カルデア鍾乳洞
ジンはレベル27。なので、ここではこれ以上レベルアップはしなさそう。ただし、ティータのレベルはたったの20なので、敵を倒した時に入る経験値が大きいです。ここでのボス戦に備えてティータのレベルを上げておきましょう。
洞窟湖に到着。
ゼムリア苔を探します。
といっても、思いっきり光ってるのですぐにわかります。
セプチウムの成分が含まれていて光るようです。
と、その時何かが出てきます。
巨大なペンギンが現れた。
しかしモモペングーの「求愛」でいきなり混乱。いったん撤退してやり直し。
問題は、モモペングーは「求愛」で混乱させてくるし、キペングーは一撃で戦闘不能にしてくるという事。なので、グラールロケットで状態異常に対する耐性をつけた上で、スカルロケットで一撃での戦闘不能を回避させます。
・・・・と思ったんだけど、検索したらグラールロケットだけで一撃での戦闘不能が防げるんだそうで・・・。なので、エステルはグローラルロケットともこもこニット帽にしておきます。
▽ここを参考にしました。ありがとうございました。
https://w.atwiki.jp/eiden6/pages/114.html#id_64a5a1a4
ヨシュアは、スカルペンダントとリリーネックレスで良いでしょう。
ティータは後方からロングパレルで攻撃する事にすれば、バッドステータス攻撃からは避けられそう。
しかし、あえなくパーティ全滅。キングペングー強すぎ ・・orz。
しょうがないので地下隧道の回復ポイントの周辺で経験値稼ぎを・・・
・・・って、回復ポイントまで行けないんかい!
しょうがないので、鍾乳洞にある宝箱を集めて全員の装備を良くしつつ、鍾乳洞を一周→ホテルまで戻って回復・・・・の繰り返し。
エステルのレベルが25になったので、ペンギンと再戦。何の事はない、ヨシュアのSクラフトでキングペングー以外全滅。バッドステータス対策する必要なかったですね。
CPが100を切りそうになるまでは普通のクラフトで攻撃して、CPが100を切る寸前にSクラフトで攻撃します。
しかし、ティータを黒装束戦でも連れていけばわりと戦力になったのに、アガットのバカ。
だいたい、ティータが先走ったのだって、元はと言えばアガットが連れて行かなかったからではないか。
倒しました。
可愛かったけど、怖かった・・・ってそういう問題か!?
でも、モタモタしてたらまた襲ってくるかもしれない・・・って、まだ生きてるんかい!?
教会
ゼムリア苔を採ってきました。
よくぞこんなに早く・・・って、かなりレベルアップに時間かかったんですが、それは・・・。
調合するからまっててくれと言われます。
薬をもらいます。
この薬は毒を消すのではなく、患者の免疫機能を高めて自然治癒を促すんだそうです。バンドル先生の治療と同じですな。
中央工房
薬もらってきました。もらってきたというか、自分で採ってきたというか・・・
飲ませます。
しかし、飲ませた途端苦しみだします。このまま死ねばいいのに。
苦しかったり痛かったりするのは生きている証拠だそうで。よかった。(って、そりゃポリアンナか)
これで神経毒による危険な状態からは脱したそうです。なにしろ全身麻痺してたら痛みも感じませんからな。
その夜・・・
アガットは目を開けますが・・・
「ミーシャか」と言います。
どうやらティータを誰かと間違えているようです。
空港
そして翌日・・・
ジンは王都へ向かいました。王都でまた会おうと言われます。
その後、ヨシュアはギルドへ行こうと言いますが・・・
ティータは、このままアガットの看病をすると言います。
というわけで、ティータとはここでお別れです。
ティータって本当に健気というか、いじらしいと言います。
あんな不良男にあそこまで優しくするなんて・・・と言います。まあ、助けてくれたんだからしゃーない。納得はいかないけど。(この文章を書いている私が・・・)
ヨシュアは、エステルとアガットは似てると言います。
エステルは、どこが似てるってゆーのよ、と言います。
ヨシュアは、すぐに突っ走る所ろか、お人好しな所が、と言います。
お、お人好し・・・!?アガットが??まさかね。
遊撃士教会
キリカさんはジンさとどういう関係かと聞きますが、軍の様子が変だと言ってはぐらかされてしまいます。
軍の司令部のあるレイストンに連絡しても何の返事もない。
次に、各地に敷かれていた検問が解除されてしまった。
また縄張り争いをしているのでは?と聞くと、
あの時は情報部のリシャール大佐が協力してくれたのに、今回はレイストンの情報部とも連絡が取れないと言います。
もしかして王国で何かあったのかも、と言います。
ドロシーが撮った犯人の写真に原因があるんじゃないのかと言います。
あの写真を王国軍に渡したと言ったら、ナイアルにものすごく怒られたそうです。
