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回廊

ミリュウの塔は、入口が1階にはなく、屋上から入るようになっています。なので、まずは回廊を通って屋上へ向かいます。それにしても遅い・・・・。


一番上まで行くと、天井に穴が空いてる、て・・・


なわけねーだろ

どこに天井があるねん、どこに。

屋上

屋上は6x6の正方形。
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下:4階へ
穴1:3階へ(逆行不可)
穴2:2階へ(逆行不可)
穴3:地下1階へ(逆行不可)



三次試験の課題は、時間内に1階までたどり着く事です。しかし、一流のロッククライマーになれば、これぐらいの取っ掛かりがあればどうのこうの・・・・

・・・・ではなく、

屋上の端から落ちようとすると、なぜか空間にぶつかった挙げ句、コウモリのモンスターが出てきて毒を受けるので、屋上では端から先へ行き過ぎないようにしましょう。

地下に落とされると、中は強敵だらけな上ににクリアに必須のアイテムもありません。このゲームに経験値がない以上、強敵と戦っても何らメリットもありません。 なので、地下に落ちたらソッコーでどこでもセーブのデーターをロードしてやり直すべきでしょう。

4階

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ここにはクリア必須のアイテムはなく、宝箱もよろず屋で売ってるものの中からランダムに出るだけです。罠にはまらないように最短ルートで3階に降りればOKです。

3階

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ここもクリアに必須のアイテムはありません。最短ルートで2階に行きます。

2階

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4階、3階、2階と、外周が2マスずつ大きくなります。これはこの塔が下の方が広がっているためだと思われます。

屋上にある穴2から落ちると、この階の②に出ます。なので、わかってしまえば穴2から1階まで超近道できます。このゲームに経験値というものがない以上、遠回りして敵と戦っても何らメリットがありません。

1階

1階は迷路ではなく魔物もいません。かわりに魔女がいます。


魔女「おや、お前さんたち何者だい?」
トロン「お前こそ何者だ」
ジェダ「こんな所に住んでるなんて普通じゃないぞ」
エリン「この塔は一体なんなのさ。迷路なんか作りやがって」
魔女「これはごあいさつだね。勝手に人の家にあがりこんだ上に大勢でなんて言い草だい」
ヴィド「それは変ですな。ここは魔学者の集まる国家の学問施設だったはず。いつから個人宅になったんだ?」
魔女「私はね、ここで精霊やアイテムに頼らず、自力で魔法を使う研究をしているのさ」
ヴィド「そんな事ができるとは初耳ですな」
魔女「誰もできるなんて言ってないだろ。研究してるんだよ」
ヴィド「なんだ、人騒がせな」
魔女「できないとも言ってないだろ。現にいくつか使えるんだよ。このダンジョンだってそれでモンスター達に作らせたんだから。」
ヴィド「そんな事より、我々は急を要する事態でな。精霊の器について、ここにある文献を調べさせてはくれないか。」
魔女「そんな事、とっくに調べたよ。たしかにかつて精霊の魔法が宿ったアイテムがあったみたいだけど、今じゃもうガラクタ。何の役にも立たないのさ。つまり、今や魔法なんてこの世に存在しないのさ。」
ヴィド「どうやらとんだ無駄足だったようじゃの。」
魔女「ただ1つ忠告しておくけど、もし使えるようになったとしても使い方には気をつける事だね。それぞれの4つの魔法は組み合わせて使う事もできる。けれど、使っている間は身動きができなくなるって話だよ。さあ、話は終わりだ。帰った帰った。」
トロン「じゃあ、早く帰るとしよう。どうもここは虫がすかんわい。」

地下1階

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ここに落とされると強敵だらけな上に、クリアに必須のアイテムもありません。つまり、この階に来る必要性は全くありません。

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