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どっかの街道

クローゼとユリア中尉は、黒装束の兵士に追われています。


この場はユリア中尉が食い止めるので、クローゼはこのまま王都に行くことになります。


王都の入口。ここの警備は手薄のようですが・・・


目の前で例の飛行艇が着陸します。


リシャール大佐が降りてきました。


窓からその様子を見ていたオリビエは、面白くなってきたと言います。


ミュラーが来て、例の彼の足取りがつかめたと言います。


1ヶ月前まで帝国の遊撃士協会にいたと言います。っていうか、例の彼って誰??


ここでようやくタイトル。

遊撃士協会

工房長に博士の救出を伝えます。


エステルは、アガットの手伝いをしただけだと言います。


お礼ならアガットさんに言ってくださいと言います。


あと、博士から正式に依頼を請けたんですけど、女王陛下にゴスペルについて伝えないといけないと言います。


要塞に侵入したのがあなた達である証拠はないので問題はないと言います。っていうか、おもいっきり研究棟の入口の2人に見られてるんですけど・・・。


歩いて行くと半日かかるけど、飛行船なら1時間で着くと言います。


せっかく徒歩で一周しようと思ったんだけど、仕方ないと言います。


王都域のチケットは確保したと言います。運賃は経費で落とすので、受付でチケットを受け取るだけで大丈夫と言われます。


正遊撃士の推薦状をくれます。


ええー!?いいの?と言うと、


博士救出という大仕事を達成した事への評価だと言います。


これまで未報告だった仕事についてまとめて報告します。


・要塞の入口でシード少佐にカマかけてみよう
 →謎の飛行艇の手がかりを掴んだ:BP+1
・黒装束はなぜ親衛隊の格好をしていたのか
 →親衛隊が黒幕だから:BP+0
・博士はどこで監禁されているか?
 →研究棟:BP+1
・脱出時に兵士に見つからなかった
 →BP+1
というわけで、今回はボーナスBP+3って事で。

飛行場

さっそく搭乗手続きをします。


搭乗券をもらいます。


アントワーヌが出迎えに来てくれました。




整備帳から、博士救出のお礼を言われます。


コンテナにアントワーヌを入れたのは整備長ですか?と聞くと、敵を欺くにはまず味方からと言います。


定期船が遅れると言います。


女王様の生誕祭を妨害しようとテロリストが潜伏していると言います。


なので、全ての発着場で検問が行われていると言います。


多分、検問は逃亡中の博士を探すのが目的だろうと言います。


軍の連中がくるのなら、ライプニッツ号も調べられると言います。


こうなると、定期券で行くのは危険だと言います。


歩いて行った方が良さそうだと言います。


じゃあ定期船をキャンセルしようと言います。


というわけで、さっきのチケットを返します。


到着前ならキャンセル料はかかわらないと言います。


軍の警備艇が来ます。




カノーネ大尉が降りてきました。工房長に話を聞きに行くと言います。

この後どうやってゴマかしたかは不明です。

奴らに見つかるとまずいので、急いで街道に向かいます。

セントハイム門

できれば、こんな仕事じゃなくて二人でランチしたり、おしゃべりしたかったと言います。


風に吹かれながら色々とお喋りしたりとか・・・・

・・って、なんで終章になって急にサカリがついたのかな?発情期かな?

ヨシュアは、そんなのいつでもしてるじゃないかと言うと、


もういいと言います。


通行手続をします。以後は戻れなくなるので、未達成のサブクエストがあれば先に済ませましょう。


飛行艇を使わず徒歩で行くなんてデートかと聞かれます。


ヨシュアは、そんなんじゃないと言います。


こう見えて兄妹だと言います。


ヨシュアが兄妹だと言うと、エステルは不満そうな顔をします。


ヨシュアは、どこか具合が悪いのでは?と聞きます。

・・・って、まあ具合が悪いっつーか、発情期というか・・・

もしかして王都に武術大会を見に行くのか?と聞きますが、エステルは武術大会の事を知りませんでした。


すると、もしかして遊撃士なのか?と聞きます。


するとデイル隊長が来て、少々事情聴取をすると言います。


王都に何をしに行くのかと聞きます。


それは博士の依頼・・・じゃなかった、何と言えばいいのやら。

「ラッセル博士の依頼で、女王陛下に『謎のオーブメント《ゴスペル》を使って軍の情報部の奴らが何か良からぬ事を企てている』という事を伝えに行く」って言えばいいのに。(って、できるか!)

ヨシュアは、規則で依頼人に関する事は言えないと言います。


すると、どうやら詳しく話を聞かせてもらう必要があると言います。


女王の生誕祭でテロリストが何かを企てていて、遊撃士を装っている連中もいると言われます。


なので遊撃士を名乗った人間は取り調べをしていると言います。


あんですってー!?


いや、だから、遊撃士バッジは外した上で、最初に聞かれた時にデートだって言っておけばよかったのに。もう関所まで軍の手が回っている事ぐらいは想定して、あらかじめ偽名とウソの目的とか打ち合わせしとけよ、まったく。

とかなんとか考えていたら、アルバ教授が来ます。


さっそく王都に向かいましょうと言います。


ヨシュアは、すいません準備に手間取って出発が遅れました、と言います。


アルバ教授は、考古学者のアルバと名乗ります。


実はかつてこの遊撃士さんには命を助けてもらった事がありまして、その縁で今回王都まで護衛を頼む事になりまして・・・と言います。


エステルは「まったく、ヨシュアもすぐ話を合わせるんだもん。私が教授との約束を忘れてたのかと思ったわ」と言います。


ヨシュアは、話を合わせた事ぐらいすぐに察してくれないと困ると言います。


するとエステルは、自分だって肝心な事は察しが悪いくせに・・・と言います。

いやまて、そういうエステルだってかなり察しが悪いと思うぞ。 ヨシュアのエステルを思う気持ちなんて、ティオ達はとっくに気づいているのにエステルだけまるで気づいてないし。

