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静かなる森

聖域→封じらし森→静かなる森へ抜けます。ここには特に何もありません。ただ、バファイに抜けるだけです。


バファイに到着。しかし、この先の敵は強いので、いったんプルデンシアに戻ります。


一度バファイまで到着していれば、次からはプルデンシアから直接バファイまで行けます。(なぜ?)


プルデンシア

プルデンシアの酒場。加持リョウジさん・・・じゃなくて、ロルファさんがルーシャンを見て「妖精なんて本当にいるとは思わなかったな。いない方が現実的なのだが・・・」などと意味深な発言をします。


ルーシャン「それはどういう意味よ。」
ロルファ「それは、その・・・」
ルーシャン「何よ、はっきり答えなさいよ。」
ピクト「もうその辺にしといてやりなよ。」
ロルファ「その妖精、どこで見つけたんだ?」
ルーシャン「だめよ、教えない。」
ロルファ「誰にも教えないからさ。」
ルーシャン「そんな事聞いてどうするのよ。」
ロルファ「リデアス・・・兄の事を知るため、それだけだよ。」
ルーシャン「リデアス・・・・わかったわ。」
ルーシャンは、リデアスの名を聞くとロルファに妖精が聖域にいる事を教えた。
ロルファ「そうか、やっぱり聖域にいたのか」
ロルファはそう言うと酒場から出ていった。

ルーシャンはリデアスの事は知っているようですが、なぜルーシャンはここで聖域の事を教えたのでしょう?

バファイ

ここは1階と地下1階を頻繁に行き来しなければなりません。





アースドラゴンが襲ってきました。


クレイス「ピクト、そいつは風の魔法に弱い。風の魔法を使うのじゃ」
というわけで、風の精霊シルフィードを召喚します。


これがかなり強力で、1ターンで100のダメージを与えてくれます。


ピクトは金竜のもとにたどり着きました。しかし時すでに遅し。金竜はちょうど謎の剣士に倒されている所でした。


ピクトは金竜が倒されたショックよりも、謎の剣士が持っている剣を見てショックを受けました。その剣こそ、ルーンブレード、ブラッディ・ローズだったのです。

と、その時クレイスが破壊の石を持って飛び出して・・・
クレイス「こいつだ、こいつこそがワシの復讐の相手」
剣士「ほう、破壊の石とはぶっそうな物を持っているな。ここはひとまず引いた方が良さそうだな。」
と言うと、謎の剣士は消えていきました。

スーニーは金竜にニラーフの呪文を呪えますが、金竜のダメージは大きく、もはや回復呪文ではどうにもなりませんでした。


「時が移りゆく。人の時代から、やがて竜の時代へ」そう言い残して金竜は消えました。


・・・って、そりゃ「2」のゲームオーバーの時のあんたのセリフやんけ。

王城

あれ?王城にワープしちゃったよ。まだマッピングの途中だったのに。というわけで、マッピングを完成させるために後でバファイまで戻る羽目に・・。

グラン王にモンスター討伐隊のリーダーになってもらえないかと言われます。


そして、グランも共に出撃しようとしています。
ピクト「グラン、君は王としての役目がある。君に万一の事があったらこの国はどうなる」
グラン「なんだ、冷たいな。以前は共に戦った仲ではないか。私とてそう簡単にやられはせんよ」
クレイス「だが、王妃様をご覧なさい。心配のあまり命の輝きが薄れておる。それではお腹の子供があまりにも可愛そうではないか」


と、その時、なぜか突然若返ったヴィドが現れ・・・


ヴィドは石化の呪文を呪え、アリサ王妃は石化してしまいました。
ヴィド「本当はピクトを狙ったのだが、まあいい。これはもらっていくぞ」
ヴィドはそう言うと、破壊の魔石を奪って消えていきました。

・・・って、ヴィドはプロローグで死んだではないか。なんで生きてるわけ?しかも若返ってるし。なんかセリフ読み飛ばしちゃったかなぁ。

クレイス「この呪いは、石化解除の呪文はもちろん、珠輝石が必要じゃな」

クレイス「破壊の魔石の代用品もない事はない。デ・ルークス大陸トリスタルム山頂にあるミラノフの鏡じゃ」

ジェダ「珠輝石はアルカサスにはない鉱石だ。デュ・クーロスにもわずかしかないと聞いた」


グラン「ピクト、頼む、デュ・クーロスへ向かってくれ。船はディレクに用意した。一刻も早く珠輝石を探してきてくれ。頼む・」


というわけで、今度は珠輝石を探しにデュ・クーロスへ向かう事になりました。

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