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静寂の森
まずはBGMを一周聞きます。ここのBGMはファルコム3大名曲の1つ「迷いの森」です。(ちなみにあと2つは、イース2の水路の曲とドラゴンスレイヤー4のメイヤの曲ね)
グースが悪い悪いと言います。
モリスンは、本来なら地下牢に放り込んでおくものをと言います。っていうか、城に地下牢なんてないんですが、それは・・・。
本来なら地下牢(城の地下とは言ってない)に放り込んでおくわけですな。
グースは、もうここはアンビッシュではないので、モリスンに逮捕する権利はないと言います。
グースは、物を投げるのは得意だと言います。(伏線)
シフール
サフィー7巻を買います。
グース達は宿屋で待つことになります。
ペプラという男がシャリネの入口をふさいでいて通してくれないと言います。
ペプラは、通りたければ賢者様を連れてこいと言います。
王様は、賢者は仕事をさぼるし目に余ると言います。
賢者がいますが、居眠りしていました。
賢者がいると通してくれます。
ここは高台を通って上に上がらないとシャリネまで行けません。
賢者は、ここは待ち伏せするにはお誂えの場所だといいます。
賢者は貴様らを抹殺するように言われていると言うと、ジュリオはマッサツって何?と言います。
クリスが、私達を殺すという意味よと言うと、ジュリオはなんで?と言います。
賢者が正体を現します。それは三都橋ですれ違った人物でした。
アクダムはオビス4を唱えました。(それは英雄伝説1か)
そして負けました。
負ける事がストーリーの場合もあるので、むやみにリセットしてはいけません。(って、そりゃドラクエ4か)
気がつくと宿屋にいました。
カジムは悪しき者の片棒をかつぐ事で有名なんだそうです。
マギサがガルガを操っている者がいると言っていたので、おそらくそれがカジムの仕業だろうと言います。
グースは、この部屋から何日も風呂に入ってない臭いがすると言います。
アンイーちゃん「まてよ、この一週間風呂に入ってない臭いは・・・。あなた、アニメ関係の下請けね」
下請けマン「しまった、バレたか」
アンイーちゃん「焼却!」
下請けマン「ぐおおおおおお」
アンイーかん「ええい、ムックの仕事が減ったからって、そう簡単に一般の仕事が請けられると思うんじゃねえ」
・・・・って、そりゃみんだ☆なおのマンガか。
賢者が監禁されていました。つか、こんな箱に何日も閉じ込められたら風呂どころじゃないよなぁ。糞尿垂れ流しになるよ。
再びシャリネに行くと、まだカジムがいました。
クリスとグースはまっ先にオビス4でやられますが、今回は4人いるので勝てます。どうやらオビス4は1回の戦闘で2回しか使えないようです。(MPが足りないのかな?)
カジムは死に際に呪いを受けるがいいと言い残します。
しかしグースもクリスもなんともありません。どうやら呪いは失敗したようです(?)