教授は、お困りの様子だったので口出ししましたと言います。


ヨシュアは、他人を襲って騒動を起こす犯罪者がいるみたいです、と言います。


さっきの話の通り、教授を護衛しつつ王都まで行く事になります。

この後、わざと操作ミスして魔獣に教授を殺させちゃダメなのかなぁ・・・

途中で兵士が来て、エルベ離宮の見物は禁止だと言われます。


ヨシュアは、エルベ離宮には行かないと言います。


エステルはエルベ離宮って何?と聞きます。


アルバ教授は、リベール王家の小宮殿だと言います。


エルベ離宮はテロ事件の捜査のために軍が使わせてもらっていると言います。


テロリストに間違われたくなければ、エルベ離宮には近寄らない事だな、と言われます。


アルバ教授は、近寄るなと言われると近寄りたくなりますね、と言います。


ヨシュアは、警告されたばかりなので、今はやめておきましょう、と言います。


エステルは、だってテロリストなんかいないし、情報部がしでかした事を親衛隊や遊撃士のせいに・・・と言いますが、


ヨシュアは、その事は口外しない方がいいと言います。

王都グランゼル





アルバ教授は、歴史資料館でやっかいになっているので、用があればそちらまでお越しくださいと言って去っていきました。


まずはギルドに挨拶に行こうかと言います。


どうでもいいけど、ここってブライト家からわりと近いのね。


ここの工房では、「なんとか3」シリーズが作れるみたいなので、HP3と防御3を作っておきます。


ここの武器屋はおそらくこのゲームでは最後に訪れる武器屋でしょう。なので、これ以上強力な装備は、宝箱から手に入れるしかなさそうです。

遊撃士協会

遊撃士がいっぱい集まっています。


軍の連中には負けられないと言います。


カルナさんもいます。




そうして集まっているのかと聞くと、


それは私から説明するので、あなた達は早く闘技場に行ってと言います。


あんだけ遊撃士がそろうと壮観ね、と言います。


彼らはこれから武術大会の予選に出ると言います。


さっそくですが、転属手続きをします。


軍のテロ対策で遊撃士が活動しにくくなってると言います。


カシウスさんなら軍で何が起こってるかご存知だと思うんですけど・・・と言うと、


エステルが、その辺の裏事情を知ってたりするのよねと言います。


エステルとヨシュアは、これまでの経緯を説明します。


にわかには信じがたい話だと言います。もちろん、エステル達の事は信じるけど、突然の展開なのでまだ気持ちの整理がつかないと言います。


本当かどうかキリカさんに問い合わせればわかりますと言います。


しかし、王都でのリシャール大佐の人気はかなりもので・・・


話を聞くまで私もリシャール大佐に共感を覚えていたぐらいだと言います。


ヨシュアは、さすが情報部だと言います。


遊撃士協会は軍への介入ができないと言います。


とりあえず、予定通りラッセル博士の依頼を遂行していただけますか?と言います。


本来なら遊撃士協会の推薦状があれば女王陛下に謁見するのはそんなに難しい事じゃないんだけど、なんといっても今は親衛隊がテロリスト扱いされている。つまりどういう事かわかるかい?と聞かれ、


1. 城の警備が手薄になっている
2. 女王様の身に危険が迫っている
3. 紹介状を握りつぶされちゃう→ボーナスBP+1

これは間違いなく「紹介状を握りつぶされちゃう」でしょう。

ヨシュアは、その可能性が高いと言います。


グランセル城も、リシャール大佐に掌握されていると言います。


なので、そう簡単には女王様には会えないと言います。


とりあえずお城に行く事にします。


うまくすれば門番から情報が聞き出せるかも?と言います。


ヨシュアは、女王陛下に面会しようとしてる事は隠した方がいいと言います。


エルナンは、他の遊撃士にも、この事は内密にしておくと言います。

グランセル城



ヨシュアは、田舎から来たばかりでお城の中を見学したい・・・


ついでに女王陛下も一目でいいから拝見したい・・・という設定で行くと言います。


エステルは、よくそんな出まかせがすぐに思いつくわね、と言います。


ヨシュアは、お褒めの言葉として受け取っておくと言います。

つか、さっき関所を通る時も事前に打ち合わせしとけよ、まったく。

というわけで、打ち合わせ通りに兵士に交渉に挑みます。


ロレントから王都に来たばかりだと言います。


せっかくだからお城の中を見学したいと言います。


しかし、グランセル城は現在立ち入り禁止だと言います。


テロリストが捕まれば見学も許可されると言います。


エステルは、せっかく田舎から出てきたのに、女王様の姿も見る事ができないなんて・・・と言います。


生誕祭当日は、城のテラスから挨拶に出てくださるので、その際に拝見できると言います。


最近女王様の体調が思わしくなく、謁見の場にも姿を見せないと言います。


まったく、親衛隊の奴ら陛下の信頼を仇で返すとは・・・


しかし、あのユリア中尉がテロリストだなんて信じられない。いつも優しく稽古をつけれくれてたのに・・・。


当たり前だろ、彼女は部下の不祥事の責任を取らされてるんだ、と言っています。


なんて気の毒なユリアさん・・・


結局、こいつらユリアさん絡みで他の隊員に嫉妬してるだけなんじゃ・・・!?


というわけで、グランセル城は立入禁止だと言います。


女王陛下がご病気で、政務は大丈夫なのかと聞くと、


いちお名目上の代理はいらっしゃるのだが・・・


あの方ほど政務という言葉が似合わない人も珍しいと言います。


と、ここでデュナン公爵が出てきます。


フィリップが起こさないから予選に寝坊してしまったではないかと言うと、フィリップは「ですが閣下、閣下が昨日夜ふかしをなさるのがいけないのでは?」と言います。デュナンは、「黙れ。次期国王たる私には、好きな時に寝て好きな時に起きる権利がある」と言います。ニートかよ、まったく。


エステルは絶句。


今のが陛下の代理として政務を担当している公爵閣下だと言います


エステルは、頭が痛くなってきたと言います。


兵士は、わかっている皆まで言うな。心配しなくても頼もしい補佐がいるから大丈夫だと言います。


情報部のリシャール大佐という人がね。


やっぱり・・・


リシャール大佐は、予想以上に王国の中枢に食い込んでると言います。


予想以上に収穫があったと言います。


しかし、よりにもよってあの公爵が女王様の代理とは・・・


実権を握っているのは多分リシャール大佐だろうと言います。


ところで、あの公爵、予選に間に合わなかったって言ってたけど、競技場ってどこにあるんだっけ?と言います。

遊撃士協会

そういえば、そろそろクローゼが来てるんじゃ?と言います。


エルナンに、クローゼって子が来てなかった?と聞くと、


そういう方は来てませんと言います。そりゃ、リシャール大佐に捕まっちゃいましたからな。

競技場

チケットを出してくださいと言います。なければ右のカウンターで購入してくださいと言います。


本戦は3日間ありますが、何日目にしますか?と聞かれます。


本戦じゃなくて予選が見たいんですけど・・・と言うと、


もう半分以上終わってしまったけど、それでもいいですか?と聞かれます。


それでは2枚で1000ミラだと言います。

えー、途中からだと半額にならないの?野球だって730チケットとかいって途中からだと割引してくれる所もあるのに・・・。

入口でチケットを出します。


中は人でいっぱい。うわー3密どころの話じゃないな。クラスター発生だな。(ってこの世界にコロナなんてないか・・・)


