCではないので戦闘不能はアイテムで治るし、全体攻撃できるのでかなり便利なんですが・・・。

ヨシュアも、危険な場所にティータを連れていけないと言います。


ごめん、やっぱり連れていけないみたいと言うと、


ティータは泣きながら走っていきました。

紅蓮の塔



複数の足跡があると言います。


犬が襲ってきます。


なんであの魔獣がここに・・・


黒装束と関係があるのでは?


間違いない。


黒装束を調べだしてから何度もあの連中に襲われたと言います。おそらく、あの犬どもは黒装束が番犬として訓練しているのだろうと言います。


じゃあ、峠の関所で魔獣に襲われたのはアガットのせいだったんじゃ・・・


まあ、結果的にはそうなるわな


そもそも黒装束の調査を押し付けたのはお前らの親父だと言います。


こっちだって迷惑してるんだと言います。


それを言われると・・・


例の空賊事件の少し前にこの仕事を押し付けていったそうです。


中にいる鳥みたいなのは、水属性の攻撃に弱いとあります。


なので、蒼なんとか石(読めない)の護符をつけます。


この護符をつけた状態で大回転をすると、全体に大ダメージを与えられます。(ただし、水属性に強い敵には効きません)


しかし、問題はこの塔にいる敵を倒すと経験値が18も増えるという事で・・・

という事は、ここでもう少しレベルを上げろって事でしょうな。この塔には宝箱に強力な装備が入っているし、宝箱の魔獣を倒すと経験値がさらにもらえるので、しばらくここで経験値稼ぎをします。

こいつらは、先制攻撃さえすればノーダメージで倒せそうです。ただ、後ろにまわりこむのに少し苦労します。先制にならなかった場合は1ターン目で撤退します。


屋上にいる黒装束と戦うのに、範囲回復呪文が欲しいところですが、どうにもうまく作れませんで・・・。もうこうなったら適当。適当も適当。適当に色々セットして回復呪文がいっぱい表示されたら、それでOK。


ボス戦では鷹目や陽炎はいらないので、かわりに防御2をつけておきます。


アガットのオーブメントにはまだ未開封のスロットが2つもあるので、最上階に行く前に中央工房に戻って開封しておきます。開封したスロットには「混沌の刃」をセットしておきます。


屋上に到着。


変装して脱出するなんて芸の細かい事するんじゃない、と言います。


あのスカした仮面野郎がいないのが残念だと言います。


黒装束はバッドステータスを回復させるアーツも薬も料理も持ってないみたいなので、混乱させた相手は放置しておきます。


黒装束はCPフルチャージのSクラフトでも倒せないし、1ターン目でSクラフトを使うとCPが0になってしまい、以後クラフトが使えなくなってしまうので、CPが100を切りそうになる時にSクラフトを発動させます。




倒しました。


倒すと、黒装束は博士を人質に取ります。


アガットは、博士の誘拐が目的なのに博士を殺したりするもんかと言いますが、本当に傷つけられないかどうか試してもいいんだぞと言います。


そこへ飛行艇が来てエステル達を撃ちます。エステル達は博士から離れます。


アガットは、いったん従うフリをして隙を見て博士を救出するぞと言います。3人の黒装束のうち、2人が飛行艇に乗り込んだ時がチャンスだと言います。


博士を捕まえている黒装束が1人だけになりました。アガットは「今だ」と言います。


博士を救出しようとした、まさにその時、後方から何者かが銃を乱射します。




「下手な射撃でブチ壊しやがって!!」

・・・って、そりゃバトリングの選手か。

じゃなくて、ティータが銃を乱射してきました。




ティータは飛行艇に向かって銃を乱射します。


すると、黒装束はティータに銃を向けます。


と、その時、アガットが間に入り、アガットは背中に銃弾を受けました。


黒装束は、子供を撃とうとするヤツがあるか!と怒られます。


しかも、そいつはテスト用の・・・


結局、博士は連れて行かれました。


飛行艇は去っていきました。


アガット「おいチビ」
と言うと、アガットはティータの頬を叩きました。
「言ったはずだぜ、付いてくんなとな」


お前のせいで爺さんを助けるタイミングを逃した。


この責任、どう取るつもりだ。


おまけに、下手な脅しまでして命を危険にさらしやがって。


いいかチビ、よく聞け。爺さんの事を助けないで、このまま諦めていいのか?

ティータは首を横に振りました。

だったら腑抜けてないでシャキっとしろ。


てめえの面倒も見れねえヤツが人助けなんかできるわけねえだろ。


それが出来ないんなら二度と俺たちの邪魔をするな。


するとティータは、私のせいであの人たちに逃げられてしまって、ごめんなさい、と言います。


それと、ありがとうございます。危ない所を助けてくれて・・・と言います。

するとアガットは、「お前な、なんでそこで顔が赤くなるんだよ」と言います。

エステルは「お礼ぐらい素直に受け取りなさいよ」と言います。


ヨシュアは、今のは単なる照れ隠しだと言います。


とりあえずギルドに戻るぞ、と言いますが・・・


塔の出口で突然アガットが苦しみ出します。




まさか、私をかばった時に・・・


アガットは、これぐらい日常茶飯事なんだよ、と言います。


街道でジンと会います。


そこの男、顔色が悪そうだが大丈夫か?と言います。


アガットは、「るせぇ、大丈夫だって言ってる・・・」


と言いながら倒れてしまいました。


銃弾に何か仕込まれていたようです。

つか、戦闘シーンの時にその毒入り弾使えばいいだろう・・・などといった野暮なツッコミはナシね。

瞳孔が拡大してるという事は、植物性の神経毒かもしれん、と言います。キノコのモンスターのかけてくる毒かな?


エステルが、近くに治療できる場所はないの?と聞くと、


ティータは、中央工房の4階に医務室があると言います。

いやいや、もっと施設の整った病院に連れて行けよ・・・などといった野暮なツッコミはナシね。

中央工房

応急処置は施しました、が・・・


通常の解毒剤では治らないそうです。


このままだと命の危険もあると言います。

ああ、惜しい男を亡くした。
さーて、切り替えて黒装束を追う事にしましょう。

・・・・・

え!?もしかして助けちゃうの?このムカつく男を。かといって、助けないと話が進まないから仕方ない。もしかすると、ルティスみたいに助けたら少しは丸くなるかもしれないし。それにしても、この赤い髪、バンダナ、そしてア◯o◯という名前、実はこの男アヴィンの生まれ変わりなのかもしれん。

ミリアム先生は、ビクセン教区長ならあるいは・・・と言います。教区長は薬について詳しいので、と言います。エステルは、そういえばロレントの教区長も薬に詳しかったと言います。

教会

ティータは教区長に、「アガットさんを助けてください」と言います。


幸い、植物性の神経毒に効く薬の調合法は伝わっていると言います。しかし、材料を切らしていて・・・


ゼムリア苔とい古代文明の名がついた発光植物が必要だと言います。


このあたりでは、カルデア隧道の途中にある鍾乳洞にあると言います。

遊撃士協会

キリカさんにアガットの様子を説明します。


ジンは、思ったより危険な状態だなと言います。


ゼムリア苔なら以前採取した事があると言います。


キリカは、そういう事ならこのジンを連れて行くといいと言います。ジンは「なんでワシが!?」と言います。


ティータは、(また)自分も行きたいと言い出します。


ヨシュアは、もう無茶な事はしないと約束するか?と聞きます。

というわけで、ティータ、ジンを入れて4人で鍾乳洞へと向かいます。

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