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エミュレーターで動作させる場合
スタークルーザー PC-9801版は、PC-9801のゲームの中でも比較的初期の作品です。
そのため、486以上のCPUで動かすと速すぎてとても操作ができません。T98-Nextではクロックは16MHz（慣れるまでは8MHz）にしておきましょう。
コラム スピード調整について
ゲーム・・・とりわけアクションゲームでは、難易度を調整するためにスピードを遅くする処理が必要ですが、 昔はループ命令でスピード調整するケースが多々ありました。 しかし、現在ではスピード調整をループ命令で行ってはいけない事になっています。 それは、PCごとのスピードの差が激しい事と、CPUに無駄に負荷をかけてしまうためです。
Windowsで使っているPCの中には、Pentium4もあればcore i7もあり、単純にループ命令ではスピードの差が極端に開いてしまいます。 また、現在はWindows等のマルチタスクOS上で動作させるのが一般的であり、出来る限りCPUに負荷をかけるような命令は使ってはいけない事になっています。
ゲーム・・・とりわけアクションゲームでは、難易度を調整するためにスピードを遅くする処理が必要ですが、 昔はループ命令でスピード調整するケースが多々ありました。 しかし、現在ではスピード調整をループ命令で行ってはいけない事になっています。 それは、PCごとのスピードの差が激しい事と、CPUに無駄に負荷をかけてしまうためです。
Windowsで使っているPCの中には、Pentium4もあればcore i7もあり、単純にループ命令ではスピードの差が極端に開いてしまいます。 また、現在はWindows等のマルチタスクOS上で動作させるのが一般的であり、出来る限りCPUに負荷をかけるような命令は使ってはいけない事になっています。
基本テクニック
ギッタンバッコン
この技はログイン（パソコン雑誌）を参考にさせていただきました。PC-9801版でしか確認がとれてませんが、知っていると比較的楽に進める事ができます。
正面にいる敵に対して、カーソルキーの[←][→]を連続して押しながら、左右に細かくギッタンバッコンしながらビームを打ち続けると、相手は動くことも反撃する事もできずにやられてしまいます。これは、正面の敵に対してのみ有効です。横の敵は弾を撃ってきます。なので、戦闘シーンに入ったら、なるべく後ろに下がりながら、敵が２機以上正面にくるタイミングを見図ります。
どうも、敵にはこちらの正面に入らないようにするアルゴリズムが働くようなのですが、敵が向きを変えて次の進路を決定しようとしている時にこれをやると、敵が次の進路を決定できず動けなくなるようです。これは中ボスにも使える場合があり、タイミングが上手くいけばラスボスにも使えます。タイミングがつかめた瞬間「チョムチョム開始！」とつぶやきましょう。
後ろ突き抜け
敵に背後を取られた場合、通常のシューティングゲームだと、急いで方向を反転させて背後を奪い合ういわゆる「ドッグファイト」になるのですが、このゲームでは敵にぶつかった場合に貫通します。
これを逆手にとって、相手に背後を取られたら、カーソルキーの[↓]を押して敵を突き抜けてしまいましょう。すると、敵が正面に来ますので簡単に倒せます。ただし、戦闘フィールドから出てしまう光る壁が後ろにある場合は、バックすると外に出てしまうため使えません。
この技はログイン（パソコン雑誌）を参考にさせていただきました。PC-9801版でしか確認がとれてませんが、知っていると比較的楽に進める事ができます。
正面にいる敵に対して、カーソルキーの[←][→]を連続して押しながら、左右に細かくギッタンバッコンしながらビームを打ち続けると、相手は動くことも反撃する事もできずにやられてしまいます。これは、正面の敵に対してのみ有効です。横の敵は弾を撃ってきます。なので、戦闘シーンに入ったら、なるべく後ろに下がりながら、敵が２機以上正面にくるタイミングを見図ります。
