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王城

ここからしばらくはダンジョンの攻略は一時休止して、アドベンチャーゲームとなります。

王様に謁見すると、「何か手がかりはつかめたか?」「まさか手ぶらじゃないだろうな」「日食はいつ起きるんだ」とか、色々言われますが、残念ながら現時点では手がかりはまったくありません。

アルドゥール

一行は手がかりを求めてエルフの森にやってきました。ヴィトはエルフの長とは面識があるそうですが・・・、


しかし、すぐに周りをとり囲まれ、エルフに連行されてしまいます。ヴィドは長に会うためにわざと捕まったと言っています。


しかしエルフの長は日食についても精霊についても何も知りません。そういう事は「語り部」でなければわからないと言います。


エルフの長も、金竜から「次の日食までにこの地を離れよ」と警告を受けているそうです。しかし、この問題はエルフの誇りと名誉にかけて自分らだけで解決するから、人間の世話にはならないと言います。

するとジェダは、一族が滅ぶかどうかという時に、誇りとか名誉とか言ってる場合じゃないだろと言い、長の娘ディアナもその通りだと言います。そして、ディアナがこの人達と協力してこの問題を解決する事が先決だと言います。というわけで、ここからディアナがパーティに加わります。

ディアナによると、語り部イリスは数年前人間の騎士と駆け落ちをして行方不明になったと言います。ヴィドによると、そういえば数年前エルフの娘と駆け落ちをして行方不明になった騎士がいたと言います。

というわけで、一行はまずは語り部イリスを探す事にします。

ロリガン

この沼に身を投げると願いが叶うと言われているそうです。


沼のほとりに一人の少年がいます。彼は母親を探してここまで来たそうです。


すると幽霊が現れます。この幽霊こそ一行の探していた語り部イリスでした。


イリスは重い病気にかかったピクトを救うために、この沼に身を投げたそうです。ヴィドは幽霊のイリスに語り部として協力を求めますが、イリスは自分はここを離れる事はできないが、語り部が必要なら息子がその役目を果たしてくれると言います。

ピクトは語り部としての知識をすべて母から受け継いでいるそうです。それなら申し分ないという事で、ここからピクトがパーティに加わります。

菩提樹

ピクトによると、昔、土の精霊ノームがここに苗を植え、水の精霊ウンデーネがそれを育て、風の精霊シルフィードが種を運び、この地は緑あふれる大地になったそうです。


そして未来、火の精霊サラマンダーが大地を焼き尽くし、人間に審判が下るそうです。その戒めの起こる日をこの木に残すと言われているそうです。

するとヴィドは、この木にその審判が下る日、つまり日食の起こる日が書かれているのではないかと言い、探したところトロンが古代文字を発見します。

ピクトが古代文字を読むと、「来たるべき時に来たるべき所へ行け」と書いてあるそうです。ディアナは、つまりこれは4人の精霊に会えという意味ではないかと言い、一行は4人の精霊に会いに行く事にします。

王城

王様と謁見すると、王様から一人一人これまでの活躍を褒めてもらえます。

トロンなんて、これまでの罪を償ってあまりある活躍だと言われます。え?トロンそんなに活躍したっけ?

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