これより第7試合が始まります。


個人戦だという話だったのに、なぜか団体戦になっています。


遊撃士チーム対王軍チーム。


遊撃士チームの勝ちです。




続いて第8試合です。


レイヴンチーム対ジンチーム


ジン選手はメンバーが揃わなかったので1名での出場になります。キン肉マンソルジャー(ソルジャーマンの方)かな


しかしレイヴンの攻撃ではジンにほとんどダメージを与えられません。

レイヴンといってもザコだけ。名前のある人はなし。クラフト(「手ェ抜いてんじゃねえ」「死んでんじぇねえ」)もなし。

ジンの必殺技が炸裂してジンの勝ち。






ここでデュナン公爵からの挨拶。


めずらしくマトモな事を言っています。


どうやら情報部のスタッフが原稿を書いているようです。


ここで、デュナン公爵のアドリブで、優勝者は宮中晩餐会に招待すると言います。

フィリップは、「また閣下、そのような事を勝手に・・・」と言いますが、「黙れ、次期国王である私にはこれぐらいの事を決める権利がある」と言います。

ヨシュアは、カルナさん達に事情を話して、招待状を譲ってもらおうと言います。


カルナさん達の控室に行きます。


公爵の思いつきで突然団体戦に変更されてしまったと言ってます。


ジンは他にメンバーがいないので一人で出る羽目になったと言っています。


あの公爵、ホントロクでもない事ばかりすると言います。


ジンに協力して本戦から出ないか?と言われます。


運営側も、突然団体戦に変更になった負い目もあるので、ある程度は融通が効くはずだといいます。


仕事の相談をするつもりが、話が変な方向になっちゃったと言います。


するとエステルは、来た来た・・・


キターーーーーーと言います。


武術大会に出られるのよ?それで優勝すれば晩餐会にも出られるし、ジンさんの手助けもできる。これって一石三鳥じゃない?と言います。

じゃあ、さっそくジンさんに話つけてくるわ・・・と言って出て行こうとしますが・・・

ところで、ジンさんがどこにいるか知ってるのかい?と言われてしまいます。


そ、そーいえば・・・


やれやれ、そんな事だろうと思ったよ。とりあえずエルナンさんに相談してみよう、と言います。

遊撃士協会

たしかにジンさんから遊撃士の助っ人は頼まれてましたが・・・


あなたたちは他の依頼を遂行中だったので、あえて紹介はしなかったと言います。


ジンさんがどこにいるか教えてくれる?と聞くと、


普段はこの建物の向かいにある酒場にいると言います。


というわけで、向かいの酒場に行くと、ピアノの音色がします。どっかで聞いたような曲です。


弾いていたのはやっぱりオリビエでした。


今のは琥珀の愛という曲だそうです。


ロレントでしばらくシェラと甘い一時を過ごしていたのだが・・・


シェラ君が涙ながらに引き止めるのを振り切って王都まで流れてきたそうです。


本当はシェラ姉の酒に毎晩突き合わされたので逃げ出したというのが真相のようです。


さらにアイナさんにまで酒を突き合わされたとか・・・


すると、アイナさんって人なんか見たことも聞いた事もないよ?と言います。


その後、まさかシェラ姉以上に底なしだったとは思わなかったと言います。


穏やかに微笑みながら注ぎ込むのはやめてーーーと言います。どうやら、嫌な事を思い出させてしまったようです。


ジンさんは、ここで何度かお目にかかったけど、今日はまだ来てないそうです。


ヨシュアは、そうなると大使館にいる可能性が高そうだと言います。


するとオリビエは、じゃあ早速行ってみるかと言います。


といいながら、オリビエがついてきます。


ボクも人探しを手伝おうと言っています。


それとも邪魔されたくないのかな?と言います。


蕾である事を自覚したばかりで咲くのを恐れる乙女、うんうん、いいねいいね~、と言うと・・・


棒でオリビエを突き飛ばします。


何を怒ってるのか知らないけど、ちょっとやりすぎなんじゃ・・・・と言います。


オリビエはそのまま倒れています。


大使館前に到着。


ジンさんって人に用があるんだけど・・・と言うと、


郊外にあるエルベ周遊道に言ったみたいッスと言われます。


エルベ離宮周辺にいる兵士はうるさいから注意するッスと言われます。

エルベ周遊道



ずいぶん昔に造られたものだそうです。


と、ここで女性の声がします。


シスターが魔獣に囲まれています。


エステル達が助っ人に入ります。


倒しました。


シスターエレンは、ハーブを切らしてしまって・・・と言います。


と言ってる間にまた魔獣が襲ってきます。


と、ここでジンさんが出てきます。




とりあえず、話はこいつらを片付けた後って事で。


倒しました。しかし、ジンさんってレベル33なのか。


すると、男の声で、何をしていると言われます。


黒装束の連中が来ました。


黒所属は、テロリストじゃないだろうなと言います。


するとエステルが、テロリストならあんた達の方が・・・・といいかけますが、


ヨシュアが割って入ります。


シスターエレンは、この人達の言ってる事は本当です、と言います。


すると黒装束は、今回だけは見逃してやると言います。


エステルは、さっきから黙って聞いてりゃ失礼な事ばっかり言って・・・と言いますが、


ヨシュアは、いいからといって止めます。


黒装束は、お前たちはしょせん民間人、身分をわきまえることだなと言います。


エステルは、何様のつもりよ、と言います。


ジンは、あいつらは王国軍情報部の特務部隊だな、と言います。


エステルは、なんで連中の事知ってるの?と聞くと、


ジンは、「今日予選で 《王国軍情報部特務部隊チーム》 の名前で出場してきた」と言います。

・・・っていうか、もはや隠す気ゼロですな。

ヨシュアは、もはや隠す必要もなくなったと言います。


実はジンさんを探していたと言います。

王都グランセル

ここで舞台は一気に王都にワープ。


なんで武術大会に出たいんだ?と聞かれます。


えっと・・・、体がウズウズして・・・と言います。ここではまだ本当の目的はジンさんには言わないようです。まあ、ジンさんも腕利きの遊撃士なんで、ある程度察したからこそ追求しないんでしょうけど。


ジンさんはそれを承諾します。


しかし団体戦は4人対4人。一人足りないのは苦しいと言います。


誰でもいいから協力してくれないかしら・・・と言うと、


その言葉を待っていたよ、と言われます。


オリビエが出てきます。つか、オリビエが聞いてたんなら、本当の目的は伏せて正解でしたな。


もしかしてヒマなんですか?と聞くと、


一通り観光してしまって、グランセル城は無粋な兵士が入れてくれなくて・・・と言います。


というわけで、ボクも入れてくれないかな~と言います。


エステルが「こんな得体のしれないヤツを入れてもいいの?」と聞くと、ジンは「得物は銃だろ?」と言います。


エステルは驚きます。


脇の下のふくらみと歩き方でわかってしまうのかも、と言うと、


視線の動かし方だ、と言います。


相手の動きをポイントごとにとらえている。それは銃使いの特徴だと言います。


で、その達人の目から見て合格という事でいいのか?と聞くと、


合格だと言います。


ホテルに到着。


鍵もなにも、全部の部屋鍵開けっ放しなんですが・・・


けっこう豪華な部屋です。


タダで泊めてもらうには申し訳ない部屋だそうです。今回はあの公爵は来ないので良かったです。


この部屋でしばらくヨシュアと一緒に・・・と言います。

っていうか、やっぱりここでも仕切り板もついたてもなくて、ベッドも横並びなのね。まるっきりジュリオとクリスと同じだね。ちょうどエステルもサカリがついてきた頃だし、困ったもんだね。

