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シュレル 

ここまでのイベントが終わると、唐突にプルデンシアからシュレルという地名を選択できるようになります。

しかし、これまでの会話にシュレルという文言は一言も出きません。せめて、魔女が「ここの書物によると、精霊達はシュレル地方にいるそうだよ」と言って、ヴィドが「それではさっそくシュレル地方に向かうとしよう」というセリフがあると良かったと思います。

とりあえず、シュレル地方の地形を覚える事にします。

カランドル


ゼルド


バファイ


リヴゴーシュ


地形のつながりを覚えます。

map038

リヴゴーシュからコリアンドルまでは、あるイベントが終了した後に直接行けるようになります。

カランドル

ここは1階とか2階とかはなく、平面の巨大迷路となっています。

途中で一方通行があり、X68000版では「向かい風が強くてこちらからは進めない」と表示されるのですが、他機種版では何も表示されないため、他機種ユーザーからは「見えない壁」と呼ばれています。

また、PC-8801版では一方通行でもなんでもない場所が突然進めなくなる場合があります。この場合、いくら8キーを押してもダンジョンが再描画されず、ただキークリック音だけがします。(進めなくても8キーを押すと敵は出てきます) これはバグなので、そうなった時はどこでもセーブしたデーターをロードしてやり直します。

ここに出現するスパイダーや2ヘッドスネークが毒の攻撃をするのと、フェアリーが麻痺攻撃をするので、毒消し薬と麻痺解除薬は全員で持てるだけ持って行きます。ただ、帰りは飛翔の魔法で一気に出られるため、片道持てばOKです。

map013
風の精霊シルフィードに会います。途中で一方通行が多くてかなり遠回りさせられます。


風の精霊に会うと、「薄汚い布」が「風の衣」になります。


風の衣を持っている人が「飛翔」の魔法が使えるようになります。ドラクエでいうところの「リレミト」に相当します。

以後は、各ダンジョンでそれぞれの精霊に会った後は、飛翔の魔法で一発で出られます。

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