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マルギアナの町

古代の洞窟を抜けると、ここから出てきます。


大昔、ここにはサオシュヤントの弓よりもっとすげえ飛び道具があったそうです。(詳しくは隠しシナリオで)


サギーという男がいます。しかし、隠しシナリオでしか活躍しません。


ずーっと東に行くと山の巫女の神殿があるそうです。




この町の武器屋、防具屋にはこれまでの装備よりも格段に良い物が売られています。ここから先は強敵が出現しますので、全員の装備をこの町で売っているアイテムに交換しておきましょう。

山の巫女の神殿は、マルギアナの町のずっと右の方です。海沿いにひたすら右に進みます。途中で魔王ガルシアが襲ってきます。






ガルシアの分身との戦闘になります。


なんとか勝利しますが、魔王殿では海の巫女の助けは借りられないと言います。

山の巫女の神殿

山の巫女は、サオシュヤントに真紅のレザーを渡します。


しかし、その真紅のレザーとは、山の巫女が切腹して血染めになったレザーでした。


その後、魔王ガルシアが「オンドゥルルラギッタンデスカー」と言って山の巫女を殺します。


サオシュヤントに真紅のレザーを装着させます。すると、サオシュヤントの弓の呪いが解けて、1ターンに2発ずつ射てるようになります。

魔王殿

おや、ここは・・・


ここは、バギンに「おい、そこのガキ」って怒られた所ではないか。バギンは魔王殿の近くに住んでたのか。


ところどころに固定の敵(門番?)がいます。これが中ボスクラスの強さのため、全部倒す頃には回復アイテムがなくなっている事でしょう。


そこで、まず外周にいる固定された敵を全部倒し、いったんマルギアナの町に戻ってワラムルの秘薬とテントを補充しておきましょう。あと、リキュールの呪文が使えるファルナがいないので、リキュールポーションが1~2個あると便利です。

この頃になるとタムリンが「タムリン砲」を覚えるのですが、タムリン砲を覚えると、もうほとんど回復呪文を使わなくなってしまうので、回復のアイテムは持ちきれなくなるぐらい用意しておいた方が良いです。いなくなってわかる、ファルナのありがたみ。

魔王殿の中は複雑なので、外マップのどことどこが繋がっているのかをメモした方が良いでしょう。

まずは右上から入って、左上に移動して左の中央にいる敵を倒して魔王殿の鍵を手に入れます。その後、右下にいる門番を倒したら、いったん回復アイテム補充のためマルギアナの町に戻ります。

その後、右下から入って、左下の地域に出て、左下の入口から入って2階を目指します。

宝の箱はミミックである可能性が高いので、取る前にいったんセーブしましょう。


リセットしてロードしてやりなおすと、戦闘表示時間とWINDOWの表示速度が初期化されてしまうので、どこでもセーブを使った方が良いでしょう。

ミミックは倒すと10000EXPももらえるので、パーティのレベルが高い時はあえて戦って見るのも良いかもしれません。

この頃になると、サオシュヤントがすぐ死ぬ上に、防具の類は全て「何の役にも立たん」で使おうとしないので、サオシュヤントはもう隅っこに追いやっておきましょう。


槍の出る通路があります。その先にジルポーションがあるだけという場合もあるので、細長い縦の通路の手間ではセーブしておいた方が良いでしょう。


ようやく魔王ガルシアの所に到着です。いや、広かった。ここでいったんセーブします。




しかし、魔王ガルシアはべつにアヴェスタを使って世界征服を企んではいないそうです。


ガルシアはホルスに召喚され、ただ契約に従っているだけだと言います。


ガルシアとの戦闘になります。左右にいる魔法使いがガルシアの体力を回復させてしまうため、まずハスラムとホスロウとサオシュヤントには左右にいる魔法使いを倒すように指示します。


また、タムリンが洗脳されてガルシアの近くまで移動してしまい、ガルシアに一撃でやられてしまうというパターンが多く発生します。なので、リキュールポーションを1~2個用意しておくと良いでしょう。

ガルシアはやたらとタムリンやサオシュヤントを狙ってきます。この2人がガルシアに殴られると一撃で死んでしまうので、アトルシャンを正面に配置してタムリンやサオシュヤントに近づけさせないようにします。

倒すと、25000EXPがもらえます。




しかし、突然魔王殿が崩壊し、天井、支柱、床が崩れだします。


タムリンはテレボスタに念を集中させます。


気がつくとアトルシャンは砂浜にいます。


タムリンは自分がホルスである事を打ち明けます。


海の巫女が、ホルスにだけテレボスタが使える事を教えてくれたそうです。


タムリンがどうしてもこの旅を続けたかった理由は、魔王を倒す事もさることながら、一番の目的は自分の出生の秘密を探す事だったのです。その事は、アトルシャンもうすうす感づいていました。最初にアトルシャンからドラゴン小国に連れて帰ると言われて反対したのも、おそらくそのためでしょう。

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