するとヨシュアは、僕たちは家族だよねと言います。

1章では、湖畔で何か一人で悩んでるヨシュアにエステルがそう言ったわけですが・・・。

最近エステルの様子がおかしいから、何か悩みを抱えているんじゃないかと言います。1章のお返しですな。


すると、めちゃくちゃ鋭いわりにはどこかズレてると言います。


辛いとか苦しいとか、そういう深刻な事じゃないから心配しないで、と言います。

辛いというか苦しいというより、どっちかというと、ムラムラする事のような・・・。

するとヨシュアは、じゃあ君が話してくれるまで余計な心配はしないと言います。


事後
・・・・じゃなくて、翌日、

闘技場に行く前に一通り工房、百貨店、武器屋は回ったほうがいいと言います。


オリビエが来ます。


試合は午後からなので、それまで街道あたりで魔獣退治をするのも悪くないと言います。

普通は試合前は精神を集中したり体力を温存したりするものなんだが、RPGでは体力は呪文やホテルで一瞬で治りますからな。

というわけで、魔獣退治にレッツゴー。


武器屋。昨日手錠をした人たちが来たそうです。手錠をした人って??


全員の装備を、ここで売ってる最強のものにします。


工房で、「なんとか3」を全員分作っておきます。


オリビエとジンには空きスロットがいくつかあるので、空いてるスロットには「なんとか3」を片っ端からつっこんでおきましょう。




オリビエは銃使いなので後衛。あとは前衛で良いでしょう。

残念なのは、ロングバレルをティータに持たせたまま別れてしまった事。オリビエにロングバレルを持たせればノーダメージで便利なのだが・・・。

シャイニングポムは周遊道にいます。


場所はこの辺ですね。


ジンのSクラフトを使うと3匹まとめて倒せます。


倒すと、経験値+396。これは倒さない手はないでしょう。


周遊道でやたらと光る魔獣を見たと言われます。その情報はもう古いの!!(©アーサーカミングスJr.)


しかし、シャイニングポム狩りはイマイチ効率が悪いので、画面を切り替えながらダインダイルを倒します。こいつは外マップ上では動きがノロいので、後ろから先制攻撃をかけるのは楽です。




ボス戦ではほぼ効かない「◯◯の刃」ですが、ザコ狩りで経験値を稼ぐ時には有効です。また、ボス戦では範囲回復呪文が必要になりますが、ザコ狩りに範囲回復は必要ないので回復が主な青いクオーツは外して攻撃的な赤のクオーツを多めに入れます。


エステルとヨシュアのレベルが31になったら、装備をボス戦仕様に変更します。ボス戦では「鷹目」「陽炎」は必要ないし、「なんとかの刃」も効かないので、「防御2」や「防御3」にします。


ボス戦では範囲回復が必要になるので、エステルのオーブメントにある赤いクオーツを青いクオーツにします。あと、範囲回復には金色のクオーツが必要なので「移動2」もセットします。

闘技場

選手登録します。


あなた方は昨日の・・・と言われます。ええー!?きた客全員覚えてないでしょう、普通。(エステルがよっぽど目立つのかもしれないけど)


必要事項を記入します。


しかし、オリビエは名前の所に「漂泊の詩人にして不世出の天才演奏家、愛と平和の使者にしてただいま恋人募集中オリビエ」を書いてしまいました。


エステルは、アホは放っといてと言います。


チームジンの登録選手は、ジン選手以下エステル、ヨシュア、オリビエの4人になります。


以後は欠員が出ても補充はできないと言われます。ラグボールみたいですな。


今日の試合の対戦相手って決まってるの?と聞くと、


組み合わせは決まってますが、八百長防止のために試合直前まで知らされないと言われます。ただし、少なくとも同じ控室にいるチームとは対戦しないと言います。


一度入ったら試合終了まで出られないと言われます。再入場不可なのね。


準備はよろしいですか?と言われます。ここで「はい」を選ぶと、試合が終わるまで装備を整えたりCPを稼いだりできません。ここまでの間にCPは200にしておきましょう。


今日は右手にある蒼組の控室だそうです。


蒼組の控室に入ります。


すると、レイヴンのゴロツキ共が来ます。


エステルは、誰だっけ?と言います。


レイヴンだっつーの、と言います。


ちゃんと予選に勝ってここまで来たと言います。予選で負けてたのは2軍だったわけですね。


エステルは、よく勝ち抜く事ができたわねーと言います。


けっこう根性あるじゃないのと言います。


レイスは照れます。


ロッコは、きっちり落とし前つけさせてもらうと言います。


あんたたち、こっちの控室なわけ?と聞くと、


いや、反対側だと言います。そりゃ、こっちの控室だと対戦しませんからな。


エステルは、今日対戦するかもしれないけど、そうなったら正々堂々と戦いましょうと言います。


ロッコは、あ~あ調子狂っちまったと言って去っていきました。


エステルは、なにか変な事言った?と聞きます。


ヨシュアは、「いや、全然」と言います。


控室に入りました。


全員と話をしないと先に進みません。


クルツに、深呼吸すると緊張がほぐれると言われ・・・


深呼吸します。




第1試合、王国軍突撃兵ジェイド中尉チーム vs 遊撃士クルツチーム




クルツチームの勝ち。


カルナさんたち勝ちました。


第二試合、遊撃士ジンチーム vs チームレイヴン。と、ここでセーブします。


この前の事件で力不足を思い知った俺たちは死にものぐるいで特訓したと言います。


エステルは、あたし達も手加減抜きで行かせてもらうわと言います。


手加減ぬきといいつつ、もし決勝まで連戦させられるんだとCPはなるべく残した方がいいような・・・・と思って、「通常攻撃」を繰り返しましたが・・・

通常攻撃だけではいくら倒しても「死んでんじゃねえよ」でHP満タンで戦闘不能が解除されてしまいます。ええー!?そんなのアリかよ。反則じゃね?

おまけに、「メンチ切り」で封技にされるし、「逆ギレの一撃」で一撃で戦闘不能にされるし・・・。というわけで、いったん[Alt][F4]で終わらせて、さっきセーブしたところからやり直し。

控室でスカルペンダントとパールイヤリングを装着します。

今度は1ターン目でうまい具合に縦に並んでくれるので、エステルのクラフトでまとめてダメージを与えます。どうでもいいけど「現在保護観察中」って、そんなの出場させてええんかい?

