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タラッタ号

テグラが襲われていると言います。


小舟に乗った誰かとすれ違います。

テグラ

ドバイさんは、シャリネを見て戻ってくるまで待っててくれるそうです。


ローディが血相を変えて出ていったと言っています。


ガルガに家を壊されて、もうここでは暮らせないので、親戚を頼って大陸で暮らすと言っています。


クリスは、もしよかったらここまで来た船が港で待っているので、それに乗せてもらえるように頼んでみると言います。


チャペル。朱紅い雫でいうところのマジックギルド。ただし、自動的に魔法を授けてくれるわけではなく、MPと魔法を交換します。


RPGでMPというと、大抵は「残りMP」みたいに残った魔力の量の事を言うのですが、このゲームではMPは特殊で、レベルがあがるごとに1つず増えて、チャペルでたまったMPを魔法と交換する事になります。

でも、このルール、説明が難しいし初プレイで意味が全然わからなかったし、どうせWindowsでリメイクするんだったら、朱紅い雫みたいにレベルに応じて自動的に授けてもらえた方が良かった。または、「レベル3では次のうちの1つを修得できる。どれにする?」って選ぶようにするとか。

サフィー2巻を買います。この調子で3巻までは普通に買えるのですが・・・


白き魔女が以前、大地が実りを忘れたとき、山は海を越え人々の嘆きがこだますると予言したそうです。


シャリネはまだ準備中だそうです。準備中というか、ガルガに荒らされてメチャクチャになっているので。

でも、どうせなら灯籠とかが倒れていれば良かったのに。どうせリメイクするんなら、それぐらい足しても良かった気がするね。というのも、Windows版の朱紅い雫ではPC-9801版の不満要素がかなり改善されてるだけでなく、かなり演出も追加されているのに、白き魔女のWindows版は単なるベタ移植のような気がするので。

まあ、あの不評だった「戦闘設定」がなくなっただけでもよしとするべきなんでしょうけど。

休憩所でパルテと話をします。特にストーリーに関係ありませんが、話をしないと先に進まないので。


シャリネに戻ると、賢者から魔法の鏡は大昔からあったが、巡礼がはじまったのは20年前だと言います。


全てのシャリネを回った者が、全てのシャリネで使った銀の短剣を使わないとラウアールを包んでいるバリアは壊せないわけであるから、おそらく始めたのはミッシェルさんでしょうな。銀の短剣は共鳴石なわけですから、おそらくシャリネから共鳴魔法でもチャージするんでしょう。

ハックおじさんも魔法の鏡と魔女が関係あると言っていたそうです。


魔法の鏡に銀の短剣を置くと、ガルガが海から現れて、


港を破壊して、


最後に赤い宝石が見えます。


クリスは、どうして不気味な光景ばかり見えるのかと言います。


賢者は、あまり気にしない事ですと言います。気にするよー。


ローディはワシを置き去りにしてガルガを追いかけていったと言います。


息子と孫のローディは漁に出ていったが、ガルガに襲われ息子は死んだ。ローディは奇跡的にも助かったが、海を三日三晩漂流してここに流れ着いたそうです。


それはそうと、泥炭の沼から宝石を取ってきてくれと言われます。


泥炭に宝石を沈めすぎると肥大化して爆発するそうです。

ちなみに、この設定は朱紅い雫のWindows版でも出てきます。

リムが、インタの奴まだ来ないと言ってます。港に行ったって教えてやれよ。

・・・いや、後で港に来たわけだから、ここで教えたのかも。

炭鉱

炭鉱の入口。ケビンじいさんから依頼された後でないと入れてもらえません。


中で「うぎゃああああ」という声がして慌てて逃げます、が・・・


これはただの冗談でした。


エレベーターに乗る時だけクリスが画面に出ます。二頭身クリスがめっちゃ可愛いのでなんか嬉しい。どうせならドラクエみたいに常に画面に出ればいいのに。

ああ、でも、「パーティーのメンバーは代表の一人しか画面に出ない」というのだけが、英雄伝説シリーズで唯一残ってる共通点ですからな。そこまで変えちゃうと、もうイセルハーサシリーズとガガーブシリーズの共通点がなくなっちゃう。それはそれで寂しいかも。

