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魔女の海岸線
さらに兵士が送り込まれます。
どんどん世界中に兵士を送り込むつもりのようで、本気でティラスイール統一戦争を起こすつもりのようです。
アロザ
ジョアンナさんの家は北側にあると言われます。
ジョアンナさんの家は北西の高い所にある家だと言われます。
しかし留守のようです。
宿屋はどうせ今は誰もいないのでタダで泊まって良いと言われます
あなたたちを泊める事でまたお客さんがいっぱい来るような気がすると言われます。
。
その夜、クリスがここからラグピック村は近いので帰ろうかと言います。
♪帰ろかな 帰るのよそうかな
ラグピック村?
誰もいません。
オルゴールを鳴らしましたが、何も起こりません。
もう救いはない・・・って、そりゃ「けものフレンズ.EXE」か。じゃなくて、誰もいません。
ログが倒れています。
アロザ
と、ここでクリスに起こされます。どうやら夢だったようです。
ジョアンナの家。デュルゼルさんに会いに来たと言うと、ドルフェスに幽閉されてると言われます。
ステラは、以前ここを尋ねたハックさんから話を聞いたと言います。銀の短剣を持って巡礼をしてきた人さえいれば・・・と言っていたそうですね、と言います。
ジョアンナは、残念ながらもうシャリネの巡礼の風習は廃れてしまってもはや巡礼をする人などいないと言うと、ステラはこのジュリオとクリスがその巡礼の旅を終えた人だと言います。
するとジョアンナは、私もドルフェスに行くと言います。
ジョアンナがパーティに加わります・・・が、弱い。戦闘になるとすぐ死にます。しかし、ジョアンナがパーティに加わるのはわずかな間だけなので我慢我慢。
ドルフェス
王妃様はとても美しい方だと言います。
アリスはかくれんぼが好きで、よく兵士に相手にしてもらっていると言います。事案発生だ。通報だ。
一般の人は塔のある出口を通れないと言います。
クリスは、まさかとは思うけどアリスちゃんに頼んで見るといいます。
クリスが南の出口を通してくれるように兵士に頼んでほしいと言うと、アリスはいいよと言います。
アリスは兵士にカクレンボしようと言います。兵士はしょうがないなぁと言って去っていきます。
今のうちに・・・
ちょうどその頃、ハックとバダットはドルフェスの塔に到着しました。
海流の流れで、多分、きっと、ひょっとするとこの辺につくだろうと思っていたそうです。ただのマグレじゃねーかよ。
ドルフェスの塔
デュルゼルは、3年ほど前にいきなり兵士が来て幽閉されてしまったそうです。
入口に見張りがいません。
さっき怖そうな二人組みが来て、命が惜しければ当分この部屋から出るなって脅されたそうです。そして、二人組は鍵を奪って去っていったそうです。
2階でクリスが兵士に、入口に見張りがいないと言います。
するとクリスが「おい、下の見張りがいなくなったそうだ」と・・・って、この兵士がクリスって名前なのかい!?クリスが声色で騙したのかな?
うまく話をそらす事ができたので、ジュリオ達は上の階に向かいます。
3階、ハック達が見張りから鍵をまきあげたそうです。
バダットがここで食い止めてる間にデュルゼルを救出に向かいます。
デュルゼルが騒がしいぞと言います。
ジョアンナは、おじいさまが待ち望んでいた人たちを連れてきたと言います。ジョアンナの手柄が増えた!?ジュリオ達がここに行くように仕向けたのはハックと大神官なんだけどな。
銀の短剣を持ってシャリネを巡回してきたジュリオさんととクリスさんですと言います。
この塔を設計したのは自分だと言います。レバスは知らんが、抜け出そうと思えばいつでも抜け出せたのだといいます。
するとOPでボーっとしてるように見えるのは、実はジョアンナが銀の短剣を持って巡礼を終えた人を連れてくるのを待っていたわけですな。(巡礼を終えた後ここに来るように勧めたのは大神官様だけど・・・)
こんな所に抜け道が・・・
ハック、バダット、ジョアンナはここで食い止める係になります。なので、ジョアンナはここでパーティから外れます。
かわりにデュルゼルがパーティに入ります。ちなみに、デュルゼルはこの後ラスボス戦まで一緒です。現在のメンバー(ジュリオ、クリス、ステラ、デュルゼル)でラストバトルに挑む事になります。
大人数ではひと目につくので、二手に分かれる事になります。
ジュリオがどこに行くのかと尋ねると、行けばわかると言います。
兵士はまだかくれんぼをしています。事案発生で通報しないと・・・。
魔女の海岸線
ゲルドに会うと言います。
ジュリオは一瞬喜びます。しかし・・・
ここから先は敵の出現率がとっても高いです。おまけに、アイスドール&カースのコンビが最凶コンボ。アイスドールの魔法攻撃が激しい上に、カースに回復されてしまいます。最悪、カースはアイスドールを生き返らせる事もあります。