CPが100を切りそうになったら一気にSクラフトで倒してしまいましょう。モタモタしてるとまた「死んでんじゃねえ」でHP満タンで復活してしまうので・・・。

倒しました。




やっぱり負けちまったかと言います。


エステルは、そう気を落とさないでと言います。


正直強くなってて驚いたわと言います。


灯台で戦った時よりはるかに手強かったと言います。


あの時の事はあんま覚えてないと言います。


チンピラがあそこまで健闘するとは・・・と言います。


しかし、アナウンスで次の対戦は王国軍 vs カプア一家と言われ驚きます。


カプア一家は服役中の態度が真面目であったため、公爵閣下のはからいで特別に出場を認められたと言います。


団体戦へのルール変更、掟破りの犯罪者の参加・・・なんでもアリだなと言います。っていうか、さっきも保護観察中の連中が出場してたし。


カプア一家ドルンチームの勝ち。


ヨシュアは、あれでもし優勝したらどうするんだろう?犯罪者を晩餐会に招待するのかな?と言います。


次の対戦は、情報部特務部隊ロランス少尉チームvs王国軍チーム。


しかし、ロランス少尉が一人で全員を倒して終了。ロランスチームの勝ち。


なにあれ、圧倒的じゃないの。


あんなエースを用意してたのか。


ヨシュアは、「今の太刀筋は・・・・」と言います。


エステルは「知っているのか雷電?」・・・じゃなかった、「知ってる人なの?」と聞くと、「いや、何でもない。すばらしい太刀筋だったので・・・」と言います。

準決勝は明日・・・・って、それじゃCPを節約する必要なかったね、ガッカリ。

エステルは、残ったのは強敵ばかりだと言います。


さて、ギルドに行こっか。


ヨシュアは、どこかで情報を集めたいと言います。


すると、ゴロつき共が来ます。今日はお疲れ様と言います。


ロッコは、今回は時間がなかったから満足に鍛えてなかっただけだと言います。


今度は絶対に勝つと言います。


エステルは、またいつでも手合わせしてあげると言います。


ロッコは、地下水路の鍵を渡します。


そこには手強い魔獣が徘徊してるから、いい修行になると言います。


ディンは、か、勘違いするなよ、俺らと戦う前に負けられると困るからな、と言います。


レイスは、それじゃ、まったな~と言います。

3人の中でもレイスはさほどエステル達に敵意を持ってない様子。

どうやら励ましてくれたようです。

遊撃士協会

特務部隊の隊長がそこまで凄腕とは思わなかったと言います。


あの隊長は別格だと言います。


ロランス少尉について何かわかることはないかと聞きますが、


情報部は新設部隊だけあって、リシャールが各方面から引き抜いたそうです。


ロランス少尉もその一人だと言います。


ヨシュアは、ずいぶんとあの赤いやつにこだわってると言います。


試合で当たる可能性があるから、詳しい戦力を知っておきたいと言います。本当か?本当にそれだけか??


昨日の昼頃、軍用警備艇が王都に到着したそうです。


降りてきたのはカノーネ大尉だそうです。


カノーネ大尉って、あのティータをネタに博士を脅迫してたやつか・・・。


向かいの酒場にジンさんとオリビエがいます。


ホテル

ホテルに戻ると、ナイアルさんが待ってました。


エステル達が出場していると聞いてここで待っていたそうです。


というわけで、さっそく食事に出かけるぞと言います。

コーヒーショップ

ここはリベール通信本社の向かいにあるコーヒーショップ。


ここのコーヒーがまた絶品で・・・と言うと、エステルは試合で体動かしてメチャメチャお腹すいてるんだけど・・・と言います。


まずは夕食をごちそうになっていいですか?と言います。


親衛隊のテロだのアリシア女王の健康不良だの、信憑性の乏しい情報しか得られないと言います。


軍のフィルターを通してない情報が欲しいと言います。


リシャールの尻尾をどこまで掴んでいる?と聞かれます。


ヨシュアは、今から話すことは記事にできないと思います、と言います。


エステルは、心の準備しといてよね、と言います。


エステルは、シード少尉から聞いた話・・・情報部のリシャール大佐が将官たちの弱みを握って将官達を拘束し、現在実質リシャール大佐が軍を掌握している事、親衛隊は反逆罪の濡れ衣を着せられている事を話しました。

ナイアルはマジか?と聞きます。


ヨシュアは、残念ながらマジですと言います。


全ての事件に情報部の特務兵が関与していたと言います。


ナイアルは、記事にできるわけねーだろと言います。


最近、うちの雑誌に軍の検閲が入ってると言います。


ナイアルは、こうなったらギルドでも調べられない事を独自ルートで調べてやると言います。


このままペンが剣に負けるのを見過ごすわけにいかないと言います。


情報部の人間の経歴は調べられないのでしょうか?と聞くと、


機密情報ならともかく、単なるプロフィールなら調べられるかもしれないと言います。


そのかわり、グランセル城に招待されたら、色々と話を聞かせてもらうからな、と言います。

ホテル

翌朝、ジンが迎えに来ます。


店で装備を整えるのもよし、街道の魔獣相手に肩慣らしするのもよし、と言います。


そういう事なら、絶好の場所があると言います。


水路の入口は西区の住宅地の外れにあると言います。


と、ここで掲示板を見ると、都合よく水路の魔獣退治の依頼が出ています。

・・・って事は、ゴロつき共に鍵をもらわなくてもギルドで合鍵もらえたんじゃ・・!?(それとも、ゴロつきどもが手配魔獣を倒してやるとか言ってギルドから借りたのかな?)

西区水路

ここが入口です。




闘技場で鷹目と陽炎を外してしまっている場合、後ろからまわりこまれて「背後をとられた」になってしまうので、鷹目と陽炎を戻しておきます。同様に、エステルのクオーツを青(回復優先)から赤(攻撃優先)にしておきます。

