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3章プロローグ
レイストン要塞では、ユリア大尉対カシウスの練習試合が行われていました。
しかし、さすがのユリア大尉もカシウスには手も足も出ません。
練習試合はここで終了です。
カシウスは、驕るな小僧、貴様に教えたのは基礎中の基礎・・・じゃなくて(それは安慈)、昔教えたのはほんの基礎だったが、ここまで強くなっているとは思わなかったと言います。
みんな、余興はおしまいだ。
グスタフ整備町は、アルセイユの整備へと向かいます。
整備長、大尉、アルセイユを頼んだぞ。
頼んだって、あんたの船じゃないけどな。(女王様の船ね)
その頃、レイストン要塞では、カノーネ大尉が侵入を企んでいました。
と、ここでタイトル。
ここでまた天の声。だから、誰がしゃべってるんだよ。(ナレーション?)
ここで、エステル、シェラの他にもう2人を選びます。
SCでは朱紅い雫のPC-9801版のように、ある程度パーティを自由に選べるようです。朱紅い雫PC-9801版では、そのせいでアヴィン、マイル、ルティス以外のキャラはほとんど無口になってしまったのですが、そこはさすがDVDで提供されるゲームだけあって、自由にキャラが選べるしセリフもちゃんとあるようです。これがフロッピーベースだと、そんな事したら容量が足りませんからな。
回復係のクローゼは必須として、最後の一人はサオシュヤント枠・・・つまり、飛び道具使うを選ぶ方が良いでしょう。
飛び道具使いはティータかオリビエですが、ティータはHPが少ない上に1ターンでの移動距離が少ないので、ここはオリビエを選ぶ事にします。本当はこんなナルシストよりティータを選びたいんですけどね。キャラより攻略しやすさを優先って事で。
今選んだメンバーでグランセルを目指します。
選ばなかったメンバーは、遊撃士協会の2階でいつでもチェンジできます。
宿泊客の捜索
次の目的地が明らかになった時というのは、得てしてサブシナリオが発生するものです。これは朱紅い雫からのパターンでしょう。
3日前にでかけたままの宿泊客が戻ってこないそうで・・
その人は鍾乳洞に行ったそうです。
ルーアン市から来たジミーさんだそうです・・・・って、ジミーさんって誰だっけ??
という時のために、準遊撃士手帳があるのさ。というわけで、さっそく見てみます。
どうやら、前に海岸沿いで宝箱を見つけた時の依頼主だったようです。
鍾乳洞の入口。前に来た時は「立入禁止」だったのが、今は封鎖が解かれています。
誰かが中に入ってしまったようです。
地形の色が変わったらすぐにセーブします。FCではゼムリア苔があった所ですが・・・??
宝箱を引き上げたと言っています。ディオでも入っているのでしょうか??
エステルが来ます。
世紀の発見をしたと言っています。どうせまた偽の宝の地図に騙されてるんでしょうけど・・・。
箱を開けます。
するとアラームが鳴り響きます。
罠にひっかかった!おっとTELEPORTER・・・ではなく、ALARMでした。
敵に囲まれてしまいます。
地底湖からも巨大ペングーが出てきます。
敵の先制攻撃になります。運が悪いと、こちらが何もする前にNPCが死んでゲームオーバーになるのですが、その場合は戦闘の直前に戻れるので問題ありません。NPCは敵の先制攻撃のターンを乗り切れば、あとはまめに回復させていれば死ぬ事はないでしょう。
1ターン目でいきなりピンクペングーの求愛でエステルが混乱してしまいました。
そして、パーティ全滅。
ピンクペングーの求愛と、ビッグペングーの光線で混乱に陥るのをどうにかしないといけません。しかし、おそらく鍾乳洞内に何らかの対抗手段があるはずです。ペンギンの集団に毒を使うものはいないので、「封技」と「混乱」の対策が必要です。封技と混乱の対抗手段を探しましょう。
さっきのセーブデーターをロードしてやり直します。リリーネックレスを取ります。
これで少なくともエステルの混乱は防げるようになりました。
いったん町に戻ってパールイヤリングを人数分買います。これで、封技は防げるでしょう。
この町にはリリーネックレスは売ってないので、混乱は都度リーベの薬で回復させるしかありません。
エステルはリリーネックレスとパールイヤリングを装着して、混乱と封技を防いでおきます。
クローゼはパールイヤリングとサプライズベルで、封技と睡眠と気絶を防ぎます。
オリビエはパールイヤリングで封技を防ぎ、あとはロングパイルで遠距離攻撃をします。
もう一度再戦します。その都度この茶番を見せられるので困りますが・・・。
ペングーはどの色であってもエアリアルには弱いようなので、エアリアルが使えるキャラは毎ターン使うようにします。
倒しました。
ジミーは、宝箱の中を見ると言ってますが・・・
また罠にひっかかると困るので私達に任せてと言います。
銀露の宝珠を取ります。
さらに奥に手紙があります。
海賊稼業からの引退を記念し、ここに残すとあります。
と、ここで舞台は一気に遊撃士協会に。ジミーはキリカさんに「もし先に宝箱を開けていたら今頃はペングーのエサになっていたはずよ」と言われます。
しかし、ジミーは、少々の危険はやむを得ないと言います。