まあ、ああいう時はそもそも写真を撮った事そのものを伏せないとな。
あの犯人の写真もまだ返してもらえてないそうです。
レイストン要塞まで返してもらいに行ったのに、返してくれなかったそうです。
仕方がないので、レイストン要塞の写真を撮ってきたと言います。
ヨシュアは、軍の施設を撮影するのはマズいんじゃ?と言います。
これがその写真です。
飛行艇が写っています。
あの時、博士をさらっていった黒装束の乗っていた飛行艇だと言います。
博士をさらった黒装束の連中の乗った飛行艇が、レイストン要塞上空を飛行していた・・・これはあの要塞が怪しい。という事で、レイストン要塞に行って事情を聞きに行く事になります。
ドロシーからこの写真をもらいます。
東口からリッター街道に出なさいと言われます。
ところが、こういう時に限って発生するのがサブクエスト。
・・・いや、リッター街道にいる魔獣を倒すわけだから、ついでにできますね。
というか、倒さないと進めないので倒します。
倒しました。しかし、回復呪文使いすぎてEPが半分ぐらいなくなってしまった。
いったん報告に戻ります。
シャイニングポムを倒して経験値稼ぎをしようと思いましたが、東口以外出してもらえません。
他の魔獣を倒しても経験値1ずつしか入らないし、次のレベルまで200もあるし・・・。仕方がないので、ザコ魔獣を200匹倒してもう1レベル上げてから次のイベントに臨みます。
レイストン要塞
まる1日かけてザコ200匹倒してレベルを上げて、本題に進みます。
とっとと玄関に行って責任者を呼んでもらおうと言います。
ヨシュアは、つくづく君って物怖じしないねと言います。
しかし、入口に誰もいません。
普通は門番が立ってるもんなんだけど・・・。
すると声がします。
どっかにスピーカーがあるようです。
民間人が立ち入っていい場所じゃないと言われます。ドロシーも同じように言われたんでしょうな。
エステルは、悪いけど民間人じゃないと言います。
君たちが遊撃士だと?と言われます。
紋章を見せます。
しかし、責任者は留守だと言われます。
リシャール大佐かカノーネ大尉に伝えたい事があると言います。
シード少佐が出てきます。
情報部は全員不在だと言われます。
伝言があるなら聞いておこうと言われます。
シード少佐には何て言う?
・中央工房の襲撃犯を捕まえた
・ラッセル博士の行方が判明した
・謎の飛行艇の手がかりを掴んだ
・・・って、どれを選んでも次のリアクションは変わらないような気がするんですけど、ここでは「飛行艇の手がかりを掴んだ」にしておきましょう。
せっかく博士を連れ去った飛行艇の手がかりをつかんだのに・・・と言います。
飛行艇は我々も探し回っていたので・・・と言います。
ドロシーの撮った写真を見せます。
すると突然焦り出します。
ヨシュアは、軍で使ってる警備艇とは明らかに違うと言います。
エステルは、これは博士を連れ去った飛行艇とソックリだと言います。
なんで犯人たちの乗った船がこんな所をウロウロしてたのかな~?と言います。
するとシード少佐は、こちらの不手際だと言います。こちらも人が出払っていて犯人がこんな近くにいたのを見落としてしまったと言います。
で、情報部の方は今どちらへ?と聞くと、
軍事機密だ。
帰ってしまいました。
「軍事機密だ。君は聞かれた事だけに答えればいい」・・・って、そりゃロッチナか。
エステルは、あからさまに怪しいと言います。
しかし、ヨシュアは、証拠がない限りこれ以上追求するのは無理だと言います。
ところが、ドアが完全に締まりません。
「完全に閉まってないんじゃないのか?」「閉まってるじゃないか」
「おかしいなぁ・・・」と兵士が覗き込んだところをキリコが引っ張って銃を奪って・・・て、そりゃボトムズ1話か。
ではなく、「また例の現象が起こっただと?」という声がします。
これって・・・
シード少佐は、お見苦しいところを見せてしまったと言います。
どうも開閉装置の調子が悪くて・・・と言います。
ラッセル博士ならすぐ直してくれるわよ?と言います。
検討すると言います。
しかし、これ以上入る事はできません。
で、今のってあきらかにアレです。
あきらかに例の現象です。
という事は、中に黒のオーブメントとラッセル博士がいるという事です。
しかし、ここでは言わない方がいいと言われます。そりゃ、どっかにマイクがあるわけですからな。
とりあえず、ツアイスに戻ろうと言います。
遊撃士協会
工房長は、まさかラッセル博士がレイストン要塞にいるとは・・・。軍と遊撃士協会は協定を結んでいるんじゃなかったのかね、と言います。
しかしヨシュアは、軍といっても一枚岩ではないと言います。
工房襲撃の犯人が逃走時に親衛隊の格好をしたのもその辺が原因かも、と言います。
すると、どういう原因なのか・・・
・親衛隊は事件とは無関係なの?
