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ザイアン

城は西に行けばあるそうですが・・・


門番が城に入れてくれません。


鍛冶屋でグラディウスを買います。


町長のドン・ホセが「白い粉をくれ」と言っています。ダメ!絶対!!


白い粉は大臣のフラウからもらったそうです。


薬が切れると苦しみ出す(禁断症状?)ので、南の袋小路の木の根元に埋めたそうです。


トリスは、これをネタに大臣をゆすれば城に入れてもらえるのでは?と言います。


って事で、門番に「白い粉の事で話がある」と伝えます。


大臣に白い粉について問い詰めます、が・・・。


直後に床に穴が空いて地下牢へ真っ逆さま。まさに「ガミラスに下品な男は無用だ」状態に。


おまけに、落とし穴に落ちる時に親書を落としてしまったという。なんとマヌケな。


地下室に2本レバーがあり、メルは適当にガチャガチャ操作しますが・・・、


適当にやっても埒が明きません。


レイミーアは、左右のレバーが上か下かで4通り(2ビットね)しかないので、全通りやってみれば良いと言います。


とりあえず全通りやってみます。
下下 入ってきた所に戻る。(デフォルト。レイミーアからヒントがもらえる。)
下上 入ってきた所に戻る。(メル「えいさっ」)
上上 閉じ込められる。(メル「今度はこれを、よいしょっと」)
上下 落とし穴ができる。(メル、右のレバーを下げてくれないか?)

両方上だと閉じ込められてしまいます。


3番目のリアクション(メル、右のレバーを下げてくれないか?)が正解のようで、黒い落とし穴から落ちてみます。

その先にいる敵はかなり強いので、上でレベルを上げておいた方がいいかもしれません。

落とし穴の先に白い粉がこぼれている部屋があります。


さらにその先で、近づくと壁ができるトラップがあり、近くで誰かが死んでます。


死んでいるのはカザエルという男でした。メモには、「前の部屋のレバーを下げる事でトラップは解除される。だが、残念だ。私にはサビついたレバーを下げる体力は残ってなかった」と書いてあります。


前の部屋のレバーを下げようとしますが、サビついていて動きません。3人でいっせいの・・・でレバーを下げます。




その先で、大臣と王様が会話しています。王様が、「禁じられた地下迷宮をあばくような事はしてないだろうな」と言っています。フラウは「決してそのような事は・・・」と言います。


そこへメルが「うそよ!」といって割って入ります。


レイミーアが証拠をつきつけます。すると、フラウと戦闘になります。


戦闘になります。フラウを倒します。しかし、トリスのレベルが足りないので、前衛はレイミーアに任せてトリスは後衛にまわります。


フラウは倒しますが、死に際に「親書はすでにセルジルド軍に送られたわ」と言います。


ザイアン軍を援軍に出してくれるそうです。


急いでサンパーベルに戻る事にします。


カザエルの妻に、遺言が書いてある手帳を渡します。

サンパーベル

戻ってみると、サンパーベルは全滅しており、サダ隊長も瀕死の重傷を負っていました。


妖騎士に勝つにはエルの剣を手に入れるしかない・・・と言い残してサダ隊長は死にました。




レイミーアはショックでパーティから抜けます・・・って、ファルナかお前は。


ストーリーには全く関係ないのですが、木の枝の5階にある鎧を倒していきます。


てっきり、戻るとここが敵に占領されていて、それを解放するイベントがあるのかと思ってました。それで「ああ、それでここがこんなに広いのか」とか、「エレベーターをうまく使って敵の包囲網を回り込むわけだな」とか思ったんですけど、そんな事はなく、この場所はもうこれ以上のイベントはありません。じゃあ、なぜここが無駄に広いのか。きっと作者がヒマだったんだにゅ。

この後、二人はダラム・ディウスの町に向かう事にします。

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