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カシウス邸

なぜかシェラさんが同居しています。さすがにカシウスも、家を若い男女だけにしたらマズいと思ったんでしょうな。特にヨシュアはエステルと血が繋がってるわけでもないし。


エステルは部屋にこもったまま出てきません。部屋で泣いている?


・・・・と思ったら、エステルが出てきました。部屋で落ち込んでたのではなく、旅支度をしていたのでした。


シェラさんも一緒に来てくれる事になりました。


しかし定期船は運行中止なので、陸路で徒歩で行かないといけないようです。


明日の朝遊撃士協会に寄る事になります。


ここでようやくタイトル。

遊撃士協会~時計台

ただでさえカシウスさんが抜けて困っているのに、ここに来てさらにシェラさんが抜けられると困るので、シェラさんが請けるはずだった仕事の振り分けについて話があるそうです。エステル達は外で待つことになります。


この時計台は、戦争でいったん壊れた後、直したそうです。


エステルはちょっと上まで上がってみないと言います。


ここはめったに来ないそうです。お母さんが亡くなった場所だから・・・


戦争中、お父さんが戦っている相手がどういう人か見たくて時計台に登っている時に砲撃され・・・


気がついた時は、お母さんが瓦礫から守っていて自分は無傷だった。でも、お母さんはこの時のケガが原因で翌日亡くなった。


戦争が終わってここは元通りになったけど、あまり来ないようにしていた。

するとヨシュアは、俺が力になってあげるから落ち込むなと言います。エステルは、あんな事言われたら私じゃなかったら勘違いしているところだと言います。

その後エステルは、お父さんを絶対に連れて帰る事を誓うのでした。


下に降りると、シェラさんに良いムードだったと言われます。あら見てたのね。

というわけで、今から関所に向かい・・・ません。こういう時は大抵は何らかのサブクエストが追加されているというのが朱紅い雫からの教訓。

やっぱり、新しい仕事が増えてました。そんな事だろうと思いました。


ボースのホルス教区長に手紙を届けて欲しいそうです。このゲームでは朱紅い雫と違って手紙を届ける仕事で同じ所を何度も往復しなくていいようです。(この仕事がこの町の最後の仕事なので・・・)


手紙を受け取ります。


リベール通信2号を買います。


リンデ号失踪事件について乗ってます。

関所

定期船にカシウスが乗っていた事を話します。


すると、すぐに許可証を発行してもらえます。

アストン隊長とは知り合いだからすぐに発行してもらえたけど、他の関所ではそう簡単に許可証はもらえないそうです。

ハーケン門では、遊撃士だという事は伏せた方が良いと言われます。理由は言えないんだそうで。


許可証を渡します。見せるだけじゃなくて取られちゃうのか。すぐ横で発行したものを入口ですぐに回収しちゃうなんて、なんか無駄な感じ。普通は横入り防止のために通行中はずっと携帯してないといけなくて、反対側で回収するとかだと思うんだけど。


などと余計な事を考えている間に入口が開きます。


向こう側で許可証をもらわないと戻ってこれないと言います。このゲームでは向こう側には通行証を発行してくれるキャラがいないので、一度渡っちゃうと戻れない、いわゆる「一本道アドベンチャー」のようです。


途中でグラッツさんとすれ違います。




荷物運搬の護衛をしているそうです。飛行艇が運休なので、物流は全て陸路で運んでいるそうです。

ボース市

ここはロレント市よりもはるかに賑わっています。


遊撃士協会に行きます。


今回の飛行艇失踪事件については、軍も調査しているが、軍と遊撃士協会はとっても仲が悪く、しかも今回の事件に関してはモルガン将軍がからんでいるそうです。


モルガン将軍はブレイザー嫌いなので、ブレイザーと名乗ると絶対に協力してくれないそうです。


で、しかも、軍が調査している地域はブレイザー立入禁止だそうです。

しかし今回はボース市の市長が正式に遊撃士協会に調査を依頼しているので、市長の権限で調査ができると言われます。なので、まずは市長を訪ねてみると良いと言われます。

準遊撃士は、所属する支部の仕事しか請けられない決まりになっているそうです。これが正遊撃士なら支部に関係なく仕事を請けられるそうです。


転属手続きの書類にサインします。これでエステル達はボース支部所属となり、ボース支部の仕事が請けられるようになります。


市長の屋敷は西口の近くにあるそうです。

サブクエスト:手紙の配達

ロレントの教区長からの手紙を渡します。


デバイン教区長は、薬学の大家だそうです。元横浜のピッチャーかな?