手配魔獣がいます。


シザーハンズx6と戦います。


倒しました。


あとはモスジャイアント(って、それはソーサリアンか)、じゃなくて、モスグレート4匹と何度も戦ってレベルを32にします。

闘技場

レベルが32になったら闘技場に入ります。


今日も蒼の控室のようです。


ドロシーが、工房船に乗って危ない所に行ことしてたので・・・と言うと、


オリビエが首をつっこんできます。


その話はまた後で・・・と言います。オリビエがいる時に余計な話をすると、すぐに首をつっこんで来ますからな。


そういえば、この人たちどこかで見たことあると言います。


オリビエとはボースの街で一度会ってます。


ジンとは温泉の近くで会ってます。


ワインの飲み逃げ犯人さんと、東方風の格好をした熊さんですねと言います。


それはそうと、先輩からの伝言で、今日の夕方編集部に来て欲しいと言われます。


するとオリビエは、何の話か気になるなぁ・・・と言います。だから、オリビエのいる所でそういう事をベラベラしゃべるんじゃないっつーの。


と言ってる間にもう1チームが来ました。

野太い声・・・、じゃあ脳内で郷里大輔声で再生しましょう。「うるせえな、そんなに急がすんじゃねえよ」

あ、じゃあ、アニメ化するんだったら(されないだろうけど)ドルン:郷里大輔に似た声の人、キール:子安、ジョゼット:宍戸留美で。

ジョゼット達が入ってきます。


今日の対戦相手は、少なくともジョゼット達ではないようです。


兵士は、こいつらとはなるべく口を利くなと言います。


ジョゼットは兵士に、目障りだからとっとと出ていけと居ます。


エステルは、どうして武術大会に出てるのかと聞くと、


キールは、試合で勝つたびに計を軽くしてくれると言います。


ヨシュアは、特務兵と戦うためですか?と聞きます。


ドルンは、その通りだと言います。


あいつら味方のフリして俺たちをハメやがったと言います。


キールは、騙された俺たちも間抜けだったけどね、と言います。


エステルは、そう考えるとあんた達も不憫よね、と言うと・・・


ジョゼットは、哀れみの目でボクたちを見るなと言います。


連中への恨みがあったから、てめえらの事はしゃべらなかったと言います。


ヨシュアは、黙っていてくれた事は感謝すると言います。


オリビエは、それはどういう事なのか教えて欲しいなぁ・・・と言います。まったく、何でも首をつっこんでくるな、コイツは・・・。


エステルは、何でもないと言います。


第1試合は、ジンチーム vs クルツチームです。




お前さんたちの力は十分正遊撃士に迫っていると言います。つか、もうレベル32なんですが・・・。


と、ここでセーブします。


また、鷹目と陽炎と防御3にして、攻撃主体の赤玉を回復主体の青玉に変更します。

闘技場のシーンが終わったら鷹目と陽炎は戻しておきましょう。

グラッツは、あんたとは一度やりあって見たかったと言います。バトリングの選手かな?


ジンは、こちらも全力で行かせてもらうと言います。


しかし、弱い。なんだこいつら弱いぞ。こんなんだったら、レイヴンのゴロつき共の方がよっぽどしんどかったぞ。どうも地下水路でエステル達のレベルを上げすぎてしまったのが原因のようで。


グラッツは、まさかここまでの凄腕とは、と言います。


ジンは、お前さんたちもさすがに手強かったと言います。


アネラスは、そこのお兄さんがそこまでやるとは思わなかったと言います。


オリビエは、では試合の後にお互いの強さをたたえて乾杯でも・・・というと、


エステルは、ええかげんにしなさいと言います。


控室。ジョゼットが褒めてくれます。


どうして褒めてくれるの?と聞くと、


あんたみたいな甘ちゃんを褒めるわけないだろと言います。


ヨシュアは、色々あったのに応援してくれたみたいだね、と言います。


ジョゼットは、応援なんかしてないってば、と言います。


次の試合は、カプア一家 vs 情報部特務兵ロランス少尉チーム。




ドルンは、借りを返せる機会を待っていたと言います。


ロランス少尉は、悪徳商人に領地を横取りされ、お家再建のために空賊家業とは哀れな・・・と言います。


ドルンが「貴様、なぜそれを」と言うと、ロランスは「我々が情報部だという事をお忘れか?」と言います。


お前たちは悪党には向いてないようだ。早く刑期を終わらせて国に帰るんだな、と言います。


序盤はカプア一家が押してましたが、数ターン傍観しているだけだったロランス少尉がSクラフトを使い、カプア一家は全滅。


ロランスチームの勝ち。


途中まではいい展開だったんだけどねぇ。


あの赤い隊長が動き始めたら崩れてしまった。


あれで本気とは思えんし、いまいち実力が読みきれねえ。


え?今ので本気じゃないの?


技を放った後も気の集中が衰えてなかった・・・・つまり、CPが0になってなかったって事か。


ジョゼット達が戻ってきます。


ドルンは、なぐさめはいらないと言います。


エステルは、勝負は時の運だから仕方ないと言います。

まあ、エステル達はなんといっても「負けたらロードしてやり直す」というチート技が使えますからな。

兵士はジョゼット達を連れて行きました。




ジョゼットは、あんたたち絶対勝てよと言います。

どうでもいいけど、このゲームの女性キャラではティータが一番可愛いと思っていたけど、よく見るとジョゼットもけっこう可愛いぞ。(特に悲しげな顔の時)そりゃ、最初出てきた時は悪党だったから印象悪かったけど・・・。

エステルは、任せておきなさいと言います。


今日もなんとか勝ったと言います。


ジンは今日も酒場に繰り出すと言いますが、


ヨシュアは、約束があるので遠慮すると言います。


雑誌社に行く事にします。


空賊を応援する人はいなかったし、空賊が負けたら拍手が起こったそうです。亀田大毅が内藤に負けた時みたいに??ひゃーっはっは逝ってよし(って、そりゃテレ東の島田アナか・・・)


でも、彼らの戦いは正々堂々としていたそうです。えー、でもキール手榴弾とか使ってるんですが、それは・・・。


ママは赤いお面のお兄ちゃんを応援してるそうです。そりゃ、見てる側は強い方についた方がいいですからな。

そういえば、強いチームのファンになって、弱いチームが負けた時に自分が勝ったみたいに「◯◯弱えーーwwwwwww」とか言ってくる人いるよね。

遊撃士協会

とりあえず、手配魔獣退治の報告をしておきます。


リベール通信の記者が情報収取に協力してくれる事になったと言います。


それは頼もしいと言います。つか、雑誌記者に話しちゃマズいとか言わないのかな?(どうせ検閲でボツになるからいいのかな?)

リベール通信本社

ここの社員は厳重にチェックするそうです。余計な事を書かれちゃマズいですからな。


毎日軍の方が来てると言います。


ナイアルがいます。


情報部のやつらの経歴は集まったそうです。


リシャール大佐は、かつてのカシウスの部下だったようです。


カノーネ大尉はずっとリシャールの下で働いていたようです。


ロランス少尉、かつてジェスター猟兵団に所属。情報部設立の際にリシャール大佐にスカウトされた。それ以前の経歴は不明。

どうでもいいけど、肩まる出しのコスチュームで格闘してよく傷1つついてないな。

エステルは、敵の姿が見えてきたと言います・・・・が、不明ばっかりで全然わからんではないか。


親衛隊のユリア中尉だが・・・


カノーネ大尉と同期だったようだ。


そのわりには仲が良さそうには見えなかったといいます。


そりゃ、お互いに主席を争うライバルだったからな、と言います。


ところで、クローディア姫という名前を聞いた事があるか?と言います。


ヨシュアは、事故で亡くなった皇太子夫婦の忘れ形見だと言います。


あまり有名じゃないが、直系中の直系だそうです。


そのお見合いの相手をある人物が探しているそうです。


ヨシュアは、そのある人物って誰だと思う?と聞きます。


これはエステル(=プレイヤー)が聞かれてるのか。

これまでの話で、女王様が孫のお見合い相手を探す理由はなかったし、無能公爵が自分の意思で何かをするわけないので、探すとすればリシャール大佐だろう。

ナイアルは、有力候補を探しているのはリシャール大佐だと言います。

ああ、特定のお婿さん候補がいて、それが行方不明なんじゃなくて、クローディア姫のお婿さんにふさわしい相手をリシャール大佐が探してるって事か。ややこしい。

なんでリシャール大佐がお姫様の結婚相手を探してるわけ?


