外マップ
外マップは無駄に広いです。無駄に広いわりには、攻略上意味のあるものは、城・商店・寺院・泉ぐらいです。で、しかも、同じような地形の繰り返しばかりで、果たしてこんなに広い意味はあるのか疑問です。
右上・・・中心にオカーフ城
左上・・・中心に商店
右下・・・中心に暗闇の洞窟、洞窟の周辺に泉
左下・・・中心に寺院
オカーフ城
せっかくサムソンが命がけで真実の書を取り戻してきたというのに他に頼んじゃったという、失礼な王様のいるお城はこちらです。
Beepの「私が悪うございました」なるコーナーに、
なんで味方の施設までダンジョンになっているのか意味不明です。王様の前で並んでいる大勢の側近達も、判で押したように「お姫様を救い出せ」「お姫様を救い出せ」と言うだけで、何の意味もありません。
などと書いてありました・・・が、
実はコレ、ちゃんと意味があるんです。味方の施設がダンジョンになっている意味も、そして、王様の前に大勢並んでいる側近達も。なにしろ、このお城こそ、このゲームの真のラスボスがいる場所ですから。
当時Beepには、あきらかにさわりの部分だけしかやってないで書いたとわかる記事がけっこうあったりもしました。特に、「私が悪うございました」のコーナーは、ほとんどが「たいしてプレイしてないなさては」っていう記事でした。
商店
ここで装備を整えて・・・と思いきや、何も売ってません。買い取ってくれるだけです。これじゃ商店じゃなくて、単なる廃品回収業ではないか。パソ○ン○ァームとでも改名すべきでしょう。
寺院
外マップで斜めに移動できる事がわからないと入れないと思います。ここではHPの回復、MPの回復、死者蘇生ができます。
通路をうろついている僧侶のセリフは全員同じですが、ゲームの進行度によって変わります。
・砂の世界に入るためにはクジラの噴水が必要だ
・3つの鍵
・山に囲まれた塔に入れ
・お前が恐ろしい
・魔界の塔に帰れ
通路をうろついている僧侶は時として回復をしてくれる僧侶と同じマスにいる場合があります。この場合、ヒント僧侶が去った後に回復僧侶が表示されます。
剣士を仲間にする
剣士を2人仲間にします。ここでは仮に、岡崎郁と鴻野淳基と呼びます。(というか、実機でプレイしていた頃はサムソン篠塚、岡崎郁、鴻野淳基と呼んでいました)
既に剣士が2人いる時は「3人に栄光あれ」と言われます。
注意:
剣士に会った時に間違ってスペースキーを押してしまうと剣士と戦闘になってしまい、キャンセルができません。で、しかも剣士はめっちゃ強いです。なので、最初は頻繁にセーブしながら歩いた方が良いです。
それにしても、なんでデフォルトが「たたかう」なんだか・・・。