報告して終わり。

サブクエスト:食材の収集



レストランに入ります。


すっごく高そうです。


ここでディナーを食べようと思ったら、手配魔獣を30匹は殺さないとダメなんだそうです。

余裕で払えますが何か?・・・と言いたいところですが、このゲーム、このレストランでは注文できないようです。だってオーダー聞いてくれる人いないんだもの。

厨房に入って食材を渡します。




お礼にオムレツのレシピを教えると言います。どうせレシピを教えただけじゃ同じものは作れないし、だそうで。まあ、オムレツは火加減やひっくり返すタイミングの方が大事ですからな。




報告して終了。

サブクエスト:山道の魔獣捜索



ラヴェンヌ村に到着。


村長から話を聞きます。


魔獣はどこかに隠れて待ち伏せしているそうです。なので、歩きまわって魔獣の隠れている場所を見つけ出さないとダメなんだそうで。


この先は危険な魔獣が出るので立入禁止だと言われます。村長と話しをしていれば通してくれます。




突然地面から魔獣が現れます。この後連戦するわけではないのでSクラフトを使ってしまいましょう。


倒しました。


足音を読み取って襲いかかってきたようです。


出口にいる人に魔獣を倒した事を報告します。




村長にはもう話が伝わっているようで。


あとは報告して終わり。

サブクエスト:東ボース街道の手配魔獣



キングスコルプがなかなか見つかりませんで・・・。マップを北上にしていると木に隠れていてなかなか見つかりません。

さっきみたいに突然地面から現れるわけではないので、あらかじめCPを200にしてから「退治する」を選びましょう。

CPが200あれば余裕です。3人のSクラフトで倒せます。




倒しました。


報告します。

市長邸

ようやく本題。市長は留守のようです。


市長は今教会にいるそうで、もうすぐ戻るそうですが、エステルは自分から迎えに行くと言います。

市長の特徴は、メイドさんと一緒にいる人だと言われます。

教会

メイドさんがいます。


市長はここにはいないそうです。マーケットの視察中だそうです。


市長は有能な方には違いないが、破天荒な方だそうです。


エステルも一緒にマーケットに行くと言います。

マーケット

市長は目立つ方なのですぐに見つかるそうです。


中央の噴水の前で、女の人が恥を知りなさいと言っています。


生活必需品を買い占めてボッタクリ価格で売るのはわがマーケットの悪評になると言っています。マスクでも買い占めたのかいのぅ・・・。


この女性がマーケットのオーナーで、ボース地方の市長だそうです。

レストラン

例の高いレストランで打ち合わせします。


これ以上軍による飛行制限が続いたら、こちらの商売が成り立たないと言っています。ああ、それでさっき物資を陸路で運んでいたわけですな。


モルガン将軍はブレイザーが嫌いですが・・・


亡くなった父の友人なので、一応面識はあるので、


紹介状を書くので、これを見せれば情報を提供してもらえるでしょうと言われます。


ただ、ブレイザーだという事は伏せた方が良いでしょうと言われます。


市長からの使いという事で良いかと。

エステルは、そんな騙すような事をしていいのかと言うと、ヨシュアは市長からの使いである事は事実なんだし、ブレイザーかどうかは聞かれなければ言わなければ良いだけなので騙してはいないと言います。