ナイアルは、その辺の事情は調べてくれと言われます。


つまり、明日優勝して晩餐会に招待されたら、その辺の事情を探ってこいって事ですよね、と言います。


これだけ調べたんだからギブアンドテイクだろと言います。ええー!?先にシード少尉の話を教えたのはこっちなのに。まだこれで±0では?


ナイアルは、これから野暮用で人に会うそうです。

遊撃士協会

ロランス少尉は猟兵団の出身でしたか・・・と言われます。


遊撃士協会は国家間の戦争には関与できませんが、猟兵団は国家間の戦争に人を派遣するのが仕事だと言います。


紛争の絶えない辺境では、民間人の安全をめぐって遊撃士協会と猟兵団は対立する事が多いそうです。


ジェスター猟兵団については2~3日かかるので決勝には間に合いませんが、調べておきますと言います。


グローディア姫の結婚相手を探している件については、情報がないわけではないと言います。


生誕祭当日にエレボニアの貴族が来るので、その貴族の中に結婚相手がいるのではないかと言います。


クローディア姫は16歳になったばかりなので、今急いで結婚相手を探す必要はないはず。なので、何か理由があるのではないかと言います。


水路の鍵Bをもらいます。


グランアリーナの横にある入口を開く事ができるそうです。

やっぱり、手配魔獣の仕事を請ければ貸してくれるんじゃないかと。じゃあ、なんでゴロツキ共は鍵Aを持ってたんだろう?(手配魔獣を倒してきてやるとか言って借りたのかな?)

遊撃士協会の前で止められます。


夜間の外出は控えてもらう事になったと言われます。コロナで緊急事態宣言でも出たのかいのぅ。


武術大会の決勝に進んだ出場者じゃないかと言われます。

ホテル

自分たちは君らのファンだと言います。


どうもあの特務部隊の連中は好きになれなくて・・・と言います。そりゃ、あんだけ偉そうじゃなぁ・・・。特務部隊だけティターンズ化してるわけだし。


何を考えてるのかさっぱりわからない、と言います。そりゃ、悪どい事を考えているわけですからな。


一般の兵士は大佐の陰謀を知らないようです。


外におでかけになったお客さもここへ連れ戻されてしまったそうです。


部屋の中で物音がします。


ヨシュアは、侵入者だと言います。


しかし、侵入者は窓から逃げており、手紙が残されていました。


今夜10時大聖堂まで来られたしと書いてあります。


エステルは、ここは誘いに乗ってみない?と言うと、


ヨシュアは突然大声で「ダメだ」と言います。西区までは離れているし、咎められる可能性が高いと言います。


ヨシュアは、だから僕一人で行くと言います。一人なら見つからずに大聖堂まで行けると言います。


するとエステルは、コラ!また一人で何か抱え込んでるな、と言います。

また何か一人で抱えこんでるな、コラコラコラコラ~(`o´)(って、そりゃ斉藤和巳か)
・・・ていうか、何か一人で抱え込んでるのはアンタもでしょうが。

なにか心当たりがあるんでしょう?と言います。


するとヨシュアは、「もはや、ここまでか・・・」と言います。「一緒に来てもいいけど、何かあったら必ず僕の指示に従う事」と言います。


と、ここでセーブします。


もし兵士みつかったらホテルに連れ戻されると言います。


さっきと違って、ななめ45度の角度でも見つかるようです。「!」ってメタルギアかよ。


しょうがないので、数歩進む事にセーブ、みつかったらロードを繰り返します。「見つかった状態をセーブしてしまう」という大ポカをよくするので、セーブは複数箇所にしましょう。


特定の位置で動かない兵士がいるので、絶対に通れない場所が複数箇所存在します。そのため、通れるルートはかなりの遠回りです。

また、通れるルートでも歩いている兵士に見つかるとアウトなので、なるべく歩いている兵士の背中をついていきます。どうやら兵士は音には鈍感のようで、すぐ後ろをピッタリついていても見つかりません。

大聖堂

100回ぐらいやり直して、ようやく到着。あー、ストレスたまった。

まったく「ビビープの記事を書く」という目的がなかったら、とっくにキーボードとマウス叩き壊してこのゲームやめちゃってる所です。

中に入ると、ヨシュアは「僕の勘違いだったみたいだ」と言います。

もしヨシュアの思っていた通りの人が待っていたら、エステルに見られた時点で「もはや、ここまで」になっていたようですが??

待っていたのは、周遊道で会ったシスターでした。


ヨシュアは「あなただったのですか」と言います。


すると、ヨシュア君はなかなか鋭いなと言います。


シスターの正体はユリア中尉でした。


教会はリベール王家と繋がりがあって、親衛隊を色々と助けてくれるそうです。


明日もし優勝したら、晩餐会で女王陛下と接触して欲しいと言われます。


ヨシュアは、女王陛下と会うために武術大会に出ていると言います。


ユリア中尉は、苦境にある陛下の相談に乗って欲しいと言います。


紹介状をもらいます。


ヒルダ夫人への紹介状だそうです。


君たちの力を借りるしかない無力な自分が情けないと言います。


カシウス大佐には、退役前に士官学校の武術教官をなさっていた時に指南していただいたそうです。


父さんは棒しか使わないのに・・・と言うと、


遊撃士になった時に剣を捨ててしまったそうです。

デュルゼルはゲルドを守れなかった時に「私にこの剣を持つ資格はない」とか言ってエスペランサーを手放したりしましたが、同じようにカシウスも妻を守れなかった時に剣を捨てたみたいです。

すると兵士が入ってこようとします。


ユリアは時間を稼ぎます。


祭壇部屋の方に裏口がある。早く行きなさいと言います。


公園で一休み。もうすぐ兵士の巡回も終わるので、それまでここにいる事に。


まさかユリア中尉がいるとは思わなかったと言います。


じゃあ、結局ヨシュアは誰だと思ったの?と聞きますが・・・


やっぱり今のはナシと言います。


ヨシュアが自分から話してくれるまで聞かないって約束だったもんね、と言います。


今回の件が片付いて、父さんも戻ってきたら自分の過去も全て話すと言います。


するとエステルは、全部片付いたらあたしもヨシュアに話があると言います。ヨシュアは今じゃダメなのか?と聞きますが、心の準備がまだ・・・と言います。


話って、どうせウーナと同じだろう。

っていうか、ウーナと違ってこいつの場合今が絶好のチャンスではないか。今なら魔獣も出てこないだろうし。

ホテル

翌日、オリビエも兵士たちに捕まって難癖つけられたそうです。


テロリスト対策で夜間のパトロールが強化されてるようです。自粛警察じゃないのね。


それより、エルナンさんからいいもの借りてきたと言います。


あの兄ちゃん気が利くなと言います。・・・って、ええ!?エルナンって男だったんか!?