その後、グースとモリスンは、自分らの見てていいのかと聞きます。賢者は、清い心があればどなたでも見れると言います。そりゃ、真実の島ではガウェインでも見れたわけですからな。
チョウチョが飛んでいきます。
水牛みたいな生き物がいます。
ジュリオもクリスも同じ光景を見たようです。
グースはどんな映像を見たのかと聞くと、モリスンは鏡の内容はむやみに人に話してはいけないと言います。
そのわりには、この後もシャーラやフィリーに話してたような・・・。どうせグースが見た映像はシナリオライターが考えてなかっただけでしょう。
武器を盗もうとしてたら燃えて何も残ってなくて、その後高いとこにいる威張った奴に石を投げる映像でも見たんでしょうな。
グレイス山脈
グースは、体がだるいと言います。
夏ダルだな。
あれ?なんか恥ずかしい人になってる。
まあ、それでも俺は背筋を伸ばして自分の道を進むだけだけどな。
カジムの呪いは、オルドスに近づくほど悪化する呪いだったようです。
グースは、理由はわからないが俺たちがオルドスに行くとカジムにとって都合が悪いんだろうと言います。引き返したりしたら奴の思うつぼだから絶対しないと言います。
しかし、オルドスの入口でついにグースとクリスは倒れてしまいました。兵士は、入国の手続きは後でいいので、とりあえず宿屋まで運びましょうと言います。
オルドス
兵士は、フィーロ先生に見てもらいなさいと言います。
最初から医者のいる所に運ぶんじゃダメだったのかな?(ベッドが足りないからダメか・・・)
フィーロ先生の家は西にあると言われます。
しかしフィーロ先生は不在でした。息抜きに散歩に出ていると言います。
この先の風車のところにいたと言われます。
ようやくフィーロ先生が捕まります。
パレンの家に呪いを解く方法を記した文献があると言います。って、パレンって誰やねん。
ようやく見つけたパレンの家。この町広くて大変。
文献によると、回復呪文をはじいてしまう呪いを解くためには秘薬が必要である。秘薬を作れるのはヒュエンテ国の薬剤師リズのみである・・・とされている。
んな、本に個人名まで載ってんのかよ。そんなの世代が変わったらどうするんでしょう?最初に「この記事は現在進行中の出来事について記しています」って書いてあるのかな?(って、そりゃWikipediaか)
フィエンテに行くにはこの先を南に行くと言われます。
北ヒーツ街道
シャーラがいます。グースが大変だと言うと、あんな奴もう知らないと言います。
ジュリオは、それどころじゃないと言います。グースは呪いで今にも死にかけていると言います。呪いを解くためにはリズの秘薬が必要だと言います。
するとシャーラは、リズの家は知ってると言います。相手がいない同士、しばらく協力し合うと言います。
リズの家
ここまで来るのに敵は強いは、回復係はいないはでえらい苦労しました。
ここまで来ると、地図にRIZ'S HOUSEが現れます。
けもの道の入口はまだ通れません。
リズは、その呪いは千年経たないと解けないと言います。
呪いを解く秘薬を作るためにはアルグレスの角が必要だと言います。
真実の島の水じゃダメなのかな?・・・って、そりゃエル・フォルディンまで行ってたら何日かかるかわからんか。そもそもトーマスいないし。つか、シャリネの水は呪いを解くんじゃなかったっけ?(それはPC-9801版の朱紅い雫にしかなかった設定だけど)
フェエンテのアルグレスは絶滅したけど、ウドルにはまだいるかもしれないと言います。
噂では迷いの森というのがあるそうで。
フィリーを連れていきなさいと言います。フィリーは調合の知識をマスターしているので、きっと役に立つだろうと言います。
フィリーは、まずハイゼンに寄ってくださいと言います。
どうでもいいけど、バンバンって朱紅い雫と海の檻歌ではぬいぐるみだったのに、白き魔女では本物の熊なのね。この世界では熊(ぬいぐるみ、本物問わず)にバンバンって名付けるのが流行ってるのかな?
