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妖精母の聖域

菩提樹から聖域入口に行けます。


最初は「くっ、封印されているな」で行ける範囲が限られています。


ここの敵は今までとは段違いに強いのですが、その分得られる経験値も大きいので、最初のうちは入口をウロウロしてレベルを上げてから奥に進む方が良いでしょう。


奥に進むと、妖精がここから立ち去れと言ってきます。


スー「私達は妖精のペンダントを貸して欲しいだけなの」
妖精「証拠はあるのか?」
ピクト「証拠などあるわけがない。」
妖精「信用できないな。何のためにそれが必要なのだ。」
クレイス「アルカサスの民を救うためじゃよ。」
妖精「私達も妖精母が今大変なの。数日前青い髪の剣士に水晶に閉じ込められて、早く救出しないと妖精達がみな死ぬわ。」
ピクト「では交換条件だ。封印の洞窟にある目覚めの水を持ってきたら・・・」

というわけで、一行は封印の洞窟を目指すことにします。

封じられし森

ここに出現するモンスターは、聖域と同じです。回復の泉があり、ここでHP、MPともに全回復するので、しばらくは泉の周辺を行ったり来たりしてレベルを上げます。


ミノスファイターが襲ってきます。


ここで大ダメージを受けても、回復の泉までたどり着ければそこで全回復します。

封印の洞窟

ここは神の泉にたどり着けば終わりですが、ここの敵は強いので封じられた森の回復の泉周辺でレベルを上げてから来た方が良いでしょう。


ミノスロードが襲ってきます。




神の泉の水を取りました。
スー「何落ち込んでんのよ。さあ、帰りましょう」

妖精母の聖域

妖精母の聖域に戻ると、ルーシャンが妖精母のいる場所に案内してくれます。


妖精母の封じ込められた水晶に目覚めの水をかけます。


妖精母を水晶から救出しました。ああ、オープニングで「イニシャルスタート」「ロードスタート」で出てくるのはこいつか。


妖精母「そうだったのですか。あなた方が私をこの呪縛の水晶柱から解き放ってくれたのですね。礼を言います。」
ルーシャン「礼は必要ありません。打算があっての事ですから。」
ピクト「はっきり言ってくれるな。ま、そんなわけで、妖精のペンダントを貸してくれませんか?」
妖精母「わかりました。妖精のペンダントはお貸ししましょう。それと、このルーシャンがあなた方の力になってくれるでしょう。」

というわけで、ここからはルーシャンがパーティに加わります。


ルーシャンがパーティに入っていると、今まで「くっ封印されているな」で入れなかった場所に入れるようになります。


また、妖精のペンダントは戦闘中に道具として使うとニラーフの効果があります。ルーシャンに持たせておいて、しばらくルーシャンは回復係にすると良いでしょう。

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