大きくなりすぎた宝石は爆発するから触らないようにと言われます。


普通の真紅の炎を見つけます。朱紅い雫と違い杭の近くにしかないのでわかりやすいです。


これは爆発するやつですが、この場所は覚えておいてください。


出口に出ようとすると地震が起きて、ルティスが閉じ込められてしまう・・・のではなく、


ジュリオとクリスが閉じ込められてしまいます。


どうせこのまま死ぬんなら、いっそ二人で宇宙に飛び出しましょう、ヒカルのいくじなし・・・って、そりゃマクロスか。

クリス「他に出口はないのかしら」
ジュリオ「多分ない」
クリス「誰かが助けに来てくれないかなあ」


すると鉱夫が来てくれます。


肥大化した真紅の炎が爆弾代わりになると言われます。


さっきの肥大化した真紅の炎を取ります。初回プレイ時にはこの場所を忘れてしまい、えらい時間かかりました。


真紅の炎を投げます。


爆発して落盤がなくなります。


しかし、他の出口がふさがっています。


みんな生き埋めになったと言います。

つか、ツルハシも置いてないのかここ。

新しい抜け穴ができてるかもしれない、という事で全員で探す事に。


そういえば、大きくなりすぎた真紅の炎が他にもう1つあったはず・・・と言います。(伏線)


天井から砂がこぼれています。


鉱夫アイルは、ここはちょうど上の階で俺が彫っていた場所だと言います。


3人で肩車してクリスが上に上がる事になりますが・・・


鉱夫ボリーが「見える」と言います。

何が見えるんでしょうねぇ・・・
下からじゃ出口は見えないだろ、いい加減にしろ。

じゃなくて、ジュリオが重いんだから早く調べてよと言います。

ああ、でも、旅に出て何日も着替えてないわけで、パンツなんかシミがついてて汚いのでは?
・・・だが、それがいい。

・・・じゃなくて、クリスが上に上がる事に成功します。


クリスがロープを垂らします。ロープなんてどこにあったんだろう?



炭鉱から出るとほっとすると言われます。たしかに。

テグラ

ケビンじいさんから100ピアと真紅の炎を1つもらいます。


港で待たせていた親子を呼びに行きます。


するとリムが追いかけてきて、黙って行くなんてひどいじゃないかと言います。


漁師に説得されて、リムはインタとの別れを承諾します。

タラッタ号

白き魔女ってどんな人だったんだろう、と言います。


インタが船酔いをしています。クリスは酔い止めを渡します。


昔の8ビット時代のゲームだと、鷹の爪号で酔い止を持ってこなかったら手詰まり・・・・なんて謎解きが普通にあったんですけど、このゲームが発売された90年代終盤ではもうRPGに「手詰まり」なんてバグでもない限りありませんからな。

ちなみに、ファルコムでいうと、XANADUやロマンシアはちょっと間違えただけですぐ手詰まりになりました。あと、太陽の神殿なんてのは明確にゲームオーバーはなく、手詰まりが実質ゲームオーバーだったりもします。

乾燥麦をもらいます。


インタは自分はキャプテントーマスだと言います。


ドバイはどうせオラはラモンの役だべと言います。


ドバイのおかげで航海は楽しいものとなった。

とんがり岬~チッタ

クリスはマストを登って崖の上に出ます。


二人はがけ崩れの反対側に出ます。


がけ崩れの現場では商人が立ち往生しています。とりあえず炎の短剣を買います。


しかし、その先であっさりゲームオーバー。


仕方がないので、二人のレベルが6になるまでこの辺を行ったり来たりします。


チッタの入口で、妙な言葉遣いをするおっさんがいます。

チッタ

村長は、ここは宿場町なので、ガルガのおかげで人が来て儲かると言います。


クリスがそんなひどいと言うと、では半額で泊まれるようにすると言います。ジュリオはやっぱりお金は取るんだと言うと、村長はもちろんと言います。

まあ、宿屋だって商売ですからな。宿の維持費だってかかるし。

町の外れでさっきのおっさんが一人で立っています。クリスは、町中で行き倒れなんてかっこ悪いわよと言います。おっさんは、無礼な、この私が行き倒れになるとでもいうのかと言います。


クリスとアルフはお互いににらみ合いますが・・・


アルフが根負けしてクリスからもらった乾燥麦を食べる事に。

しかし、乾燥麦なんて食えるのかな?パンならわかるが・・・。それとも、ティラスィールにはまだヴァルトルーナからパンは伝わってないのかな?