・親衛隊がはめられたって事?→BPボーナス+1
・やっぱり親衛隊が黒幕だったの?
「いや、親衛隊は濡れ衣を着せられた可能性が高いと思う」
するとアガットが来ます。
起きたら見知らぬ天井だった・・・・って、そりゃシンジ君か。じゃなくて、見慣れない場所で寝かされてたと言います。なんだよ、生き返っちまったのか、ガッカリ。
でもあんまり無理しちゃダメですよ、と言います。
だから、大丈夫だって言ってんだろ。
さすがのアンタもティータには形なしね。
ずっと付きっきりで看病してもらった身としては、しばらく頭が上がりませんね。
そんな事より、あの黒装束どもが軍関係者だったとは。
正体がわかってスッキリしたぜ。
しかし、犯人がわかったとして、問題は遊撃士協会の決まりとして軍隊には不干渉という原則があると言います。
つまり、軍がシラを切る限り、こちらには手が出せないと言います。
エステルは、そんなのっておかしいと言うと・・・
ただし例外があって、民間人に対する保護義務・・・、つまり、民間人を保護するように依頼を受けた場合は、この限りではない、という事。
博士は役人でも軍人でもない。
あとは工房長さんが依頼さえしてくれれば・・・。
すると工房長は、そんな事言うまでもなく救出を依頼すると言います。
これで大義名分ができたので、堂々と要塞の調査ができます。
遊撃士協会としても、正式に博士の救出を要請すると言います。
大義名分はできたとして、問題はどうやって侵入するか。
あのオレンジ色の船ってレイストン要塞によく行くよね?と言います。
あの工房船ライプニッツ号・・・
それに隠れて潜入するというのはダメ?
しかし、降りたクルーは全員チェックを受けるので、工員に変装して潜入するのは無理だと言います。
じゃあ、積荷に紛れて忍び込むってのはどうだ?と言うと、
生体感知器によって1個1個のコンテナが調べられる。積荷に隠れるのは無理だと言います。
するとティータが、お姉ちゃん達を案内した時おじいちゃんが作ってた発明品があると言います。
あの、ヨシュアも手伝わされたあのオーブメント・・・
あの装置は、生体感知器を妨害する装置だと言います。
いつの間にそんな物を・・・と言います。
研究室のどこかに置きっぱなしかと・・・と言います。というわけで、研究室に取りに行きます。
サブクエスト:新製品のテスト
スニーカーを履いたまま、この3章で行ける全ての場所に行くという依頼でした。もう、3章で行ける全ての場所に行ったので、依頼を果たしてしまいましょう。
医務室で、ミリアム先生が、アガットさんどこ行ってたの?と言います。
もう大丈夫だと言います。
ちょっと散歩行ってくると言います。
ついでに軽く運動もするがな、と言います。
ミリアム先生は、「あなたは遊撃士なので、これ以上は私がとやかく言える事じゃないわね。いいわ好きにしなさい」と言います。
アガットは礼を行って医務室を出ます。
実験室でスニーカーを返します。
すごい減ってると言います。
減り方を見る限り、素材に間違いないと言います。
もっと歩けと言われたらどうしようかと思った、と言います。まあ、多分行った場所が足りないとそう言われるんでしょうな。
するとストレガーβをくれます。
さっそく装着します。αよりさらに防御力がアップします。
この件についてギルドに戻って報告します。
ラッセル工房
あの装置を探さないと・・・
研究室の隅っこか、研究室の2階の書斎にあると言います。
2階の隅っこにありました。
遊撃士協会
取ってきたよーと言います。
これから見せるものは他言無用だと言われます。
なかなか良いものを持ってるじゃねーかと言います。
でも、これって軍事機密なのに、どうして持ってるの?と聞くと、
蛇の道は蛇だと言います。とあるルートだと言います。
建前上、軍と遊撃士協会は協力関係にあるので、遺恨を残さないためにも兵士との交戦は避けないといけないそうです。
まあ、博士をさらったのは、軍の中の一部の人間ですからな。かといって、一般兵士だって仕事だから、侵入者がいれば戦うしかないわけで。