ハイゼン
ハイゼンで薬を届けます。
薬を届けた後であれば、山賊は出没していないようなので通って良いと言われます。
北ヒーツ街道
山賊が現れます。
この後シャーラとフィリーは山賊に捕まって、あんな事やこんな事をされて・・・・って、そういうゲームではない。そういうシーンが見たければ薄い本に期待。(って、今更こんな古いゲームの薄い本なんか出るもんか)
しかし戦闘シーンにすらならず、シャーラがあっという間に倒してしまいます。
あの程度じゃ相手にするのもバカバカしいと言います。
グレイス山脈
ここは狭くてとっても操作しづらいのですが、4章ではここを1往復させられます。
まずはシフールで迷いの森に関する情報を集めましょうと言います。
シフール
シフールの辺りにはないと言います。
賢者も残念ながら知らないと言います。
しかし、ゲルドは「迷いの森はシフールの風を受けてこずえを揺らす」という詩を残したそうです。
なのでシフールの風のいきつく先を探してみては、と言われます。
噂は聞いた事があるが、どこにあるか知らないそうです。
王妃様がいらっしゃいますので、くれぐれも無礼のないように・・・との事ですが、
とりあえずテーブルに乗ってみました。(まて)
シフールのシャリネから吹く風は、いつも東に向かって優しく流れていると言われます。(伏線)
攻略本には「シフールのシャリネの風は東から吹いている」と書いてありますが、それだと
になってしまます。
実際には迷いの森はシフールの東側にあるので、なまじ攻略本など参考にするとハマります。「良かった~気にしないで」(©米田哲也氏)
おそらくミスプリか攻略本の作者の記憶違いでしょう。
トネリコ
PC-9801版をプレイしていた時は、シフールでのヒントは一切気にせず、リズの話(ウドルの森なら絶滅危惧種の生き残りがいるかもしれない)を参考に、静寂の森を左手法で探しているうちにトネリコにたどり着きました。
多分、これまでが一本道アドベンチャーだったんで、ここらで次の目的地をプレイヤーが自力で探させようとしたんでしょうけど、ちょっと難易度が高いような気がします。
トネリコまで着くと、地図にも表示されます。
たしかにシフールの東ですね。
脱走兵のジョイさんがいます。ここの村出身だったようです。武器屋のおやじさんが逃してくれたそうです。
パッドに事情を話すと、村長に頼んで見ると言います。
村長にアルグレスの角が必要だと言うと、それでアルグレスを捕らえるつもりかと尋ねられます。フィリーは角をちょっとだけ削るだけですと言うと、迷いの森の門をあけてやろうと言われます。
迷いの森に入ります。
迷いの森
せっかくここのBGMはファルコム3大名曲の1つだったのに、Windows版のアレンジはあんまし好きではありません。やっぱり、PSG+FM音源のユニゾンの音色にはMIDIも勝てないんでしょうか?つか、ドラゴンスレイヤ-4のBGMといい、ファルコムは妙にPSGの使い方が上手いというか、ヘタにMIDIやFM音源使うよりも良い音がしたりします。
チョウチョがいます。
チョウチョが飛んできたハイスクールララバイ・・・って、そりゃチョークか。
ジュリオは、あのチョウチョはシャリネで見たと言います。フィリーは、ここに来る事を暗示していたのでしょうと言います。シャーラは、とりあえずここに来たのはハズレじゃないって事ねと言います。
一周しましたが何もありませんでした。
パッドは、不思議な石碑があるはずで、石碑の謎が解ければアルグレスに出会えるんじゃないかと言います。
石版には「今は表の森が生きている」と書いてあります。
そして石版が光ります。
これが紛らわしい。PC-9801版ではすっかり騙された。「今は」表の森が生きている→光る→裏になるという意味なので、石版に触った後に書かれた文字と逆になる事に注意。
しかし、この謎、わからない人にはわからんだろうな。という自分も、何度言ってもわからない人には説明できる自信がない。
森が裏だと石版がもう1つ出現します。
表
裏
この石版はトラップで、これに触れてしまうと表に戻ってしまい、石版も消えてしまいます。
このトラップがないと簡単すぎますからねえ。さっきの石版に1回触れば良いだけだと、表と裏の謎なんか気にせず普通にやればクリアできちゃいますから。
森が裏だと左上の地域に行けるようになります。
アルグレスがいます。
逃げようとしますが、フィリーが少しだけ角を削らせてくださいと言うと、
おとなしく角を削らせてくれます。
さあ帰りましょう。
森が裏のままだと、ここから右へ行けずに出口に出られません。さっきのトラップの石版に触って表の森に戻します。
森が表だと、ここから右に行けて出口に出られます。表の森だと中央の沼も茶色になっています。
村長の話では、迷いの森はゲルドが絶滅危惧種を守るために作ったそうです。
つか、そんな石版に触れると地形が一部変わるようなものをどうやって??
