セルセタの樹海北部
デュレンが、エルディールが女の子を連れて奥に入っていったのを見たと言います。その子はリーザのようだったと。
まあ、リーザならエルディールが好きなんだし、別にそのままやられちゃってもいいかと。(っておい)
あれ?また鳩の停留所がある。
呼び出してみる。
ちぇっ、ろくな情報ねーでやんの。ガッカリ。カーナの役立たず。
ロビンが通せんぼしていて通れません。ユグの芽を持ってきてくれと言います。
しょうがないので持って行きます。
すると、ルーに変身したアドルの後をついてくるようになります。
・・・が、こいつがいても大して役に立たない上に、アドルに戻るとついてこなくなります。パーティに加わるわけじゃないのね。
とはいえ、これでロビンがどいてくれたので、中に入る事ができます。
湖畔の遺跡
中に入ると、リーザが触手でイタヅラされている所・・・って、そういうゲームじゃありません。
バミー「ついにあたいと決着をつける時が来たようね」
というわけでバミーと戦闘になります。こいつには、あの醜い魔物にされた恨みがあります。絶対に許さない。顔も見たくない。(©金村)
・・・が、あっという間に瞬殺。やっぱレベルが足りないようです。
はい、毎度おなじみとなりました、経験値稼ぎの時間です。
しかし、ここはヒールリングを使わないと体力が回復しない上に、これといった永久パターンもありませんで、かなり面倒でした。
結局、ここで2レベル上げるのに2時間かかってしまいました。あーあ、面倒っちかったぜ。
レベルは38。もうサソリ女を倒しても経験値2しか上がらないので、これ以上の経験値稼ぎはできません。
しかし、プレイ時間はすでに18時間超え。そんなに頑張らないといけないゲームなのかと。
やっぱり2レベル上げると楽勝になります。しかし、この先もずっと中ボス戦のたびに経験値稼ぎをさせられるのかと思うとゲンナリです。
そして、話はアドルとリーザが戦っている間の回想シーンに。前方後円墳みたいなのがせり上がってきました。
エルディール「リーザ、俺は人間をやめるぞおおおおおおおおお、貴様の血でなあ!!!!」
エルディール「ははははははは」 と、ここで骨針がエルディールの脳に!?
と、その時、背後からダ・サイダー・・・じゃなくて、グルーダに刺されてしまいます。
「はっはっは、アドル、お前からもらったこの剣の切れ味は抜群だったぜ。」などと、ダ・サイダー声で言ってきます。べつに好きであげたわけじゃないんですが・・・。
エルディール「オンドゥルルラギッタンデスカー」
「バカめ、今まで貴様に従っていたのは、全ては我が王アレム様を復活させるためだったのだ」と言って、グルーダは去っていった。
すると、エルディールが突然改心。
♪今更言えた義理じゃないけれど 私が悪かったわ
って、遅いわ!
するとそこへ五忠臣が現れ、エルディールをやさしく天国へ連れて行ったのでした。
まあ、どうせ羽が生えてるんだし、もともと天使と同じようなものですからな。(っておい)
しかし、これで頭に輪っかがあれば完璧だったのだが・・・。
こうしてティキは永い永い眠りにつきました。しかし、天国には1つの出口があったのでした。
ピューピュー「ティキ・・・」
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