どうも、敵にはこちらの正面に入らないようにするアルゴリズムが働くようなのですが、敵が向きを変えて次の進路を決定しようとしている時にこれをやると、敵が次の進路を決定できず動けなくなるようです。これは中ボスにも使える場合があり、タイミングが上手くいけばラスボスにも使えます。タイミングがつかめた瞬間「チョムチョム開始！」とつぶやきましょう。
後ろ突き抜け
敵に背後を取られた場合、通常のシューティングゲームだと、急いで方向を反転させて背後を奪い合ういわゆる「ドッグファイト」になるのですが、このゲームでは敵にぶつかった場合に貫通します。
これを逆手にとって、相手に背後を取られたら、カーソルキーの[↓]を押して敵を突き抜けてしまいましょう。すると、敵が正面に来ますので簡単に倒せます。ただし、戦闘フィールドから出てしまう光る壁が後ろにある場合は、バックすると外に出てしまうため使えません。
登場人物
主要人物
ブライアン・ライト
主人公。ハンター。太陽風基地に不時着した際にスタークルーザーを奪い、そのままスタークルーザーのパイロットとなる。
ダニエル・ギブスン
ブライアンと同じハンター。ブライアンを影からサポートしてくれるが、敵に捕まって助けを求めてくる事も。もう１人の主人公と言っても良い存在。
ダイアナ・ガーディス
ヒロイン。太陽風の火星基地に潜入したまま音信不通になってしまった女性隊員。中盤ではブライアンの良き協力者となって活躍する。
連邦パトロール
ヨシュア・エイクロイド
チェレンコフに紹介された連邦パトロールの司令官。中盤では連邦パトロールの責任者として、ブライアンにさまざまな仕事を依頼してくる。だが、実は・・・
チェレンコフ
連邦パトロールの司令官。当初マサシの事をテロの犯人として逮捕したりと、悪役のような扱いであったが、次第にブライアンの腕を認め仕事を紹介する事になる。
ハンター
マサシ･クラーク
ハンター達のリーダー格。２では出世して長官になっているが、１ではあまり出番が多くない。
デビッド・ゲーデ
序盤はマサシの仲間のハンターで、中盤以降は連邦パトロール隊員としてブライアンをサポートしてくれるが、少し頼りない。
VOID
ジャック・ユナイア
VOIDの太陽系を管轄する組織である太陽風のリーダー。専用機は赤いスタークルーザー「カティサーク」。
VOIDのジリルケント星系・シリウス星系を管轄する組織である魔白狼のリーダー。ストーリーにはからんでくるし、セリフもけっこうあるし、専用機もカッコイイが、名前がない。
紅蓮のサソリ
VOIDの古代遺跡発掘および兵器開発に携わっていた謎の幹部。悪に染まって腕が落ちたためか、あまり強くない。専用機はなんかカッコ悪い。これじゃヤル気出ないのも仕方ない。
VOIDの女ばかりの組織「トワイライトのアマゾネス」のリーダー。動きは速いが、撃つ弾は普通の赤い弾であるため、そんなに強くない。専用機はけっこうカッコイイ。
バーナードの鷹
バーナード星系を管轄する、「VOIDの右腕」と呼ばれた最高幹部。その意外な正体とは・・・。
ボイドマックス
このゲームのラスボス。その正体は謎に包まれている。
その他
マイスト・ヒダリ
マイスト（スターシップの改造屋）の名工として知られている。息子夫婦を太陽風に殺害された過去がある。太陽風と戦うブライアンに協力する。
一般のマイスト
ヒダリを除く一般的なマイスト。全て同じ顔だが、これはポケモンのジョーイさんと同じで、おそらく少しずつ微妙に違うのではないかと思われる。
カーリン大使
銀河連合の大使。テロリストに襲われていた所をブライアンに救出され、以後ブライアンに協力する。２では熊のような顔になっていたが、あれはマスクなのかも？
ファンキー太郎
コロニー２にいる、惑星カイに行った事がある人物。極度のアル中で、情報と引き換えにあるこほるを要求してくる。他にも惑星エッグで瓦礫を動かそうとしているという噂もある。
ガービー・ドット
弟のマイケルと２人で情報屋をやっている。最初は事務的な対応しかしてくれないが、終盤ではブライアンに積極的に協力してくれる。胸がないようだが・・・。
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