特にアガット、いいわね、と言うと、
兵士と戦ったとしても、殺さない程度にしといてやらあと言います。ただ、あの黒装束の連中には容赦しないと言います。
黒装束の連中は犯罪者には違いないからな、と言います。
本来なら、準遊撃士にこんな仕事は任せたくないんだけど・・・と言うと、
エステルは、そんなのってないわよ、と言います。
キリカは、・・・と言うと思ったから反対はしないと言います。
万一の事があっても私が責任を取るから安心しなさいと言います。要は、もしエステルが見つかって軍に逮捕された時は、こちらで指示した事だからという事で、キリカが責任を取って出頭するわけですな。
あと、この装置を動かせるのはティータだけなので、一緒に行くと言います。
するとアガットは、そんなの連れて行けるわけねえだろと言います。
するとエステルは、いい加減にしなさいと言います。なにを意地張ってるのか知らないけど・・・
この期に及んで反対する余地がどこにあるのよ、と言います。
アガットは、民間人しかもガキを危険にさらせるかと言いますが、
そうならないように、あたし達が守ればいいじゃないと言います。
ティータは、お姉ちゃんやお兄ちゃん、アガットさんの力になりたいと言います。まあ、特にアガットさんの・・・って事なんでしょうな。
するとアガットは、力どころか足手まといだからついて来るなと言ってるだろうが、と言います。
・・・・が、他に潜入方法もなさそうなのも確かだし、
今回は特別に認めてやると言います。
ただし、足手まといになったら容赦なく見捨てて行くと言います。
エステルは、いちいち偉そうねと言いますが、ヨシュアは照れ隠しだろうと言います。
そろそろ工房船の準備も済んでる頃だろうし、出発してちょうだいと言います。
空港
工房長は、いつでも出発できると言ってるのですが、
肝心の工房船が見当たりません。
工房船は下にあります。
しかし、あんな所にあったんじゃ乗れないじゃない、と言うと・・・
土台が下から回り込んできます。
飛行艇が搭乗口に来ました。
どうでもいいけど、南船橋の武蔵野線ホームもこんなふうになっていれば階段を上り下りする必要ないのに・・・。
このシステムを開発したのもあの博士なんだそうです。
グスタフ整備長が降りてきます。
出発するか?と聞かれて「はい」を選ぶと強制的にイベントシーンになります。装備を整えるなら「いいえ」を選んでください。
はいを選ぶと出発します。
出発後ドロシーが走ってきます。
大変な事がわかったと言います。
親衛隊が反逆罪で捕まったと言います。ちなみに、原因はこいつの撮った写真だったりして・・・。
工房船
これが今から隠れるコンテナです。一見大きいですが、兵士に中を開けられるかもしれないので、荷物がつまっています。なので4人が隠れるためにはかなりぎゅうぎゅうです。
ティータも感知妨害機を調整するので一緒に入るそうです。
え?ティータとぎゅうぎゅうに入るんですか?ああ、一緒に入りたい・・・
コンテナの偽装に時間がかかるので、適当に休んでてくれと言われます。
猫のアントワーヌがいます。(伏線)
ティータは、アガットのオーブメントの調整をしています。
アガットは、お前機械を見ると目の色を変えるのな、と言っています。
デッキに出ます。
空賊艇に忍び込んだ時は景色を見る余裕もなかったと言います。
空賊事件やルーアン市長の背後には黒装束がいた。これら一連の事件の全てに黒装束がからんでいるのかもしれない、と言います。
アガットのオーブメントの調整が終わりました。
しかし、金具の緩みぐらい自分で直せるっつーの、と言っています。
それはそうと、体の方は大丈夫ですか?と聞くと、
人の心配するぐらいなら自分の心配をしろ、と言います。
ミーシャさんって誰ですか?と聞くと、
なぜその名を知っている?と聞きます。って、あんたがうなされてた時に言ってたんですが・・・
ミーシャは妹なんだそうです。
ううむ、赤い髪、バンダナ、ア◯o◯という名前に加えて妹までいるとは、ますますアヴィンの生まれ変わりなのではなかろうか?