全員に魔法抵抗の指輪IIを持たせます。ラストバトル(イザベル王妃戦)も敵が魔法攻撃をする敵なので、魔法抵抗の指輪IIは重宝します。という私は2回目なので多めに買っておいたから良かったものの、魔法抵抗の指輪IIを持ってないと、ここで相当苦労します。(この章では買えない)
しかしデュルゼルさんはたしかにレベルは高いものの、すぐにVP切れで疲れてしまうのはどうしたものか。なんという評判倒れ。この世界で師匠と呼べるのはデュルゼルさんだけ(キリとは何だったのか。
ゲルドの丘
この場所はジョアンナにしか教えてないと言います。
ハックは、こういう事実に行き着く可能性は考えていたと言います。
バダットは、死んでしまったから最後の予言だったのかよ、と言います。
デュルゼルは、ゲルドは20年前ここで眠りについたと言います。
墓標代わりにエスペランサーがささっています。私にはもうその剣を持つ資格はないと言います。
例え肉体が滅んでも魂は生き続けると言います。
昔、海岸に美しい女性が流れ着いた。それを発見したのは静養のために来ていたルドルフ王本人だった。
その女は魔女の島から流れてきた素性の知れぬ女。怪しいとは思ったが、ルドルフ王はその女性の美しさにすっかり虜になってしまい、やがて二人は結婚した。
その後、王妃の要望で城内に天球儀を作る事になった。王の決めた事に私が口を挟む余地はなかった。
天球儀が完成すると、天文学者として占星術師を招く事になった。
王妃も占師も素性の知れぬ人物だった。全ては仕組まれた罠だった。
それから少しして、諸国を巡礼し人々に予言を残すという白き魔女の噂を聞いた。
私はルドルフ王に命令された。白き魔女を捕らえよと。事実の確認を命じるならともかくいきなり捕まえろとは。
私は躊躇しながらも、捕まえるために白き魔女の足取りを追う旅を始めねばならなかった。
彼女はすぐに見つかった。彼女は人々に、進むべく道、心がけるべき事柄を語った。むろん彼女の言葉を好ましくとらえる者ばかりではなかった。私はしばらく彼女とともに巡礼を続ける事にした。
あの娘は自分の未来までも知っていた。それでもゲルドはこの世に希望をもたせるために巡礼を続けなければならなかった。
それがどんなに辛いものなのか、ゲルドとともに旅をしてよくわかった。
私は祖国に、ゲルドは危険人物ではなく、捕まえる必要はないと報告した。
ある雪の日、ゲルドの前にレバスが現れ、
彼女は息を引き取った。
私はそこを一歩も動くことができなかった。それはレバスの力なのか・・・。今にして思えば、それはゲルドの力だったのだろう。あの時動く事ができれば、私は間違いなくレバスに剣を向けていただろう。
見方をかえれば自らレバスに刺される道を選んだというのが正しいかもしれん。
ゲルドの役割は、自分と同族である異世界の王妃の企てを食い止める事にあった。
人々が彼女の言葉に耳を傾けてくれない以上、ゲルドは次世代に委ねるしかなかったのだ。
天球儀はイザベルの力で結界に守られているが、5つのシャリネを巡回した銀の短剣ならばその結界を破る事ができる。
戦争を起こそうとしているのは、ラウアールが人々の嘆きや悲しみといった負の感情を好むため。戦争はラウアールを招くためのエサなのだろう。
チャペルの魔法を使うお前の杖の中にゲルドの力を宿らせるのだ。
ラップの杖の形が変わっていきます。
ゲルドの杖を装備した。
そのエスペランサーはジュリオが持っていてくれ。ゲルドを守れなかった俺にはもう、その剣を持つ資格はない。
ジュリオはデュルゼルの剣を手に入れた。ここで「装備した」ではなく「手に入れた」である事に注意。
そして、このメンバーでルード城に乗り込もうと言いますが、ハックは天球儀を壊すだけで本当に丸く収まるのだろうかと言います。天球儀を壊すだけで済むなら、なぜゲルドはそうしなかったのか。
ギドナの遺跡を調べてみると言います。
ハックは、ギドナの遺跡でラウアールを阻止する方法を調べ、分かり次第すぐ戻ると言います。間に合わなかった場合は、クリス達の判断で天球儀を破壊してくれと言います。
クリスはその判断が間違っていた場合は?と聞きます。ハックはその時はあの世でみんなでゲルドに謝ろうと言います。
まあ、実際に天球儀を壊しちゃうと外周波が放出されてやばい事になるんだが・・・。っていうか、こっち(ティラスイール)にミッシェルさんもトーマスもフォルトいるのに、なぜその事実がジュリオ達に伝わらなかったんだろう?
ラウアールの波にまるわる計画は、レバスとイザベル王妃によって仕組まれた遠大な計略でした。
7章終わり。7章にはチビキャラ小劇場はありません。
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