まるっきりキュゥべえ理論ですな。
「それは君が尋ねなかったからだよ」


モルガン将軍はハーケン門にいるそうです。


市長とはここでいったん別れます。


ハーケン門は東ボース街道から北のアイゼンロードに抜けた先にあるそうです。

遊撃士教会

市長の仕事を請けてくれて助かったと言われます。


他の遊撃士は出ずっぱりなので。そういえば、さっきも物資を運ぶ護衛をしてた人がいましたな。


ハーケン門の行き方をまた教えてくれます。さっきのセリフを読み飛ばした人用ですな。

アイゼンロード

兵士に関係者以外立ち入り禁止だと言われ、市長の依頼である事を告げます。


市長の使いを通してくれなかったら面倒な事になるわよと言います。


すると、くれぐれも問題は起こすなよと言われます。まあ、起こすわけだが・・・。


Mキーを押すと、現在アイゼンロードにいるはずなのに、現在位置のポインターがバグってます。

ハーケン門

遊撃士の紋章は外しておきなさいと言われます。そりゃ、そんなもんつけてたらバレバレですからな。つか、さっきの兵士はよく通してくれたな。


兵士に市長からの紹介状を見せますが・・・


将軍様は不在だと言われます。


向こうにある酒場で待っててくれと言われます。


金髪の青年に、ずばり遊撃士だろうと言われます。


なんでわかったのかと聞くと、


匂いでわかるのだよ、と言われます。


とかなんとか言っていると、将軍がお戻りになったと言われます。


金髪の青年が普通についてきます。


面白そうだから見物させてもらおうと思って・・・と言うので、エステルは追い払います。


他の旅行者とケンカでもしたのか?と言われます。


モルガン将軍と面会します。


メイベルは幼い頃から知っているので・・・


あの子の紹介なら邪険に扱うわけにもいかないと言われます。モルガン将軍が知っている事を話そうというと、エステルは「やったラッキー」と言います。

モルガン将軍は「ラッキーとはどういう事かね」と言うと、エステルは「そ、それは・・・」と言います。するとヨシュアは、自分らも市長のお力になりたいので、少しでも情報が欲しかったので・・・と言います。

リンデ号はロレントに向かう途中で失踪して、軍が調査したところ付近に墜落した形跡はないそうです。


ヨシュアは、墜落ではないのであれば、最悪の事態は免れたと言います。もしかして空賊にハイジャックされたのかもしれないので、そのうち身代金を要求してくるのではないでしょうかと言うと、モルガン将軍は民間人にしては見どころがあると言います。


実は既に身代金の要求が来ており、その組織の名前はカプア一家だそうです。


エステルは、カプア一家ならついこの前ロレントでやりあったばかりだと言うと、モルガン将軍はロレントでやりあった?と言います。


シェラさんは、おバカと言います。


将軍は、この前カプア一家がロレントで遊撃士と交戦したという情報があったが、まさかこんな女子供が遊撃士だったとは思わなかった、と言います。

エステルは、「子供とは失礼ね。もう16歳でちゃんと遊撃士の資格も持ってるわよ」と言います。

ヨシュアは「しかし我々は市長の使いである事は事実ですし・・・」と言うと、将軍は「黙れ、姑息なマネをしおって」と言います。キュゥべえ理論はこいつには通じないのね。


将軍が、ものども出合えというと、兵士が入ってきます。


兵士が来ると将軍は、こいつらを外につまみ出せと言います。


外に追い出されたエステルは、人を犬みたいに言ってと言います。


将軍は、実際犬と変わらん、そういう姑息なマネをするから遊撃士など信用できんのだと言います。


エステルは、そもそもそっちがギルドに情報をくれないのが悪いと言います。


シェラは、そもそも私達がこうして動いているのは、あんたたち軍人が肝心な時に役に立たないからでしょうがと言います。


シェラさんがマジギレして、もうどうにもなりません。


将軍は、一味を取り逃がしたくせに生意気な口を叩くなと言います。


すると金髪の青年が来て、不毛な争いは何も生み出さないと言って・・・


突然歌い出します。


みんなわかってくれたようだねと言います。一同は呆れて何も言えなくなります。しかし、おかげでシェラと将軍の興奮は収まりました。

将軍は、二度とこいつらをここに入れるんじゃないぞと言って部屋に戻っていきました。

どこの国でも軍人が無粋なのは同じだなと言います。


エステルは、じゃあ帰ろうかと言います。


すると金髪の青年が追いかけてきます。


金髪の青年は、オリビエと名乗ります。


ボースまで同行させてくれと言います。


オリビエはシェラに付き合ってくれと言いますが、シェラはあいにく眼中にないといって断ります。すると今度はヨシュアに付き合ってくれと言います。あのさぁ・・・。

エステルは、こいつの毒牙にヨシュアが狙われたら・・・と言います。狙うってヨシュアの何を狙うんですかねぇ。ヨシュアは男だろ!いいかげんにしろ!

