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機関室 

爆発は機関室でした。さいわい機関士の松山は貨物室に行っていて難を逃れた・・・ようですが!?


イアルテは機関士の松山を呼んでこいと言っています。

貨物室

松山は突然叫び声を上げて倒れました。


松山は既に死んでいます。松山の死はモンスターとは無関係なのでしょうか?

機関室

船長に松山が死んでいる事を報告します。


船長は、船医の三井を呼んできてくれと言います。

三井の部屋

部屋の入口にあやしげな物が落ちています。


三井に松山が死んでいる事を報告します。

貨物室

既に心臓が止まっていて手遅れだと言います。

操舵室

航海士の仙さんも死んでいます。

三井の部屋

三井の部屋に入るのを、イアルテが止めます。2人の遺体はさっきまで外傷がなかったのに、突然膨張して見るに堪えない姿になっていると言います。


船長の様子もおかしかったと言います。

格納庫

真治の熱がかなり上がっていると言います。だったら、こんな所でウロウロしてないで妹のとこで寝てろと言います。

麻世の部屋

真治はずっと熱があって寝たままだと言います。

というか、これが兄妹だと判明した後からよかったものの、これが兄妹だと判明する前にいきなり麻世さんのところで寝てたら誤解どころの話じゃないような。

船長はさっき来たけどなんだか様子がおかしかったと言います。麻世には、さっきの爆発事故で船員が2人死んだと言います。

ファーナの部屋

ファーナが助けてと言っています。


船長が突然化け物になったと言います。


化け物は和也に襲いかかります。


と、突然速雄が現れ、銃でモンスターを倒しました。

モンスターには冷線銃しか効かないはずでは?なんて事は、気にしないでね。

SOSを受けてジーザスから助っ人が来ていました。

格納庫

速雄は和也とは前に会った事があると言いますが、和也は覚えていません。


4年前、連邦軍と防衛軍の合同合宿で、2人で抜け出した仲だと言います。


和也は、ハレー調査計画はモンスターのために失敗したというのは本当なのかと聞きます。速雄は、あの怪物と戦って生き残ったのはオレともう一人エリーヌという女の子だけだと言います。あのコンテナは、オレがモンスターを詰め込んで射出したんだと言います。


テレーズが、ファーナのラップトップPCを持ってきました。

ちなみに、ダイナブックSS001の発売が1989年ですから、このゲーム発売時には既にノートPCは存在していたのですが、まだノートPCという言い方は普及しておらず、ラップトップとかブックコンピューターとか呼ばれていました。

しかし、設定では近未来で128ビットパソコンとなっているのに、通信モデムがついているというのがいかにも昔のゲームというか、実際の未来は過去の想像を追い越してしまっているというか。

ファーナはかなり前から密輸組織に目をつけていて、今回密輸団で大きな取引が行われるという事で、潜入していたようです。


どうやら、密輸組織はコンテナに閉じ込めたモンスターを生物兵器として売るつもりだったようです。


船長パウエル。54歳。過去の2回関税法違反で逮捕されている。


航海士仙。28歳。逮捕歴なし。


機関士松山。58歳。20代の時に一度傷害で逮捕されているが、他に前科はなし。


船員イアルテ。43歳。傷害による検挙は45回。いずれも不起訴。器物破損による検挙は38回。いずれも不起訴。過剰防衛に至っては87回。いずれも不起訴。何者なんだ、こいつは。


五色和也。22歳。以下省略。ビーグルレースの戦績まで書いてある。

メカニックなのになんで戦績まで・・・。実は、前はドライバーだったけどメカニックに転職したそうで。んな、本当は設定が変更になっただけなんだけど、それだとドライバーみたいなスーツを着てるのがおかしいからそうしたくせに。

船医三井。この人の事は詳しく知らない。専門は病理学、免疫抗体理論。開業医ではないらしい。


佐伯真治。22歳。麻世の兄。このデーターには麻世の兄とは書いてないが、それはファーナさんがそこまでは調べがつかなかったみたい。もともと牧原真治だったが、レーサーになるために家出して離婚した母親の旧姓を名乗っている。


牧原財閥は3年前から兵器にも手を出している。もちろん、会社は全然違うし表向きは資本系統も違っているけど・・・。


という事は、宇宙から奪ったコンテナを生物兵器として買い取ろうとしていたのは牧原財閥・・・!?しかし現段階ではあくまで推測の域を出ていないと言います。


テレーズは、もう一度アトキンスさん(ファーナさんね)と話をすると言います。


速雄は、この船に乗っている誰かが黒幕ではないかと言います。


速雄は、コンテナを調べると言います。

貨物室

コメットのコンテナを開けます。


ボーンは、その格好はいくらなんでも大げさではないかと言いますが、速雄はヤツの恐ろしさは自分が一番よく知っていると言います。(そのわりにはこのスーツ隙間があいてるけど・・・)


コンテナを開けて一斉射撃をします。もはや冷線銃しか効かないという設定は忘れられています。


しかし、モンスターは既に死んでいました。


これは4年前に速雄がコンテナで射出したモンスターに間違いはないと言います。


死後かなりの時間が経過していると言います。


あの怪物は、他の生物の遺伝情報を取り入れ、周囲の環境の適応し、瞬時に自分の姿を変化させる事ができる。


それほどの怪物でも、何年も狭いコンテナに閉じ込められて宇宙空間をさまよっている事には耐えられなかった。それだけの事ができる怪物なら、死に際にやる事といえば一つ。子孫を残そうとする事。卵、もしくは胞子をコンテナ内に残し、取り憑かれた人間は船長のように・・・。


数百、数千もの胞子がこの船にいる人間に取り憑いている可能性がある。したがって、この船の人間は全員宇宙に隔離する必要がある。当然、イアルテも例外ではない、と言います。

船員室

イアルテは、二度とここに戻ってくることもないと思うと妙にセンチになると言っています。しかし、こんな部屋のどこがいいんだか・・・。

こちとら、この部屋のおかげでこの攻略記事だけアマゾンのバナーを貼らざるを得ないんですけどねぇ・・・。こんな画像にアドセンスなんか貼ったら一発でアカウント停止になるわ。

ちなみに、最後にももう1枚お色気シーンがあります。この頃は全年齢版でも多少のお色気シーンはありました。昔の洋画に多少のエロシーンがあっても、普通に9時台に放送できたようなものですね。

三井の部屋

「三井先生、至急支度をしてデッキに行ってください、全員シャトルに乗る事になっています」と告げます。

麻世の部屋

外から悲鳴が聞こえます。


真治がモンスター化しています。


真治はそのまま外に出ていってしまいました。


真治はそのままヘリを奪って攻撃してきました。ボーン少尉はヘリを撃墜しました。


麻世はなぜ撃ったのかとボーン中尉を責めますが、ボーン少尉は何も答えません。


和也は、ボーン少尉が撃たなければ俺たちが殺されていた事を説明します。


速雄は、全員ジーザスに向かうと告げます。

地上編おわり

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