銀露の宝珠は、おそらくアーティファクトだろうと言います。
アーティファクトって古代文明の遺跡の事なんだそうで。
キリカさんは、個人て持ってると危険なので、博物館に寄贈すべきだと言います。ジミーは博物館で保管してもらう事にします。
エステルは銀露の宝珠を返します。お礼に陰陽のクオーツをもらいます。
報告してサブクエスト終了。
ツアイス市空港
キリカさんから運賃はもらっているそうなので、そのまま乗船券を受け取って乗り込みます。
また全員と話をしてフラグを全部立てないと話が先に進みません。
ヴァルターはジンさんの兄弟子で、一言で言うと天才だった。
しかし、のちに強さを追求するあまり道場を出ていってしまい、身喰らう蛇で殺人拳を会得した後、師匠と試合を挑み、師匠を殺してしまった。
ジンさんに、あの男を探していたのは師匠の仇を討つためなのかと尋ねると、あの試合はお互い命懸けの真剣勝負という事を了承しての上だったので、仇というのは筋違いだと言います。
じゃあキリカさんとはどういう関係だったのかと尋ねると、
キリカは亡くなった師匠の娘さんだったと言います。そして、キリカとヴァルターは恋人同士だったと。
ヨシュア、レーヴェ、カリンの関係に似てますな。
全員の話を聞くと、グランセルに到着します。
グランセル空港
オリビエが、アルセイユが隣に停泊してないと言うと、クローゼは、アルセイユは今レイストン要塞で整備中だと言います。
といっても、エンジンを交換するだけなので、外見は変わらないと言います。まあ、外見まで変わっちゃうと、FCの時に作った3DCGが使い回せませんからな。
遊撃士協会グランセル支部
まもなく帝国との不可侵条約が締結されるそうです。
エルベ離宮で迷子の子供を保護したので、遊撃士協会で預かって欲しいそうです。
レイモンドさんが迷子を預かっているそうです。
と、ここでまたパーティの再編成。といっても、さっきのメンバーで良いでしょう。
エルベ離宮の近くに危険ま魔獣がいるようです。掲示板によると、極めて硬いのでアーツが必要との事。また、気絶の攻撃もしてくるようです。
全員にフェザーブローチを装備させて、気絶の攻撃を無効化しておきます。
工房で、なんとか3を作っておきます。しかし、水のセピス不足で、HP3と精神3が作れません。どうもSCでは全般的に水のセピスを落とす敵が少ないようで。
武器屋で全員の装備を1段階ずつ高いものにしておきます。
手配魔獣を倒します。ファイアボルト改が効果的のようです。
エルベ離宮
普段は一般市民にも開放しているそうです。しかし、すぐ近くに手配魔獣がいるのにどうやって来るんだろう?
レイモンドさんはエステルを覚えていてくれました。
クローゼの事を見て、あなたはもしかして・・・・と言いますが、他人の空似に決まってると言います。つか、執事のくせにわからんのかい!?
えー、だってFCの時にクローディア姫の格好でエステルに「はじめましてじゃないですよ」とか言ってて、その後クローゼのスタイルに戻ってここを出発してたじゃん。
迷子の子供は、かくれんぼしましょと言っていなくなってしまったそうです。
白いフリフリのドレスを来て黒いリボンをつけてる10歳ぐらいの子だそうです。
ここは、FCではクローゼが捕まっていた部屋です。
このテーブルの下にはいませんでした。
オリビエは、その格好でしゃがむと見えると言います。
そうえいば、白き魔女ではクリスがさんざん見られてしまいましたな。つか、エステルはこの格好で戦ってるんだから、下にレギンス履いてるに決まってるではないか。クリスは呪文専用だから激しい動きはしないし。
デュナン公爵の部屋。
そなたたちのせいで、こんな所に監禁されてしまったではないか、と言います。
エステルは、あたしたちのせいって言われても、あんたの自業自得じゃないかと言います。
オリビエは、エレボニア帝国だったらクーデターなんか起こしたら皇族だろうと極刑だと言います。
デュナン公爵は、たしかに女王陛下を監禁したのは悪かったといいます。しかし、それというのもクローディアを次期国王にする事だけは納得がいかなかったと言います。
エステルは、クローゼは頭が良くて勉強家で人を引きつける器量だってあると言います。
クローゼは、たしかに自分は王位を次ぐ覚悟ができてないと言います。
デュナン公爵は、昔からそなたは公式行事にも出ないし・・・
身分を隠して学生生活を送っているそうだし、そんな事で王位が務まるかと言います。国民の事を考えるなら、一刻も早く身分を明かして公式行事に出るべきだと言います。
エステルは、クローゼは少なくとも謹慎を理由に何もしてない公爵よりもよっぽど国民の事を考えていると言います。
クローゼは、今はエステルさん達と遊撃士の仕事の手伝いをしながら王位を次ぐべきかどうか考えている所なので、近いうちに答えをお見せしますので、それまで待ってくださいと言います。
部屋の外に出ました。エステルは、あの公爵は自分の事を棚上げしてクローズを貶して、頭に来ると言います。
クローゼは、しかし伯父様の言う事ももっともだと言います。いまだ王位を次ぐ決意ができていないのも事実ですから、と言います。
中庭で釣りができます。つか、中庭の池って外とは繋がってないのでは??