ジュリオは、すぐに呪いを解きたいのでこれで失礼しますと言います。
オルドス
そして舞台は一気にオルドスへ。よかった、また山道を戻るんじゃ大変だもの。
フィリーはさっそく薬を調合します。
呪いが解けます。
モリスンはグースに、盗みを働くならアンビッシュ以外の国で行ってください、あなたを捕まえたくありませんと言いますが、グースは明日の事など約束できないと言います。
フィーロ先生は、この国には結界があって悪い人は入れないはずだと言いますが、ジュリオはグースもシャーラも本当は悪い奴じゃないと言います。なぜなら、盗みが成功した事は一度もないので、と言います。
モリスンはここで待っているので、シャリネに行ってきてくださいと言います。
フィリーは途中まで一緒に行きましょうと言います、が、それが新たなる女の戦いの火種に!?
シャリネに入る前に、本当にこれまで4つのシャリネを巡ったかテストされます。
とはいえ、選択肢を上から順番通りに押せばOKです。Windows版では既に答えた選択肢はグレーアウトされるのでさらに楽です。
最後の質問。PC-9801版ではここで間違ってしまいました。魔法の鏡は真実のみを映し出す。
はい/いいえ
魔法の鏡は必ずしも真実とは限りません。このまま何もしないとこうなるという警告です。
朱紅い雫のベリアスは、それがわからず啓示を真に受けてオクトゥムを復活させてしまったわけですが・・・・。
かつてはチャペルとカントという区別はなく、元は同じ魔法だったそうです。
んな、ウソばっかり。白魔法と黒魔法に別れてたはず。
魔法をティラスイールに伝えたミッシェルさんは、白黒両方マスターしちゃったんで、元は1つと思われてるんでしょうけど。
大神官オルテガは世の中の均衡を保つために、チャペルとカントに分けたと言われている。
要するに、白魔法と黒魔法両方使う人がいると無敵になってしまうので、同じ人が両方マスターしないように分けたわけですな。
神官フォルトがいます。フォルト??まさか、あのフォルトか。
まろうどの讃歌を弾いてくれます。決して「へたっぴ」とか言ってはいけません。
まろうど讃歌は訪問者をお迎えする曲で、まるであなた方のために作られた曲なんだそうで・・・
まあ、どうせ来た人全員に言ってるわけだが。
大神官様は、今日あなた方が来る事はわかっていたと言います。
4つのシャリネを巡回してこのオルドスに来る者がいるという啓示を受けたそうです。
魔法の鏡を発動させます。国旗が見えます。
兵士がいます。
天球儀の下に魔道士が見えます。
ラウアルという声がしたそうです。
フォルティアの紋章が見えたと言います。どうやら最初の国旗はフォルティアの国旗のようです。
すると、兵士が集まっていたのはルード城。そうえいば、出発地点の近くでやたらと兵士を集めているという話がありました。それなんで、脱走してきた人までいたぐらいで。
ラウアールとは、一つの文明が滅ぶ時、その大地を覆い尽くすと言われている破壊への波なんだそうです。
つまり、ラウアールの波が来るという事は、世界が滅ぶという事なんだそうです。
しかし、ジュリオは、魔法の鏡が映し出すのは、絶対にそうなるというわけではなく、警告だと言います。
つまり、このまま何もしなければこうなるという意味だと言います。
ゲルドは、このままではラウアールの波が現れ世界が破滅する事を知っていた。
しかし、当時は魔女は人々に恐れられ、ちょっと悪い予想をしただけで石をぶつけられる状態。そんな予言なんてとても言えなかった。
いつの日かあなた方のように予言に耳を傾ける者が現れる事を信じて、各地にヒントを残したと言います。
ジュリオは、この話はモリスンさんには内緒にしとこうと言います。
モリスンにはラウアールの事はあえて話さなかった。
モリスンとはここでお別れです。
フィリーは、ジュリオさんと別れる時は泣いちゃうかもしれないと言います。その言葉に、クリスは何やら勘付いたようです。
4章終わり。
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