このゲームには手詰まりはないので、酔い止→乾燥麦というイベントシーンで使うアイテムは持ってないと先に進まないようになっています。

ネルバに行きたいのに、兵士が通してくれません。


アルフが、大人がいればいいのかと言ってパーティに加わります。


アルフは「私はここを通る事を望む」と言います。


兵士は最初は頭のおかしい人だと思っていましたが、アルフが何かを見せると・・・


アルフは「話はついた」と言います。


次のシャリネはアンビッシュのイグニスだろう・・・って、初回プレイ時には意味がさっぱりわからなかったんですけど、シャリネ=啓示を受ける施設、アンビッシュ=国の名前、イグニス=町の名前とわかればそんなに難しい言葉でもありませんね。やっぱりこのゲーム、2回やったほうが面白いかも。

ネルバ

せっかく昔娘が予言してくれたのに、予言を無駄にしてしまったと言います。


ガルガから身を守る呪文を教えてもらいます、が、この呪文は最後まで意味ありませんでした。


チャペルで回復IIを覚えます。全体回復も捨てがたかったんですけど、まあまた次回って事で。


サフィー3巻を買います。


兵士達が朝礼みたいなのをやっています。


ローディがガルガ退治に出発します。


娘はアンビッシュにも予言を残していて、災いの山は海から現れ都を瓦礫と化すと言い残したそうです。


アルフは、その娘とは白き魔女の事だろうと言います。


クリスは、私達でこの事をアンビッシュの王様に知らせるのよと言いますが、もう伝わってるんですが、それは・・・・。


全員のリアクションを出した後は、ノルディック王がデュエールに到着したので街道を通って良いと言われます。

というか、これ2回目のプレイなので、全員のリアクションを出さないと通れない事を知っていたので、「王様が街道を通過中なので通れない」というメッセージを出すのを忘れていた。

トパーズ海岸

これはローディさんの船じゃないかと言います。


ローディさんが戦っています。


アルフは手を貸そうかと言うと、ローディはいらんと言います。


ジュリオはタラッタ号ですれ違った時に大声出したのに気づかなかったと言うと、クリスは深刻な顔してたから無理だと言います。せっかくガルガと巡り合ったのにチャンスを逃した上にテグラの村までやられちゃったんじゃ仕方ないと言います。


ローティは、なんで俺の事そんなに詳しいんだと言うと、


ジュリオは、ケビンじいさんに聞いたといいます。


ローディは、白き魔女の予言通りだとすると、ガルガは次にボルトの海岸に上陸するはずだと言います。


ジュリオは、ボルトに行くなら一緒に行こうと言います。


クリスは短パンが気に入ったから一緒に行きましょうと言います。

・・・って、おい、そんな事言ってローディが勘違いしたらどうするんだ。男にむやみに思わせぶりな事を言うでないぞ。

でも、そういえばアヴィンもやたらと思わせぶりな事を言ってアルチェムに勘違いさせたよね。アヴィンはやたらとモテる主人公でしたが、ジュリオがモテるのはこの後出てくるフィリーぐらいですかね。

ローディは、一緒に行ってやるが、足手まといになったら置いていくからなと言います。


ジュリオは「この船盗まれないかな」と言うと、クリスは「こんなボロボロだし大丈夫よ」と言います。ローディは「はっきり言ってくれるなぁ」と言います。

デュエール

デュオールじゃないよ、デュエールだよ。デュオールだと海の檻歌の出てくる王子になっちゃうからね。

この町にはアンビッシュ国のボルトから移ってきたジェネ婆さんがいるので、まずはその人に話を聞いてみようという事で。ジャバ婆さんじゃないよ、ジェネ婆さんだよ。ジェバだとイース1になっちゃうからね。