もう将軍には会えないようです。

ボース市

オリビエとは一旦別れます。今から例の高いレストランに行くと言っています。


シェラは、将軍から聞き出した情報を報告すると言います。


カプア一家から身代金を要求されている事を報告します。


しかし、カプア一家とはこれまでセコいコソ泥ばかりで、そんな飛行艇を乗っ取って身代金を要求するなんていう大胆な犯罪をした事がないと言います。


市長邸の前で、ナイアルが取材を申し込んでいますが・・・

ドロシーが、何も話してくれなくても、せめて美人市長さんの写真だけでもあれば読者が満足するとナイアル先輩が言ってましたと言うと、リラが怒ってしまい絶対に通しませんと言います。

ナイアルがあきらめて帰ろうとすると、ドロシーがあれ?美人市長の写真撮らなくていいんですか?と言います。


ナイアルは、頼むからこれ以上しゃべらないでくれと言います。


エステルが今のは誰かと聞くと、お嬢様を利用しようとする不逞の輩ですと言われます。


市長は書類の処理で忙しいようです。


市長に将軍から聞いたハイジャックの情報を伝えます。


バレなければもっと話が聞けたはずなんだけど・・・って、全部あんたのせいではないか。


引き続き調査をお願いしますと言われます。


ヨシュアは、あの父さんがそう簡単に空賊にやられるなんておかしいと言います。


先生だったら、あの程度の連中なら軽くあしらえるはずなのに・・・と言います。


エステルは、父さんはたしかに腕は立つけど、集団相手じゃキツイんじゃないかと言います。


メイベルは、その父さんというのはどういう方なのですか?と聞くと、エステルは父は遊撃士のカシウス・ブライトだと言います。


メイベルは、これは軍との交渉に使えると言います。(伏線)


あの市長さん、父さんの名前を聞いた途端やたら驚いていたようだけど、父さんを知っているのかしら?と言います。


それはそうと、問題なのはここでまったく手がかりがなくなってしまったという事で。ここから何を調べればいいのやら・・・

と、ここまで話した後に、そういえばさっきナイアル達がいたよねと言います。


ナイアルは酒場にいましたが、酔いつぶれています。


少し待っていると、ナイアルが目を覚まします。


ネタがなくて困っていたところだと言います。


美人市長にインタビューしようと思ったら門前払いをくらうし・・・


あのトンチキ娘がヘマばかりするし。


そこでエステル達が知っている事を教えるかわりに、ナイアルの知っている事を教えるという事で、等価交換という事に。


しかしナイアルの情報はたいした事ないぞと言います。


飛行艇が失踪したあの夜、ラヴェンヌ村で空飛ぶ大きな影が目撃されたそうです。


それで今は軍の情報部が動いているそうで、司令を任されているのがリシャール大佐だそうです。


エステルは、ロレントで起きた事件や、モルガン将軍から聞いたカプア一家からの身代金要求の話をナイアルに伝えます。

するとナイアルは、これは良いネタをもらったと言って走って出ていきました。

いやまて、せっかく将軍から極秘情報を聞き出したのに、それを新聞記者に話しちゃっていいのか?そんな事したら明日には飛行艇がハイジャックされていてカプア一家が身代金を要求している事が市民全員にバレるではないか。そういう事をするとますます将軍の恨みを買うような・・・。

エステルは、空飛ぶ大きな影が気になると言います。


ナイアルの話ではラヴェンヌ村の周辺は軍がとっくに調べてるそうですが、軍人って頭が固そうだから何か見落としがあるんじゃないかと言います。


というわけで、ラヴェンヌ村に行く事にします。


アイツがいてくれりゃ今の状況も楽になるんじゃが・・・と言われます。アイツって誰??

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