ちょうどお前ぐらいの歳だったはずだと言います。つまり、「生きていれば」って事かな?
まもなく到着しますというアナウンスが入ります。
エステル達が出てきます。
ここで4人パーティに戻ります。
コンテナの偽装は終わりました。
横に隠し扉があるそうです。
しかし、中は4人で入るにはぎゅうぎゅうです。現地に着くまでずっとヨシュアと密着したままの状態に・・・
レイストン要塞
現地に到着しました。
こんな早く来てくれるとは・・・と言います。
王国軍はお得意様だからな、と言います。
犯人は博士を人質に取って身代金を要求しているらしい、と言います。
王国軍に任せておけば何の心配もいらないと言います。
コンテナから生体反応が出ました。
整備長は、何の心当たりもないと言います
ネズミかなんかが紛れてるんだろうと言います。
。
コンテナを囲んだ後、扉を開けます。
しかし、出てきたのは猫のアントワーヌでした。
日が暮れてから、カノーネ大尉が話したい事があると言われて、シード少佐はいなくなります。
ようやく周囲に誰もいなくなり、エステル達がコンテナから出てきます。かなりキツかったようです。
しかし、感知妨害器はうまく作動したようです。ティータに来てもらって正解だったと言います。
しかし、アントワーヌにはビックリしたと言います。
絶対バレたと思ったと言います。
どうやら兵士の注意をそらすために、整備長が隣のコンテナにアントワーヌを入れておいたようです。おかげで、こっちのコンテナの検査の手が緩んだと言います。
多分、誰かが物音を立ててしまった時のために保険として入れておいたんじゃないかと。
博士はどこに監禁されていると思う?時間がねえんだからとっとと答えろ、と言います。
それはエステルに聞いてるのですが、つまりプレイヤに聞いているわけです。
そりゃ、博士には黒いオーブメントの使い方を調べさせているわけだから、研究棟に決まってるではないか。ちなみに、正解だと報告時にBPポイントボーナス+1のようです。
アガットが「正解だ」と言うと、エステルは「ふっふっふ任せなさい」と言います。
ヨシュアは、研究棟は独立した場所にあるし、博士を利用しているならうってつけの場所だと言います。
博士を救出次第、波止場からボートで脱出すると言います。つか、そんな都合よくボートがあればいいけど・・・。
研究棟の入口には黒装束がいます。しかし、入口を見張られていて入る事ができません。
この通風孔から入れないかな?と言いますが、
音を立てずに格子を壊すのは無理だと言います。
しかし、中から声がします。中を覗いてみると・・・
リシャール大佐がいます。よくぞこのゴスペルの制御方法を突き止めてくれました、と言っています。
貴様もカシウスの部下だったはずだが・・・と言います。
カシウスの行方は我々も突き止められなくてね、と言います。
知ったところで教えるものか、と言います。
ゴスペルを使って何をするつもりだと聞くと、
まあ、すぐに明らかになりますといいます。
もし協力していただけないのであれば、お孫さんに万一の事があっても知りませんよ?と言います。
またそれでワシを脅すか、と言います。
すると、ロランス少尉が入ってきます。
ロランス少尉とは、あの赤い仮面の男でした。てっきり赤い仮面がリシャール大佐かと思ってた。
リシャール大佐は、博士が不自由がないように気を配ってくれと言って部屋から出ていきます。
博士は、シード少佐だけは他の連中と違って骨のある男だと思っていたが、どうやら勘違いだったようだと言います。
シード少佐は、博士は反逆者から誘拐された事になっているので、それをふまえていただければお孫さんに手紙などを届ける事はできると言います。
博士は、早くワシの前から消えろと言います
エステルは、リシャール大佐が黒幕だったとは思わなかったと言います。
。
リシャール大佐達は例の飛行艇に乗ってどこかへ行きました。ロランス少尉は「うまく切り抜けられるかな?」と言っています。どうやらロランス少尉はエステル達に気づいていたようです。
アガットは、一気に人がいなくなったのでチャンスだと言います。
エステルは、見張りを倒すしかないと言います。
ヨシュアは、何か考え事をしていたようです。
