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晴海埠頭
晴海埠頭に死体が見つかった、という所から捜査が始まります。
ちなみに、最初に言っておきますが、犯人は黒木ではありません。
とりあえず被害者の写真を取ります。
ズボンのポケットからチラシが出てきました。
このチラシに書かれた486-8086に電話すると、うちは健全な経営をしているので、警察のお世話になるような事はしていないと言われます。被害者の写真でも見れば何か思い出すかもしれないと言われます。
関係ないけど、110に電話すると警視総監に「捜査は進んどるか?」と言われます。(しかし、110でいきなり警視総監が出るもんかね・・・)
高田馬場
チラシに「高田馬場栄通り」とあるので、まずは高田馬場に向かいます。 いきなり「いけ」「さかえどおり」と入れると、「さかえどおりなんて全国どこにもありますぜ」と言われてしまいます。
高田馬場から「いけ」「さかえどおり」だと、ここに来ます。「ききこみ」で、ルブランはこの辺では人気のある店だといわれます。
ルブランの入口で写真を見せると、ルナちゃんがついてた人だと言われます。
最初に明美ちゃんが出てきますが、こいつに何を言っても話が通じません。警察手帳を見せると突然怒り出して「帰ってください」と言い出します。仕方ないのでルナを呼びます。
ルナを呼んで写真を見せると、5日ほど前に来た人だと言います。
自分の旅館まで来てくれと言われたそうです。高田旅館と言ってたそうです。
高田旅館で写真を見せると、3日ほど前に荷物を置いたままいなくなってしまったと言います。
増田の部屋。カバンがおきっぱなしです。
カバンに被害者宛のハガキがあります。消費者金融からの督促状のようです。これで被害者の名前は増田文吉、住所は釧路市大川町だという事がわかります。
ここでタイトル。序章はここまでです。
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