つか、パールグラスここで釣れたではないか。なんで忘れてたんだろう?(後述)
注意①
執事の部屋に行く前に必ずセーブしておき、このデーターは上書きしてはいけません。ここから先は当分ザコ敵と戦って経験値稼ぎをする事ができません。サブシナリオで1回ボス戦があるぐらいです。
デュナン公爵に会った後、それまで閉まっていた執事の部屋に入る事ができます。
実は迷子の子はここにいたのでした。カウンターの反対側に回り込まないと「!」が出ないので分かりづらいです。
まあ、公爵に会った後でないと部屋には入れないので、だいたいこの部屋にいるんじゃないかと見当はつくのですが・・・・。
この子は、エアレッテンで会った子でした。
うふふ、お姉さん久しぶりね。
両親は、大事な用があってお別れしなくちゃいけないと言ったそうです。
どうやら、迷子というよりも、保護者に置き去りにされてしまったようです。
仕方ないので、遊撃士協会の支部で預かる事にします。
パーティが5人になりました。
といっても、戦闘設定ができないので、NPCのようです。じゃないと4人以上入れませんからな。
デュナン公爵の部屋にもう一回入ると、どうしてこんな面白い髪型をしているのかと聞きます。エステルは、面白いのは髪型だけでなく性格も面白いと言います。
帰りにフィリップとすれ違います。
やはり公爵閣下に心ない事を言われたようですな、と言います。
クローゼは、いえ伯父様から大切な事を教えていただいたと言います。それより伯父様がお元気そうで安心したと言います。
レンは、いまのおじさん只者じゃないと言います。実はフィリップはものすごく強いのかもしれません。
遊撃士協会ツアイス支部
さてと、急いでギルドに戻りましょ。
遊撃士協会にはシード中佐がいます。
エルナンに、この子は事情があってここで預かって欲しいと言います。
しかし、今から軍事機密の話をするので、レンはティータに2階に連れて行ってもらいます。
という事で、レンは2階に行きます。レンに軍事機密にかかわる話を聞かせるわけにいきませんからね。なにしろレンは禁則事項ですからな。
というわけで、二人は二階に行きます。
ティータに助けてもらいました。
というわけで、さっそく軍事機密にかかわる話を。実はもうすぐ不可侵条約の調印式が行われるのだが、その条約締結を妨害するべく脅迫状が送られてきたそうです。
これがその脅迫状です。
というわけで、脅迫状が届けられた各所で聞き込みをしてほしいそうです。
脅迫状が届いたのは、飛行船公社、グランセル大聖堂、ホテル・ローエンパウム、リベール通信社・・・
レンの両親は何らかの事件に関わっていて、娘さんを巻き込みたくなかったので、エルベ離宮に置き去りにしたのかもしれないと言います。
レンは帝国から来たと言っていたので、両親の行方については大使館やホテルに問い合わせた方が良いかもしれないと言います。
それらは脅迫状が届いた先と同じなので、脅迫状の調査とレンの両親の捜索は同時にできるのではないかと言います。
その後、話し合いの結果、エステル・ジン・オリビエ・クローゼのパーティで大使館とグランセル城、リベール通信社を回って聞き込みをする事になりました。それらの会話は省略で、ナレーションのみって事で。
レンはティータと一緒にお買い物に行く事になりました。
しかし、ティータは押しに弱いので、レンに振り回されるのではないかと言います。
レンの両親の名前は、ハロルド・ヘイワーズと、ソフィア・ヘイワーズだそうです。
ここから先はパーティのメンバーは固定です。
今から、共和国大使館、帝国大使館、グランセル城、リベール通信社の順で回る事にします。
と、その前に、サブシナリオが増えているので、先にクリアしておきましょう。
消えた展示物
歴史資料館の館長さんに話を聞きます。
何か違和感はないかと聞かれます。
一番右のスペースが妙に空いています。ここにはアルセイユの写真があったのでした。
盗まれたのはアルセイユの写真のようです。
麗しの姫君はクローゼ、気高き白鷹の写し絵はアルセイユの写真の事でしょう。
第一の鍵は老将の居に。老将の居ってどこでしょう?
犯人は怪盗ブルブランで間違いないでしょう。
資料館の中からヒントを辿っていくのかと思ったが、資料館の中には何もなし。どうやら町中全体から探さないといけないようで。老将の居とは、モルガン将軍の自宅でしょう。
時の傍観者とは時計の事でしょう。
第二の鍵は地に留まった象徴なんだそうで。
地に留まった象徴って、もしかしれコレ?(って、そりゃ福岡ドームか)
じゃなくて、こっちでしたな。
第三の鍵は異国の館に。
異国の館といえば、2つある大使館のどちらかでしょう。
蒼き騎士の決意・・・つまり、この本のどれかにカードが挟まっていると見た。
15話のタイトルが「ささやかな決意」とあるので、おそらくこの本のどこかにカードが入っているのでしょう。
蒼騎士の正体に気づいておられた。そうはいかんのだショウ・ザマ(って、そりゃ黒騎士か)
当たり。猛者達の舞踏会に参加せよ、とあります。
闘技場の控室で必ずセーブしておきましょう。でないと・・・
ここはFCの終章で戦った場所です。
魔獣が現れました。
しかし、いきなり凍らされ・・・
全員が凍結してゲームオーバー。
全員に防寒メットを用意しておきます。
今度は凍らされずに済みました。
しかし、このゲーム、敵によってどのバッドステータスにしてくるかが違うし、一度戦って全滅してみないとわからないので困りますな。
宝の箱からアルセイユの写真を取ります。
我がもてなし楽しんでもらえたかな?それでは、脇役はこの辺で去る事にしよう、と書いてあります。
クローゼは、脇役って何の事なんでしょう?と言います。またメタネタっぽいですね。
館長は、なんでアルセイユの写真を盗んだんだろう?と言います。エステルは、あいつの行動に特に意味はないんじゃないかと言います。
報告して終わり
共和国大使館
ここからは本題。聞き込みを始めます。
ジンさんは大使とも知り合いで、ジンさんが取り次いでくれます。
大使に会います。つか、前に空港で会った人ではないか。
王国軍の依頼で捜査している事を説明します。
不可侵条約に反対している者はいないかと聞いたところ、大使は「そんなの大勢います。たとえば自分とか」と言います。そもそも不可侵条約なんてただの紳士協定で、何ら実効性のない条約だと言います。
つまり、いつでも破れるという事のようです。
エレボニアの主戦派が怪しいと言います。
条約を締結した後は、リベール王国から平和の証として新型のエンジンが贈られるそうです。なので、条約を結ぶメリットはあってもデメリットはなく、帝国・共和国ともに条約を妨害する必然性がないと言います。
レンの両親については、帝国大使館の方が詳しいかもしれないと言います。
エレボニア帝国大使館
オリビエは帝国の貴族、というか禁則事項ですなので、オリビエが門番と交渉します。