見入りの兵士は、こんな所で爺さんの見張りとはついてないと言います。
軍から独立して軍の不正をあばき市民を守る、それが情報部の隠密部隊「特務兵」の仕事なんだから仕方ないと言っています。ティターンズみたいなものか。
アガットは「てめえらそんな大層な肩書だったのか」と言います。
倒しました。どうでもいいけど、アガットが倒れている間にエステル達がアガットのレベル(=26)に追いついてたようです。
アガットは、ざまあみやがれと言います。
中に入ると、博士が「何もいらんと言ったじゃろ」と言います。
しかし、来たのがティータだと気が付きます。
エステルは、やっほー博士と言います。
博士は、さすがカシウスの子供達と言います。
アガットは、話は後だ。さっさと脱出するぞと言います。
博士は、誰じゃこのガラの悪そうなニワトリみたいなのは、と言います。
いいぞもっと言え。ついでに、ティータがこいつと付き合うのを反対してくれ。
あんだとこのジジイと言います。
エステルは、うまい事言うわねと言います。
この人は遊撃士で、お姉ちゃん達の先輩だと言います。
そういえば、カシウスが言ってたな。いつも拗ねてばかりの不良あがりの若手がおると、と言います。
するとアガットは、あのヒゲオヤジ・・・・と言います。
ヨシュアは、話しは後にして、急いで脱出の準備をしてください、と言います。つか、話は後だと言っていたアガットが雑談に加わってどうする。
演算オーブメントを取ります。
連中はいつでも好きな時に例の現象を起こす事ができるようになったと言います。
その後もしばらく雑談が続きますが、アガットは、うだうだ言ってるヒマはねえと言います。だから、あんたも雑談にくわわってただろうが。
見入りの兵士は、このまま逃がすものかと言います。
シード少佐が、侵入者が現れたと言っています。
犬どもの捜索を開始すると言っています。
博士は、バレたようじゃの、と言います。
兵士たちがこっちに来る、と言います。
発着場と波止場を抑えられてしまいました。
なんとか脱出ルートを探すぞと言います。
なんとかったって、ここ城壁に囲まれててどこからも脱出できないんですけど・・・。
・・・と、ここでセーブします。
兵士の前を横切ると「!」が表示されて・・・
兵士と戦いになります。この場合、最後にボーナスBPポイントがなくなるので、[Alt][F4]で終わらせてさっきセーブした所からやり直します。
・・・って、メタルギアかよ。
ここではよっぽど目の前を横切らないと見つからないようです。なので、わざと戦おうとしない限り見つからないと思います。
外への出口は鍵がかかっていて開きません。しかし、なぜか司令塔の入口に門番がおらず、司令塔に入ることができます。
司令塔の部屋は全て鍵がかかっていて入れませんが、地下に降りた直後にイベントシーンになります。
ドルンは、この隙に脱出して・・・と言いますが、
そう言ってる間にエステル達が牢屋の前まで来ます。
エステルは、元気してる?と聞きますが、
哀れみの目でボクを見るなと言われます。
そもそも、なんで遊撃士がこんな所にいやがる、と聞かれて・・・
アガットは、さてと邪魔したなと言います。
ジョゼットに、ああ、ごまかしたと言われます。
ドルンは、ついでに俺たちも解放しやがれと言います。
つか、別にこいつらを逃がす義理はないんじゃないかと。こいつら逃したところで、どうせまたコソ泥を続けるんだろうし。
あービックリした。
余計な時間を食っちまった。
ちなみに、もう1回地下に行こうとすると、アガットに「そっちは行き止まりだっただろ」と怒られてしまいます。
司令塔の入口で「・・・となると、残るはこの司令部だけのようだ」という声がします。兵士たちが司令塔に入ってきます。
「来い、こっちだ」という声がします。
時間がない、捕まりたくないんだろう?と言われます。
声のする方に行きます。
この部屋はこの要塞の守備隊長・・・シード少佐の部屋でした。
やっぱり、どこかで聞いた声だと思ったと言います。
博士は、何のつもりじゃと言います。
現在、国王軍は情報部に乗っ取られていると言います。将官達は反逆罪で拘束され、モルガン将軍もハーケン門に監禁されていると言います。という事は、やっぱり情報部がティターンズ化してるわけね。