サントスがガルガを見たそうです。


大魔道士オルテガはドラゴンを倒した後、オルドスの大神官になり、引退してからは誰もしらないそうで。


そういえば、ミッシェルさんを主人公にしたゲームがあれば買うんだけどなぁ。ミッシェルさんは瞬間移動ができる事を利用して、「ワプ2」で行った事のある場所にはいつでも行けるの。どうもドラクエや英雄伝説1~2に慣れちゃうと、プレイヤーが瞬間移動できないゲームが面倒で・・・・。

もちろん、プラネトスII世号でティラスイール、エル・フィルディン、ヴェルトルーナも自由に行けるし、一度行った場所なら瞬間移動でティラスイール<=>エル・フィルディン間だって一瞬で移動できたりしてね。

最後にドラゴンを倒してオルドスの大神官に就任してエンディングって感じでどうでしょう、ファルコムさん。

ジェネ婆さんはもうすぐ来ると言われますが・・・・


何度来てもジェネ婆さんはいっこうに姿を現しません。えーなんでなんで??

港でも見物してきなさいと言われても、港なんてどこにあるのやら・・・。

PC-9801でプレイしていた時も港がみつからなくて苦労したんだよなぁ。


というわけで、町の端から端まで調べてみるが、港はいっこうに見つからず・・・


(1時間後)

やっと見つかった。ここだ。まったく、同系色使いやがって。


サントスの話では、ガルガはドテーっと寝ていたそうです。


ガルガは一度寝ると何日も起きないそうなので、時間が稼げると言います。


という所までリアクションを出せば、ようやくジェネ婆さんが来ます。


もう20年も前の事なのでゲルドの事はほとんど覚えてないと言います。しかし、なにげに白き魔女の名前がゲルドだという事がわかります。


歳をとると20年なんてあっという間なんだけどねえ。ただ、今(2020年)、20年前(2000年)の事を思い出せと言われると、ついこの前の事のように思えるんだが詳細は思い出せないね。歳は取りたくないものですなぁ。

ゲルドは、人々に唯一できる事は、灯りの道を作り道を指し示す事だけと言っていたそうです。


アルフは、それは松明を並べてガルガを誘導せよという意味ではないかと言います。


ノルディック王に炎の道を作るために必要な物を用意してもらうと言います。


アルフは衛兵にノルディック王に取り次いでくれと言います。


アルフが戻ってきて、松明を用意する事に承諾してもらったと言います。


その後、ジュリオがちょっとだけ休もうと言いますが・・・


よっぽど疲れていたのか、ジュリオ、クリス、ローディは熟睡してしまいました。


モリスンが迎えに来ます。


アルフは自分の指輪をテーブルに置いて去っていきました。


アルフは船でボルトへと向かいました。


クリスが目を覚ますと、アルフがいなくなっている事に気が付きます。テーブルには指輪が残されています。ジュリオは指輪を取ります。


宿屋のおばさんに、あの方は先に立ったと言われます。


街道で、ローディに、力任せに攻撃するだけではダメだと言われます。


クリスは回復呪文を使うタイミングが悪いと言います。

ジュリオもクリスも逆ギレなどせず、素直に言う事を聞きます。えらい!俺だったら何か指導的な事を言われると逆ギレする所なんだけどな。(そんなんだからいつまで経っても3流プログラマーなんだけど・・・)

ちなみに、アルフと別れる前だと、ここでローディが「はやる気持ちはわかるが今は手がかりがほしい。デュエールに戻るぞ」と言ってこれ以上先に進む事はできません。

双竜谷の関所

ルーレじいさんが関所を通してくれと言っています。

しかし関所の番人が、またルーレットで破産して帰ってくるだけだからダメだと言います。

関所の番人はルーレじいさんの孫でした。ルーレは、もうお前には頼まないのでこの人たちに連れて行ってもらうと言って・・・


勝手にジュリオのパーティに加わります。


ルーレは、さあ張り切って行こうとか言ってます。


第一章終わり。

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