オリビエはエルモ温泉に行ったきり行方をくらませていたそうです。
また大使館に内緒でエステル達と行動していたようです。
いちおオリビエの紹介という事で通してもらえます。
中に入りました。
中に入るとミューラーが出てきます。
ミューラーは勝手にいなくなったオリビエに怒っています。
ミューラーに大使に取り次いでもらうように頼んでみます。オリビエの紹介だと多分入れてくれないだろうという事で。
ミューラーが取り次いでくれました。
大使と会います。
脅迫者に心当たりはないかと尋ねますが、
全くないと言います。
ガルバードの野党のしわざだろうと言います。
するとオリビエは、共和国側の大使の方がはるかに協力的だったのに、
このままではエレボニアの度量が疑われると言われます。
すると大使は、条約締結には極めて好意的で、特に新型エンジンをもらえるメリットは大きいと言います。
つまり、結局は新型エンジンが目当ての条約締結のようです。
ついでにレンの両親について聞いてみます。
脅迫犯と迷子の親を同時に探すとは大変だなと言われます。しかし残念ながらレンの両親については何も情報はないと言います。
そういえば、帝国内のギルド支部が次々と襲撃を受けたという情報もあったと言います。
しかし、この伏線は少なくとも空の軌跡SC内では消化されませんでした。
帰りに賭博師ジャック4巻をもらっていきます。
ミューラーは、王都にいる間は大使館に泊まるんだろうなと言います。またいなくなったらただじゃおかないと言います。するとオリビエは、心配しなくても今夜は君の部屋で一緒に寝ると言います。ミューラーは、誤解されるような事を言うなと言います。
グランセル城
門番の兵士はエステルを知っていました。
今日は仕事で来たと言います。
クローゼが門番と話して入れてもらいます。
クローゼが頼むと一発で入れてくれます。そりゃクローゼはお姫様ですからな。
とりあえず女王様には後で会うとして、
まずヒルダ夫人に会った方が良いと言います。
メイド部屋。FCの時にヨシュアにメイド服を着せた所です。
オリビエは、ヨシュアの侍女姿は見たかったと言います。
ヒルダ夫人は資料室にいると言います。
資料室。ヒルダ夫人がいます。しかし、ここでは他の人もいるので客室に行きましょうという事で、
客室。無記名の文書が城にも届いているそうです。
しかし、そのほとんどはリシャール大佐の減刑を求めるものだそうです。まあ、カノーネ大尉が一人で100通ぐらい書いてるんでしょうけど・・・。
クローゼは、大佐が有能な人物であったのは誰もが認める所なので・・・と言います。
レンの両親について尋ねてみます。
その方たちでしたら、数日前場内の見学をしていたと言います。
しかし両親は心ここにあらずという感じだったそうです。
それと、みなさん今晩はこちらにお泊りくださいと言います。
なにしろ、前回ここに泊まった時は、挨拶もせずに明け方に走って抜け出しちゃいましたからな。そりゃヒルダ夫人だって何か接客に失礼があったんじゃないかと心配するわな。
次は女王様と面会します。
そういえば、ここはこのゲームのスタート地点でしたね。
ここはクローゼの部屋。つか、こんな大人数でゾロゾロ入ってええんかい!?オリビエなんか入れたらマズいような気がしなくもない。
女王様は部屋にはおらず、ベランダから声がします。
どうやら、エステル達がここに来る事はジークが先に知らせていたようです。
クローゼはジークの言葉がわかるけど、女王様もジークの言葉がわかるのかな?
女王様は、ヨシュア君の事はカシウスさんから聞きましたよ。その後大丈夫ですか?と言います。っていうか、あの親父、一体何人に(エステルがヨシュアの事を好きで、ヨシュアが黙って出ていった事を)言いふらしてるんだ?しかも女王様にまで・・・。
結局、パーティに加わる可能性のあるメンバーはおろか、女王様や学園の連中にまでエステルがヨシュアの事が好きでヨシュアを探してる事を言いふらされてしまってるという。
シェラ「先生もヨシュア君もかなり最低です」
クーデター事件後に、極右勢力が追い詰められているそうです。
リシャール大佐以外にも軍事拡張路線を主張していた人は少なくなかったそうです。
つまり、今回の脅迫状は軍事拡張主義者の嫌がらせではないかと言います。
しかし、実際に嫌がらせだったとしたら、条約の締結が阻止される可能性は低いのではないかと言います。
問題は、それ以外の人間が犯人だった場合・・・
クロスベルという、帝国と共和国の中間に位置する所でいざこざが起こっているそうで、その連中が犯人だった場合は実際に条約の締結を妨害してくる可能性があると言います。
ついでにレンの両親について尋ねてみます。
レンはクロスベルの出身だそうなので、クロスベルの自治政府に連絡してみますと言います。
それとは別に(面倒なのでキャプチャーなし)クローゼに、今晩王位を継ぐかどうか返事を聞かせてもらうと言います。
クローゼは、お祖母様の凄さを実感したと言います。自分はとてもああはなれないし、なんだか王位を継ぐ自信がなくなってきたと言います。
オリビエは、女王陛下が王位についたのは20歳の時だし、その時は今みたいに手腕をふるっていたわけではないし、まして16歳のクローゼがいきなり女王陛下と同じ事ができるはずがないと言います。
ジンは、陛下はクローゼに王位を継ぐ器を見出したのではないかと言います。
城を出るともう夕方です。
リベール通信社
ナイアルに会います。
脅迫状について聞いてみます。
しかしナイアルはまったく手がかりはないと言います。使えない奴だ・・・。
クローゼは、何でもいいから教えてくれないかと頼みます。
すると、脅迫状が届けられたのはここだけじゃないと言います。ホテル、空港、レイストン要塞、共和国大使館、帝国大使館、グランセル城、エルベ離宮、
するとエステルは、その情報はもう古いの(©アーサーカミングスJr.)と言います。
じゃあ、この時点での俺様の推理を聞かせてやると言います。
今回の犯人はズバリ愉快犯だと言います。
そもそも脅迫ってのは、具体的かつ現実的な要求をして、従わないと具体的に何をするのか、を掲げないと意味がないと言います。単に「災いが起こる」だけでは誰も従わないだろうと言います。
ドロシーは、今、霧降り峡谷で空賊が使っていた中世の砦の取材に行ってるそうです。
レンの両親について聞いてみます。
尋ね人に乗せる(載せるの間違い?)か、クロスベル方面の知り合いに聞いてみると言います。
遊撃士協会
随分色々な情報を掴んできたじゃないと言われます。有力な手がかりが1つもないんですが、それは。
レンと両親は2週間ほど前に王都に滞在していたそうで、
その間何度か大聖堂にも来ていたそうです。
空港に行ってみたけど、乗船名簿にレンの両親の名前はなかったそうです。
じゃあ、レンは陸路で来たって事?