というわけで、午前中は地下水路で経験値稼ぎという事で。


ついでに掲示板を見ると、また地下水路の魔獣退治の依頼が出ています。

地下水路

闘技場の横から入ります。

と、その前に、鷹目と陽炎は外していたら戻しておきます。エステルのクオーツも、回復主体から攻撃主体に変更します。他の連中には「◯◯の刃」を装備させます。

エステルのオーブメントには属性縛りがないので、攻撃型にしたり回復型にしたり守備型にしたりと、場面によって使い分ける必要があります。ところで、なんでエステルのオーブメントだけ属性縛りがないんでしょう?それとも、シリーズが進むと明らかになるんでしょうか?

手配魔獣がいます。


こいつは凍結攻撃をしてくるので、フレイムジッポーを装備させます。


ここのレバーを引くとドアが開きます。


このドアを通ってみると・・・


何の事はない。地下水路Aに繋がっているだけでした。


とえいあえず、手配魔獣退治の報告をしておきます。


あとは、もうここにいる魔獣を倒しまくります。


先制攻撃に成功すれば、あとはもう[Enter]キー押しっぱなしでOK。

同じ敵に集中攻撃して欲しいのに、[Enter]キー押しっぱなしだと全ての敵にまんべんなく攻撃するから困ったもんだ。1ターンで全員倒せる状態じゃないと、とてもEnterキー押しっぱなしなんかにできん。

なんとかエステルとヨシュアのレベルが33になりました。闘技場に行きましょう。


闘技場に入る前に、例によって鷹目と陽炎は防御3にしておきます。エステルに範囲回復呪文が使えるようにHP3と妨害2と移動2をセットしておきます。

闘技場

もう決勝戦なので、控室には1チームしかいません。この闘技場はサーカスでも使うので、猛獣も入れるように広めに作ってあるそうです。


しかし今日は早く来すぎたと言います。


今日は1試合だけだから始まるのが遅いと言います。甲子園も決勝戦は午後からですからな。


試合が始まるまで散歩してくると言います。


めずらしくオリビエがついていきません。


2人の雰囲気が変わったので邪魔しちゃいけないと思って・・・と言います。


しかし、もう少し発展してからの方がおいしくいただけると言います。ヒソカかよ。


エステルは、控室の外でなにやら寒気がします。


クルツさんは顔色が悪いようです。


3ヶ月前の記憶が曖昧だと言います。


アルバ教授も来ています。


ドロシーは相変わらず記者席(ど真ん中)にいます。


クラウス市長が来ます。


実は突然デュナン公爵に招待されたと言います。


有力者を集めて何か話があるんじゃないかと言います。


リシャール大佐も公爵と一緒です。


ジンさんはリシャール大佐をなかなかの人物だと言います。あ~あ、騙されてるな。


たしかになかなかの人物には違いないんだけどね・・・。


オリビエは、ライバルと認定すると言っています。


いよいよ決勝戦開始です。


と、ここでセーブします。


特務兵は、チームの半分が少年少女とは・・・と言います。


ロランス少尉は、その少年たちは遊撃士協会の人間だと言います。


エステルは、何をごちゃごちゃ言ってるのよ、と言います。


オリビエは、そんな仮面をつけてるぐらいだからよっぽど自信がないのだろうと言います。


ヨシュアは、あなたの太刀筋はもしかして・・・


いや、何でもありません。本日はお手柔らかにお願いしますと言います。


こちらこそお手柔らかにと言います。


試合開始。


と思ったら、ロランス少尉一撃で混乱。何やってんの!?


というか、ジンさんのクラフトで全員一発で混乱。こいつら混乱を無効にするアイテム持っとらんのけ?


勝ちました。ほとんどロランス少尉が仲間を倒しちゃったんですが・・・。


ジンチームの勝ち。


我々が負けるとは・・・と言います。負けたのはあんたんとこの隊長のせいなんだけどな。


ふ、やられたな・・・って、あんたが部下を切りまくったんでしょうが。


ジンさんは公爵から賞金と晩餐会への招待状を受け取ります。


リシャール大佐は、面白い者が優勝するものだなと言います。


カノーエネ大尉は、恥を知りなさいロランス少尉と言いますが・・・


リシャール大佐は、実は私がロランス君に全力を出さないように頼んだのだと言います。


特務部隊は隠密部隊。このような場所で優勝してしまうのはまずい。今回のように華のあるチームが優勝する方が望ましいと言います。


カノーネは、閣下ご自身が出場なさればよかったのに・・・と言います。


私はロランス君には勝てんよと言います。君に勝てるとすれば、あの男ぐらいだと言います。


このままでは、その彼の子供が城に入ってしまいますと言います。


リシャールは、放っておきたまえと言います。


エステルは、あのロランス少尉は想像以上に手強かったと言うと、ジンは、あいつは全然本気じゃなかった。気に入らないと言います。


それより、晩餐会が今夜あるみたいだなと言います。


オリビエが、僕たちをもてなしてくれるパラダイスに行こうじゃないかと言うと・・・


ミュラーが出てきます。


どうやらこのお調子者が迷惑をかけてしまったなと言います。


武術大会に出ていた事を隠してたんですか?と聞くと、


聞かれなかったから言わなかっただけだと言います。キュゥべえ理論ですな。


ミュラーは、それを隠してたと言うのだと言います。


そんな素敵にゴージャスな場所に出られると困ると言います。


ジンは、晩餐会に出るぐらいなら構わないんじゃないのか?と聞くと、


この傍若無人な男が帝国人とわかったらどうなると思うと言います。


すると、エステルもヨシュアも黙ってしまいました。


エステルは、その人の心配ももっともだと言います。


さすがに王城の晩餐会で、そのノリはまずいと言います。


ミュラーはオリビエを連れていきました。

ああしまった。こいつにHP3、攻撃3、防御3、命中3という「なんとか3」シリーズいっぱい持たせてたのに、パーティから外れてしもうた。外れるんなら戦いの前に一度コマンドモードになって欲しかった。

ヨシュアは、気の毒だけどこういう事もあると言います。


とりあえず、鷹目と陽炎は戻しておきましょう。

まあ、終章の敵はセピスも多めに持ってるから、なんとか3シリーズもすぐに作り直せるでしょう。

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