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人民飯店

人民飯店という名前ですが、飯屋ではありません。日本は○○飯店というと中華料理屋の事ですが、中国ではホテルの事のようです。(Wikipedia調べ)


地下一階から原子力発電所のある地域に出る事ができます。ただし、そのルートは1回しか通れません。これより東の地域は一本道なので、マッピングはしません。

崖を登った時に持ち物から丸薬がなくなってしまう場合がありますが、それがコピープロテクトです。そういう時は、Uryyyyyyy貧弱貧弱・・・(以下略)

原子力発電所

原子力発電所です。


放射能防御服を取ります。


原子炉の横を通っていきます。ここは高濃度放射線が発生しており、そのままでは入る事はできません。必ずその前にゲットした放射能防御服を着てから入りましょう。


中で人が倒れています。


卵かおにぎりをあげると元気になります・・・が、

卵をあげてしまった場合

はい、ガーターです。


手詰まりです。あなたの負けです。

この場合、クリアする手段がありませんので、もう1回最初からやり直します。

おにぎりをあげた場合

教授は元気になります。ここに来るまでにEATコマンドでおにぎりを食べてしまった場合は手詰まりです。それにしても、クリア必須のアイテムを食べられてしまう所がこのゲームの怖いところ。

教授はここで宇宙人の研究をしていると言います。宇宙船が砂漠に埋まっていて、砂漠を掘ると出てくるそうです。宇宙語もある程度わかるようになったそうです。ここで宇宙語のテキストをもらいます。

原子力発電所を出ると、突然卵がかえります。どうやら高濃度放射線に当てた事で卵がかえったようです。

以後、生まれて初めて見た球少年を親だと思ってついてきます。

ここで手を洗います。これより東に行くと機雷があってゲームオーバーです。また、SWIM、ENTER、*キーでも同様に川に入ろうとして機雷に触れてゲームオーバーになります。

バリケード

星吹町は伝染病が発生しているため、なんびとたりとも星吹町から外に出ることは許さないと言われます。

・・・って、おいおい、武漢かよ。

で、このゲームが発売されたのは1987年なんですが、武漢に対して中国政府が取った行動を見ると、中国ならこういう事をしても全然不思議じゃないという事がよくわかります。っていうか、このゲームの作者もよくわかってらっしゃる。

球が「これは伝染病なんかじゃない。悪霊のしわざだ」と言うと、「悪霊なんて存在してたまるか」と言われます。どうやら、中国政府は人が人形や動物に変化した現象を、単なる伝染病として処理するつもりのようです。

東門

ここから人民飯店の地下に戻る事はできません。崖は既に崩れています。ここでカンヌキを外すと、以後は東門から出入りできるようになります

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