いや、そんなはずはありません。最初に飛行船で来たって言ってたし。
両親は偽名を名乗っていたかもしれません。
その後、シェラさんに、ヒルダ夫人から王城に泊まってはどうかと言われた事を説明します。
しかし、お城に泊まってしまうと、もし今夜何かあった時にすぐに出撃できなくなると言います。なので残念ながら今夜はホテルに泊まると言います。
エステルは、そういうわけだからヒルダ夫人には申し訳ないけど、今夜は泊まれないと言っておいてと言います。クローゼは、お気になさらずにと言います。
それはそうと、隣でみんなで食事しない?と言います。オリビエのピアノも聞いてみたいし、
これだけの大人数だし、早く行かないと席がなくなると良います。
つか、泊まれないにしても食事だけはお城に行った方が良くね?多分、今頃はお城でも全員分の食事の用意してるんじゃないかと・・・。
その後、なぜかミューラーさんやナイアルまで招待して、大人数で宴が行われた(と、ここはナレーションのみ)
クローゼは今夜はお城の自分の部屋で泊まるので、ここでお別れです。オリビエとジンさんはそれぞれの大使館に行きました。
エステル達はホテルに向かいます。
しかし残念ながら4人部屋が確保できなくて、2人部屋x2になってしまったと言われます。
ティータとシェラさん、エステルとレンに分かれる事になりました。
しかし、偶然にもエステルの部屋は前にヨシュアと泊まった部屋と同じ部屋でした。
お客様、昨夜はお楽しみでしたね(って、そりゃドラゴンクエスト1か)
レンにどうかしたのかと聞かれます。そりゃ、あの時のあんな事とかこんな事とか色々と・・・。
レンは、お願いが2つあると言います。まず1つ目は、レンの事はレンと呼んでと言います。
ティータは呼び捨てなのになんでレンだけちゃんを付けるのは納得がいかないと言います。
2つ目は、なんでさっきこの部屋に入った時に哀しそうな顔をしたのか教えてと言います。
すると、この部屋は前にある人と泊まった事があると言います。
それは恋人じゃなくて兄みたいな人だと言います。
レンは、それはどんな人だったのかと聞きますが、エステルは答えませんでした。
サヴィンヌ廃坑
特務兵が入っていきました。
アガットがあとをつけていきます。
しかし誰もいません。
テントの中にあったファイルには、オルグイユ開発計画と書いてあります。
さらに、「招待状は配り終わった。お茶会の準備はこれでおしまい」というメモがありました。
と、気がつくと、特務兵に囲まれていました。
戦います・・・・って、えー!?こっちが操作しないとダメなの?ちなみに、回復アイテムはエステルの持ち物とは別なので使い放題です。
片付いたのはいいが、どうも人を切ってる感じがしないと言います。まるで木か石のようだったと言います。
すると、執行者No.0、道化師カンパネルラが出てきます。
今回は見届け役で、計画は何も知らないと言います。
お茶会に参加するなら急いだ方がいいと言います。
突然特務兵が爆発します。
こんな死に方しなくちゃいけない程罪深くはなかっただろうに・・・と言います。
しかし、よく見ると作り物でした。
歯車にゼンマイ、それに結晶回路の破片・・・。
ケビン神父が出てきます。
ちょうどその頃、ヨシュア+空賊の3人が特務兵ロボと戦っていました。
どうも人形兵器は、お茶会とやらから目をそらすために作られたんじゃないかと言います。
エルベ離宮
今回の調査について報告します。充実した報告書ったって、何の手がかりもなかったんですが、それは・・・。
結局、今回は犯人を特定できませんでした。
ボーズ地方に情報部の残党が現れたようです。ボーズ地方、つまり、さっきアガットやヨシュア+空賊が戦っていた所ですな。
帰ろうとすると、デュナン公爵がなんでワシの護衛はたった3人なのだと言います。
エステルは、自分が護衛しようかと言います。
あんまりワガママ言っちゃダメでしょ、と言います。
不当な戒めがついに解かれたと言います。要するに、謹慎処分が解除されたわけですな。
しかしフィリップは、そもそも閣下が自分の意思をしっかり持っていればリシャール大佐に利用される事もなかったはずだと言います。
デュナン公爵は、お説教はもうたくさんだと言って一人で行ってしまいました。
レンは、エステルってお人好しなのねと言います。
遊撃士協会
今さっき王国軍から、今回の脅迫状の調査について報酬の振込があったと言われます。
3000ミラ獲得。BP+3。
アガット達が、ボーズ地方で特務兵の残党と交戦したと言います。その際に、執行者の一人道化師カンパネルラとの接触もあったと言います。
お茶会という謎のメモもあったと言います。
レンがいつの間にかいなくなっています。
どうも話が長かったので、どっかに行ってしまったようです。
エステルが探しに行く事にします。
エステル、シェラ、ティータまでは固定。もう一人を選びます。ここは回復係としてクローゼを選ぶ事にします。
昨日東地区で資料館、雑貨店、アイスクリーム屋に行ったそうです。なので、そこを探してみる事にします。
資料館にはいないようです。
雑貨屋で反対側の回転ドアにレンがいました。
資料館。さっきのお客様なら先程お見えになりましたと言われます。
エステルが中を探していると、レンは色のないお魚さんがどこにいるか知ってる?と言って出ていってしまいました。
申し訳ありません、引き止めたのですが・・・と言われます。
クローゼは、どうもレンは次の場所を謎を解いて追いかけてくるように誘ってるのではないかと言います。ブルブランと同じですな。ブルブランの言う主役とはレンの事だったようです。
今もわざと逃げたようです。
色のない魚といえば、この魚拓でしょう。
次は、辛くて苦くておいしいお店はどこにあるかと聞かれたそうです。
辛くて苦くて・・・・つまり、カレーとコーヒーの専門店の事でしょう。
すると今度は、ほっておくとなくなるお菓子はどこでしょうと言われたそうです。
ほっておくとなくなる・・・つまり、アイスクリームの事でしょう。
今回は謎解きではなく空港で待ち合わせしていると言われたそうです。
空港に行く途中で、グスタフ整備長が新型エンジンを運んでいます。
クローゼは、アルセイユは女王陛下所有の船なので、陛下に代わってお礼を言わせてくださいと言います。自分が次期女王なんだよ、っていうアピールかな?