残念ながら帝国との百日戦争が終わってから、軍の規律は乱れていき・・・
将官クラスの間で横領、着服、収賄が耐えなかったと言います。
そこをリシャール大佐につけこまれてしまったと言います。
リシャールは、持ち前の情報力を駆使して将官たちの弱みを握っていたようです。
王国軍は今、事実上リシャール大佐の指揮下にあると言います。
王国軍の指揮権は最終的に女王陛下が握ってるんじゃないのか?と聞くと、
現在、女王陛下は体調不良を理由に姿を見せず、王室親衛隊も反逆罪で追われていると言います。
中央工房の襲撃事件を親衛隊の仕業という事にしているようです。
ご丁寧に証拠写真まで用意しているようです。
ドロシーさんのあの写真か・・・
でも、顔まで写ってると情報部の人間が変装してるってバレるんじゃ!?ああ、それで感光体ごと奪ったわけね。多分、顔はうまくボカしたんでしょうな。
上官の命令は絶対だが、従った自分にも責任があると言います。
なので、せめて罪滅ぼしをさせてほしいと言います。
博士は、そういう事なら今までの無礼の数々は水に流してやると言います。
シード少佐は、ここから要塞を脱出してもらいたいと言います。
隠し扉が開きます。
この緊急脱出口を使えば水路に出られるので・・・
そこでボートが用意されているから、それを使って脱出しろと言います。
アガット、ティータ、博士は先に脱出口から出ていきました。
エステルとヨシュアだけになった時に、シード少佐は、君たちはカシウス大佐のお子さんなのだろう?と言います。
ええ?父さんってそんなに偉い階級だったの?と聞きます。
私もリシャールも元カシウスの直属部下だったと言います。カシウス大佐こそ、あの百日戦争で帝国軍を撃退した英雄だと言います。
しかしエステルには信じられませんでした。
・・・って事はやっぱり、このゲームではカシウスこそが伝説の英雄だったわけですね。
英雄伝説シリーズにおける伝説の英雄
1.セリオス達
2.セリオス達とアトラス達
3.ゲルド(ジュリオ達にとって)
4.ミッシェル、トーマス
5.デュオール
6.カシウス
ってことか・・・
しかし「英雄伝説6」というサブタイトルがついているので、ちゃんと伝説の英雄が出てくるところは良い。イースシリーズなんてもうタイトルこそイースだけど肝心のイースどこいった?って感じですからな。
で、話しを戻して、兵士の声がします。
侵入者が地下牢まで来ていたと言います。どうやらジョゼット達がバラしたっぽい。
シード少佐は、「わかった。すぐ行くからその場で待機」と言います。今ドアをあけられたらマズいですからな。
シード少佐は、「侵入者を逃したとなれば、懲役2年は避けられないな。だが女神様は許してくださるだろう」と言います。
緊急脱出口は滑り台になっていました。
アガットに遅えぞと言われます。
ちょっと父さんの話をしていたので・・・と言います。
なんとか脱出に成功しました。
するとアガットは、ここで手を引けを言います。
アガットは情報部にマークされたと言います。俺と一緒にいるとお前達まで危険だと言います。
博士は、ワシらに巻き込まれる人間は少ない方がいいと言います。本当はティータも連れていって欲しいが、またカノーネの奴に脅迫のネタにされるので、ティータはワシと一緒に居たほうがいいと言います。
あたしたちだけ安全だなんて納得いかないというと・・・
ヨシュアは、ここはアガットさんが正しいと言います。
逃亡、潜伏は一緒に行動する人間が多いと逃げ隠れしづらくなると言います。
なので、アガットさんだけで博士を逃したほうがいいと言います。
アガットは、さすがヨシュア、よくわかってるじゃねーかと言います。
かわりに、ワシの依頼を請けてくれんかと言います。
アリシア陛下に直接会ってゴスペルについて伝えて欲しいと言います。
ヨシュアはこの依頼を引き受けると言います。
ティータはこれまでの事をお礼を言いますが・・・
時間がないので、それぐらいにしておきなと言います。
アガットとティータと博士は、ボートで何処かへ去っていきました。
第3章終わり。
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