神殿

途中に特にイベントもなければ、ラスボスを倒すために必須のアイテムもありません。途中に扉があって、鍵を見つけてこないと開かないという事もありません。ただ、1x1しか見えない範囲をマッピングするのが地獄だというだけです。

敵にエンカウントしても[R]で必ず逃げられます。多少追撃を受けますが、戦うよりはダメージが少なくて済みます。もう全員のレベルは振り切っているので、戦う必要はありません。エンカウントしたら逃げましょう。

B1


B2


B3

ラスボス

「あ、テラリンだ」じゃないよ、ラスボスだぜ、まったく。


そして・・・

負けました。



あれ?何が足りないんだろう??実機ではたしかパーティ3人が死んで、主人公のHPギリギリで倒せたはず。すごいな昔のオレ、どうやったんだ??

検索したら、地元魔獣を倒したら「怒りの鏡」というアイテムがもらえるんだそうで。それは知らなかった。というか、実機でプレイしていた時は、地元魔獣とか気にしないで魔獣を倒しまくってたんで、偶然手に入れていたのかもしれません。

地元魔獣を倒すと知名度が下がってしまい白の魔球が手に入らないのですが、当時はローバル狩りのフェーズでたまたま知名度が回復していたのでしょう。

▽ここを参考にしました。ありがとうございました。
http://towerofretrogame.blog.jp/archives/38964508.html#idx2

というわけで、ウンムンタクを倒しまくります。


しかし、怒りの鏡を持っていなければ、けっこう高確率で手に入ります。また、怒りの鏡は既に持っているともう手に入らないようで、同時に1つしか持てないようです。


というわけでテラリンに再戦。まず攻撃アイテム(聖なる木の実、裂地の杖、怒りの鏡、白の魔球)を先に全て使い、攻撃アイテムがなくなったら[F]で攻撃をします。今度は仲間3人が死んだ上に主人公のHPもギリギリで倒せました。

まあ、アニメ化するんだったら(しないだろうけど)、仲間3人が主人公をかばって次々に倒れていった後、主人公ももう虫の息で、ギリギリのギリギリでラスボスを倒すとか、そういう展開にするとよりこのゲームを再現できるかもしれませんね。

するとエンディングになります。主人公以外は何人死んでいてもエンディングは同じです。つまり、主人公以外は死んでいても特に問題はないようです。

なにげにここだけFM音源カード対応です。FM音源カードを搭載していれば、ここだけBGMが流れます。

その後、タイトルロゴが表示され、BGMがエンドレスで流れ続けます。こうなったら、もうリセットするしかないようです。

プレイしてみて

ある程度ゲームが軌道に乗ってくれば面白いんですけど、軌道に乗るまでが辛すぎます。そのため、大抵の人はこのゲームを最初のちょっとだけプレイして、すぐに投げちゃったんじゃないかと思います。けっこう奥が深いゲームなだけに残念です。

全体的にいくつか不満要素があります。くどいようですが、不満要素というのはあくまで「好きなものの中に一部不満要素がある」という事です。基本的に、本当につまらないゲームなら、このサイトでは採り上げません。

・会話が乱数、語尾が長老と同じ
長老のヒントが通りすがりの人や魔獣と同じで乱数なので、わざわざ長老にお金を払ってヒントを聞く意味がほとんどありません。一部、病気の娘がいる村や鍛冶屋の村等、その場所専用のヒントをくれる長老もいるのですが、ほとんどの町の長老はお金を払ってまでヒントを聞く意味がありませんでした。

また、通行人のヒントが長老と同じなので、正騎士が「~じゃろうて」みたいな妙な老人言葉を話すのも不自然です。

・階段や神殿で、1がキャンセルなのはおかしい
メッセージは[0]キーで飛ばすため、つい癖で0キーを連打してしまいます。そのため、階段を上り下りしたくないのに0キーで上り下りしちゃったり、逆に先に進むつもりなのに1でキャンセルしたりしました。ここはキャンセルは0に統一すべきでしょう。

・呪文がカナロックなのはおかしい
呪文を入力するシーンでカナロック必須なのですが、カナ配列はほとんど覚えておらず入力が大変です。また、コマンドは英文字なので、カナロック解除を忘れて、フリーズしたんだと勘違いしてリセットしてしまう事が何度かありました。

・メディアの絵がかわらないのはおかしい
ガイやトレモスが呪文を唱えると絵が変わったのですから、メディアもセクシーなポーズのまま「3人目を探しましょう」って言うのではなく、戦闘用の服に着替えて真面目な顔で話して欲しかったです。

・装備コマンドがないのはおかしいし武器をストックできないのもおかしい
せっかく城で武器をもらっても、それを使うキャラがいないと、0キーで辞退するしかないのはおかしいし、そもそも武器や防具は入手した時にしか装備できないのはおかしいと思います。持ち物はストックできて、「装備」というコマンドで装備できるようにすべきでしょう。特にこのゲーム、FM版ですらテープではなくディスク専用なのですから、セーブデーターをそんなに小さくする必要はないと思います。

・単純作業が多すぎる
本編のところでも書きましたが、単純作業をさせられるフェーズが多すぎます。普通、RPGはレベルが上がると強い敵を倒す事ができ、お金も経験値もたっぷり入るので、そう何時間も単純作業をさせられないものなんですが、このゲームだといくらレベルが上がってもアギャーマと戦うと大ダメージを受けてしまい、回復に時間を要するため、結局はローバルを何時間も倒し続ける方が早く終わるという悲しい結果になってしまいました。

とはいえ、昔はFMのゲームが少なく、FMユーザーにとっては最初がどんなに辛くとも、単純作業がどんなに多くとも、我慢してプレイするのが普通でしたし、昔のゲームとしてはこんなものなのかもしれません。

シナリオは面白いと思うので、星をみるひと→Star GazerみたいにWindowsでゲームバランスや操作性を改善したものをリメイクするのも面白いかもしれませんね。

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