注意②
この後空港に入ると、しばらく買い物ができません。
空港に入る前に必ずセーブしておき、そのデーターは上書きしてはいけません。ティアラの薬はもちろん、ありとあらゆるバッドステータスからの回復の薬が必要です。最低でも20個ずつは買っていきましょう。
EPチャージは特に重要で、お金に余裕があるなら50個ぐらいは買っておきましょう。
空港
ミュラーはボーズ地方に向かっていきました。
ボーズ地方で空賊が乗り捨てていった飛行艇はエレボニア製で、軍事機密にかかわる事なので飛行艇は回収する必要があると言います。
空賊団はエレボニアの元貴族だったと言います。
あのボクっ子達が?と言います。
カアプ一家は、もともとはカアプ男爵家と言って帝国北都の領主だったそうです。
しかし、数年前莫大な借金をかかえて領地を手放したそうです。
レンが来ます。遊撃士協会に戻ります。
遊撃士協会
エステルに預かりものがあると言います。
空港で黒髪のハンサム顔のお兄さんから手紙を渡されたと言います。夕刻までアーネンベルクの頂上で待っていると書いてあります。
あの人がヨシュアさんでしょう?と言います。
エステルはシェラの手紙を見せます。シェラは、行ってきなさいと言います。
エステルは走っていきました。
グリューネ門
ヨシュアが待ってるのはこの上って事で
その頃、デュナン公爵は・・・
カノーネ大尉に拉致されてしまいました。
アーネンベルクの上で待っていたのは、残念ながらヨシュアではなくケビン神父でした。
自分は中年のオッサンに手紙を渡されてここに来たと言います。ヨシュア君っていい歳したオッサンだったのかと言います。
しかし、ヨシュアはあたしと同い年だと言います。
ここにヨシュアはおらず、いたのはケビン神父。しかも、ケビン神父は中年のオッサンに呼び出された、という事はつまり・・・!?
そう。あの手紙は何者かによる罠だったのでした。
すると何かが飛んできます。
ここで戦いになります。
倒すと、どっかに飛んでいってしまいます。
あれはオーブメントで駆動する人形兵器のようです。
すると兵士が来て、何の騒ぎだと言います。
ケビン神父は、エステルは遊撃士だと説明します。
結社という正体不明の連中の調査中だと言います。
そういえば、司令部から結社という連中に注意するように連絡が来てると言います。
さっき、武装した集団が離宮を襲撃したと言われます。
エステルは、ケビン神父に何者なのかと尋ねますが・・・
そんな事より、今はギルドに急いだ方がいいと言います。
それと、ヨシュアからの手紙は偽物だろうと言います。筆跡なんてものはある程度似せられるし、まして夕刻までと時間を指定して冷静な判断をできなくさせれば、騙すのは簡単だと言います。
レンに手紙を渡した人物だって、レンから伝聞で聞いただけなので、もしかすると単に黒髪の若い結社の人間だったんじゃないかと言います。
確実に言えるのは、お互いハメられたって事だそうで。
絶対に許さない、顔も見たくない(って、そりゃ金村か)
帰りにフィリップに公爵閣下を見なかったかと聞かれます。
とりあえず、ギルドに一緒に来てと言います。
遊撃士協会
エルナンは眠らされています。
2階では全員眠らされています。
どうやら一服盛られてしまったようです。
「公爵と娘は預かった。返してほしくばお茶会に参加せよ」と書いてあります。
エステルは、私達のトラブルに公爵さんを巻き込んでしまったとショックを受けますが、フィリップは、仮にそうだとしてもこんな時間まで遊び呆けてる閣下がいけないと言います。
そういえば、お茶会って特務兵の残党も言ってたような・・・。
そこへアガットが来ます。ケビン神父は消えた残党の捜索に協力してもらってたそうです。
問題は、何を狙ってこんな事をしたのか、だが・・・・
通信機は壊されており、エルベ離宮から遊撃士協会に連絡が取れない状態です。シード中佐は、「仕方ない、最後の手段を使うか」と言い・・・
ジークがシード中佐からのメッセージを届けに来ました。
ジークは、エステル達をどこかへ案内するようです。
波止場
ジークはエステル達を船着き場に案内します。特務兵の軍用犬がいます。
お茶会の会場はここで間違いなさそうです。
管理棟は特務兵に乗っ取られています。
アガットが逮捕すると言います。この後戦闘になります。連戦になるので、クラフトは節約しましょう。ましてSクラフトなんか使わん方が良いでしょう。
特務兵は倒しました。しかし、大尉もこれで安心して計画を遂行できると言ってます。
大尉ってもしかして・・・
整備長の運んでいたエンジンは、たしか2つあったはず。なのに、ここには1つしかありません。
もう1つのエンジンは、運搬車で持っていったそうです。
注意
これより先に行くと、この後当分セーブができません。なので、ここで必ずセーブします。じゃないと、もし停電とかPCがフリーズしたりすると、かなり前に戻されてしまいます。また、この先回復薬もかなり必要で、もし持ってない時は、空港でレンと会う前のデーターに戻ってやり直してください。
ここで消耗した体力は薬かアーツで回復させますが、できればEPチャージで全員のEPを満タンにしておくと良いでしょう。
ここから先は連戦になるので、「ねこスーツ」「ねこスリッパ」「闘魂ハチマキ」などは外して、できる限り防御力の高い防具に変更しておきます。アクセサリは気絶、毒を無効化するアイテムにしておきます。オーブメントも、陽炎、天眼、耀脈ではなくボス戦用に攻撃力や防御力を上げるものに変えておきます。
戦う準備が整ったら、カノーネ大尉と対戦します。
エステルはデュナン公爵に「あんた、性懲りもなくまたクーデターを」と言うと、デュナン公爵は、こやつらは私を利用しているだけだと言います。
カノーネ大尉は、再決起作戦を開始すると言います。
手下の特務兵との戦いになります。(これより連戦1/3回目)
倒すと、倉庫から何かが出てきます。
巨大な戦車が出てきました。
これがファイルに書いてあったオルグイユでした。
♪君なら勝利をつかめるさオルグイユ(それはアブレイユか)
まさかアルセイユの新型エンジンが手に入るとは思わなかったと言います。
これで今から城を破壊しに行くと言います。どうやらクーデターを起こすようです。
追いかけて行きます。(しかし、操作はできないので、セーブもできません)
戦車は町を破壊しながらつき進みます。
これで城を占拠して女王を拘束するつもりのようです。
しかし、ユリア大尉が立ちはだかります。
しかし、こんなフォークリフトみたいなもので対抗できるとでも思って?と言われます。
ユリア大尉は大砲を発射しようとしますが・・・
導力停止現象が起きます。
新しいゴスペルは、周囲の導力を停止させつつ、自分自身は動けるみたいです。
ケビン神父は、封じの宝珠を出します。FCでダルモア市長が使ったやつです。
封じの宝珠で攻撃すると・・・
導力停止現象が止まります。FCでは封じの宝珠の方がゴスペルの力で停止させられてしまいましたが、今回は宝珠の力の方が勝ったようです。
これでゴスペルがショートして戦車の機能も低下したようです。
と、ここで戦車との戦闘になります。(連戦2/3回目)
そして・・・
ゲームオーバー
ここで悲しいお知らせがあります。ここでロードすると、カノーネ大尉に会う前からやり直しになります。
犬と戦ってレベルアップするという手もありますが、回復ができないのでやめておいた方が良いです。レンと空港で会ってから先は強制イベントなので、ホテルにも商店にも行くことができません。薬やEPチャージが足りない場合は、空港でレンに会う前からやり直しです。
レベルが足りない場合、
シード中佐から脅迫状の捜索依頼を受けた後は、町の外に行ってザコ敵と戦う事すらできません。なので、経験値稼ぎはシード中佐から依頼を受ける前になります。しかしNPCにレンがいると足手まといなので、経験値稼ぎはエルベ離宮でレンと合流する前まで遡らなければなりません。
薬やEPチャージに余裕があれば、「リトライ」を選びます。戦車の正面にいると轢かれて大ダメージを受けてしまうので、戦車の横から戦います。ただし、戦車は頻繁に向きを変えてしまうので、90度の角度から2組に分かれて攻撃すると良いでしょう。
ここではクローゼはいないのですが、ユリア大尉はラ・ティアラを使えるので、ユリア大尉は回復に専念させた方が良さそうです。HPに余裕がある時は、ユリア大尉にはEPチャージを使わせます。
時間はかかりますが、まめに体力を削っていくとそのうち勝てます。
しかし、カノーネ大尉が降りてきて今度は肉弾戦になります(連戦3/3回目)
カノーネ大尉は、毒弾や麻痺弾を使ってきます。毒と麻痺と気絶は全部いっぺんに防げないので、バッドステータスは薬で回復させます。カノーネ大尉が地雷をセットした時は、地雷から離れていれば特に問題はありません。間違って地雷を攻撃してしまわないように注意してください。
ようやく倒しました。リシャール閣下申し訳ありません、などと言ってきます。
デュナン公爵からお礼を言われます。
レンは無事なの?と聞きますが、
レンなんて知らないと言われます。
カノーネ大尉に、レンはどうしたのかと聞くと、
私達は、あんな小娘に利用されていたと言います。
レンは倉庫の屋上にいます。
レンは自分を執行者ナンバー15、殲滅天使レンと名乗ります。
各地に送った脅迫状も、アガットの回収したメモも、エステルに渡した手紙も、ケビン神父に渡した手紙も、全部レンが書いたものだったのでした。
この状況を作り出したのは全てレンの仕業だったのでした。
突然レンの両親が現れますが、レンは鎌で一刀両断してしまいます。
しかし、この両親は結社の作り出した人形でした。これまでレンの両親と思われていたのはロボットだったのでした。ああ、それで「心ここにあらず」だったのね。
レンは本当の両親を呼ぶと言います。
本当の両親はこのロボットだと言います。
教授がヨシュアが帰ってこないのはエステルのせいだと言ってたから、エステルは殺すつもりだったと言います。
でも、今回は楽しかったから勘弁してあげると言います。
どうやら、これが「お茶会」だったようです。
遊撃士協会
カノーネ大尉に、どうやってレンが接触してきたのかを尋問しますが・・・
カノーネ大尉は黙秘権を行使するようです。
シード中佐が黙っていると罪が重くなるだけだぞと言うと、うるさい黙れと言われてしまいます。
するとカシウスが現れます。
カノーネ大尉は、カシウスの事を諸悪の根源と言います。諸悪の根源は教授なんですが、それは。
するとリシャール大佐が現れます。服役中の身でありながら、わがままを言って連れてきてもらったと言ってます。
リシャール大佐は、只今をもって王国情報部は解散すると言います。元情報部のメンバーは、これからはシード中佐の下で働いてくれと言います。
カノーネ大尉は泣き崩れてしまいました。
その後、カノーネ大尉は事情聴取に応じたようです。すると、レンがどうやってカノーネ大尉に接触してきたのかも聞けたのかな?
ここまでの報酬をもらいます。
レンは結社の一人である事を皆に知らせます。
執行者の一人、殲滅天使と名乗っていたと。
しかし、ヨシュアも同じぐらいの歳で既に執行者だったから、レンが執行者だったとしてもおかしくはないと言います。
クローゼは、レンがなぜこんな事をしたのかと聞きます。エステルは、面白そうだったからじゃないかと言います。結局、ナイアルの言ってた「愉快犯」というのは正解だったようです。
睡眠薬の量もコントロールしてたみたいだし。
ジンは、もし毒でも盛られていたら全員死んでいたと言います。最初から我々を殺すつもりはなかったようだと言います。
それについては、今回は遊撃士協会の大失態だと言います。レンのもってきたクッキーを少しでも疑っていればこんな事にはならなかったと言います。
もしカシウスがここにいたら、全員正座させられて2時間ほど説教されていたかも??
エステルは、あの子だって本当は悪い子じゃないと言います。5年前父さんはヨシュアを結社から抜けさせたように、今度は自分がレンを結社から抜けさせると言います。
で、結局、ケビンさんって何者なのかと聞きます。
ケビン神父は、七曜協会星杯騎士団のケビン・グラハム神父だと言います。
ボース地方に空賊団の残党が現れたらしいと言います。
場所は、以前アジトにしていた霧降り峡谷だそうです。
というわけで、次はボース地方に向かう事になりました。
???
とにかく、まだセーブできません。今電源が落ちるかPCがフリーズすると、当然波止場からやり直しです。早くセーブがしたいので、この辺の会話はかなり省略させてもらいます。
銀髪の青年がレンを迎えに来ました。
ヨシュアはまだ見つからないの?と聞きますが、銀髪の青年にもまだわからないようです。
レンは、ヨシュアが帰ってこないのはエステルのせいなんでしょ?と言うと、銀髪の青年は、教授の言う事は鵜呑みにしない方がいいと言います。
と、そこにワイスマン教授が現れ、君はエステルの事が気に入ったようだなと言われます。
王都グランセル
エステル、シェラは固定として、残りの2人を5人のキャラから選ぶ事になります。
といっても、回復係のクローゼはほぼ必須なので、あとは遠距離攻撃できるティータかオリビエになるわけだけど、もうオリビエのレベル上げちゃったからしばらく1軍のメンバーは、エステル・シェラ・クローゼ・オリビエに固定でいくしかないな。
あと、残った仕事を片付けてから出発という事で。
ここでやっとセーブができます。長かった。途中で電源が落ちたりしたら相当前からやり直しだぜ、これ。
新しいクエストがあります。といっても手配魔獣ばっかりですけど。
ここまで話が進むと地下水路に入る事ができます。なので、この後しばらく経験値稼ぎといきましょう。
手配魔獣の退治
ここからはボス戦が3回あります。なので、エステルに「ねこあしスリッパ」とか「ねこスーツ」を着せてる場合は、普通の防御力の高い装備に変更しておきます。(ねこシリーズだと中ボスクラスの攻撃には耐えられません)
橋を超えると羊の集団が襲ってきます。
その先には手配魔獣がいます。FCの時に封印区画にいたロボの生き残りのようです。
「仲間を呼んだ」で雑魚がどんどん増殖するので、雑魚はオリビエの範囲攻撃のできるクラフトで倒します。クローゼは回復に専念で良いでしょう。
次の手配魔獣は、西地区から入った先とありますが・・・
段差があって越えられません。っていうか、こんな段差ぐらいまたげよ!!リバイバーのタカアキ君かよ
兵士に聞けば入れるのかと思ったけど、話しても特に何の変化もなし。
FCでは東地区から回り込めるのですが、SCでは東地区ー西地区を結ぶ橋をかけるレバーは固められていて動かっす事ができません。
なんの事はない、[A]キーで走れば段差を越えられるのでした。
んなもんわかるかー! |
なんでAキーで段差が越えられるんだ!?つか、そもそも「走る」というのは単なる移動時間を短縮する手段であって、ゲームの謎解きに利用していいのか!?デバッグの時に時間短縮のため常時「走る」に設定してたな、さては。
というわけで、無事手配魔獣に到着。
火のアーツに弱いので、シェラさんに「ファイアボルト改」を使わせて範囲攻撃をします。「仲間を呼んだ」といって雑魚が増えるので、雑魚はオリビエのクラフトで一掃します。クローゼは例によって回復係で良いと思います。水系のアーツはAT RESISTで効き目が半減するので使わないようにしましょう。
最後はキルシエ通りの手配魔獣を倒します。
こいつはさっきとは逆に水系のアーツが効きます。水系といえばクローゼの「ダイヤモンドダスト」がかなり効きます。そのかわり回復係は別の人がやらないといけないので、シェラさんあたりにラ・ティアラが使えるようにしておきます。
あとはギルドに帰って3件の魔獣退治を報告して終わりですが、4章に行く前に経験値稼ぎをしておきましょう。じゃないと、またいつ経験値稼ぎもアイテムの補充もできないまま強制イベントの連続になるかわかりませんからねぇ。それにしても、SCになってから強制イベントが多すぎる気がしなくもない。自由度が減ったというかなんというか・・・。
経験値稼ぎをする時は、エステルの装備をねこシリーズ(ねこスーツ、ねこあしスリッパ、ねこのしっぽ)と闘魂ハチマキにしておきます。エステルのターンが多く回ってくるので、比較的早くザコを倒せます。
水路のこの場所が経験値を稼ぐのに良いでしょう。階段を昇り降りすれば敵も復活しますので。
マッドスネイルは、1ターンごとにどんどん硬くなっていくのですが、なぜかジークの体当たりで防御力を下げる事ができます。つか、ジークどうやって来た?
マッドスネイル+シャイニングポムの組み合わせも頻繁に出没するので、経験値を稼ぐのには都合が良いです。ただし、CPが200じゃないと倒せないで逃げられてしまう場合があるので、エステルには「闘魂ハチマキ」を装着させておきます。
空港
例によって運賃は協会からもらっているそうなので、お金は不要です。どうもSCではこのパターンが続くようです。
飛行艇に乗ろうとしたら、ナイアルが個人的に知らせたい事があると言ってきます。エステルに告白でもするのかいのぅ(って、まてこら)
シェラさんにどうしようと聞いたところ、シェラさんは行ってきなさいと言うので、ナイアルの話を聞きに行く事にします。
しかし、なぜかオリビエがついてきます。
オリビエはシェラさんに引っ張られていきました。
実はドロシーが霧降り峡谷でかつて空挺団のアジトだった場所に取材に行った時、たまたま空挺団に飛行艇を奪われる現場に遭遇したそうで。その時の写真に写っていたのは・・・
その写真に写っていたのは、ジョゼットとヨシュアでした。
という事は、ジョゼットとヨシュアは、いつのまにかそういう関係に!?
と、ここで突如3章終了。
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